JPH02153203A - ロータ - Google Patents

ロータ

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JPH02153203A
JPH02153203A JP1269254A JP26925489A JPH02153203A JP H02153203 A JPH02153203 A JP H02153203A JP 1269254 A JP1269254 A JP 1269254A JP 26925489 A JP26925489 A JP 26925489A JP H02153203 A JPH02153203 A JP H02153203A
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root
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rotor blade
blade
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Frank A Pisz
フランク・アンドルー・ピス
Leroy D Mclaurin
リロイ・ディクソン・マックローリン
George A Gergely
ジョージ・アンドルー・ジャージリー
John P Donlan
ジョン・ポール・ドンラン
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/30Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/30Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
    • F01D5/32Locking, e.g. by final locking blades or keys
    • F01D5/326Locking of axial insertion type blades by other means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、圧縮機、ファン及びタービンにおいて使用さ
れるようなロータに関し、特に、かかるロータ内に側入
式の翼もしくは羽根(以下、動翼という)をロックする
装置に関するものである。
九昆技恵辺1割 圧縮機、ファン、タービン等の機械はロータを有してお
り、該ロータには複数の動翼が取着されている。かかる
動翼は、1列になって又はロータに沿って軸方向に離間
した複数列になって配列されており、各列の動翼は、ロ
ータの周囲の周りに円周方向に並へられている。
運転中に動翼に作用する定常的な力及び振動力が大きい
ために、動翼をロータに取着する方法をにとって、注意
深い構想が必要である。ある1つの取着方法では、ロー
タの周囲に形成されたほぼ軸方向に延びる溝を採用して
いる。溝の形状は、ヒノキ(檜)形、半円形、逆T字形
、或はそれ等の変形である。各動翼はその基部に根部を
有し、同根部はロータの溝の形状に適合する外形に正確
に作られている。この動翼は、その根部をロータの溝に
滑入させることによりロータ内に保持される。
このようにしてロータに取着された動翼は側大翼もしく
は羽根と呼ばれている。動翼の根部及びロータの溝は、
寸法及び形状の点で正確に適合するので、その結果、接
線方向及び半径方向への動翼の運動は厳格に規制される
。しかし、ロックと呼ばれる軸方向における動翼の規制
のためには、別の装置が必要である。今まで、多種のロ
ック装置が案出されてきた。一般的に、それ等のロック
装置は、固定点の場所もしくは位置に応して2つのカテ
ゴリーに分類することができる。
ロック装置の第1のカテゴリーに属する動翼は、その翼
状部の基部にプラットフォームが形成されていて、隣接
する動翼の該プラットフォームが互いに当接して、ロー
タの周囲を囲むリングを形成するものである。このよう
な構造の場合、ロック装置はロータの周囲のところで用
いられるのが普通である。米国特許第4,676.72
3号明細書に開示された1つの提案によると、接線方向
のロックビンがロータの周囲に形成された溝と動翼プラ
