JPH02152867A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH02152867A
JPH02152867A JP63305479A JP30547988A JPH02152867A JP H02152867 A JPH02152867 A JP H02152867A JP 63305479 A JP63305479 A JP 63305479A JP 30547988 A JP30547988 A JP 30547988A JP H02152867 A JPH02152867 A JP H02152867A
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JP
Japan
Prior art keywords
image forming
predetermined information
bin
forming apparatus
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP63305479A
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English (en)
Inventor
Seiya Aisaka
晴也 逢坂
Takeshi Yoshizuka
健 吉塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP63305479A priority Critical patent/JPH02152867A/ja
Publication of JPH02152867A publication Critical patent/JPH02152867A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ソート機能を有する画像形成装置に間する。
[従来の技術] 従来、この種のソート機能を有する画像形成装置におい
ては、複数回の複写動作によって、第7図に示すように
、複写用紙11.12.13、・・・の束が、各ビン2
1.22.23、・・・にそれぞれ排出されている。そ
して、オペレータは予め各ビン21%  22.23、
・・・に、 「人事」、「会計」、「設計」等ラベルを
貼っておき、複写作業を行うにあたり、オペレータは操
作部から複写用紙の仕分は先ビン番号及びその仕分は先
の複写枚数を指示している。このようにすることによっ
て、複写された複写用紙の束がどの部所用なのかを分か
りやすくしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、複写用紙の束が各ビンに載置されている
ときは、その宛先は明かであるが、仕上がった複写用紙
の束を一旦ビンから取り出した後は、その複写用紙の束
がどこの宛先へのものかわからないということになる。
また、複写用紙の束が宛先部所毎に複数部数まとめられ
て配布される場合、その部所の中の誰に配布するのかを
いちいち手書きなどにより束毎に記入しておかねばなら
なかった。さらに、常に各ビンについて宛先が固定され
ており、変えることが難しいという課題もある。
本発明は、このような従来の複写装置の課題に鑑み、各
ビン毎に互いに異なる情報を、複写用紙の束に付加等が
できる画像形成装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ソート機能を有する画像形成装置において、
画像形成装置本体が用紙に原稿画像を形成する際その用
紙に所定情報を付加させる、又は原稿画像形成対象外の
用紙に所定情報を画像形成装置本体により形成させる指
令手段を有し、前記所定情報は、排出された各ビン毎の
用紙間でお互いに異なることを特徴とする画像形成装置
である。
なお、本明細書において、ビンとは、板状のものに限ら
ず、箱状のもの等、排出された用紙を収納するものを意
味する。
[作用] 本発明は、画像形成装置本体が用紙に原稿画像を形成す
る際その用紙に所定情報を付加するにあたり、その所定
情報を排出された各ビン毎の複写用紙の束間でお互いに
異なるようにすることができる。或は、本発明は、その
原稿画像形成の際、原稿画像形成対象外の用紙に所定情
報を形成させるにあたり、その所定情報を排出された各
ビン毎の複写用紙の束間でお互いに異なるようにするこ
とができる。
[実施例] 以下に、本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明
する。
第1図は、本発明にかかる画像形成装置の一実施例を示
す略示断面図である。
同図において、原稿を載置するコンタクトガラス100
上には、原稿を押さえる原稿カバー200が取り付けら
れ、そのコンタクトガラス100の下方には、光学系と
して露光ランプ3、反射ミラー4.5及び集光レンズ6
が配置されている。
その集光レンズ6を通過した原稿画像光は、C0D7(
電荷結像素子)に入力され、電気信号に変換される。
画像形成制御手段8は、前記CCD7から出力された画
像信号及び後述する指令手段10からの出力に基づき、
レーザ光源9を制御する手段である。ポリゴンミラー1
2は、レーザ光源9から発射された光を感光ドラム2上
に走査する手段である。13.15はレンズ、14は反
射ミラーである。感光ドラム2の周辺には、その回転方
向に沿って、帯電器22、露光部21、現像器23、転
