JPH02152407A - 厨房家具用の天板 - Google Patents

厨房家具用の天板

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JPH02152407A
JPH02152407A JP63306463A JP30646388A JPH02152407A JP H02152407 A JPH02152407 A JP H02152407A JP 63306463 A JP63306463 A JP 63306463A JP 30646388 A JP30646388 A JP 30646388A JP H02152407 A JPH02152407 A JP H02152407A
Authority
JP
Japan
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members
longitudinal member
permitted
fitted
slide
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Pending
Application number
JP63306463A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Toko
博之 都甲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明け、厨房家具用の天板に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の厨房家具天板は、第6図a、bに示すよ
うに天板1の下部キャビネット2に対応する位置に横部
材3.縦部材4を取り付け、天板1とキャビネット2の
総高さ寸法を確保するとともに、キャビネット2庫内の
防虫をしてなるものであった。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、最近のシステムキッチンに
みられるように、キッチン天板のコンロ穴やシンク穴の
位置が一品毎に違うものにおいて横部材3は全て寸法が
違い、その都度部材をカットする必要が発生してくる。
すなわち市場のプランの自由度は犬となっているが、生
産対応の自由度がなく1作卒が繁雑となるとともに、受
注してから部材を生産しなければならなく、納期対応が
遅くなる。
まだ、縦部材4と隣の縦部材4の間に横部材3を取り付
けるため、その接合部のにすき間が発生しやすいという
課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、標準の横部
材でさまざまなシンク穴、コンロ穴位置に容易に対応で
き、部材の準備の繁雑な作業をなくすとともに縦部材と
の接合部とのすき間を発生しないようにし、防虫効果を
向上したものである。
課題を解決するだめの手段 本発明の厨房家具用の天板は、天板の裏面に複数本の棧
材を配設し、この棧材間に棧材間を連続させる接続部材
を介設し、この接続部材tti2つの部材の側部を接合
して伸縮自在としてなるものである。
作用 本発明の厨房家具用天板の部材S、Cは、シンク穴やコ
ンロ穴の位置が一品毎に違うものを生産する場合におい
て、縦部材間隔が全て違うのであるが1部材の辺同志を
可変自在にスライドして横部材として使用することによ
り標準部材で、あらゆるシンク穴、コンロ穴位置の天板
の生産に対応でき部材準備の繁雑な作業をなくすことが
できるとともに、生産がスムーズにでき、納期も短縮で
きる。
まだ、横部材長さは縦部材間隔よりも小さいため、縦部
材を取り付けだ後、横部材をスライドさせながら縦部材
に密着して取り付けるので縦部材と横部材にすき間が発
生しなく、防虫効果を向上してなるものである。
実施例 以下1本発明の一実施例について1図面を参照しながら
説明する。
図において、6はレジンコンクリート、あるいはステン
レス材料よりなる厨房家具の天板で、シンク部6とコン
ロ部7を有している。まだ、キャビネット8に載置され
る部分は略三角形を有する2つの部材9の斜辺同志を当
接し、かつスライドさせて所要長さにした状態で接着し
、この接着した2つの部材9の両端を縦部材1oに密着
するように接着剤を介して取り付けられている。
上記構成において、シンク位置およびコンロ位置が違う
ことにより、x、y、zの寸法が無限に変化し、それに
伴い縦部材1oと隣の縦部材1゜の間隔材である横部材
9の必要寸法が変化しても。
略三角形を有する2つの横部材9の斜辺同志をスライド
させることにより、伸縮自在に寸法に対応できる。
また、縦部材1oを取り付けた後でも、横部材9をスラ
イドさせながら縦部材1oに密着するように取り付ける
ため、横部材9と縦部材1oの接合部にすき間が発生す
ることがない。
なお、上記実施例では、横部材9を略三角形としだが、
これに限定されるものでなく、第4図および第5図て示
すように、横部材9を四角形や切り欠き型としても本発
明の効果を達成するものである。まだ横部材9に限定さ
れるものではなく縦部材10を伸縮自在としてたとえば
、60偽のものと、75珈のように奥行の違う天板に応
用してもよい。
発明の効果 以上実施例の説明より明らかなよって1本発明によれば
、以下の効果を奏するものである。
システムキッチンなどのシンク位置、コンロ位置の寸法
のさまざまな商品の生産において1部材を標準在庫品で
対応でき、受注の都度部材の調達等の準備作業の簡素化
が図れ、納期が短縮できる。
すなわち市場のプランの自由度増大に、生産の自由度を
合わせることができる。
また、部材間のすき間が発生しなくなり、防虫効果が向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す厨房家具の斜視図、第
2図は同第1図のA−A断面図、第3図は天板の裏面斜
視図、第4図および第5図は他実施例を示す部分天板裏
面図、第6図は従来例を示す部分斜視図である。 5・・・・・・厨房家具天板、9・・・・・・横部材(
接続部材)。 1o・・・・・・枝材。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図 嘉 図 (α) (b) 築 図 (al (b) 蘂 図 (αン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 天板の裏面に複数本の棧材を配設し、この棧材間に棧材
    間を連続させる接続部材を介設し、この接続部材は2つ
    の部材の側部を接合して伸縮自在としてなる厨房家具用
    の天板。
JP63306463A 1988-12-02 1988-12-02 厨房家具用の天板 Pending JPH02152407A (ja)

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JPH02152407A true JPH02152407A (ja) 1990-06-12

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613587A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Mitsubishi Electric Corp 文字放送受信機
JPS62136184A (ja) * 1985-12-09 1987-06-19 Sharp Corp 文字放送受信機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613587A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Mitsubishi Electric Corp 文字放送受信機
JPS62136184A (ja) * 1985-12-09 1987-06-19 Sharp Corp 文字放送受信機

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