・ントフォームの下側に形成された溝とに跨がっている
米国特許第z、sa7,4os号及び第2,843,3
56号並びにスイス特許第313,027号各明細書に
開示された解決策によると、そのロック板の下側部分は
、ロータの周囲に形成された接線方向のスロット内にあ
り、同ロック板の上側部分は、プラ・ソI・フオームの
縁部に形成されたスロット内にある。米国特許第3,2
02,398号明細書に開示された第3の解決策が採用
しているロック板は、ロータの周囲に形成された軸方向
のチャンネル内にあり、同口・ツク板の端部に設けられ
たタブもしくは突起部に特徴を有していて、同タブはプ
ラットフォームの前面又は後面に向かって曲げることが
できる。米国特許第3,001..760号明細書に開
示された第4の解決策て用いているばねクリップは、そ
の基部が、ロータの周囲に形成された接線方向のスロッ
ト内にあり、その上側部分が、動翼プラットフォームの
縁部に形成され半径方向に整列したスロット内にある。
これ等の解決策のいずれにおいても、隣接する動翼のプ
ラットフォームが当接し協働することによって、単純な
溝もしくはスロット内へのロック装置の保持が可能にな
る。
第2のカテゴリーに属するロック装置は、翼状部の基部
に、当接するプラットフォームがない動翼に適用されて
おり、従って、第2のカテゴリーはロック装置を保持す
るためにプラットフォームに頼ることができない。日本
国の特許に関する公報(Japanese Paten
t No、 54−130710)に開示された1つの
解決策によるロック板は、溝の底部に形成された軸方向
のチャンネル内にあり、同ロック板の両端に設けられた
タブもしくは突起部に特徴を有していて、これ等のタブ
は、動翼根部の上流面及び下流面に向かって曲げること
ができる。米国特許第2,753,149号明細書に開
示された第2の解決策で用いる1本のリベットは、動翼
根部の基部とロータ溝の底部とに形成されて組み合う軸
方向の溝内に配置される。米国特許第3,759,63
3号明細書に開示された第3の解決策は、動翼根部の基
部とロータ溝の底部とに形成されて組み合う半球形の凹
所内に配置されるボールもしくは球体を用いている。米
国特許第4,466.766号明細書に開示された第4
の解決策は、動翼根部の基部の前方及び後方に形成され
た2つのスロット内に配置される2つの接戦方向のキー
を用いており、同キーは、その両端から延びて根部の側
面に向かって曲げられるタブ状の突起部によって保持さ
れている。
本発明の出願人により製作されているガスタービンにお
ける圧縮機部のロータは、翼状部がプラットフォームを
介在することなく動翼根部から直接始まっている動翼を
用いている。従って、第1のカテゴリーのロック装置で
は、同ロック装置を保持するためにプラットフォームの
協働に依存しているので、第1のカテゴリーのロック装
置を用いることはできない。代わりに、今までは、半径
方向に指向されたばね及びピンによって軸方向の運動を
抑止していた。この解決策においては、ロータ溝の底部
に形成された穴の中にばねを最初に入れてから、ピンを
穴に押し込んてばねの頂部に力をかけてばねを縮めるこ
とにより、動翼を装着している。動翼根部は、溝内に滑
入され、そして根部の底部に形成されたスロットかピン
を越えた時に、ロックされ、これによりばね力でピンを
部分的に穴の外に出しスロッ1〜内に入れる。動翼を引
き抜けるようにピンを半分に剪断するのに十分な軸方向
の力を動翼根部に加えることにより、動翼が除去される
しかし、この解決策は幾つかの欠点に苦しんている。第
1に、−旦動翼を溝内に装着すると、ロック装置は隠れ
てしまって見えず、その正確な装着状態を目視により確
認できない。各ロータには1000を遥かに超える動翼
が存在するので、この欠点は、適切にロックされている
か否か1つ−2を検査することを困難にすると共に時間
のかかるものにする。しかしながら、ロックされていな
い圧縮機動翼が使用中に緩んてくれば、圧縮機の回転し
ている動翼及び静止している静翼に対して相当な損傷を
及ぼすことになり得るし、また、それを修理するまでガ
スタービンを使用できなくなる。先行技術のロック装置
の多くは同様の欠点に苦しんでいる。