写器24、クリーニング器25がそれぞれ配されている
。前記転写器24の上流側には、レジストローラ34が
配置され、更にその上流には、用紙を収納したカセット
35が取り付けられている。
また、転写器24の下流側には、転写済みの用紙を搬送
するガイド材を介して、定着ローラ38及び排出ローラ
39が配置されている。更に、その排出ローラ39の左
方には、ソータ25が取り付けられている。
前記画像形成感光ドラム2、現像器23、転写器24、
画像形成制御手段8などの手段は、画像形成装置本体3
00を構成する。
指令手段10は、予め前もって、例えば工場出荷の際、
決められた所定情報を画像形成装置本体300の前記画
像形成制御手段8へ送るものである。その所定情報とは
、数字、記号、文字、模様などである。例えば、数字の
場合は、各ビン26.26・・・のビン番号をそのビン
26に対応して送る。あるいはそれに全く無関係に不連
続番号を送るようにしてもよい。前記画像形成制御手段
8は、その指令手段10から送られてきた所定情報を、
前記CCD7から送られてきた原稿画像信号に組み込む
合成手段40を備えている。
その画像形成制御手段8による所定情報の組み込みやそ
の画像形成は、前記所定情報が排出される各ビン26@
の用紙間でお互いに異なるように、ソートビン26への
用紙の排出動作に対応させる。
同図において、44は、ソートビン26の移動を制御す
るソート制御手段であり、43は、ソート制御手段44
と画像形成制御手段40を、前記所定情報が排出された
各ビン26mの用紙間でお互いに異なるように、制御す
る主制御手段である。
この主制御手段43は、さらに、感光ドラム2、レジス
トローラ34なども制御するものである。
なお、指令手段lOは、上記のように画像形成装置本体
300が用紙に原稿画像を形成する際、その用紙に所定
情報を付加させるのではなく、原稿画像形成対象外の用
紙(別紙)に所定情報を画像形成装置本体300により
形成させる指令を出力するものであってもよい。その場
合、その所定情報が記載された別紙は、ソートビン26
の排出された複写済み用紙の束の最も上、或は最も下に
排出されるようにしてもよい。
さらに、他の実施例として、オペレータが前記所定情報
を指定するための指定手段11を備え、その指定手段1
1からの指示に基づき前記指令手段10が、前記所定情
報を画像形成制御手段40へ送るようにしてもよい。そ
の指定手段11としては、第2図に示すように、操作盤
45上に設けられたディジタイザ等の画像入力手段11
aが可能である。なお、画像入力手段11aとしては、
原稿を読み取る前記CCD7を利用して所定情報を入力
するようにしてもよい。同図において、46は、本発明
の所定情報を付加、形成できる所定情報入力モードと、
そのようなことはしない通常の画像形成モードとを選択
するための選択キーである。
なお、47は、画像入力手段11aによって各ビン毎の
所定情報を入力する際、その所定情報同士を区別するた
めの区別キーである。この画像入力手段11aを用いる
ことによって、手書きのサイン画を入力することが出来
る。48はテンキーである。
なお、前記指定手段11は、外部のワープロ又はコンピ
ュータであってもよい。
第3図は、他の実施例のブロック図である。第1図の手
段と同じものは同じ番号を付す。同図において、42は
、予めオペレータが所定情報を入力するためのディジタ
イザ等の画像入力手段である。格納手段41は、その画
像入力手段42により入力された所定情報を記憶するラ
ム(RAM)等の格納手段である。そして、その格納の
仕方は、例えば、第4図に示すように、表示したい言葉
と、数字をl対lに対応して格納する。指定手段11A
は、その数字をテンキー48によって入力することによ
って、所定情報を指定するものである。
指令手段10Aは、前記指定手段11Aからの指定に基
づき、予めオペレータが格納手段41に格納しておいた
情報を参照しながら対応する言葉を前記所定情報として
画像形成制御手段8へ送るものである。
次に、上記本発明の詳細な説明する。
第5図は、第3図に示す実施例の場合において、所定情
報を記載した別紙を複写済み用紙の束の最後に載せる場
合の実施例の動作を示すフローチャートである。
オペレータは、前もって、画像入力手段42を利用して
、第4図に示すよう、rl−−r原様」、2−−「周上
様」、3−−「半田様」・・・」のように、所定情報に
数字を対応させながら格納手段41へ入力しておく。
いま、所定情報(宛先)入力モードを前記所定情報入力
モードキー46で選択するとくステップSt)、宛先表
示モードであるので(ステップS2)、ソータ使用かど
うかを判断しくステップS3)、ソータを使用する場合
は(ステップS4)、宛先指定入力があり、更に、その
宛先数だけビンが存在するかどうかを調べる(ステップ
S9)。
オペレータは指定手段11Aから、テンキーを用いて、
所望の番号を指定すると、指令手段10Aは、その数字
に対応する所定情報(「原様」、「周上様」、 「平田
様」など)を前記格納手段41から取り出し、画像形成
制御手段8へ出力する。
画像形成制御手段8は、コピースタート指令を受けて、
所定部数複写を行う(ステップ5IO1Sit)。全枚
数複写が終了すると(ステップ511)、最後の用紙に
、前記所定情報を記載し、ソートビン26の移動に対応
して各ビン26の複写済み用紙の束の上へその情報記載
済み用紙を排出する(ステップS12〜515)。すな
