JPH02153938A - 繊維角度の異なるプリプレグシートの製造または積層装置 - Google Patents

繊維角度の異なるプリプレグシートの製造または積層装置

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JPH02153938A
JPH02153938A JP63308172A JP30817288A JPH02153938A JP H02153938 A JPH02153938 A JP H02153938A JP 63308172 A JP63308172 A JP 63308172A JP 30817288 A JP30817288 A JP 30817288A JP H02153938 A JPH02153938 A JP H02153938A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 〈発明の技術分野〉 この発明は、プリプレグシートの製造または積層装置に
係り、特に繊維角度が任意の方向を持つプリプレグシー
トを製造し、さらにはプリプレグシートを互いに異方向
に積層する為の装置に関するものである。
〈従来の技術〉 プリプレグシートはカーボン繊維、ケプラー繊維、ガラ
ス繊維等を一定方向に配列しまたは織物として形成し、
これに熱硬化性樹脂を含浸させて構成したものである。
ところで現在市場にあるプリプレグシートは、UDプリ
プレグシートと称する繊維方向に沿って伸びるすなわち
繊維角度が零度のプリプレグシート原反である。
従って、実際に使用する際、例えば各プリプレグシート
を45°−90°−45°−00のように積層しようと
すると、かなり無駄な端布が出るので、45°や90°
の繊維角度を持つプリプレグシートが望まれている。
〈発明が解決しようとする課題〉 現在は任意の繊維角度(例45°、90°)を持つプリ
プレグシートがない為、人手によってUDプリプレグシ
ートを希望する繊維角度になる小片に切断し、それを希
望する繊維角度になるよう並べ替え、テープで貼り合わ
せて作っているが、切断並べ替え及びテープ貼合わせ作
業が困難であり、非能率であった。又異方向積層プリプ
レグシートを作成する際にも、UDプリプレグシートを
希望する繊維方向になるよう切断し貼り合せていた。
本発明は、UDプリプレグシートを希望する繊維角度に
切断し、UDプリプレグシートの下部に位置する裏紙及
び他のUDプリプレグンートへの貼付並びに巻取りを自
動的に行なうことにより高効率で希望する繊維角度を持
つプリプレグシートまたは異方向積層プリプレグシート
を製作する装置を提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、繊維角度が零度のプリプレグシートから繊維
角度θのプリプレグシート原反を製造するだめの装置で
あって、第1プリプレグシートを巻出すための第1巻出
し装置と、前記第1巻出し装置に対し角度θで交さして
配置され裏紙あるいは第2プリプレグシートを巻出すた
めの第2巻出し装置と、前記第1巻出し装置によってフ
ィードされた前記第1プリプレグシートを繊維方向に対
し角度θを付けて定められた長さ毎に切断するだめの切
断装置と切断後の前記第1プリプレグシートを前記第2
巻出し装置によってフィードされ前記第1プリプレグシ
ートの下部に位置する裏紙あるいは前記第2プリプレグ
シートに圧着すると共に前記第1プリプレグシートの離
型紙をはがすための圧着およびはがし手段と、前記第1
巻出し装置によってフィードされた前記離型紙を巻取る
第1巻取り装置と、前記第2巻出し装置によってフィー
ドされた前記裏紙あるいは前記第2プリプレグシートを
前記第1プリプレグシートと共に・巻取る第2巻取り装
置とを備えたものである。
なお第1巻出し装置、切断装置、圧着およびはがし手段
並びに第1巻取り装置と、第2巻出し装置及び第2巻取
り装置との2つの群の少なくとも一方の群を他の群に対
して一体的に旋回すべく旋回台上に設置することが好ま
しい。
