JPH02153629A - バイポーラパターン中心推定器 - Google Patents

バイポーラパターン中心推定器

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JPH02153629A
JPH02153629A JP63257470A JP25747088A JPH02153629A JP H02153629 A JPH02153629 A JP H02153629A JP 63257470 A JP63257470 A JP 63257470A JP 25747088 A JP25747088 A JP 25747088A JP H02153629 A JPH02153629 A JP H02153629A
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pulse
bipolar
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
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  • Manipulation Of Pulses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1権分災 本発明はデータ伝送方式に関するものであって、更に詳
細には、受け取った信号からタイミング情報を検索する
為のバイポーラパターン中心推定回路に関するものであ
る。
灸来技先 典型的なデータレシーバシステム(方式)を第1図に示
しである。伝送の前に、データを一連のベースバンドパ
ルスとしてコード化させる。伝送チャンネルを介して通
過する間に、データは組織的な歪及びノイズ汚染を蒙る
。伝送システムのシレーバ側において、データはフィル
タ即ち濾波されて信号対ノイズ比を改善し1次いでイコ
ライズ即ち等化される。パスル検知ようのサンプリング
時点を与え且つデータシンボル時間境界を画定するタイ
ミング抽出器回路によって伝送したパルスシーケンスか
らタイミング情報を受け取る。即ち、各シンボルは、デ
ータレートの逆数によって定義される時間間隔を占有す
る。
該レシーバ効率は、サンプリング時点精度及びレシーバ
の安定性及びノイズ免疫性に強く依存する。従って、ベ
ースバンドシステムにおけるレシーバタイミング抽出器
は、シンボルの受け取った順番と独立的に、適切に動作
せねばならず且つ受け取り用のフェーズロックループ回
路へ周期的且つ信頼性の成る位相情報を供給せねばなら
ない。
キャリア変調システムにおいては、安定したタイミング
発生源としてキャリアが周期的なストローブを発生する
0例えば、通常、キャリアは規則的で周期的なゼロ交差
を持った「連続的波形」である。
幾つかのベースバンド変調技術において(例えば、リタ
ーンツーゼロ(RZ)、交互マーク反転(AMI)、部
分応答コーディング等)、ゼロレベルでスライス処理は
、信号遷移を表すストローブ信号を発生する。これら遷
移の幾つかは真の端軸を運ぶことが可能である。その他
は単にノイズに起因するものであり且つそれらの存在は
システム不良を発生させる。ライン大きさ及び位相歪及
びシンボル間干渉は付加的な不良を発生し、それは偽の
タイミング信号となる。従って、タイミング変動を減少
させる為にチャンネル等化が必要となる。然し乍ら、チ
ャンネル等化は、通常、本来的に関連するノイズ向上で
もってのみ実施される。
タイミング情報を抽出する上での改善は、歪に対しての
影響がより少ないか又は免疫性である時間における波形
点を選択することによって、得られる。例えば、調査時
間及び特定データパターンはインデックスフリー技術と
して知られている。
然し乍ら、インデックスフリー回復は、非周期的なゼロ
交差を発生し、それはタイミング信号を再構築するのに
高価なバンドパスフィルタを必要とする。選択したパタ
ーンは、位相エラー観察の点において減少した干渉を表
示する。
これらの技術の幾つかも、補正は選択したパターン上で
統計的に実施されるので、位相補正レート(速度)を減
少させるという問題がある。
幾つかのバイポーラコードで得られる補正レート及びシ
ンボル間干渉の間の妥協は、単一マーク−マーク(それ
が存在することは高度の蓋然性がありLを使用すること
であり、次いで隣のマーク遷移の中心においてゼロ交差
上にロックすることである。
l在 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって上述し
た如き従来技術の欠点を解消し、ベースバンドコード化
データシーケンス用の新規なタイミング回復技術を提供
することを目的とする。
1−玖 本発明技術は、例えばゼロ交差等の周期的な信号遷移内
に典型的に埋め込まれているバンド内タイミング情報を
有するラインコードへ適用する。
本発明技術は、正から負のマークの遷移の「中心」にお
いてゼロ交差を持っているマーク対マーク等の°データ
パターンの選択を利用する。所謂[バイポーラパターン
」とは、隣合うボー間隔を共用する反対極性の2個の極
性信号から構成されている。
データシーケンスのランダムな特性は、タイミング情報
に統計的な動向を与える。従って、タイミング回復シス
テムは、タイミング平均を回復する。該システムの効率
はタイミングの分散乃至は変動量によって与えられる。
バイポーラパターン中心タイミング信号に対する低分散
推定は適切なフィルタ処理によって得ることが可能であ
る。
本発明に基づいて受け取った信号からタイミング情報を
検索する為のバイポーラパターン中心推定器は、正の極
性パルスを得る為に基準を越えた第1スレッシュホール
ドレベルにおいて及び負極性パルスを得る為に前記基準
下側の第2スレッシュホールドレベルにおいて受け取っ
た信号をスライスするスライサを有している。バイポー
ラパターンが存在することは、反対極性の隣接するパル
スを検知することによって決定される。次いで、該バイ
ポーラパターンの中心が識別され、且つ検索したタイミ
ング情報を構築する為に使用される。
本発明の好適実施例によれば、スライサ出力端にデジタ
ルトランスバースフィルタを位置させて。
ウィンドウ積分を与えて真のデータパルスの存在を検知
する。該デジタルトランスバースフィルタは、sinx
/x伝達関数を与える有限のメモリを持った損失無し積
分器であり、その場合に正及び負のパルスをフィルタし
て1ボーの時間間隔に渡って蓄積デユーティサイクル測
定値を発生する。デユーティサイクル測定値に到達する
と、それはノイズのある外乱から真の極性信号の存在を
識別する。極性パルスの隣接度は、長さしの2つのトラ
ンスバースフィルタ内の各信号極性のデユーティサイク
ル測定値を登録することによってチェックすることが可
能である。次いで、該フィルタの出力は与えられた時定
数内で消え去って与えられた極性の各パルスに対する三
角形状パルスを発生する。該三角形状パルスの傾斜部の
