JPH02153230A - エンジン切り忘れ記録装置 - Google Patents

エンジン切り忘れ記録装置

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JPH02153230A
JPH02153230A JP32549187A JP32549187A JPH02153230A JP H02153230 A JPH02153230 A JP H02153230A JP 32549187 A JP32549187 A JP 32549187A JP 32549187 A JP32549187 A JP 32549187A JP H02153230 A JPH02153230 A JP H02153230A
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Yuzo Koyanagi
小柳 祐三
Nobuyuki Tanaka
田仲 宣行
Isojirou Shinozaki
篠崎 磯次郎
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/08Safety, indicating, or supervising devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、貨物自動車等におけるエンジン切り忘れ記録
装置に関する。
[従来の技術] トラック等の貨物自動車の運転は、長距離の運転をする
場合が多く、その長距離運転においては、途中、食事等
のためその車両から運転者が離れ、その際において、エ
ンジンの切り忘れをする場合が多々ある。
このような場合において、従来においてはそのエンジン
切り忘れを防止していなかった。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、通常このような長距離貨物輸送に使用する車両
は非常に大馬力のエンジンを装着しているため、このよ
うにエンジンを切り忘れて長時間放置しておくと、その
放置の間におけるそ、のエンジンに使用される燃料使用
量が無視できない値になる。
本発明の目的は、上記のような場合における不必要なエ
ンジンの燃料消費を回避するためエンジン切り忘れ記録
装置を提供することにある。
U問題点を解決するための特121!]コントローラは
、 自動車を走行させていない状態を検出し、その検出信号
によって該自動車が走行状態にないと判定したとき、そ
の時点よりの時間を計測し、 その計測した積算時間が所定の基準時間を経過したとき
、その車両におけるエンジンの作動を停止させるリレー
を作動させて、該エンジンの作動を停止させ、 エンジンのその作動停止後、該リレーを非作動にして、
再度エンジンを始動できる状態にリセットする。
このようなコントローラにおいて、コントローラはエン
ジンを停止させたその時刻と、そのエンジン停止後にエ
ンジンを再始動させた時刻を記録するようになっている
〔実施例] 以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図は、本発明におけるエンジン切り忘れ記録装置の
−・実施例をブロック線図によって示し、第2図は、本
発明におけるエンジン切り忘れ記録装置の作用を示した
フローチャートを示し、第3図は、第2図におけるフロ
ーチャートにおいて記録された時刻のデータをプリンタ
4bにプリントアウトする割り込み処理を示したフロー
チャートである。
第1図において、7はコントローラを構成し、エンジン
回転センサlからの信号は検出手段7aに人力し、変速
機における変速位置を中立にしたことを検出するニュー
トラルスイッチ2からの信号は検出手段7bに入力し且
つ変速機の出力軸から駆動輪に至る間の回転を検出して
いる出力回転センサ3からの信号も検出手段7bに入力
し、検出手段7bはニュートラルスイッチ2の信号と出
力回転センサ3からの信号によって自動車の駆動輪の回
転が停止状態にあることを判定するf段となっており、
検出手段7aおよび7bからの信号は時間計測手段7C
に入力し5時間計測手段7Cからの出力は判定手段7e
に入力し、判定手段7eには基準時間設定手段7dから
の信号が入力し、判定手段7eからの信号はワンショッ
トタイマー7fおよびエンジン停止リレー7hを介して
信号線71に出力し、信号線71に生じた信号は図示し