第2の欠点は、溝の根部がロータの応力の高い領域にあ
って、穴の存在がこれ等の応力を集中させて、割れの可
能性を増大さぜるために起こる。
第3の欠点は、ロック装置の強度である。後で説明する
ように、ピンは使用中に無くなることが知られており、
その場合、動翼のアンロックになる。
全速運転中、動翼は動翼列を横断する方向の圧力上昇に
よって軸方向前方に押される。動翼にかかる遠心力は非
常に大きい。従って、動翼根部が前方に滑動するのを防
止するのに十分な摩擦抵抗が動翼根部に働く。しかし、
ガスタービンが停止する時、そのロータは、直ぐ停止で
きるわけではなく、高温のロータに重力による湾曲が生
じると、次の始動中に高振動か起きるので、湾曲を防止
するのに十分なほどロータが冷却するまで、ロータを低
速て回転させておくのが普通である。この冷却期間は数
日のオーダーである。冷却期間中、圧a機シリンタ内の
温度分布が一様でないために、回転している動翼の先端
がシリンダに接触して、動翼先端の擦つとして知られて
いる現象を生じさせ、シリンダに変形が起きることがあ
る。空気が圧縮されるように空気の流路面積を減少させ
るため、圧縮機シリンダは下流側に進むほど若干狭くな
っているのて、先端の擦りは動翼を上流側I\押す軸方
向の力を起こすことになる。冷却期間中、動翼に作用す
る遠心力は実質的にないので、溝内での滑動に対しては
摩擦抵抗は殆とない。その結果、先端の擦りによる軸方
向の力がピンに伝えられる。しかし、前述のように、ロ
ータの溝に形成された穴又は動翼根部に形成されたメロ
11畳それ等の中にピンがある)を損傷することなく動
翼を除去できるように、ピンは剪断が可能なほど十分に
弱くなければならない。従って、先端の擦りが激しけれ
ば、ピンが半分に剪断される結果となり、従って、動翼
はアンロックされる。前述のように、アンロックされた
動翼は圧縮機に大きな損傷を生じさせることになる。
この第3の欠点は、動翼に作用する振動による負荷の結
果として動翼根部又はロータ溝に生じるフレッチング疲
労による割れを避けるために、最近設計された圧縮機に
おいては、動翼根部を潤滑剤て被覆する必要性があるの
で、同圧縮機に屡々見られる。潤滑剤による被覆は、根
部と溝との間の摩擦係数を減少させるので、ロックピン
を剪断するのに必要な先端の擦りの激しさを減少させる
第2のカテゴリーに属するものとして上に述べたその他
のロック装置、即ち動翼がプラットフォームに当接する
という特徴を有していないロータに適用可能なその他の
ロック装置は、先端の擦りにより招来される大きな軸方
向の力に耐えるロック装置の能力における同様の制限に
苦しんでいる。
最後に、上述したような米国特許第4,676.723
号、第4,676.723号及び第4,676.723
号明細書、スイス国特許第313,027号明細書並び
に日本国の特許に関する昭54−1.30710号公報
等に開示された先行技術で用いられているロック装置の
多くは、最後に装着される動翼が特別の形式のものであ
ることを必要としている。このような必要性は、工場に
保管もしくはストックしておかねばならない動翼の量を
増加させるので、避けるべきである。
従って、プラットフォームに当接しない形式の側入式動
翼をロックするための装置としては、同ロック装置の目
視検査が可能であり、ロック作用を喪失することなく大
きな軸方向の力に耐えることができ、そして動翼又はロ
ータを損傷することなく動翼を除去可能なことが望まし
い。
九匪例見I 従って、本発明の目的は一般的には、側入式動翼をロッ
クするための装置を提供することである。
また、本発明の目的は具体的には、プラットフォームに
当接しない側入式動翼をロックするための装置を提供す
ることである。
本発明の目的は、目視検査が可能であり、ロック作用を
喪失することなく大きな軸方向の力に耐えることができ
、動翼又はロータを損傷することなく動翼を除去可能で
あり、そして動翼のどれでも特別な形式のものであるこ
とを必要としないロック装置を提供することである。
この目的は、周辺の回りに離間してほぼ軸方向に延びる
複数の溝を有し、該溝の中に動翼が保持されるロータに
おいて、達成される。本発明によると、横断面が逆T字