交差点がバイポーラパターンの存在及び中心を識別する
従って、本発明は、確実なバイポーラパターン中心検知
を与えており、タイミング抽出をシステム及びパターン
ノイズに対して高度に免疫性とさせている0通常は高価
なバンドパスフィルタを使用することを必要とするゼロ
交差再生が排除されている。更に、フェーズロックルー
プの入力における位相ジッターが低下され、PLL設計
努力を減少させ且つ性能を改善させている。
失癒剪 本発明の1実施例に基づいて構成されたバイポーラパタ
ーン中心推定器回路は、「最大蓋然性検知器」であり、
それは最初にスライス処理によって極性信号を検知する
。即ち、第3図に示した如く、ゼロの上及び下における
2つのスレッシュホールドレベルでの2つのスライス処
理からPパルス及びNパルスが得られ、低レベルノイズ
を判別する。以下の説明において、Nパルス及びPパル
スの役割を反転させて同一の結論に到達することが可能
である。信号処理は、それが前端スライサ及びフィルタ
を介して流れる場合を、大鴫、第4図に示しである。
ノイズの無い場合におけるタイミング検知は、該信号を
ボー期間内に成るデユーティサイクルを持った非同期二
進パルスへ変換するスライサを使用する。ノイズが存在
するチャンネルの場合、Pパルス及びNパルス信号とイ
ンターリーブして偶発的なパルスが現れることがあり、
何等かのフィルタ処理を行なわねばならない、支配的な
摂動が興味の成る信号と同一の帯域を共用するクロスト
ークから来る場合にはノイズ予備フィルタ処理は役に立
たない0本発明に基づいてスライサ出力に印加されるデ
ジタルフィルタ処理は、ノイズパルスを効果的に除去し
、帯域幅又は信号対ノイズ比を喪失すること無しにノイ
ズ拒否を得ることを可能とする。
データタイミング回復におけるノイズ免疫性は。
典型的なデータ伝送チャンネルのノイズが存在しており
且つ分散性特性に起因して精度よりも優先するパラメー
タである。従って、ここに説明するタイプのノイズ免疫
性エステイメータ即ち推定器は、ノイズに影響される高
精度のタイミング抽出器よりも一層良好な性能を提供す
る。
本発明の推定器回路において、簡単なデジタルトランス
バーサルフィルタは、真のデータパルスの存在を検知す
る為のウィンドウ積分を与える。
この有限のメモリを有する損失の無い積分器はsinx
/xの伝達関数を与える。Pパルス及びNパルスがフィ
ルタ即ち濾波されて、1ボー(baud)の時間間隔に
渡って蓄積デユーティサイクル測定値を発生する。「蓄
積デユーティサイクル」は。
全ボー期間に対するスライサレベルより高いレベルを信
号が持っている蓄積時間の比として定義され5例えば、
50%とは、それが検知スレッシュホールドを何回交差
したかということとは無関係に、1ボーの半分に対して
信号が検知レベルよりも高いレベルを持っていたことを
表す。積分器デユーティサイクル測定値に到達すると、
それはノイズが存在する外乱から真実の極性信号が存在
することを識別する。
これらの考察に基づいて、極性パルスに関する2つのパ
ラメータが1本発明の前端スライス/フィルタ回路によ
って発生される。その最初のものは、デユーティサイク
ル測定値DCMである。その2番目のものは、積分器出
力波形であり、それは1ボー内の分布パルスの測定値で
ある。
バイポーラパターンの存在は、2つの反対の連続する極
性信号、即ちAMIコーディングにおける2つの隣接す
るマークの検知によって決定される。その隣接度は、長
さLの2個のトランスバーサルフィルタ内の各信号極性
のデユーティサイクル測定値を登録することによってチ
ェックされ、その出力は与えられた時定数内に消え去り
、与えられた極性の番受け取ったマークに対して三角形
状パルスを発生する。非隣接マークは時間において交差
することのない傾斜部を持った三角形状パルスを形成し
、且つそのフィルタ出力はゼロレベルへ復帰する。ノイ
ズの無い場合にこれら2つの傾斜部が交差する場合には
1時間−交差部はバイポーラパターンの存在及び中心を
正確に推定乃至は予測する。
該フィルタにおける積分の時定数はサンプリングクロッ
クから得られ且つボーレートよりも一層高い。第5図に
示した如く、積分アップは、信号がスレッシュホールド
を越えることによって決定され、且つ良好に動作するパ
ルスの場合に直線であり、且つ最大積分器レベルに到達
した時に飽和する。
各極性フィルタはデユーティサイクル測定値へ「積分ア
ップ」し且つ信号の応答としてL−wの間その値を保持
しく尚、Wは蓄積パルス幅)、次いで積分アップ期間に
おいて使用されるステップの逆の順番でゼロへ向かって
消失する。
保持時間L−wとは、狭いパルスは無視されるか又はフ
ィルタ除去され且つ到達したデユーティサイクル測定値
に影響を与えることが無いことを意味している。パルス
がLよりも大きい場合、出力は最大デユーティサイクル
測定値MDCMへ飽和し且つ現在の1個又はそれ以上の
パルスの最後の端部において積分ダウンが開始する前に
w−L単位の間そのままに維持される。積分器出力は、
飽和状態に到達すると、三角形状又は台形形状である。
出力波形ベース幅は2Lに固定されている。
ノイズパルスの場合、スレッシュホールドは多数回に渡
り交差される傾向となり且つ積分のセクションが一定値
水平レベルによってインタラブドされる。
積分アップ及び積分ダウン傾斜部は「交差部のレベルJ
LIにおいて交差し、その値は、第7図に示した如く、
極性存在及び「隣接塵」に対する適切な条件を定義する
。前のデユーティサイクル測定値が完全に消失し且つバ
イポーラパターン不存在が発生される時に分離パルスが
到着する。
交差部レベルLIの極端な値は、不正確な条件を表す。
交差部レベルの低い値は、ノイズによって発生されるこ
とのあるいずれかの極性検知における低デユーティサイ
クルを表すことが可能である。交差部レベルの高い値も
、受け取ったパルスに信頼性が無いことを表す場合があ
る。
近いr反対傾斜」の場合、一方の傾斜部が水平で他方の
傾斜部に対して反対方向に移動している場合、又は一方
の傾斜部が水平で同一の方向に移動している場合に、傾
斜部交差が発生することが可能である。第6A図は、異
なったデユーティサイクルに対するフィルタ出力を示し
ている。エラー状態は第6B図及び第6C図内のプロッ
トによって示しである。これらの不正確な状態は、非常
に低い信号対ノイズ比(OdB)に対してであっても、
同等問題を発生することがない程度に十分に希であるこ
とが判明した。
積分器の出力の傾斜部は、それらの交差点においてスト
ローブを発生させる。
ストローブタイミングは、フィルタ遅れ長さの半分によ
って与えられる真のゼロ交差に対して固定した位相関係
を持っている。
中心推定によるストローブ発生は、ノイズによって殆ど
影響を受けること無く、且つタイミングエラーに関する
パターンノイズシンボル間干渉の効果を減少させている
システム動作は、受け取った信号に対しての幾つかの非
線形処理に依存する。実施を容易とする為に、デジタル