〈作 用〉 第1プリプレグシートは、第1巻出し装置によってフィ
ードされ、切断装置により繊維方向に対し角度θを付け
て定められた長さ毎に切断される。
その後圧着およびはがし手段にて、切断後の第1プリプ
レグシートは第2巻出し装置によってフィードされた裏
紙あるいは第2プリプレグシートに圧着されると共に第
1プリプレグシートの離型紙がはがされる。はがされた
離型紙は第1巻取り装置に巻取られ、裏紙あるいは第2
ブリプレグンートは第1プリプレグシートと共に第2巻
取り装置に巻取られる。
なお、第1巻出し装置、切断装置、圧着およびはがし手
段並びに第1巻取り装置と、第2巻出し装置及び第2巻
取り装置との2つの群の少なくとも一方の群を他の群に
対して一体的に旋回すべく旋回台上に設置した場合には
、この旋回台の旋回により繊維角度θを容易にかつ任意
に変更することができる。
〈実施例〉 本発明の実施例を第1図〜第7図にて説明する。
第1図において1は巻出し装置であし、プリプレグシー
ト用の裏紙3のみを巻付けた原反12をベアリングで回
転自在に支え、片側にパウダブレーキ(図示せず)のよ
うな軽くブレーキのかけられるような機構を備えている
1aは巻取り装置であり、巻出し装置1から巻出された
裏紙3を決められた量だけ巻取るための駆動機構(図示
せず)と常に裏紙3が定位置に保たれるようにするため
のウェブ・コントロール装置(図示せず)とを備え、裏
紙3を確実に決められた位置まで移動させることが出来
る。
なお巻取り装置1aの上部には巻出し装置1b (第6
図参照)が取り付けられており、広幅のポリエチレンカ
バーフィルム19をプリプレグシート15の表面側に一
諸に巻き込むことが出来るようになっている。
2はlと同じ巻出し装置であり、後述する旋回台4の第
1図において上方端に設けられ、UDプリプレグシート
14を巻付けた原反13をベアリングで回転自在に支え
、片側にパウダブレーキ(図示せず)のような軽くブレ
ーキのかけられるような機構を備えている。
2aは巻取り装置であり、旋回台4の第1図において下
方端に設けられ、巻出し装置2より巻出されたUDプリ
プレグシート14を決められた量だけ巻取るだめの駆動
機構(図示せず)と常にUDプリプレグシート14が定
位置に保たれるようにするためのウェブ・コントロール
装置(図示せず)を備えUDプリプレグシー)14を確
実に決められた位置まで移動させることができる。
旋回台4は、任意の繊維角度θ(第1図ではθは90°
に設定されている)を持つプリプレグシート15を巻取
るための巻取り装置1aの巻取り方向に伸びている案内
台11に対して、製造しようとする繊維角度θと等しく
設定されている。この旋回台4には、後述する圧着・は
がし手段5と切断装置6が取付けられ、任意の角度の位
置へ手動で旋回させることが出来る様になっており、製
造しようとする繊維角度θに設定することができる。
5は圧着・はがし手段で、二段の小径ロー25a。
5bを有し、UDプリプレグシート14を裏紙3の上ま
で巻出すと共に、正しい位置に重ね合わされたプリプレ
グシート15(裏紙3上に置かれたプリプレグシート1
4を符号「15」で表わす)の上を、ローラ5a、5b
が走9、裏紙3に圧着していくと同時に、プリプレグシ
ート15の離型紙8をはがす役目を有し、それぞれ回転
自在に支持されると共に、第3図に示、すロック機構1
8により回転をロックされるようになっている。
ローラ5a 、 5bはシリンダ7により、下方の圧着
・はがし位置とプリプレグシート14を裏紙3の上方に
離して位置させる上方の位置とを取ることができるよう
になっている。
ローラ5a 、 5bおよびシリンダ7は、ポールネジ
等のガイド16に沿って移動可能に設けられ、前記プリ
プレグシート14の巻出しおよび切断されたプリプレグ
シート15の圧着・はがしを行なうようになりている。
なお、17は、ローラ5a 、 5bおよびシリンダ7
をガイド16に沿りて移動させるための駆動モータであ
る。
6は、UDプリプレグシート14を、決められた寸法に
超音波振動超硬カッタ等を用いて切断するための切断装
