JPH02151341A - スクロール部材の成形加工方法 - Google Patents
スクロール部材の成形加工方法Info
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- JPH02151341A JPH02151341A JP30664088A JP30664088A JPH02151341A JP H02151341 A JPH02151341 A JP H02151341A JP 30664088 A JP30664088 A JP 30664088A JP 30664088 A JP30664088 A JP 30664088A JP H02151341 A JPH02151341 A JP H02151341A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 14
- 238000005242 forging Methods 0.000 claims abstract description 11
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スクロール部材の成形加工方法に関する。
［従来の技術］
スクロール部材の外観形状を第５図に、その縦面断面図
を第６図に示す。両図によりスクロール部材を説明する
と、スクロール部材（］）は渦巻体（２）と、この渦巻
体（２）が固着される鏡板（３）およびこの鏡板（３）
の径方向の中心に設けられる取付軸（４）から構成され
ている。このような構成になるスクロール部材の成形加
工方法としては、例えば特開昭５９−１５９２４１号公
報や特開昭５９−２０８１８６号公報にて開示されたも
のが公知である。
を第６図に示す。両図によりスクロール部材を説明する
と、スクロール部材（］）は渦巻体（２）と、この渦巻
体（２）が固着される鏡板（３）およびこの鏡板（３）
の径方向の中心に設けられる取付軸（４）から構成され
ている。このような構成になるスクロール部材の成形加
工方法としては、例えば特開昭５９−１５９２４１号公
報や特開昭５９−２０８１８６号公報にて開示されたも
のが公知である。
先ず、特開昭５９−１５９２４１号公報にて開示された
技術を、スクロール部材の熱間鍛造説明図（図の左側は
鍛造前の、右側は鍛造後の状態を示す）の第３図により
説明すると、丸素材００）を加熱炉により加熱し素材ホ
ルダ０４）内に挿入する。
技術を、スクロール部材の熱間鍛造説明図（図の左側は
鍛造前の、右側は鍛造後の状態を示す）の第３図により
説明すると、丸素材００）を加熱炉により加熱し素材ホ
ルダ０４）内に挿入する。
次いで、内外ポンチ０１）、０りを下降（白矢印で示す
方向）させて丸素材００）を完全な密閉状態に拘束し、
内ポンチ０１）のみさらに下降させて内ポンチ（１１）
の下面の丸素材ＯＩを塑性流動させ、さらに内ポンチ（
１１）の下降を継続して、素材ホルダ側の下側の押出し
ダイス０ωの空間部に押出して渦巻き状ラップ０９を成
形する方法である。
方向）させて丸素材００）を完全な密閉状態に拘束し、
内ポンチ０１）のみさらに下降させて内ポンチ（１１）
の下面の丸素材ＯＩを塑性流動させ、さらに内ポンチ（
１１）の下降を継続して、素材ホルダ側の下側の押出し
ダイス０ωの空間部に押出して渦巻き状ラップ０９を成
形する方法である。
次に、特開昭５１−２０８１８６号公報にて開示された
技術を、渦巻体の縦面断面図の第４図により説明すると
、渦巻体は渦巻羽［００）とベース１２０とからなる構
成であって、渦巻羽根００）は高精度の押出し成形用ダ
イスで押出し成形されたアルミニウム合金からなり、一
方上記ベースｅｌには高精度な係合用溝（３０）が打抜
きされており、この溝（３０）に渦巻羽根θ■を嵌合す
ると共に１．レーザ溶接加工あるいは接着等の熱変形の
少ない固着方法によりこれらを固着する方法である。
技術を、渦巻体の縦面断面図の第４図により説明すると
、渦巻体は渦巻羽［００）とベース１２０とからなる構
成であって、渦巻羽根００）は高精度の押出し成形用ダ
イスで押出し成形されたアルミニウム合金からなり、一
方上記ベースｅｌには高精度な係合用溝（３０）が打抜
きされており、この溝（３０）に渦巻羽根θ■を嵌合す
ると共に１．レーザ溶接加工あるいは接着等の熱変形の
少ない固着方法によりこれらを固着する方法である。
上記した成形加工方法は製造コスト、信顛性等の観点か
らすると未だに以下に説明するような問題点を持ってい
る。
らすると未だに以下に説明するような問題点を持ってい
る。
即ち、第一の従来例ではダイスの抜き勾配等の点から８