アプローチを使用する。
第8A−1図乃至第8E−3図は、組み合わされると、
本発明の1実施例に基づいて構成されたバイポーラパタ
ーン中心推定器を使用するレシーバ回路の全体的な概略
図を与えている。
第8A−1図に示した如く、本回路は、バッファ及び等
化器の過剰負荷を防止する為に1:1の比を持った入力
変圧器10を有するフロントエンド即ち前端部及び適応
等化器を有している。変圧器10の出力は、バッファ1
2.2.7に抵抗14及び47PFコンデンサ16から
構成されており且つ1.25M)(zの周波数で一3d
Bのロールオフを持った単位利得バッファ及びローパス
フィルタへの入力の1つとして供給される。単位利得バ
ッファ12の出力はライン等化バイパスフィルタへ供給
され、該フィルタはバッファ18及び4.7に抵抗20
及び250pFコンデンサ22からなる入力RCから構
成されている。該バイパスフィルタは135KHzの周
波数で一3dBのロールオフを持っている。IK抵抗2
6、IOK抵抗28及び2.2に抵抗30と共に結合さ
れて。
増幅器24は、2.33の利得を持った等信器出力を発
生する反転加算増幅器を形成している0等化の量は、部
品19のピンC(ms b)、B及びAにおける二進コ
ード及びそれの7個の関連する抵抗によって制御される
。従って、8つの可能なステップがあり、[O」二進コ
ードはフラット応答に等しい。
部品24からの等化器出力信号は、−群の入力スライサ
及びレベル変換器へ与えられる(第8八−5図)。部品
32及び34は、以下に詳細に説明する自動スレッシュ
ホールドコントローラと共に、全波ピーク電圧トラッキ
ングループを形成している0部品34の正入力端におけ
る電圧の読みVath+は1等化器出力のピーク電圧の
測定値であり、即ち0.5vは出力振幅=0.5■、即
ちピーク間1vであることを示している。出力振幅が0
.22V以下又は2.33V以上である場合、V at
h+は、夫々、0.22V又は2.33vに制限される
。このことは、部品36の正入力端における抵抗「T」
回路網によって達成される。
電圧Vath+かを1に対して正規化させると、自動ス
レッシュホールドOコンパレ〜り32の負入刃端にける
電圧Vath−は一1vであり、O子信号検知スライサ
38の負入力端における電圧vO+は0.5Vであり、
且つ〇−信号検知スライサ40の負入力端における電圧
■0−は一〇、5Vである。
電圧V ath÷が1,280mVを越えると、■0+
及びVO−は、夫々、640mV及び−640mVにク
ランプされる。このクランプ機能は、本回路が、バスに
接続したマルチプルターミナルノードTEを具備する回
路網終端モードで動作する場合に必要である。そうでな
ければ、近くのTEがvO+及びvO−スレッシュホー
ルドレベルを遠くのTEから受け取った信号ピークを越
えてドライブすることがあり、検知エラーを発生させる
こととなる。
部品38の負入力ピンに接続したPNPトランジスタ4
2は、このクランプ機能を与える。
電圧レベル間の関係を示したテーブルを以下の表1に示
す。
退」− 変圧m二次回路  EqO/ P  Vath+  V
 O+1   Vpeak(+2.5dB)  2.3
3Vpeak  2.33V  O,64VO,89V
peak(÷1.5dB)  2.07Vpeak  
2.07V  0.64VO,75Vpeak(OdB
)  1.74Vpeak  1.74V  O,64
VO,55Vpeak(−2,7dB)  1.28V
peak  1.28V  0.64VO,50Vpe
ak(−3,5dB)  1.17Vpeak  1.
17V  0.58VO,32Vpeak(−7,5d
B)  0.74Vpeak  O,74V  0.3
7VO,09Vpeak(−18,0dB)  0.2
2Vpeak  0.22V  O,1lVOVpsa
k         0Vpeak  O,22V  
O,lIV尚、Vath−= −Vath十及びvo−
=−vo+。
自動スレッシュホールドコンパレータ32及び34の出
力は自動スレッシュホールドコントローラへ供給される
。更に詳細には、自動スレッシュホールドコンパレータ
34の出力は、XORゲート44を介して供給され且つ
部品46及び48を介してパイプライン動作され(第8
A−2図参照)その宛先は自動スレッシュホールドコン
トローラRAM50である(第8A−3図参照)。自動
スレッシュホールドコントローラRAM50用のコーデ
ィングプログラムrATHCTL、s rc」は本明細
書に添付した参考資料Aに記載されている。
ROM50(7)ピンA3における信号はrTOPP」
と命名され、高状態である場合に、等化器からのO+パ
ルスがV ath+よりも高であるか又は〇−パルスが
Vath−よりも低であるかのいずれかを示す(0+及
びO−パルスは排他的である)、TOPP信号は、該ル
ープに対してエラーフィードバック制御を発生させる為
に使用される。通常の動作状態において、該コントロー
ルループは、電圧差を「トラックアウト」し、TOPP
をOvと5■との間で行ったり来たりさせる。
自動スレッシュホールドコントローラRAM50に接続
された3個のクワリファイア−即ち資格付与信号がある
。第1の資格付与信号は、中心推定ROM52 (第8
A−7図参照)によって与えられ且つO十及びO−フィ
ルタからのスライス出力である。この信号は、rTOP
PMJ  (topp。
5itive and m1nusの略)と命名され、
高状態にある場合に、TOPP出力が「有効な」パルス
、即ちノイズによって発生されたものではないパルスに
起因するものであることを示す。このrTOPPMJ信
号は、又、入力信号が変調を持っていない場合、即ち入
力ストリーム内に二進1が埋め込まれている場合を示す
。この場合に、二進1の期間の間、V ath÷及びV
 ath−は以前の値を維持し、その結果制御電圧にお
けるリップルをより少なくさせている。
ROM50への第2の資格付与入力は、適応等化器によ
って与えられ且つrAEQWDWJとして識別される。
この資格付与信号は、自動スレッシュホールド回路が、
適応等化器と同一の入力信号セグメントで動作すること
を可能としている。
ROM50への第3の入力は、以下に説明する如く、フ
レーム同期器/ロック検知器からの信号であり、rBs
LOTsJとして識別される。この信号は、B1及び8
2チヤンネル内の最後のrBJ ビットの後のビットに
対する2番目のrBJビットから自動スレッシュホール
ド回路をイネーブルさせる。BSLOTS入力の機能は
、自動スレッシュホールド回路が、バス競合に起因する
歪を有することQあるその他のビットに応答することを
防止することである。
ROM50のピンA7に印加される信号rAEQSPD
Jは、フレーム同期器/ロック検知器から派生され、そ
れは該資格付与信号をイネーブル/ディスエーブルさせ
る為にフレーム−イン−ロック+8個の付加的なフレー