形に形成されて円周方向に延びるスロットがロータ周辺
に設けられ、弓状のロック装置は各対の隣接する溝間の
該スロット内に配設される。ロック装置の端部にあるキ
ーが動翼の柄部にある切欠きに係合することにより、軸
方向の運動が防止される。キーの脱出は隣接する動翼根
部の柄部によって防止される。ピッチ幅が広い動翼を有
するロータにおいては、弓状のスペーサがロック装置に
隣接する円周方向のスロ・ント内に挿入され、ロック装
置と隣接する動翼根部の柄部との間のスロット部分に跨
る。
本発明の重要な側面によると、最後に装着された動翼を
ロックするために、変形可能な突起部を有する、2部品
からなる特別なロック装置が使用されている。従って、
最後の動翼は通常の形式のものでよい。
t   の;日 同一部材を同一数字です図面を参照すると、第1図には
、ガスタービンで使用されるような軸流圧縮機が示され
ており、この圧縮機で圧縮されている流体の流れの方向
が矢印で表されている。圧縮機はシリンダ20を備えて
おり、同シリンダ20内には中央にロータが配置されて
いる。このロータの軸26には、複数の動翼ディスク2
4が軸方向に離間して設けられている。最初の動翼ディ
スクについて第2図に代表的に示すように、複数の動翼
22がディスク24の周囲に列状に取着されていて、各
動翼列がシリンダ20内で軸と共に回転する。従って、
各動翼の先端とシリンダ20の内面との間には半径方向
に僅かな隙間21が存在する。また、シリンダの内面に
は複数の静翼28が列状に取着されており、同静翼28
の列は、第1図に示すように動翼22の列の間に配設さ
れている。
第3図に示すように、各動翼22は、翼状部30と根部
34とを有し、翼状部30は根部34から直ちに延びて
いて、動翼の基部には台部もしくはプラットフォームは
ない。根部の上側部分は、はぼ軸方向に延びる第1及び
第2の側辺もしくは側面32.33を有する柄部47を
形成している。根部34の寸法及び形状は、第4図に示
すようにディスク24の周囲に離間して設けられた軸方
向に延びる溝38の寸法及び形状にぴったり適合してい
る。各動翼22は、その根部34を第5図に示すように
それぞれの溝38内に滑入させることによって、ディス
ク内に保持される。
運転中には、動翼が回転される結果、該動翼には、遠心
力により半径方向に作用する力がかかり、また、生じる
空気流のために動翼に作用する空気力学的な力により接
線方向の力がかかる。しかし、根部及び溝の寸法と形状
とがぴったり適合しているために、動翼が半径方向及び
接線方向に運動することは防止されている。また、動翼
列を横断する方向の圧力上昇のために比較的に小さな軸
力が動翼に作用し、これにより、動翼は軸方向前方に押
される。この軸力は、動翼に作用する遠心力の結果とし
て根部及び講の接触面間に発生する摩擦力によって相殺
される。従って、軸方向の運動は起きない。しかし、前
述したような冷却期間中のように、ロータを非常に低速
で回転させている時には、加工公差のために必要な根部
及び温間の僅かな隙間の存在により、動翼が側面方向に
振れる。
従って、動翼が側面方向に振れるにつれて溝外に漸次移
動するのを防止するために、動翼を軸方向に保持即ちロ
ックする必要がある。前に説明したように、冷却期間中
のシリンダの熱変形により半径方向の隙間21がなくな
るため、翼状部の先端がシリンダの内面を擦るようにな
る。第1図に示すようにシリンダは後方に進むにつれて
直径か縮小するので、上述の″擦り°′により大きな軸
方向の力が発生し、これが動翼に作用する。従って、口
・ンク装置は大きな軸方向の力に耐えうるちのてなけれ
ばならない。
本発明によれば、第3図に示すように、根部の柄部47
の側面32に切欠きもしくはキー溝36を加工すると共
に、第4図に示すように、ディスクZ4の周囲に円周方
向のスロット(規制手段)42をその一部が隣接する溝
38間に形成されるように加工することによって、上述
のようなロックを可能にしている。スロワ1〜は、逆T
字形の断面形状を有しているか、ロック装置の保持を容
易にするためにスロワ1への基部における幅かスロット
の周囲における幅よりも太きけれは、その他の適当な形
状を有することができる。弧状部材からなるロック装置