置であり、UDプリプレグシー) 14を繊維方向に対
し任意の角度θで切断することが出来るようになってい
る。
以上のように構成されているので本実施例によれば以下
に述べるようなプリプレグシート15の製造が可能とな
る。
任意の繊維角度θを持つプリプレグシー15を最終製品
にして巻取るための巻取り装置1aの巻取り方向に対し
て、任意の繊維角度θにセットできる旋回台4を手動に
て任意の繊維角度θにセットすることにより旋回台4上
に設置されている巻出し装置2上のUDプリプレグシー
ト14は旋回台4と同じ繊維角度θにセットされる。プ
リプレグシート15用の裏紙3のみを巻付けた原反12
は巻出し装置1、巻取り装置1aの運転によりUDプリ
プレグシート14の巾と環上い長さずつ巻出される。
他方、巻出し装置2に取付けられた原反13のUDプリ
プレグシー) 14は、プリプレグシート面を下にして
、後述するように圧着・はがし手段5、巻出し装置2お
よび巻取り装置2aの運転により案内台11の上にある
裏紙3の上方位置まで移動し、UDプリプレグシート1
4の下方に位置する切断装置6によりUDプリプレグシ
ー)14の上側にある離型紙8のみを残して切断された
後、圧着・はがし手段5にてプリプレグシート15を裏
紙3に圧着していくと同時に、離型紙8をはがすことに
より最終製品としてのプリプレグシー) 15を製造ス
る。
以下第1図及び第4図により切断・圧着・はがし・順序
を詳細に説明する。
第4図(1)は当ステップの初期状態を示している。
先端部が前回のステップで切断装置6により・切断され
たUDプリプレグシート14は、離型紙8を保持するロ
ーラ5a 、 5bと共にシリンダ7によって裏紙3か
ら離れるように上方に持ち上げられている。この時、ロ
ーラ5a 、 5bけロック機構18によって回転をロ
ックされている為、ローラ5a 、 5b間でのUDプ
リプレグシート14及び離型紙8の動き(走行)は発生
しない。
シリンダ7によって上方に持ち上げられたローラ5a 
、 5bは、駆動モータ17によりガイド16上を第4
図(II)に示すように、同図において左方すなわち巻
取り装置2aの方向へ進みローラ終点部Aにて停止する
次に第4図(+ii)に示すように、切断装置6により
UDプリプレグシート14を離型紙8のみを残してUD
プリプレグシート14の下部に位置する裏紙3の巾と等
しい長さに切断する。
次に、切断装置6を下降させ(第4図Ov)参照)、そ
の後第4図(v)に示すようにローラ5a 、 5bに
連結するシリンダ7を下方に下げプリプレグシート15
の下面を裏紙3に圧接する位置に置く。この時ローラ5
a 、 5bのロックは解除され、ローラ5a。
5b間でのプリプレグシート15及び離型紙8の動きを
可能にする。シリンダ7によって下方に下げられたロー
ラ5a 、 5bは駆動モータ17によりガイド16上
を巻出し装置2の方向へ進みローラ始点部Bにて停止す
る(第4図(■0)。この際ローラ5bはプリプレグシ
ート15の下面を裏紙3に圧着していくと同時に、離型
紙8をはがす役目を行なう為、裏紙3に離型紙8よりは
がれにくい材質を用いることが重要である。
以上の動作により切断した1枚のプリプレグシート15
の貼付けを終り、シリンダ7を上方に持ち上げれば、第
4図(1)の状態に戻る。次に巻取り装置1aでプリプ
レグシート15の1枚分の幅を巻取る。これで一連の切
断・圧着・はがし・巻取りを終え、再度上記操作を繰り
返へすことにより任意の繊維角度θを持つプリプレグシ
ート15が製造される。
なお任意の繊維角度θを持つプリプレグシート15とし
て巻取られるとき、プリプレグシート15メ表面は粘着
性を有しているため、第6図に示すような巻出し装置1
bからのポリエチレンカバーフィルム19と共に巻取る
ことが好ましい。
前述した実施例は、巻出し装置2と巻取り装置2a及び
圧着・はがし手段5、切断装置6を旋回台4によって旋
回させるようにした例を示したが、これ、らを固設して
もよい。
また本実施例では裏紙3上にUDプリプレグシート14
