JPH02153771A - 印字ヘッドキャリア移動制御方法 - Google Patents
印字ヘッドキャリア移動制御方法Info
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- JPH02153771A JPH02153771A JP30931888A JP30931888A JPH02153771A JP H02153771 A JPH02153771 A JP H02153771A JP 30931888 A JP30931888 A JP 30931888A JP 30931888 A JP30931888 A JP 30931888A JP H02153771 A JPH02153771 A JP H02153771A
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- transmission force
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- head carrier
- print head
- feedback compensation
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- 238000007639 printing Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 title claims description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 59
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシリアル印字を行うプリンタに関し、特に印字
ヘッドキャリアを移動させる制御方法に関する。
ヘッドキャリアを移動させる制御方法に関する。
シリアルプリンタにおける印字ヘッドキャリアの移動は
、モータと印字ヘッドキャリアとをワイヤ、またはベル
ト等のフレキシブル伝達器で接続し、モータの回転運動
をキャリアの直線運動に変換して行っている。しかしな
がら、このようなフレキシブル伝達器は急激な加速や減
速を行うと振動を発生して印字品位を低下させる。した
がって、特に高速印字を行うときには、印字ヘッドキャ
リアの正確な位置決め制御を行うことが必要となる。従
来の印字ヘッドキャリアの位置決め制御方法には、印字
ヘッドキャリアの絶対位置を測定する位置検出器を有す
る制御装置を用いるものがある。このような制御方法と
しては2通りの方法がある。その一つは、印字ヘッドキ
ャリアの位置情報を印字指令として扱うものであり(特
開昭61−16880号「プリンタj参照)、他の一つ
は、検出した位置情報と印字すべき目標位置との誤差か
ら印字ヘッドキャリアの速度を調整して位置決め制御を
行うものである(特開昭60−236781号「シリア
ルプリンタの制御方式」参照)。
、モータと印字ヘッドキャリアとをワイヤ、またはベル
ト等のフレキシブル伝達器で接続し、モータの回転運動
をキャリアの直線運動に変換して行っている。しかしな
がら、このようなフレキシブル伝達器は急激な加速や減
速を行うと振動を発生して印字品位を低下させる。した
がって、特に高速印字を行うときには、印字ヘッドキャ
リアの正確な位置決め制御を行うことが必要となる。従
来の印字ヘッドキャリアの位置決め制御方法には、印字
ヘッドキャリアの絶対位置を測定する位置検出器を有す
る制御装置を用いるものがある。このような制御方法と
しては2通りの方法がある。その一つは、印字ヘッドキ
ャリアの位置情報を印字指令として扱うものであり(特
開昭61−16880号「プリンタj参照)、他の一つ
は、検出した位置情報と印字すべき目標位置との誤差か
ら印字ヘッドキャリアの速度を調整して位置決め制御を
行うものである(特開昭60−236781号「シリア
ルプリンタの制御方式」参照)。
上述のシリアルプリンタの印字ヘッドキャリアの制御方
法のうち、前者は印字速度が高速になればなるほど、印
字ヘッドキャリアの位置を検出した時刻と印字する時刻
との間に時間のずれが生じる。そのため、印字ヘッドキ
ャリアが定速状態ににあるときには、正確な印字を行う
ことができるが、フレキシブル伝達器が振動しているよ
うな状態では印字誤差を生じてしまうという欠点がある
。また、後者のシリアルプリンタの印字ヘッドキャリア
の制御方法は、印字ヘッドキャリアを停止状態から定速
状態にするとき、または、定速状態から停止状態にする
ときのフレキシブル伝達器の振動を能動的に制御してい
ない。したがって、そのような状態では位置制御は不可
能であり、フレキシブル伝達器の振動が収まるまで印字
のできない無駄な時間を発生するという欠点がある。更