ていない自動車におけるエンジンの回転を停[二させる
信号となっている。
また、判定手段7eからの信号は判定手段7eにおける
判定を保持しておく判定保持手段7gに入力し、判定保
持手段7gからの信号は始動禁止リレー7jに入力し、
始動禁止リレー7jからの信号は信号線7kに出力し、
信号線7kにおける信号は、その車両において電力を使
用しているヘッドライト等の回路を切る信号となってい
る。
時刻記憶手段7mは、判定保持手段7gの判定保持が開
始されたとき及びその判定保持が解除されたときの時刻
を一月、不揮発メモリに記憶させておき、必要に応じて
読出制御手段4および読出表示印刷制御手段4aを介し
てプリンタ4bに出力している。すなわち、時刻記憶手
段7m、読出制御手段4、読出表示印刷制御手段4aお
よびプリンタ4bは時刻記録手段となっている。
また、表示ランプ5は判定保持手段7gにおいて判定保
持がなされている状態を表示するランプであり、リセッ
トスイッチ6はそのリセットスイッチ6からの出力信号
によって判定保持f段7gの判定保持を解除するための
手段である。
以1−の本発明における実施例の構成において、以下そ
の作用を第2図のフローチャートな使用して説明する。
演IAI:コントローラ7への電源がオン(on)とな
って演算がスタートする。
演算A2:検出手段7bにおいて、変速機のシフトレバ
−が中立位置に設定され且つ変速機出力軸から駆動輪に
至る間の駆動系の回転が停止しているか否かを判定する
その判定が否、すなわちニュートラルスイッチがオフ(
off)であるか、および/あるいは変速機出力軸から
駆動輪に至る間の駆動系の回転が停止していないときは
、再び演算A2の判定を繰り返し、その判定がyesと
なるまで演算A2の判定を続行し、その判定がyesと
なったとき、すなわちニュートラルスイッチがオン(O
n)であり、且つ変速機出力軸から駆動輪に至る間の駆
動系の回転が停止トしているとき、演算は演算A3に進
む。
このnoとなった場合の演算は、エンジンからの動力が
現在駆動輪に伝達されているか、あるいはされうる状態
にあるので、この場合コントローラ7は運転者が未だ運
転をしている状態にあると判断し、演算を演算A2に戻
してエンジン切り忘れの監視を続行すると言うことを意
味している。
演算A3:エンジン回転センサ1がらの信号による検出
手段7aの判定によって、既にエンジンの回転が停止さ
せられているか否かの判定をする。
未だエンジンの回転が停止させられていないとき、すな
わちその判定がnoのとき演算は演iA5に進み、既に
エンジンの作動を停止させていることによって、その判
定がyesとなっているとき、演算は演算A4に進む。
演算A4:時間計測手段7cにおけるタイマをクリヤー
して演算A2に戻る。
このことは、現在の状態が車両停止状態にあり且つ既に
エンジンの作動も停止させている状態となって、エンジ
ン作動の切り忘れなく車両が停止トシている状態となっ
ていることを意味している。
したがって、この状態においては、その後、車両が再発
進し、そのことに続いてその車両が再び停止し、そのと
きエンジン作動のす」り忘れが生ずる場合を想定し、そ
のことに対処して演算を演算A2に戻していることにな
る。
演算A5:時間計測手段7cにおけるタイマが既にスタ
ートしているか否かを判定する。
その判定がnoであったとき、すなわち車両が停止した
ことを判定して未だ時間計測手段7Cのタイマーが時間
計測を開始していないとき演算A6に進み、その演算が
yesであったとき、すなわち車両が伴侶したことを判
定して既に時間計測手段7cのタイマーが時間計測を開
始していたとき(この場合は後述する演算A7の判定が
noになって、演算が−μ演算A3に戻り、この演算A
5に至っている場合を意味している)、演算は演算A7
に進む。
演算A6:時間計測手段7cにおけるタイマーをスター
トさせる。すなわち、車内が停止(−状態になったこと
を確認して、その確認したときからの時間計測を開始す
る。
演算A7:判定手段7eにおいて、基準時間設定手段7
dから出力している所定の基準時間と時間計測手段7c
において計測を開始した積算時間を比較し、その積算時
間がその基準時間を越えているか否かの判定をする。
その判定がnoであったとき、すなわち車両が停止して
からの計測時間が所定の基準時間を未だ越えていない状
態においては、演算を演算A3に戻し、演算A7におけ