造後の寸法精度が悪いので、機械加工代が多く切削加工
に長時間を要するのに加えて、内部欠陥が生じ易いとい
う問題点がある。
造後の寸法精度が悪いので、機械加工代が多く切削加工
に長時間を要するのに加えて、内部欠陥が生じ易いとい
う問題点がある。
また、第二の従来例では渦巻体と係合用溝の寸法精度の
確保が困難であるばかりでなく、固着部からの圧縮流体
洩れを生じる恐れがある。
確保が困難であるばかりでなく、固着部からの圧縮流体
洩れを生じる恐れがある。
従って、本発明は上記した問題点を解決し、低コストで
しかも信頬性の高いスクロール部材の成形加工方法の提
供を目的とする。
しかも信頬性の高いスクロール部材の成形加工方法の提
供を目的とする。
〔課題を解決するための手段］
本発明に係るスクロール部材の成形加工方法の要旨は、
鏡板にテーパを有する渦巻溝を設け、渦巻体を該溝の開
口幅の狭い側から突出させてこれに嵌合し、該突出部の
反対側の鏡板の面を受台に合わせ、該渦巻体の形状に対
応した凹所を有する加圧ボンデを前記突出部に嵌めると
共に、該ポンチにより渦巻体を押圧して据込み鍛造する
ことを特徴とする。
鏡板にテーパを有する渦巻溝を設け、渦巻体を該溝の開
口幅の狭い側から突出させてこれに嵌合し、該突出部の
反対側の鏡板の面を受台に合わせ、該渦巻体の形状に対
応した凹所を有する加圧ボンデを前記突出部に嵌めると
共に、該ポンチにより渦巻体を押圧して据込み鍛造する
ことを特徴とする。
本発明ではスクロール部材の成形加工方法を以上のよう
にしたので、渦巻体の鏡板からの突出部は加圧ポンチで
押圧されるが、この突出部は加圧ポンチの凹所に嵌めら
れているのでこの渦巻体の変形が規制される。また、こ
の渦巻体の渦巻溝への嵌合部は加圧ポンチの加圧により
この渦巻溝の溝空間が埋まるまで変形する。
にしたので、渦巻体の鏡板からの突出部は加圧ポンチで
押圧されるが、この突出部は加圧ポンチの凹所に嵌めら
れているのでこの渦巻体の変形が規制される。また、こ
の渦巻体の渦巻溝への嵌合部は加圧ポンチの加圧により
この渦巻溝の溝空間が埋まるまで変形する。
本発明の一実施例を、据込み鍛造状態説明図の第１図と
、鍛造後のスクロール部材の縦面断面図の第２図とを参
照しながら以下に説明する。
、鍛造後のスクロール部材の縦面断面図の第２図とを参
照しながら以下に説明する。
即ち、第１図において示す符号（１）は渦巻体であり、
この渦巻体（＋）の下端側は、上向きに拡がるテーバ部
を有する渦巻状の受溝（４ａ）が設けられた受台（４）
と、下向きに拡がるテーバ（片側約５度）部を存する渦
巻溝（２ａ）が設けられた鏡板（２）とを、両溝（２ａ
）、（４ａ）の開口幅の広い側を合わせてなる組立体の
前記両溝（２ａ）、（４ａ）に嵌合された状態になって
おり、また渦巻体（１）の上側の突出部（ｌａ）にはそ
の渦巻形状に対応し、かつ寸法精度の高い加工が施され
た渦巻状の凹所（３ａ）を有する加圧ポンチ（３）のそ
の凹所（３ａ）が外嵌されてなる構成である。
この渦巻体（＋）の下端側は、上向きに拡がるテーバ部
を有する渦巻状の受溝（４ａ）が設けられた受台（４）
と、下向きに拡がるテーバ（片側約５度）部を存する渦
巻溝（２ａ）が設けられた鏡板（２）とを、両溝（２ａ
）、（４ａ）の開口幅の広い側を合わせてなる組立体の
前記両溝（２ａ）、（４ａ）に嵌合された状態になって
おり、また渦巻体（１）の上側の突出部（ｌａ）にはそ
の渦巻形状に対応し、かつ寸法精度の高い加工が施され
た渦巻状の凹所（３ａ）を有する加圧ポンチ（３）のそ
の凹所（３ａ）が外嵌されてなる構成である。
そして、スクロール部材の成形加工は以下の如くに行わ
れる。即ち、帯状板材を巻取加工により形成した渦巻体
（１）を鏡板（２）に設けた渦巻溝（２ａ）に、所定寸
法だけ一端を図における下方に突出させて嵌合すると共
に加熱炉により加熱し、加熱終了後前記下方の突部を受
台（４）の受溝（４ａ）に合わせて、鏡板（２）と受台
（４）との相対する面を当接させる。
れる。即ち、帯状板材を巻取加工により形成した渦巻体
（１）を鏡板（２）に設けた渦巻溝（２ａ）に、所定寸
法だけ一端を図における下方に突出させて嵌合すると共
に加熱炉により加熱し、加熱終了後前記下方の突部を受
台（４）の受溝（４ａ）に合わせて、鏡板（２）と受台
（４）との相対する面を当接させる。
そして、渦巻体（１）の上側の突出部（１ａ）に加圧ポ
ンチ（３）を係合させて押圧（黒矢印で示す方向）すれ
ば、渦巻体（１）の渦巻溝（２ａ）への嵌合部は塑性変
形してこの渦巻溝（２ａ）の空間が埋まるまで変形する
。この押圧工程において、渦巻体（１）の上側の突出部
（１ａ）には加圧ポンチ（３）の凹所（３ａ）が外嵌さ