に、上述の制御方法では、印字ヘッドキャリアの質量に
よる慣性力の影響が考慮されていないので、印字速度が
高速になり急激な加速や減速が行われると、筐体が振動
するという欠点がある。
法のうち、前者は印字速度が高速になればなるほど、印
字ヘッドキャリアの位置を検出した時刻と印字する時刻
との間に時間のずれが生じる。そのため、印字ヘッドキ
ャリアが定速状態ににあるときには、正確な印字を行う
ことができるが、フレキシブル伝達器が振動しているよ
うな状態では印字誤差を生じてしまうという欠点がある
。また、後者のシリアルプリンタの印字ヘッドキャリア
の制御方法は、印字ヘッドキャリアを停止状態から定速
状態にするとき、または、定速状態から停止状態にする
ときのフレキシブル伝達器の振動を能動的に制御してい
ない。したがって、そのような状態では位置制御は不可
能であり、フレキシブル伝達器の振動が収まるまで印字
のできない無駄な時間を発生するという欠点がある。更
に、上述の制御方法では、印字ヘッドキャリアの質量に
よる慣性力の影響が考慮されていないので、印字速度が
高速になり急激な加速や減速が行われると、筐体が振動
するという欠点がある。
本発明の目的は、このような従来のシリアルプリンタの
制御手段の欠点を解決したプリンタの印字ヘッドキャリ
アの移動制御方法を提供することにある。
制御手段の欠点を解決したプリンタの印字ヘッドキャリ
アの移動制御方法を提供することにある。
本発明は、フレキシブル伝達器によりモータの動力を印
字ヘッドキャリアに伝達し、前記印字ヘッドキャリアを
往復運動させるシリアルプリンタににおける印字ヘッド
キャリア移動制御方法おいて、予め前記フレキシブル伝
達器の伝達力の変化が滑らかで、且つ、所定の範囲内に
収まる伝達力目標関数を求め、前記印字ヘッドキャリア
が1行の印字を行う動作中の前記伝達力を前記伝達力目
標関数に追従させる伝達力フィードバック補償と、前記
印字ヘッドキャリアの印字を行うための定速度を目標速
度とする速度フィードバック補償とを併用することを特
徴とする。
字ヘッドキャリアに伝達し、前記印字ヘッドキャリアを
往復運動させるシリアルプリンタににおける印字ヘッド
キャリア移動制御方法おいて、予め前記フレキシブル伝
達器の伝達力の変化が滑らかで、且つ、所定の範囲内に
収まる伝達力目標関数を求め、前記印字ヘッドキャリア
が1行の印字を行う動作中の前記伝達力を前記伝達力目
標関数に追従させる伝達力フィードバック補償と、前記
印字ヘッドキャリアの印字を行うための定速度を目標速
度とする速度フィードバック補償とを併用することを特
徴とする。
本発明は、印字ヘッドキャリアが1行の印字を行う間、
フレキシブル伝達器の伝達力を伝達力目標関数に追従さ
せるフィードバック制御と、目標速度に追従させるフィ
ードバック制御とを併用した移動制御を行う。前記伝達
力目標関数は印字ヘッドキャリアが停止状態から定速状
態になるまでの加速領域と、定速状態から停止状態にな
るまでの減速領域とにおいて、フレキシブル伝達器の伝
達力の変化が設定した範囲内に抑えられ、且つ、滑らか
になる最適関数である。したがって、この伝達力目標関
数にフレキシブル伝達器の伝達力を伝達力フィードバッ
ク補償により追従させると、フレキシブル伝達器の振動
を抑制しながら、且つ、筐体への印字ヘッドキャリアの
慣性力の影響を抑制する。また、シリアル印字を行うた
めの印字ヘッドキャリアを定速度で移動させるが、その
定速度は速度フィードバック補償によって保つ。上述の
2つの制御補償により、シリアルプリンタの印字ヘッド
キャリアの高速移動制御を実現できる。
フレキシブル伝達器の伝達力を伝達力目標関数に追従さ
せるフィードバック制御と、目標速度に追従させるフィ
ードバック制御とを併用した移動制御を行う。前記伝達
力目標関数は印字ヘッドキャリアが停止状態から定速状
態になるまでの加速領域と、定速状態から停止状態にな
るまでの減速領域とにおいて、フレキシブル伝達器の伝
達力の変化が設定した範囲内に抑えられ、且つ、滑らか
になる最適関数である。したがって、この伝達力目標関
数にフレキシブル伝達器の伝達力を伝達力フィードバッ
ク補償により追従させると、フレキシブル伝達器の振動
を抑制しながら、且つ、筐体への印字ヘッドキャリアの
慣性力の影響を抑制する。また、シリアル印字を行うた
めの印字ヘッドキャリアを定速度で移動させるが、その
定速度は速度フィードバック補償によって保つ。上述の
2つの制御補償により、シリアルプリンタの印字ヘッド
キャリアの高速移動制御を実現できる。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の印字ヘッドキャリアの移動制御方法を
説明するブロック図である。
説明するブロック図である。
第2図は本発明方法を適用したシリアルプリンタの概略
構成を示す図である。まず第2図において、シリアルプ