る判定がyesであったとき演算A8に進む。
演算A8:車両が停止したと判定されたときからの経過
時間が所定の基準時間を経過したとき、車両は更に長時
間にわたって停止し続けるものと判断して、判定手段7
eはワンショットタイマー7fに信号を送り、エンジン
停止リレー7hをオンとし、且つワンショットタイマー
7fにおいては、エンジン停止t=リレー7hをオンに
してから、実際にエンジンの作動が停止するまでの時間
を確保するため、遅延時間を設定し、その遅延時間経過
時にワンショットタイマ7fはエンジン停止リレー7h
をオフとして、元の状態に戻す。
この場合において、L記d延時間の値は、エンジン停止
リレー7hが信号線71にエンジンの停止信号を発信し
てから実際にエンジンが完全停止トするまでの時間を実
験的に求めておき、その実験的に求めた値を遅延時間と
している。
しかし、エンジン停止リレー7hがオンとなり、その後
エンジン停止Fリレー7hをオフとする時間は、そのエ
ンジン停止Fリレー7hがオンとなって後、実際にエン
ジンの回転が停止トしたか否かを検出しその回転が完全
に停止したことを確認し、その確認した信号によってエ
ンジン停止リレー7hをオフとしてもよい。
このように、運転者が食事等のためエンジンを切り忘れ
たまま長時間、エンジンを作動状態にしているとき、コ
ントローラ7は上記のようにエンジンを自動的に切り、
且つそのエンジンの再始動操作のために停止リレーを元
に戻した状態にしている。
この場合において、判定手段7eがエンジン停止リレー
7hに指令を発信してエンジン停止リレー7hが信号線
71を介してエンジンを停止させる手段がエンジン停止
手段となっておりその停止信号に続いてワンショットタ
イマー7fが遅延時間を設け、その遅延時間経過時にエ
ンジンを再始動可能にリセットする手段がリセット手段
となっている。
演算A9:演算A8においてエンジンを停止させた信号
によって、時刻記憶手段7mはそのエンジンが停止した
時刻を記憶する。
この時刻を記憶する構成は下記のようになっている。
図□示していない電源電池からの電流によってカレンダ
ータイマが常時作動しており、そのカレンダータイマか
らの時刻信号は常時コントローラ7内において時刻記憶
手段7mに送られ、コントローラ7内には図示していな
い時刻発信手段が形成されている。 そのコントローラ
7において、演算A8における停止信号によってその停
止時点における該カレンダータイマからの時刻が時刻記
憶手段7mに記録されることになり、その記憶は、通常
の不揮発メモリに記憶される。
演算AIO:所定時間以上車両が停止トしていた場合、
上記のようにエンジンの作動を停止させた後、判定保持
手段7gが始動禁止リレー75をオンとして、車両停止
時に使用されている可能のある機器(例えばヘッドライ
ト等)の作動を停止させる。
さらに、始動禁止リレーは車両におけるエンジン始動の
ための回路もオフとして、車両のキースイッチによる操
作だけではエンジンを始動することができない状態にす
る。これはバッテリーの消耗を防ぐ目的で主要な電源系
統を始動禁止リレーでオフとするので、その後、このま
まの状態でエンジンだけを始動すると不具合を発生する
ことが考えられるためである。
演算A l l :コントローラ7がエンジンの作動を
停止J二させ、そのことによって判定保持手段7gがそ
のエンジン作動を停止Fさせた判定状態を保持し続け、
その保持信号によって表示ランプ5を点燈させる。
この表示ランプ5を点燈させる廉、味は、運転者にコン
トローラ7の作動によってエンジンの作動が停止したこ
とを知らせるものである。
演算A12:リセットスイッチ6がオンにされたか否か
を判定する。
この判定がnoであったときは、その判定を繰り返し、
その判定がyesであったとき演算は演算A13に進む
演算A13:判定保持手段7gの判定保持状態をリセッ
トする。またそのことによって、始動禁止リレー7jも
リセットする。
このリセットスイッチ6の操作は、コントローラ7によ
ってエンジンの作動が停止させられた後、再び運転者が
エンジンを再始動させるときに、リセットスイッチ6を
運転者自身が押して判定保持手段7gにおける保持状態
を解除し、始動禁止リレーによってオフとしていた回路
をオンにしたその後に運転者自身がエンジンスイッチを
入れてエンジンを再始動させるように使用するものであ
る。