ムを使用した後に高状態にセットされる。AEQSPD
が低状態にセットされると、TOPP出力はTOPPM
のみで資格付与され、従ってVath十及びV ath
−は最大速度でランプアップする。信号ASQSPDが
高状態にセットされた後に、TOPPはTOPPM。
AWQWDW及びBSLOTSで資格付与され、従って
自動スレッシュホールド回路の動作は不要な入力欠陥を
拒否する為にBチャンネル内にビット期間の一部に制限
される0部品54,56.58(第8A−3図参照)は
、コントロールループ用のエラー積分器を形成する。T
OPP信号によてアップ/ダウン制御されるエラー積分
器は、該資格付与信号によって画定される期間の間イネ
ーブルされる。ウィンドウ開口の期間中、積分器カウン
タは、入力信号がV ath十未満である場合にカウン
トアツプするか、又は入力信号がVath+を越えてい
る場合にカウントダウンするかのいずれかを行なうe 
Vath−に対しては、そのことと逆のことが言える。
ROM50のピンD3において印加され且つ中心推定R
OM52から派生される信号TOPPは、スライスO+
フィルタ出力である。この信号は、〇−人シカパルス対
して出力が無いことを除いては、TOPPMと同様であ
る。TOPP信号の上昇端の間、積分器出力は、以下に
説明するシグマ/デルタ変調器へ転送される。
部品60,62.64 (第8A−4図参照)から構成
されるシグマ/デルタ変調器は、積分器54j56,5
8からの二進出力を、7.68MH2サンプリング周波
数を持った1ビツトパルス密度変調PDM信号へ変換さ
せる。この変調器は、従来の6ビツトデジタル/アナロ
グ変換器(DAC)と機能的に等価である。この変調器
の出力は、加算回路60の「キャリイ」ピン、即ちC4
において得られる。次いで、その出力は1部品48(ピ
ンID)を介してパイプライン処理され且つ部品48の
ピンIQにおいて接続され6.8に抵抗47及び6,8
00pFコンデンサ49から構成されるRCrTJ回路
網の後にDC制御電圧へ変換される。RC時定数は、約
4ビツト期間である20マイクロ秒に設定される。
以下に詳細に説明する如く、rinfo  decod
ersJから派生される信号rBIOJは、入力がIN
FOOに等し時に低状態となる。INFOOが検知され
ると、Vath+ (Vath−に付いても同じである
が、方向が反対である)は最小電圧レベル、即ち最高感
度、へ向けてランプダウンされる。
第8A−6図に示した如く、部品66.68゜70.7
2から構成されるO+フィルタブロック、及び部品74
,76.78,80から構成される0−フィルタブロッ
クは同一である。各フィルタブロックは、2個の1ビツ
ト幅移動平均フィルタ(5及び15サンプリング点)か
ら構成されており、従って4個のフィルタがある。フィ
ルタアルゴリズムは、特定したウィンドウ(窓)期間内
の1及びOの数を加算する。1の数が0の数よりも大き
い場合には、該フィルタは「1」を出力する。
その反対である場合には、該フィルタは「0」を出力す
る。コーディングアルゴリズムrFTFJの詳細は、本
明細書に添付した参考資料Bに記載されている。15点
フィルタの実施は5点フィルタとは多少異なっており、
15点フィルタはコストの為に直接的デコーディングの
変わりにカウンタを使用している。
該5点フィルタは、信号検知、即ち復調、の為に使用さ
れる。0+フイルタ出力は部品70のピンDoにおいて
得られ、一方〇−出力は部品78のピンDOにおいて得
られる。これら2つの出力は、部品82をパイプライン
処理された後に、PROM84へ供給される(第8A−
7図参照)。
PROM84もフィルタ72及び80の15点出力から
入力を受け取る。セレクトピン、即ちPROM84のピ
ン、A 4は、PROM84の出力に対し5点対か又は
15点対かのいずれかを選択する。
この実施例において、セレクト入力は、5点フィルタ出
力が常に選択される様にVccへ接続されている。PR
OM84からのrRX−POLJ出力は、5点フィルタ
+フィルタ出力と同一であり、即ち高状態であれば、入
力=0+であり、一方低状態であれば、入力=0−であ
る。rRX−DATAJ出力は、5点O十及びO−フィ
ルタ出力の論理「OR」であり、高状態であれば、入力
はO+又は0−と等しく、一方低状態であれば、入力は
二進1に等しい。PROM84用のコーディングプログ
ラムrFAsELJは本明細書に添付した参考資料Cに
記載しである。
該15点フィルタは、以下に説明するセンターエスティ
メイター即ち中心推定器用のフロントエンド回路即ち前
端回路として機能する。上述した自動スレッシュホール
ド部分に供給されるTOPP信号及びTOPPM信号は
、0+及びO−フィルタから派生され、1の数が15点
ウィンドウ内において12個以上であると、出力は1に
セットされる。
上述した如く、コンパレータの前端組は、ピーク検知器
回路によって決定されるスレッシュホールド、典型的に
は受け取った信号ピークの半分において信号をスライス
する。システムは、典型的にラインレートfbの何倍も
大きなレートfsでサンプルされる。夫々、シフトレジ
スタ66.68゜74.76を使用して、該フィルタ回
路へ適切な位相で非同期極性パルスP及びNが供給され
る。
トップ/ボトム自己停止モードで接続されているアップ
−ダウンカウンタ72及び80によって積分が行なわれ
る0回路70及び78は、レジスタ長さによって与えら
れる時間長さに対するパルスの存在に基づいて積分器制
御信号を発生する。中心推定器ROM52は、区別論理
+検知器回路を有している。上述した如く、状態遷移は
、参考資料C内に記載したFASELプログラムリステ
ィングによって与えられる。
尚、上述した中心推定器は、ウオン ヒー及びニーサス
 ガイニアの発明になり本願出願人に譲渡されている本
願と同時に出願される特許出願において更に詳細に説明
されている。
第8B−5図を参照すると、コントロールROM86は
、以下に説明するPLLタイミング回復回路とロックし
ている。等信器コントローラROM86に対するプログ
ラムコーディングであるrAEQcTL、s rcJは
本明細書に添付した参考資料りに記載されている。自動
スレッシュホールド回路は、安定化させるべきであり、
即ち部品34のスライスレベルは等化器出力のピークを
トラックする。rDCC−OUTJ信号は、エラー積分
器カウンタ88,90.92のアップ/ダウンを制御す
る(第8B−1図参照)、DCC−OU T (dig
ital−controlled−clock out
put)も、部品85のピンQDにおいて得られるPL
L又はPLLクロックからのタイミング復帰クロックと
等しく、低状態から高状態への遷移は、入力が等化を必
要としない1例えばTEとNTとの間の接続が短い場合
に、rTOPPJ信号の中心へ正常に整合される。
rTANDJ信号が高状態にある場合に、カウンタ88
,90,92はイネーブルされる。この信号は、TOP