わち、Nを前記指定番号とすると、Nを予めOとしてお
いたうえで、lインクリメントする(ステップ512)
。そして、N=1に対応する宛先(「原様」)を記載し
くステップ513)、N番目のビンへ排出する(ステッ
プS14〉。このような処理を指定した数だけ終了する
と(ステップ515)、NをOとして終了する(ステッ
プ316)。第6図は、その結果を示したものである。
なお、前記ステップS4において、ソータを使用しない
場合は、宛先が入力されている限りで(ステップS5)
、複写を行い排出した後(ステップS7)、その上へ宛
先を記載した用紙を排出する(ステップS8)。
また、前記ステップS2において、宛先表示モードでな
い場合は、通常の複写が行われる(ステップS3)。
なお、原稿画像に所定情報を付加して組み込む場合は、
ビン26へ排出される原稿画像複写用紙束の最後又は最
初あるいは途中の用紙への画像信号に所定情報を組み込
むことが出来る。
[発明の効果] 以上説明したところから明らかなように、本発明は、複
写済み用紙の束の上の別用紙に、或はその束の用紙自身
に、宛先などの所定情報を記載することができるので、
ビンから取り出しても、それら用紙束の宛先などが分か
らなくなることがなく、またビンの段毎に宛先が固定し
てしまうような不都合もない長所を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる画像形成装置の一実施例を示
す略示断面図、第2図は、同実施例を示す斜視図、第3
図は、同装置の他の実施例を示す略示断面図、第4図は
、同実施例における格納手段の記憶情報を示す構成図、
第5図は、同実施例の動作を示すフローチャート、第6
図は、同実施例の効果を説明するための、ビン部の斜視
図、第7図は、従来の複写機のビン部の斜視図である。 8・・・画像形成制御手段  10.IOA・・・指令
手段  11.IIA・・・指定手段  41・・・格
納手段  42・・・画像入力手段  46・・・モー
ド選択手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ソート機能を有する画像形成装置において、画像
    形成装置本体が用紙に原稿画像を形成する際その用紙に
    所定情報を付加させる、又は原稿画像形成対象外の用紙
    に所定情報を形成させる指令手段を有し、前記所定情報
    は、排出された各ビン毎の用紙間でお互いに異なること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. (2)前記指令手段は、予め前もって決められた所定情
    報を付加または形成させるものであることを特徴とする
    請求項1記載の画像形成装置。
  3. (3)前記指令手段は、ワープロ又はコンピュータから
    送られきたデータに基づき所定情報を付加または形成さ
    せるものであることを特徴とする請求項1記載の画像形
    成装置。
  4. (4)オペレータが前記所定情報を指定するための指定
    手段を備え、その指定手段からの指示に基づき前記指令
    手段は、前記所定情報を付加または形成させるものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. (5)前記指定手段における指定は、ディジタイザ等の
    画像入力手段により指定するものであることを特徴とす
    る請求項4記載の画像形成装置。
  6. (6)前記指令手段は、前記指定手段からの指定に基づ
    き、予めオペレータが格納手段に格納しておいた情報を
    参照しながら前記所定情報を付加または形成させるもの
    であることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
  7. (7)前記格納手段への情報の格納は、ディジタイザ等
    の画像入力手段により格納されるものであることを特徴
    とする請求項6記載の画像形成装置。
  8. (8)前記所定情報は、数字、記号、文字、或は模様で
    あることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載
    の画像形成装置。
JP63305479A 1988-11-30 1988-11-30 画像形成装置 Pending JPH02152867A (ja)

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JP63305479A JPH02152867A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0324566A (ja) * 1989-06-21 1991-02-01 Minolta Camera Co Ltd 画像処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60156666A (ja) * 1984-01-25 1985-08-16 Toray Ind Inc 4−置換−(e)−3−ブテン−2−オ−ル誘導体およびその製造方法
JPS63192056A (ja) * 1987-02-05 1988-08-09 Fuji Xerox Co Ltd プログラマブル複写機

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