演算A14:判定保持手段7gがリセットさせられたこ
とによって、表示ランプ5もオフになる。
演算A15:運転者が該エンジンを再始動させるとき、
−上記の判定保持手段7gがリセットされ、そのリセッ
トされたことによってその時点における一ヒ記カレンダ
ータイマからの時刻が時刻記憶手段7mに記憶され、演
算A2に戻り、再び上記の演算ルーチンを繰り返す。
上記の演算中において、時刻記憶手段7mに記憶された
記録を取り出すためには、第3図のフローチャートによ
る下記のような割り込み処理を行なう。なお、その記録
取り出しには読出制御手段4に読出表示印刷制御手段4
aおよびプリンタ4bからなる読出装置を装着して、読
出制御手段4を時刻記憶手段7mに接続してがら行なう
ようになっている。
演算B1:読出制御手段4に設けられた、図示していな
い読み出しスイッチによる割り込みの信号が発信される
ことによって、第3図フローチャートの割り込み演算が
開始される。
演算B2:コントローラ7は読出制御手段4が受信準備
OKの状態になっているか否かを判定し、その判定がn
oのときはその受信準備がOKとなるまで演算B2の判
Tを繰り返し、その判定がyesとなったとき演算B3
に進む。
演算B3:時刻記憶手段7m側が時刻記憶手段7m自身
に記憶しているデータを読出制御手段4に送り出し、そ
の送り出されたデータを読出表示印刷制御手段4aの指
示によって順次プリンタ4bに送信し、そのことによっ
てプリンタ4bは時刻記憶手段7mに記憶されていたブ
タをプリントアウトする。
演算B4:時刻記憶手段7mからの記憶ブタ送信後、読
出制御手段4の読み出しスイッチがオフになったか否か
を判定する。
その判定がnoであったときは、読み出しスイッチがオ
フとなるまで本演算を繰り返す。
読み出しが完了し読み出しスイッチがオフとなってその
判定がyesとなったとき、演算B5に進む。
演算B5:時刻記憶手段7mのデータをクリヤーする。
演算B6:第2図のメインルーチンプログラムに戻る。
ここで、時刻記憶手段7m、あるいは読出制御手段4、
読出表示印刷制御手段4aおよびプリンタ4bは記録手
段となっている。
また上記実施例において、車両が停止しているか否かの
判定は、ニュートラルスイッチ2および出力回転センサ
3の雨検出値から判定しているが、この車両が停止して
いるか否かは、他に l)エンジンが所定の時間以上、アイドリンクのままの
状態を続けている場合、 2)変速機の変速位置が所定の時間以上、中立位置に設
定されたままになっている場合、3)変速機の出力軸か
ら駆動輪に至る駆動系の回転が所定の時間以上停止した
ままになっている場合、 4)サイドブレーキが引かれたままになっている場合、 5)運転席から運転者が離れたままになっているとき(
例えば運転席に運転者の重量がかかっていないとき)、 の上記いずれかの場合にも、その車両は所定の時間以上
停止していることになる。
したがって、上記のl)〜5)のいずれかの状態を検出
して車両が停止トしていることを判定してもよい。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明における効果は
下記のとおりである。
1)運転者が食事等のため、エンジンの作動を長時間切
り忘れた場合であっても、コントローラ7によって自動
的にエンジンの作動を停止させることができるから、そ
の長時間におけるエンジンの不必要な作動を防止できる
ことになり、そのことによって、不必要なエンジンにお
ける燃料と潤滑油消費の節約かり能となるものである。
2)その不必要なエンジンの作動に対処したコントロー
ラ7によるエンジン作動の停止時刻と、再びその車両を
走行させるためにエンジンを再始動させた時刻が記録さ
れるため、その記録されたデータによって運転者が具体
的にその車両の有効な使用方法を知ることが可能になり
、且つその車両運行管理をどのように改善すべきかの有
効なデータを得ることが可能となる。
3)エンジンの作動停止時刻の記録および該エンジンの
再始動操作時刻の記録を一旦、不揮発メモリに記録し、
その記録をコントローラに選択的に接続される読出装置
を介してプリンタに記録するようにした場合は、それぞ
れの車両にプリンタ装置を装着しておく必要がなく、そ
の記録を読み出したいときのみ、プリンタをその車両に
接続して読み出しを行なえばよいことになる。
したがって、この場合、各車両にプリンタ装置を装着し