は各根部について設けられ、その−例が第7図に符号4
0て表されている。ロック装置(規制手段)40の中央
部48の外面の曲率半径はディスク周囲の曲率半径に適
合しているのて、第5図に示したように装着した場合、
空気力学的に滑らかな表面が得られる。ロック装着40
の一端に形成されたキー44は、動翼根部にあるキー溝
36に挿入可能である。
ロック装置の断面形状は円周方向のスロ・yトル2と同
様てあり、また、第8図に示すようにロック装置の側面
41から延ひる突出レール部46は、スロワ1〜42と
組み合ってロック装置に働く遠心力を支持すると共に半
径方向の運動を抑止する。
これ等の動翼は次々とロータに装着されロックされる5
即ち、1つの動翼の根部が溝内に滑入され、そして1つ
のロック装置40が、キー溝36を有する根部柄部の側
面32に隣接する空きのスロワ1〜内に挿入される。第
7図に示ずレール部46の長さ49は、溝38の上側部
分の幅37(第4図)よりも小さい。従って、ロック装
置をスロット内に挿入し円周方向に滑動させて溝内に入
れ、そのキー44を第5図及び第6図に示すように根部
のキー溝36に係合させることができる。その後、次の
動翼を前述した溝に隣接する溝内に装着し、最後の動翼
以外の全ての動翼が装着されるまで上述の手順を繰り返
す。各ロック装置40は、その端部54が第6図に示す
ように次の動翼根部の側面33に当接するように、ロッ
クされた動翼のキー溝から隣接する動翼根部まで延びて
いる。従って、円周方向へのロック装置の運動を抑止す
ることによって、キーが外れることを防止している。
本発明の重要な特徴によると、最後の動翼を装着するた
めに、第12図に示した特別なロック装置56及びスペ
ーサ58が使用される。特別なロック装置56は、上に
述べたロック装置40より短い点と、キー44の反対側
の端部から延びる変形可能な突起部60を有する点とを
除いて、ロック装置40に類似している。変形可能な突
起部60の幅は、ロック装置56の中央部48の厚さの
約半分である。スペーサ58は、その中央部53の対向
する端部側に位置付けられた同様の突起部61を有する
。第11図に示す最後の動翼62を挿入する前に、スペ
ーサ58を最後の溝に入れて円周方向のスロット42に
滑入すると、突起部61とは反対側のスペーサ58の端
部は最初に装着された動翼64の柄部の側面33に当接
する。次に、特別のロック装置をスロット内に滑入させ
て、突起部60及び61が互いを越えて滑動するように
する。この状態では、特別のロック装置及びスペーサの
合計の長さは、最後の動翼62の柄部と最初の動翼64
の柄部との間の距離よりも短いので、最後の動翼62は
最後の溝内に滑入てきる。次にロック装置を最後の動翼
に向かって滑動させれば、そのキーが最後の動翼にある
キー溝に係合すると共に、突起部60及び61は軸方向
の後方及び前方にそれぞれ湾曲もしくは変形し、互いに
当接する。この時には、特別のロック装置及びスペーサ
の合計の長さは、最後の動翼にあるキー溝と最初の動翼
の柄部との間の距離にほぼ等しいので、円周方向へのロ
ック装置の運動が抑止されることによってロック装置の
外れが防止される。
キー溝36内へのキー44の挿入を容易に目視てきるの
で、ロック装置が適切に装着されたか否か簡単に検査で
きる。また、ロック装置の強度、従ってロック装置が軸
方向の力に耐えうる能力は、キー44の太さを増すこと
によって、必要に応じて大きくすることができる。更に
、最後の動翼も他のものと同様にしっかりロックされる
ので、最後の動翼に対して特別な改変を行う必要は全く
なく、在庫管理の要件が簡略化される。最後の動翼をロ
ックするのに使用された特別のロック装置とスペーサに
ある変形可能の突起部を曲けて戻し、上述の装着手順を
逆に遂行すれば、容易に分解することができる。従って
、動翼を除去するためにキーを破断もしくは切断しなけ
ればならないという従来の技術のように、そのためにロ
ック装置の強度が制限されることはない。
前述のロック装置40は、間隔が詰まっている羽根もし
くは翼、即ち第6図に示すように隣接する翼間の円周方
向の距離が小さい翼に最も都合よく役に立つ。第9図に
示した翼のように翼の間隔が広い時には、隣接する翼間