リンタはプラテン2に装着された印字対象物である印字
用紙に対し、印字ヘッドlによって印字を行う。プラテ
ン2.リニア・スケールlO及びリニア・ガイド11は
互いに平行に配置され、その両端はそれぞれフレーム3
によって保持されている。印字ヘッドキャリア5には印
字ヘッドlが固定され、リニア・ガイドll上をプラテ
ン2の軸に対して平行に運動する。この印字ヘッドキャ
リア5の運動はモータ8に発生する回転力をリニア・ガ
イド】1の両端の近傍に設けられたプーリ 7a 、7
bを介したフレキシブル伝達器9に連結され直線運動に
変換して行い、これによって、プリンタはシリアルに印
字を行うことができる。また、フレキシブル伝達器9と
印字ヘッドキャリア5との間には、例えば圧電素子等を
利用した力センサ4を設けてあり、印字ヘッドキャリア
5には、例えば磁気等を利用したリニア・センサ6がリ
ニア・スケールIOに近接して設けである。これらの力
センサ4から得られる伝達力の情報と、リニア・センサ
6及びリニア・スケールlθから得られる印字ヘッドキ
ャリアの速度情報とを制御系にフィードバックしている
。第1図は印字ヘッドキャリアがある点からある点まで
の1行の印字動作中の移動制御方法を示すブロック図で
あって、力センサ4により検出された伝達情報21を目
標伝達力20に追従させ、且つ、リニア・センサ6によ
り検出された印字ヘッドキャリア5の速度情報24を目
標速度23に追従させることが制御目的であり、そのた
めに、目標伝達力20と伝達情報21との差29を伝達
力フィードバック補償部22を通し、伝達力フイーバッ
ク補償量27を得る。更に、目標速度23と印字ヘッド
キャリアの速度情報24との差30を速度フィードバッ
ク補償部25を通して速度フィードバック補償量28を
得る。更に、伝達力フィードバック補償量27と速度フ
ィードバック補償量28を加えてモータ8に対する制御
量を得る。
構成を示す図である。まず第2図において、シリアルプ
リンタはプラテン2に装着された印字対象物である印字
用紙に対し、印字ヘッドlによって印字を行う。プラテ
ン2.リニア・スケールlO及びリニア・ガイド11は
互いに平行に配置され、その両端はそれぞれフレーム3
によって保持されている。印字ヘッドキャリア5には印
字ヘッドlが固定され、リニア・ガイドll上をプラテ
ン2の軸に対して平行に運動する。この印字ヘッドキャ
リア5の運動はモータ8に発生する回転力をリニア・ガ
イド】1の両端の近傍に設けられたプーリ 7a 、7
bを介したフレキシブル伝達器9に連結され直線運動に
変換して行い、これによって、プリンタはシリアルに印
字を行うことができる。また、フレキシブル伝達器9と
印字ヘッドキャリア5との間には、例えば圧電素子等を
利用した力センサ4を設けてあり、印字ヘッドキャリア
5には、例えば磁気等を利用したリニア・センサ6がリ
ニア・スケールIOに近接して設けである。これらの力
センサ4から得られる伝達力の情報と、リニア・センサ
6及びリニア・スケールlθから得られる印字ヘッドキ
ャリアの速度情報とを制御系にフィードバックしている
。第1図は印字ヘッドキャリアがある点からある点まで
の1行の印字動作中の移動制御方法を示すブロック図で
あって、力センサ4により検出された伝達情報21を目
標伝達力20に追従させ、且つ、リニア・センサ6によ
り検出された印字ヘッドキャリア5の速度情報24を目
標速度23に追従させることが制御目的であり、そのた
めに、目標伝達力20と伝達情報21との差29を伝達
力フィードバック補償部22を通し、伝達力フイーバッ
ク補償量27を得る。更に、目標速度23と印字ヘッド
キャリアの速度情報24との差30を速度フィードバッ
ク補償部25を通して速度フィードバック補償量28を
得る。更に、伝達力フィードバック補償量27と速度フ
ィードバック補償量28を加えてモータ8に対する制御
量を得る。
ここで目標伝達力20.目標速度23は、予めフレキシ
ブル伝達器9の伝達力の変化が滑らかで、且つ、実験で
検証し、求めた範囲内に収まる伝達力目標関数及び速度
目標関数である。
ブル伝達器9の伝達力の変化が滑らかで、且つ、実験で
検証し、求めた範囲内に収まる伝達力目標関数及び速度
目標関数である。
第3図は伝達力フィードバック補償部を示すブロック図
である。伝達力フィードバック補償部22は目標伝達力
20と伝達情報21との差29の信号をフィルタ70に
通す。このフィルタ70は伝達情報の信号に含まれるフ
レキシブル伝達器の線方向の伸縮以外の成分を取り除く
。更に、これを比例制御回路71.積分制御回路72で
それぞれ比例制御及び荷分制御を行ったものを加えて増
幅回路73で増幅して伝達力フィードバック補償量27
を得る。
である。伝達力フィードバック補償部22は目標伝達力
20と伝達情報21との差29の信号をフィルタ70に