を貼り合わせる事により任意の繊維角度θを持つプリプ
レグシート15を製造する例を示したが、第5図に示す
ように、裏紙3のかわりに他のUDプリプレグシー)3
Aの原反12Aを巻出し装置1に巻き付けることにより
、このUDプリプレグシー)3Aの上に任意の繊維角度
θを持つプリプレグシート15を積層させることができ
、異方向積層プリプレグシートを製造することができる
。なお、第6図は、第5図の正面図であり、ICはUD
プリプレグシー)3Aの表面に貼られているポリエチレ
ンカバーフィルム3Bをはがして巻取るための巻取り装
置である。また、第7図は第5図の右側面図を示してい
る。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明のプリプレグシートの製造また
は積層装置によれば、UDプリプレグシート原反から任
意の繊維角度を持つプリプレグシートを容易にかつ高能
率に製造でき、又UDプリプレグシートを重ね合わせる
ことにより異方向積層プリプレグシートを容易にかつ高
能率に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は装置全体の概要構成平面図、第2図、第3図は
各々第1図のC−C,D−D断面図、第4図はプリプレ
グシートの切断・圧着・はがし順序を示す詳細図、第5
図は本発明の他の実施例を示す装置全体の概要構成平面
図、第6図は第5図の正面図、第7図は第5図の一部破
断右側面図である。 1、lb、2・・・・・・巻出し装置、la、lc、2
a  ・・・・・・巻取り装置、3・・・・・・裏紙、
4・・・・・・旋回台、5・・・・・・圧着・はがし手
段、5a 、 5b・・・・・・ローラ、6・・・・・
・切断装置、7・・・・・・シリンダ、8・・・・・・
離型紙、11・・・・・・案内台、12 、13・・・
・・・原反、 14・・・・・・UD層プリプレグシー
ト 15・・・・・・プリプレグシート、16・・・・
・・ガイド、 17・・・・・・駆動モータ、 18・
・・・・・ロック機構、19・・・・・・ポリエチレン
カバーフィルム、A・・・・・・ローラ終点部、B・・
・・・・ローラ始点部。 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、繊維角度が零度のプリプレグシートから繊維角度θ
    のプリプレグシート原反を製造するための装置であって
    、第1プリプレグシートを巻出すための第1巻出し装置
    と、前記第1巻出し装置に対し角度θで交さして配置さ
    れ裏紙あるいは第2プリプレグシートを巻出すための第
    2巻出し装置と、前記第1巻出し装置によつてフィード
    された前記第1プリプレグシートを繊維方向に対し角度
    θを付けて定められた長さ毎に切断するための切断装置
    と、切断後の前記第1プリプレグシートを前記第2巻出
    し装置によってフィードされ、前記第1プリプレグシー
    トの下部に位置する裏紙あるいは前記第2プリプレグシ
    ートに圧着すると共に前記第1プリプレグシートの離型
    紙をはがすための圧着およびはがし手段と、前記第1巻
    出し装置によつてフィードされた前記離型紙を巻取る第
    1巻取り装置と、前記第2巻出し装置によつてフィード
    された前記裏紙あるいは前記第2プリプレグシートを前
    記第1プリプレグシートと共に巻取る第2巻取り装置と
    を備えることを特徴とする繊維角度の異なるプリプレグ
    シートの製造または積層装置。 2、第1巻出し装置、切断装置、圧着およびはがし手段
    並びに第1巻取り装置と、第2巻出し装置及び第2巻取
    り装置との2つの群の少なくとも一方の群を他の群に対
    して一体的に旋回すべく旋回台上に設置したことを特徴
    とする請求項1記載の繊維角度の異なるプリプレグシー
    トの製造または積層装置。
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