P信号及びTOPPM信号をAND処理することによっ
て得られる。自動スレッシュホールド回路がセトル即ち
安定化されていないと、該カウンタ八パスされるアップ
又はダウンカウントが存在しない様にTAND信号は出
力を持たないか又は完全な出力を持つ、出力がない場合
該カウンタはイネーブルされない。完全な出力の場合、
DCC−OUT信号はイネーブルウィンドウTANDT
に関して中心位置決めされるので、アップカウントはダ
ウンカウントと等しい。換言すると、適応等信器は、ス
レッシュホールドがセトラされていない即ち安定化され
ていない場合に自動的にディスエーブルされる。
RX入力が良好に等化されると、TOPP信号がPLL
クロック上昇端で中心位置決めし、従ってアップカウン
トがダウンカウントと等しくなり。
且つ同等ステップ変化が部品19ヘパスされることはな
い(第8A−1図参照)。
カウンタ88,90.92は二重速度(8又は12ビツ
ト)エラー積分器を形成する。該積分器は、INFOO
信号に起因するリセットの後に該回路が信号の受け取り
を開始する場合には高トラッキング速度であり、rフレ
ーム イン−ロック」+8個の良好フレームの後には低
トラッキング速度である。この選択は、フレーム同期器
/ロック検知器から派生されるrAEQsPDJ信号に
よって制御される。低速度モードの期間中、AEQWD
W信号及びBSLOTS信号がイネーブルされる。AE
QWDE信号は部品86のピンAOにおいて得られ(第
8B−5図参照)且つPLLクロックから派生され、ウ
ィンドウの幅がビット期間の25%に等しく、PLLク
ロック上昇端において中心位置決めされる。BSLOT
S信号は部品86のピンA4において得られる。
RX入力がINFOOと等しい、即ちBIO信号が低状
態であると、等化器はフラット利得、即ち等化処理無し
、にリセットされる。NT固定タイミングモードにおけ
る場合、等化器がディスエーブルされ、即ち等化処理は
ない。部品94はステップアップデートロラッチであり
、それはT○PP信号の低から高への遷移の後にクロッ
ク動作され、従ってステップ変化のnuの部品19の注
入電荷に起因する等化器出力における歪がO+ビットセ
ルの中心に強制される。そうでなければ、検知エラーが
発生される。
本回路の商(quotient)アルゴリズムデジタル
フェーズロックループ部分は、入力として、タイミング
信号ストローブ及びBIO信号を受け取る。
ホールドゴーゲート動作を有する二進位相検知器は、1
ボー(baud)へサイクル動作するカウンタをラッチ
する為にストローブ(Fストローブ)の機能を使用する
ことによって実現される。Fストローブは、ストローブ
無し条件に対する補正を回避する制御マシン96(第8
B−4図参照)によって処理される。部品98及び10
0はストローブ無しタイムアウト回路である。
速度値は、飽和(双方向)速度カウンタ102上で計算
され且つBIO信号によってイネーブルされる1ボ一期
間上のストローブによってトリガーされるときにのみ変
化される。速度がROM96へ入力されて、デジタル制
御クロックDCCを供給する為に高速又は低速でホール
ド/ゴー信号を発生する。この速度値はFストローブモ
ニター内に供給され、該モニターはデジタル制御クロッ
クに対してゲート動作信号を形成し、該速度に依存して
「x」回に渡って増分位相を実行することを可能とする
第8B−2図を参照すると、デジタル制御クロック10
4及びラッチ106は、商デジタル制御クロック及び出
力Q1を得、該出力は5CLK信号をゲート動作してR
CLOCKとさせる。RCLOCK信号は分割器109
,110によって分割されて(第8B−3図参照)、最
大桁ビットを使用する二進位相検知器及び位相エラーの
大きさコンパレータを使用する位相範囲検知器RPDに
対してボー間隔(ボーレート回復クロック)上の位相位
置を量化する。上述した如く、ROM96(rPLLC
TL、s rcJ )112 (rBRPD、s rc
J ) 、ROM98 (rNO8TB、5rcJ)及
びROMl04 (rDCC,s rcJ )内のシー
ケンシャルマシン用のソフトウェア発生状態は、本明細
書に添付した参考資料E、F、G。
Hに夫々記載されている。
PLLに対する7個の連続する消失した同期ストローブ
が検知されると1本回路のこの部分において使用される
ストローブ無しデコーダ98,100はフェーズロック
ループ利得を増加させる。
そうでなければ、過剰な周波数オフセットを持って、P
PLが入力をトラックすることは可能ではない。極端な
場合は、B、D、SDチャンネルにおいてマーク無しの
1nfo  3又は4である。
上述した商アルゴリズムデジタルフェーズロックループ
は、ウオン ヒー及びニーサス ガイニアの発明になり
本願出願人に譲渡されている本願と同時に出願される別
の特許出願において更に詳細に説明されている。
受け取りデータサンプラー及びクロックスイッチング論
理は、ROM114及び116を使用し、rSCLKP
、s rcJ及びrSCPDEC,5rcJのコーディ
ングアルゴリズムは本明細書に添付した参考資料I及び
Jに示されている。
TEモードにおいて、第1サンプラークロツク、即ち部
品118のピンLD及びCK(第8B−5図参照)は、
PLLクロックの後に0.5パイプライン遅れを経験す
る。従って、フィルタ出力における「信号口(Sign
al  Eye)Jは最大rEyeJ開口でサンプルさ
れる。2番目のサンプラクロック、即ち部品120のピ
ンLD及びCK(第8B−6図参照)は、PLLクロッ
クの後に1パイプライン遅れを経験し、データが第3サ
ンプラヘパスされることを可能とさせる。この第3サン
プラクロツク、即ち部品122のピンCKは、PLLク
ロックの後に4.5パイプライン遅れを経験する。この
クロックもTXビットクロック用に使用されるので、遅
れセクション、即ち部品124におけるタップ点は、T
Iゼロ交差点をRXゼロ交差点へ整合させることを可能
とさせる。3−4%のオフセット、即ちTXのゼロ交差
点がRX交差点に遅れること、が推奨される。
NT適応タイミングモードにおいて、第1のサンプラク
ロック、即ち部品118のピンLD及びCK、はPLL
クロックの後に0.5パイプライン遅れを経験する。従
って、フィルタ出力端におけるrsignal  Ey
eJは最大開口でサンプルされる。2番目のサンプラク
ロック、即ち部品120のピンLD及びCKは、TXビ
ットクロックに同期した周波数で自由走行カウンタから
派生される。PLLが非ロツク状態であると、該カウン
タは、PLLクロックの上昇端の後2oパイプライン遅
れ(1ビット期間の半分)に等しい上昇端を持ったPL
Lクロックに対して位相同期される。PLLがロック状
態にあると、PLLへの同期リンクが破壊され且つ該カ
ウンタが自由走行状態のままとされ且つ周波数はTXビ
ットクロックと同期される。従って、それは、第1のサ
ンプラ118に対する信号Iの最大開口でサンプルする