通す。このフィルタ70は伝達情報の信号に含まれるフ
レキシブル伝達器の線方向の伸縮以外の成分を取り除く
。更に、これを比例制御回路71.積分制御回路72で
それぞれ比例制御及び荷分制御を行ったものを加えて増
幅回路73で増幅して伝達力フィードバック補償量27
を得る。
第4図はフレキシブル伝達器の目標伝達力を示す概略目
標図である。第4図において、横軸は時間軸54であり
、MlHの伝達力の軸50は力センサ4により得られる
伝達力を表わすとともに、停止時伝達力5!はフレキシ
ブル伝達器9に予め与えられる張力の大きさを示す。ま
た、もう一つの縦軸である伝達力変化のl!55は時間
に対しての伝達力の変化を表わす。56.57は伝達力
変化の制限値を示す。フレキシブル伝達器の目標伝達力
は加速域58、定速域59.減速域60でそれぞれ示す
ように、伝達力変化53が制限値56.57内であって
、且つ、滑らかになるように目標伝達力52を決定する
。
標図である。第4図において、横軸は時間軸54であり
、MlHの伝達力の軸50は力センサ4により得られる
伝達力を表わすとともに、停止時伝達力5!はフレキシ
ブル伝達器9に予め与えられる張力の大きさを示す。ま
た、もう一つの縦軸である伝達力変化のl!55は時間
に対しての伝達力の変化を表わす。56.57は伝達力
変化の制限値を示す。フレキシブル伝達器の目標伝達力
は加速域58、定速域59.減速域60でそれぞれ示す
ように、伝達力変化53が制限値56.57内であって
、且つ、滑らかになるように目標伝達力52を決定する
。
第5図は速度フィードバック補償部を示すブロック図で
ある。速度フィードバック補償部25は目標速度23と
速度情報24との差3θの信号をフィルタ80に通す。
ある。速度フィードバック補償部25は目標速度23と
速度情報24との差3θの信号をフィルタ80に通す。
このフィルタ80は速度情報の信号に含まれる印字ヘッ
ドキャリアの速度以外の成分を取り除く。更に、これを
比例制御回路81. m分制御回路82でそれぞれ比例
制御及び積分制御を行ったものを加えて増幅回路83で
増幅して速度フィードバック補償ff12gを得る。
ドキャリアの速度以外の成分を取り除く。更に、これを
比例制御回路81. m分制御回路82でそれぞれ比例
制御及び積分制御を行ったものを加えて増幅回路83で
増幅して速度フィードバック補償ff12gを得る。
以上説明したように、本発明の印字ヘッドキャリアの移
動制御方法によれば、印字ヘッドキャリアが加速状態か
ら定速状態に変化するとき、及び減速状態から停止状態
に変化するときは、伝達力の変化を滑らかにするように
制御するため、フレキシブル伝達器の振動を抑制でき印
字誤差がなくなる。また、印字ヘッドキャリアが定速状
態になる加速域と停止するまでの減速域における印字ヘ
ッドキャリアの質量による慣性力の影響を最小にするこ
とができる。その結果プリンタ装置の筐体全体の振動を
抑制できるという効果がある。
動制御方法によれば、印字ヘッドキャリアが加速状態か
ら定速状態に変化するとき、及び減速状態から停止状態
に変化するときは、伝達力の変化を滑らかにするように
制御するため、フレキシブル伝達器の振動を抑制でき印
字誤差がなくなる。また、印字ヘッドキャリアが定速状
態になる加速域と停止するまでの減速域における印字ヘ
ッドキャリアの質量による慣性力の影響を最小にするこ
とができる。その結果プリンタ装置の筐体全体の振動を
抑制できるという効果がある。
第1図は本発明の印字ヘッドキャリアの移動制御方法を
説明するブロック図、第2図は本発明方法を適用したシ
リアルプリンタの概略構成を示す図、第3図は伝達力フ
ィードバック補償部のブロック図、第4図は目標伝達力
を示す概略目標図、第5図は速度フィードバック補償部
のブロック図である。 1・・・印字ヘッド、2・・・プラテン、3・・・フレ
ーム、4・・・力センサ、5・・・印字ヘッドキャリア
、6・・・リニア・センサ、?a 、7b・・・プーリ
、8・・・モータ、9・・・フレキシブル伝達器、10
・・・リニア・スケール、】0・・・リニア・ガイド、
20.52・・・目標伝達力、21・・・伝達情報、2
2・・・伝達力フィードバック補償部、23・・・目標
速度、24・・・速度情報、25・・・速度フィードバ
ック補償部、26・・・制御量、27・・・伝達力フィ
ードバック補償量、2訃・・速度フィードバック補償量
、29・・・目標伝達力20と伝達情報21との差、3
θ・・・目標速度23と速度情報24との差、50・・
・伝達力の軸、51・・・停止時伝達力、52・・・目
標伝達力、53・・・伝達力変化、54・・・時間軸、
55・・・伝達力変化の軸、56、57・・・伝達力変
化の制限値、58・・・加速域、59・・・定速域、6
0・・・減速域、70.80・・・フィルタ、71.8
1・・・比例制御回路、72.82・・・積分制御回路