なくて済む分、装着スペースを小さくし、装着重量を軽
減し且つ製作単価を安価にできることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明におけるエンジン切り忘れ記録装置の
一実施例をブロック線図によって示し、第2図および第
3図のそれぞれは、本発明におけるエンジン切り忘れ記
録装置の作用を説明するためのフローチャートを示した
ものである。 実施例に使用した主な符号は下記のとおりである。 1:エンジン回転センサ、  2:ニュートラルスイッ
チ、  3:出力回転センサ、  4:読出制御手段、
 4a:読出表示印刷制御手段、および7b:検出手段
、7C:時間計測手段、7d:基準時間設定手段、 7
e:判定手段7f:ワンショットタイマー、  7hニ
エンジン停止リレー、 71:信号線、  7m:時刻
記憶手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動車を走行させていない状態を検出する検出手段
    、 その検出信号によって該自動車が走行状態にないと判定
    したとき、その時点よりの時間を計測する時間計測手段
    、 その計測した積算時間が所定の基準時間を経過したとき
    、その車両におけるエンジンの作動を停止させるリレー
    を作動させて、該エンジンの作動を停止させるエンジン
    停止手段前記エンジンの作動停止後、前記リレーを非作
    動にして、再度該エンジンを始動できる状態にリセット
    するリセット手段から構成するコントローラにおいて、 前記コントローラが前記エンジンを停止させた時刻と、
    そのエンジン停止後に該エンジンを再始動操作した時刻
    を記録する時刻記録手段を有した構成からなっているエ
    ンジン切り忘れ記録装置。 2、コントローラがエンジンを停止させた時刻と、その
    エンジン停止後に該エンジンを再始動操作した時刻を記
    録する構成は、 a:電源電池からの電流によって常時作動しているカレ
    ンダータイマからの時刻信号を発信する時刻発信手段と
    、 b:該コントローラが該エンジンの作動を停止させたと
    き、その停止信号によってその時点における前記カレン
    ダータイマからの時刻を記録し、且つ運転者が該エンジ
    ンを再始動操作したとき、その再始動操作をした信号に
    よってその時点における前記カレンダータイマからの時
    刻を記録する記録手段からなっているものである特許請
    求の範囲第1項記載のエンジン切り忘れ記録装置。 3、エンジンの作動停止時刻の記録および該エンジンの
    再始動操作時刻の記録は、不揮発メモリに記録し、その
    記録は、コントローラに選択的に接続される読出装置を
    介してプリンタに記録されるようになっているものであ
    る特許請求の範囲第2項記載のエンジン切り忘れ記録装
    置。
JP62325491A 1987-12-24 1987-12-24 エンジン切り忘れ記録装置 Expired - Lifetime JPH0726559B2 (ja)

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JPH02153230A true JPH02153230A (ja) 1990-06-12
JPH0726559B2 JPH0726559B2 (ja) 1995-03-29

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS612783A (ja) * 1984-06-14 1986-01-08 Mitsubishi Paper Mills Ltd 感熱デイレ−ドタツク用基紙

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS612783A (ja) * 1984-06-14 1986-01-08 Mitsubishi Paper Mills Ltd 感熱デイレ−ドタツク用基紙

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JPH0726559B2 (ja) 1995-03-29

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