。3番目のサンプラはクロック122である。
従って、受け取ったデータ出力は、該トランスミッタ即
ち送信機と同一のタイミングを持っている。
NT固定タイミングモードにおいて、第1のサンプラク
ロック118は、固定タイミングクロック、即ち部品1
14のピンA2、即ちTXビットクロックに対し固定し
た関係、の後に0.5パイプライン遅れを持っている。
第2サンプラクロツク120は、固定タイミングクロッ
クの後に1パイプライン遅れを経験しデータを第3サン
プラヘパスすることを可能とさせる。第3サンプラクロ
ツク122は、TXビットクロックへ接続されており、
従って受け取りデータ出力は送信機と同一のタイミング
を持っている。
第70−1図及び第70−2図を参照すると、部品12
8,130,132.134は、フレームトリガーパル
スデコーダを形成している。
第7C−3図乃至第70−4図に示した如く、部品13
6.138,140.142.144.146はフレー
ム同期器/ロック検知器を形成する。3個の連続する良
好なフレーム十PLLインロック(inlock)はフ
レームインロック(frame 1n−1ock)と等
しい。3個の連続するBAD (不良)フレームは、フ
レームアウトオブロツタ(frame。
ut−of−Lock)と等しい。入力がINFOOと
等しいと(BIO=低状態)、該フレームはアウトオブ
ロック即ち非ロツク状態である。RxビットID出力は
以下の通りである。
81チャンネル:B(部品140のピンDi)=高 F8(部品140のピンD4) =高 B2チャンネル:B(部品140のピンDi)2高 F8(部品140のピンD4) =低 82チャンネル:82(部品140のピンDo)=高 Dチャンネル: 以下の如くにデコードSFチャンネル
:以下の如くにデコード注意:F8も半フレームタイミ
ングを供給FROM140 (第7.C,−3図参照)
も、TEモードでMクロックを′発生する為にMビット
(スーパーフレーム)の極性をデコードする。
第70−1図、第7C−2図、第7C−3図を参照する
と、部品146,148,156,158が結合してI
NFOデコーダを形成する。INFO認識基準は以下の
如くである。
INFOO:64データピツトニ対してo+又は0−パ
ルスが無い場合、B I O(Bar Info O)はフレーム境界におい
て低となる。
INFO1:NT−1=−1,8個の連続的なroo1
1xxxxJフレーム を受け取り、「x」は0又は1 のいずれかを表しており、2つ の連続するOは極性が反対で且 INFOANY  : INFO NFO つ8フレームを介して一致して いなければならない。
2個の反対の「0」パルス( rQ+、O−J又はro−、。
+」)の後にINFOANY を回路が検知。その他のINF Oタイプを明確に認識すること が可能である場合には、検知器 はその変わりに実際のINFO タイプをフラッグする。通常、 INFOANYは、フレーム 形成回路がインロック即ちフレ ーミング喪失か又はロック前で ある場合に、I2.I3.I4 を受け取ることを表している。
3 : NTモード、フレームインロック。
2:TEモード、フレームインロッ ク、rAJ ビット−二進0(0 +又は0−)。
INFO4:TEモード、フレームインロック、rAJ
 ビット=二進1゜ Dチャンネルアクセス/Eチャンネル論理回路は、部品
160,162,164,166.168.170,1
72,174,176.178によって形成される(第
7C−5図、第70−6図、第70−7図参照)。部品
160及び162はD/E/SF伝送−データデコーダ
である1部品162のピンD3及びD2は、rCJカウ
ンタ164を制御するEビット出力を供給する。部品1
60のピン3Qはパイプライン型Eビット出力であり、
それはNTモードでEビットデータを該送信機へ伝送す
る為の部品176をドライブする。部品160のピン5
Qは、NTモードのみ用のスーパーフレーム伝送データ
出力である。TEモードにおいて、このピンは、NT比
出力らの反転したFA/NビットをデコードしてMクロ
ックの発生に資格付与を与える。部品164及び166
は、rCJカウンタを形成し、Dチャンネルが使用可能
である場合には部品166のピンD1は高状態、即ち「
C」カウントは現在の優先度レベル以上である。クラス
信号及び優先度信号の両方がこのカウンタへの入力であ
る。該回路は、そのフレームがアウトオブロック即ち非
ロツク状態であるとディスエーブルされる。部品168
,170,172.174が結合してDチャンネルフラ
ッグデコーダを形成する。LSTD信号即ち部品174
のピンIQ上のローカル送信機からの最後に伝送された
Dビットが、エラーフラッグ発生の為に、部品176へ
供給される。このフラッグが真であると判別されると、
Dチャンネルアクセスは直ぐに終了され、即ち部品17
6のピンA1上のDACT信号は低状態となる。該送信
機は、その後に、送信機データ入力の状態に拘らず、D
チャンネル内に二進1を送る。データを要求するための
外部世界に対して最早DSHT (Dチャンネルデータ
シフト/イネーブル)パルスは存在しない。優先度は元
の値、即ち高優先度に維持される。
部品174のピン2QにおけるHDLC閉止フラッグC
FLGは、Dチャンネル内にro1111110   
D、、、、、、、D   0IIIIIIOJを伝送し
た後に高状態となる。尚、rp、、、 、。
、DJ =HDLCフラッグ以外の任意のデータパター
ンである。7個の連続する1のパターンがrD、、、、
、、DJシτケンス内に埋め込まれている場合、7個の
1のパターンの後のフラッグro1111110Jはオ
ープニングフラッグ即ち開始フラッグであると考えられ
る。7個の1のパターンが無い場合、このシーケンスは
クロージングフラッグ即ち閉止フラッグである。次の「
01111110」、即ち伝送メツセージの始めから開
始する第3フラツグは、実際の閉止フラッグとなる。注
意すべきことであるが、2つのフラッグの間の[0」は
、2つのフラッグによって共用することが可能であり、
即ちrollllllollllllo」は開始フラッ
グ及び閉止フラッグを有している。閉止フラッグの後に
、Dチャンネルは不活性化されると考えられる0偏光度
が低優先度に設定されることを除いて、本回路は、D<
>Eエラーフラッグによって発生される不活性化と同一
の態様で機能する。
Dチャンネル伝送データが8個の連続する1であると、
部品174のピン3Qにおける「C8」信号は高状態と
なる。このフラッグの後に、Dチャンネルアクセスが不
活性化される。このことは、優先度変化がないことを除
いて、閉止フラッグに類似している。
外部マイクロコントローラへ接続されている部品176
のピンA8におけるDチャンネル要求入力DREGは、
TEがDチャンネルをアクセスすることを欲する場合に
、高状態となる。部品176のピンA5が高状態となる
と、即ちDチャンネルが使用可能であり、且つDREG