、73.83・・・増幅回路。
説明するブロック図、第2図は本発明方法を適用したシ
リアルプリンタの概略構成を示す図、第3図は伝達力フ
ィードバック補償部のブロック図、第4図は目標伝達力
を示す概略目標図、第5図は速度フィードバック補償部
のブロック図である。 1・・・印字ヘッド、2・・・プラテン、3・・・フレ
ーム、4・・・力センサ、5・・・印字ヘッドキャリア
、6・・・リニア・センサ、?a 、7b・・・プーリ
、8・・・モータ、9・・・フレキシブル伝達器、10
・・・リニア・スケール、】0・・・リニア・ガイド、
20.52・・・目標伝達力、21・・・伝達情報、2
2・・・伝達力フィードバック補償部、23・・・目標
速度、24・・・速度情報、25・・・速度フィードバ
ック補償部、26・・・制御量、27・・・伝達力フィ
ードバック補償量、2訃・・速度フィードバック補償量
、29・・・目標伝達力20と伝達情報21との差、3
θ・・・目標速度23と速度情報24との差、50・・
・伝達力の軸、51・・・停止時伝達力、52・・・目
標伝達力、53・・・伝達力変化、54・・・時間軸、
55・・・伝達力変化の軸、56、57・・・伝達力変
化の制限値、58・・・加速域、59・・・定速域、6
0・・・減速域、70.80・・・フィルタ、71.8
1・・・比例制御回路、72.82・・・積分制御回路
、73.83・・・増幅回路。
Claims (1)
- フレキシブル伝達器によりモータの動力を印字ヘッドキ
ャリアに伝達し、前記印字ヘッドキャリアを往復運動さ
せるシリアルプリンタににおける印字ヘッドキャリア移
動制御方法おいて、予め前記フレキシブル伝達器の伝達
力の変化が滑らかで、且つ、所定の範囲内に収まる伝達
力目標関数を求め、前記印字ヘッドキャリアが1行の印
字を行う動作中の前記伝達力を前記伝達力目標関数に追
従させる伝達力フィードバック補償と、前記印字ヘッド
キャリアの印字を行うための定速度を目標速度とする速
度フィードバック補償とを併用することを特徴とする印
字ヘッドキャリア移動制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30931888A JPH02153771A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 印字ヘッドキャリア移動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30931888A JPH02153771A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 印字ヘッドキャリア移動制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02153771A true JPH02153771A (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=17991573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30931888A Pending JPH02153771A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 印字ヘッドキャリア移動制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02153771A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1721755A1 (en) * | 2005-05-09 | 2006-11-15 | Agfa-Gevaert | Controls for printhead positioning system |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP30931888A patent/JPH02153771A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1721755A1 (en) * | 2005-05-09 | 2006-11-15 | Agfa-Gevaert | Controls for printhead positioning system |
WO2006120159A1 (en) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Agfa Graphics Nv | Controls for printhead positioning system |
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