の円周方向の間隔は大きくなり、その結果、ロック装置
の中央部48の長さも大きくならざるを得ない。そのた
め、レール部46に働く遠心力が増す。しかし、前に述
べたように、ロック装置の挿入を許容するために、レー
ル部46の長さ49は溝の上側部分の幅37に制限され
ている。従って、レール部46の長さがロック装置に作
用する遠心力を支持するには不十分となる事態が生ずる
かも知れない。、本発明の実施例によれば、この問題は
、第10図に示すロック装置50及びスペーサ52を使
用して解決される。第9図に示すように、スペーサは円
周方向のスロット内に配置され、同スペーサ52の一端
がロック装置に当接し他端が隣接する動翼根部の柄部に
当接する。従って、円周方向のスロットをロック装置と
隣接する動翼根部との間に跨らすことによって、前のよ
うに円周方向のロック装置の運動を抑止して、キーが外
れることを防止する。このようにロック装置を2つの部
材に分けることによって、レール部の長さは、それ等に
作用する力を支持するのには十分に長く、且つ溝の上側
部分内に挿入するのには十分に短くすることができる。
本発明をガスタービンの軸流圧縮機に適用するものとし
て説明してきたが、本発明は、個人式の動翼に特徴があ
る任意のロータに実施可能である。
上述の記載から考えて、本発明の種々の改変及び変形が
可能である。従って、本発明は、上述の実施例以外に、
特許請求の範囲内で実施可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ロータと圧縮機のシリンダとを示す、軸流圧
縮機の長手方向の断面図、第2図は、動翼列を示す、第
1図の■−■線に沿う断面図、第3図は、本発明に従っ
て根部の柄部に形成された切欠きを示す、動翼の斜視図
、第4図は、本発明による円周方向のスロットを示す、
ロータディスクの円周の一部の斜視図、第5図は、第4
図のディスクに装着された本発明に従って第3図に示す
ようにロックされた圧縮機動翼を示す斜視図、第6図は
、本発明に従ってロックされた小さいピッチで配設され
た2つの動翼を示す、第4図のディスクの周辺の一部の
平面図、第7図は、本発明に従って小さいピッチで配設
された動翼と一緒に使用するのに適するロック装置の斜
視図、第8図は、第7図に示したロック装置の垂直断面
図、第9図は、本発明に従ってロックされた大きいピッ
チで配設された2つの動翼を示す、第4図のディスクの
周辺の一部の平面図、第10図は、本発明に従って大き
いピッチで配設された動翼と一緒に使用するのに適する
ロック装置及びスペーサの斜視図、第11図は、最後に
装着された動翼を本発明に従ってロックする仕方を説明
するためのディスクの周辺の一部の平面図、第12図は
、最後の動翼をロツりするための第11図に示したロッ
ク装置及びスペーサの平面図である。 22・・動翼      30・翼状部32・・第1の
側辺   33・・・第2の側辺34・・・根部   
   38・・渦40・・ロック装置(規制手段) 42・・・スロット(規制手段) 50・・・ロック装置(規制手段〉 56・・・ロック装置(規制手段) 出願人  ウェスチングハウス・エレクl〜リック・コ
ーポレーション FIG、 8 FIG、 9 FLG、IC)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ロータであって、 (a)該ロータの周囲の周りに1列となって離間して設
    けられ、実質的に軸方向に延びる複数の溝と、 (b)該溝の各々について設けられた動翼であって、各
    動翼が、根部と、該根部から直接延びる翼状部とを有し
    、実質的に軸方向に延びる第1の側辺及び第2の側辺を
    有する前記根部の各々が、前記溝が延びる軸方向を除く
    全ての方向への前記動翼の相対的運動を規制するような
    態様で前記溝内に滑入することによって前記ロータに装
    着されるようになっている、前記動翼と、 (c)前記ロータの周囲に配置されて、前記溝内におけ
    る前記動翼の軸方向の運動を規制する規制手段と、 を備える、ロータ。
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