が高状態であると、DACTが高状態であり、Dチャン
ネルが活性化されることを示す。エラーフラッグのいず
れか(E<>D、CFLG、C8)が検知されると、D
ACTが低状態となり、Dチャンネルが不活性化される
ことを示す、不活性化がCFLGに起因する場合、部品
178のピン5Qにおける優先度出力は高状態(低優先
度)である。活性化の期間中にフレームがアウトオブロ
ック即ち非ロツク状態であると、その他のフラッグによ
って発生されるのと同一の態様で、Dチャンネルアクセ
スは直ぐに終了される。その実現は、Cカウンタを包含
するDチャンネル回路をそのパワーアップ状態ヘリセッ
トさせることによって達成される。換言すると、フレー
ム同期器がインロック即ちロック状態にある場合にのみ
Dチャンネルアクセスは可能である。
第7D−2図を参照すると、活性化/不活性化論理が部
品180,182,184,186,188.190に
よって構成されている。ROM 180.182,18
4用のコーディングアルゴリズムrADLGC,s r
cJは本明細書に添付した参考資料Kに記載しである。
参考資料りは、AR(Activation Requ
est)、D R(Deactivation Req
uest)及びT31XP (タイマー3/1満了)用
の外部アップ及び入力ラッチ回路用の推奨するサブルー
チンを示している。注意すべきことであるが、1124
はINFOI (NT)又はINF02/4 (TE)
の受け取りを表している。この信号は、活性化了承の為
にワイヤを介して外部マイクロプロセサへ送給される。
部品192及び194(第7D−5図参照)は、スーパ
ーフレームシーケンス、即ちNTモードにおけるモジュ
ロ=20.TEモードにおける5、を派生させる為のフ
レームカウンタを形成する。
部品196及び198(第7D−4図参照)は、スーパ
ーフレームカウンタコントローラを形成する。TEモー
ドにおいて、カウンタ192,194は、上述したフレ
ームトリガーデコーダからのS F T (Super
fran+e Trigger)信号に同期される。
3個の連続するSFT以上の場合、本回路はインロック
即ちロック状態を取り、即ちTEスーパーフレームTX
チャンネルはイネーブルされるC3個の連続するSFT
パルスが喪失していることが判別されるか又はINFO
Oが検知されるか又はフレーム同期器がアウトオブロッ
ク即ち非ロツク状態である場合、本回路はアウトオブロ
ック即ち非ロツク状態を取る、即ちTEスーパーフレー
ムTXチャンネルがディスエーブルされる。NTモード
において、カウンタ192,194は送信機に同期され
る。TXがINFO4に等しい場合。
スーパーフレームシーケンスが伝送される。
部品200(第7D−5図参照)は、スーパーフレーム
イネーブル/ディスエーブル機能及びクロックスイッチ
ング機能を提供する。部品200のピンD3は、TX=
INFO4である場合にNTモードにおいてMクロック
SFMCを発生する為に、カウンタ192,194の出
力がら「1アウトオブ20(20の内の1っ)」フレー
ムシーケンスを派生する。SFMC信号は、TEモード
でフレーム同期器からその入力を受け取るべくスイッチ
されている(即ち1部品200のピンD3は活性化され
ていない)、NTモードにおいて。
Mクロックは、M(81)ビットをコード化させる為に
伝送データプロセサ202へタイミング情報を供給する
部品200のピンD1は、QクロックS FQCを発生
する為にカウンタ192.194の出力端から[1アウ
トオブ5(5の内の1つ)」フレームシーケンスを派生
する。NTモードにおいて、QクロックはTX=INF
O4である場合にイネーブルされる。TEモードにおい
て、スーパーフレームタイミングがインロック即ちロッ
ク状態にある場合にQクロックがイネーブルされる。こ
のクロックは2つの要素を供給する。即ち、伝送データ
プロセサ202及びフレーム同期器/ロック検知器20
4である(第7D−6図参照)。第1の接続は、 F 
a / N (I N F O4)又はF a / L
(INFO3)ビットをコード化する為に送信機へのタ
イミング情報を与える。第2接続は、フレームロック回
路204が、スーパーフレーム期間中に、喪失フレーム
トリガーパルスに応答することを禁止する。
82信号はTEモードにおけるデータ出力であり、且つ
RX−82でRXC−DTAからデコードすることが可
能である。該信号は、又、NT送信機への82データ入
力である。
第7D−5図及び第7D−6図を参照すると、伝送デー
タプロセサ/エンコーダは、部品206゜202.20
8,204,210,212,214.216,218
によって形成される。部品202のピンA6における信
号TXDはTX  B/Dチャンネルデータ入力、1=
O十又は〇−である。Bチャンネルデータ経路は、部品
218の夫々ピン2Q及びIQにおける信号BSHT及
びTXF8によってイネーブルされる。チャンネルB1
は、TXF8が高で且つBSHTが高の場合に選択され
、チャンネルB2は、TXF82が低でBSHTが高で
ある場合に選択される。TXF8信号も半フレームタイ
ミングを与える。
TEモードにおいて、Dチャンネルデータ経路は、部品
202のピンD1におけるDSHTによてイネーブルさ
れる。Dチャンネルが活性化されない場合(DACT=
低)、DSHTパルスは出力されず且つ伝送データは自
動的に二進1にセットされる。NTモードにおいて1部
品202のピンA4におけるDRX信号及びEビットT
Xデータ入力はDチャンネルRX出力端へ接続され且つ
部品202によってTXデータ経路内にマルチプレクサ
処理される0部品202のピンA7は、スーパーフレー
ムデータ入力を供給する(TEモードのみ)。
NTモードにおいて、該送信機は、最後のLビット期間
を短絡する(39カウント)か又は幅広(41カウント
)とさせることによって、外部源(Uインターフェース
)へフレーム同期される。
TEモードにおいて、該送信機は2ビツトオフセツトで
RXフレームへフレーム同期される。
第7D−1図に示した如く、部品220及び222はT
E/NTセレクトを供給する。NTモードにおいて、レ
シーバ即ち受信機は非同期INFO1信号を受け取る為
に適応タイミングモード(TEモードにおけるレシーバ
に類似)としてコンフィギュア即ち形態が構成される。
INFOLを認識した後に、該レシーバは通常モードへ
スイッチングにより復帰される。NT適応タイミングモ
ードにおいて、フレーミングの損失又はINFOOの受
け取り後に起因して、NTが03状態からG2状態へ変
化すると、部品222のピン3Qは、PLLロック回路
をリセットする為の低移行パルスを発生し、従って第2
サンプリングクロツクの位相再推定乃至は評価を行なわ
せる。
第7E−1図、第7E−2図、第7E−3図を参照する
と、NTフレーム同期器は部品222゜224.226
,228,232,234,236によって形成される
。NT受け取りクロックNTRCLK、部品224のピ
ンQC1は192KHzであり且つ7.68MHzを部
品232及び234中のモジュロ40で分割することに
よって発生される。各ビット期間に対して、40個の7
゜68MHzクロックがある。部品224のピンBにお
けるNTフレーム同期入力信号NTFSYNは、送信機
のフレーミングを同期させる為に外部8KHz同期信号
用に供給される。この入力端に信号が無い場合、部品2
36のピン49に供給される送信機フレームクロックは
、クリスタル周波数(7,68MHz)の約数(/40
、ビット当たり40クロック;及び/48、フレーム当
たりのビット)においてフリーランニング即ち自走状態
である。外部同期信号へこの入力端へ印加されると、カ
ウンタ232.234は、フレームタイミングが外部入
力端の止端に周波数ロック状態とされる迄、各フレーム
の最後のビットの期間中にカウントを加算するか又は減
算するかのいずれかを行なう。部品236のコーディン
グアルゴリズムは、連続的な反対の変化(例えば、1つ
のフレームにおける39と次のフレームにおける41)
を許容することが無く、次の反対の変化の前にカウンタ
は通常の状態(/40)を介してステップ動作せねばな
らない。サンプラクロックプロセサ内において使用され
るカウンタ115,117(第7B図)も、NT適応タ
イミングモードにおいて外部同期信号へ周波数ロック状
態とされる。
このことは、部品236のピンD2と部品117のピン
ENPとの間を接続する信号BC3940によって達成
される。
第7E−2図及び第7E−3図に示した如く、部品23
8,240,242,244,246゜248によって
システムクロック発生器が形成されている。このクロッ
ク入力は、TEモードにおいて15.36MHzクリス
タルであり、且つUインターフェースからのNTモード
において15゜36MHz外部入力である。部品248
のピンQBにおける固定タイミングサンプリングクロッ
ク信号FTMCLKは異なったRXサンプリングタイミ
ング用のその他のタップへ移動させることが可能であり
、この接続はNT固定タイミングモードに影響を与える
のみである。
以上、本発明の具体的実施の態様に付いて詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデータレシーバを示した概略ブロック図
、第2図はバイポーラパターンを示した簡単な波形概略
図、第3図はスライス処理による極性信号の検知を示し
たタイミング線図、第4図はデータレシーバの前端部ス
ライサ及びフィルタを示した概略ブロック図、第5図は
極性存在及び隣接度に対する適切な条件を示したタイミ
ング線図、第6A図は異なったデユーティサイクルに対
するフィルタ出力を示したタイミング線図、第6B図は
低積分レベルエラー条件を示したタイミング線図、第6
C図は第2エラー条件を示したタイミング線図、第7図
は「隣接度」対「積分レベル」との間の関係を示したグ
ラフ図、第8A−1図乃至第8E−3図は一体に組み合
わされて本発明の1実施例に基づいて構成されたバイポ
ーラパターン中心推定器を使用するレシーバ回路を示し
た各概略部分図、である。 (符号の説明) 50.52:ROM 60:加算回路 72.80:フィルタ 84  :  FROM 88.90,92:カウンタ 98.100:デコーダ 102:速度カウンタ 104:デジタル制御クロック 106:ラッチ 108.110:分割器 114.116:ROl 118:第1サンプラクロツク 120:第2サンプラクロツク 122:第3サンプラクロツク 140:FROM 164:カウンタ 192.194:カウンタ 202;伝送データプロセサ 204:フレームロック回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、受け取った信号からタイミング情報を検索する為の
    バイポーラパターン中心推定器において、 (a)正極性パルスを得る為に基準より高い第1スレッ
    シュホールドレベルで及び負極性パルスを得る為に前記
    基準よりも低い第2スレッシュホールドレベルで受け取
    った信号をスライスするスライサ、 (b)反対の極性の隣接するパルスを検知することによ
    ってバイポーラパターンの存在を決定する手段、 (c)検索したタイミング情報を構築する為に使用する
    為の前記バイポーラパターンの中心を識別する手段、 を有することを特徴とするバイポーラパターン中心推定
    器。 2、特許請求の範囲第1項において、ノイズパルスを除
    去する為にスライサー出力端に位置されたデジタルフィ
    ルタを有することを特徴とするバイポーラパターン中心
    推定器。 3、特許請求の範囲第1項において、真のデータパルス
    の存在を検知する為にウィンドウ積分を与える為にスラ
    イサ出力端に位置されたデジタルトランスバースフィル
    タを有することを特徴とするバイポーラパターン中心推
    定器。 4、特許請求の範囲第3項において、前記デジタルトラ
    ンスバースフィルタがsinx/x伝達関数を与える有
    限のメモリを有する損失無しの積分器であり、その場合
    に正パルス及び負パルスを供給して1ボーの時間間隔に
    渡って蓄積したデューティサイクル測定値を発生するこ
    とを特徴とするバイポーラパターン中心推定器。 5、特許請求の範囲第4項において、前記デューティサ
    イクル測定値に到達すると、それはノイズ外乱から真の
    極性信号の存在を識別することを特徴とするバイポーラ
    パターン中心推定器。 6、特許請求の範囲第5項において、反対極性の2個の
    極性パルスの隣接度をチェックする手段を有することを
    特徴とするバイポーラパターン中心推定器。 7、特許請求の範囲第6項において、前記隣接度は、長
    さLの2個のトランスバースフィルタにおける各信号極
    性のデューティサイクル測定値を登録することによって
    チェックし、次いでその出力が所定の時定数内で消え去
    って与えられた極性の各パルスに対して三角形状パルス
    を発生し、該三角形状パルスの傾斜部の交差点がバイポ
    ーラパターンの存在及び中心を識別することを特徴とす
    るバイポーラパターン中心推定器。 8、特許請求の範囲第7項において、該フィルタにおけ
    る積分の時定数はサンプリングクロックから得られ且つ
    ボーレートよりも一層高いことを特徴とするバイポーラ
    パターン中心推定器。 9、特許請求の範囲第7項において、各極性フィルタは
    該デューティサイクル測定値迄積分し且つその値をL−
    Wの間保持し、尚Wは蓄積パルス幅であり、次いでゼロ
    へ向かって消失することを特徴とするバイポーラパター
    ン中心推定器。
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