れているので、その塑性変形が阻止され、少なくともそ
の嵌合部は殆ど寸法変形しなかった。
ンチ（３）を係合させて押圧（黒矢印で示す方向）すれ
ば、渦巻体（１）の渦巻溝（２ａ）への嵌合部は塑性変
形してこの渦巻溝（２ａ）の空間が埋まるまで変形する
。この押圧工程において、渦巻体（１）の上側の突出部
（１ａ）には加圧ポンチ（３）の凹所（３ａ）が外嵌さ
れているので、その塑性変形が阻止され、少なくともそ
の嵌合部は殆ど寸法変形しなかった。
次いで、加圧ポンチ（３）と受台（４）とを取外し、鏡
板（２）の下方の突部を機械加工により削除すると共に
、第２図に示すように、この突部を切削した側の鏡板（
２）の径方向の中心に支持軸（５）を摩擦溶接もしくは
抵抗溶接等により固着することにより、その成形加工工
程が終了する。
板（２）の下方の突部を機械加工により削除すると共に
、第２図に示すように、この突部を切削した側の鏡板（
２）の径方向の中心に支持軸（５）を摩擦溶接もしくは
抵抗溶接等により固着することにより、その成形加工工
程が終了する。
このように、渦巻体（１）の上側は加圧ポンチ（３）の
凹所（３ａ）に規制されるのでその精度が良く、また渦
巻体（１）の下側は変形して鏡板（２）の渦巻溝（２ａ
）のテーパ面に圧着されるので圧縮流体の洩れに対する
信頬性を高め得ることができる。さらに、前記支持軸（
５）は溶接により鏡板（２）に固着されるが、この溶接
による熱影響部は主として鏡板部であって、この鏡板（
２）の熱容量の点から渦巻体（１）への熱影響は殆ど問
題にならない程度であった。
凹所（３ａ）に規制されるのでその精度が良く、また渦
巻体（１）の下側は変形して鏡板（２）の渦巻溝（２ａ
）のテーパ面に圧着されるので圧縮流体の洩れに対する
信頬性を高め得ることができる。さらに、前記支持軸（
５）は溶接により鏡板（２）に固着されるが、この溶接
による熱影響部は主として鏡板部であって、この鏡板（
２）の熱容量の点から渦巻体（１）への熱影響は殆ど問
題にならない程度であった。
なお、上記した実施例は、本発明の一具体例に過ぎず、
従ってこの実施例によって本発明の技術的思想の範囲が
限定されるものではない。
従ってこの実施例によって本発明の技術的思想の範囲が
限定されるものではない。
本発明によれば、渦巻体の鏡板からの突出部は加圧ポン
チで押圧されるが、この突出部は加圧ポンチの凹所によ
りこの渦巻体の変形が規制されるので、その寸法精度が
良く、機械加工代を大幅に削減し得るのに加えて、押出
し成形品のように内部欠陥がないので強度的に優れたス
クロール部材を製造することができるようになった。
チで押圧されるが、この突出部は加圧ポンチの凹所によ
りこの渦巻体の変形が規制されるので、その寸法精度が
良く、機械加工代を大幅に削減し得るのに加えて、押出
し成形品のように内部欠陥がないので強度的に優れたス
クロール部材を製造することができるようになった。
また、この渦巻体の渦巻溝への嵌合部は加圧ポンチの加
圧によりこの渦巻溝の溝空間が埋まるまで変形するので
、第二の従来例のように係合用溝の寸法精度の確保にこ
だわることが不要になり、かつ固着部からの圧縮流体の
洩れに対する信転性を向上させることができるようにな
った。
圧によりこの渦巻溝の溝空間が埋まるまで変形するので
、第二の従来例のように係合用溝の寸法精度の確保にこ
だわることが不要になり、かつ固着部からの圧縮流体の
洩れに対する信転性を向上させることができるようにな
った。
従って、本発明によって低コストでしかも信転性の高い
極めて優れ、かつ有用なスクロール部材の成形加工方法
を確立することができた。
極めて優れ、かつ有用なスクロール部材の成形加工方法
を確立することができた。
第１図は本発明になる実施例の据込み鍛造状態説明図、
第２図は本発明になる実施例の鍛造後のスクロール部材
の縦面断面図、第３図は従来の第−例の成形加工方法に
なるスクロール部材の熱間鍛造説明図、第４図は従来の
第二例の成形加工方法になる渦巻体の縦面断面図、第５
図はスクロール部材の外観図、第６図はスクロール部材
の縦面断面図である。 （１］−渦巻体、（Ｉａ）−渦巻体の上側の突出部、（
２）−鏡板、（２ａ）−鏡板の渦巻溝、（３）−加圧ポ
ンチ、（３ａ）−加圧ポンチの渦巻状の凹所、（４）−
受台、（４ａ）−一受台の渦巻状の受溝。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所
第２図は本発明になる実施例の鍛造後のスクロール部材
の縦面断面図、第３図は従来の第−例の成形加工方法に
なるスクロール部材の熱間鍛造説明図、第４図は従来の
第二例の成形加工方法になる渦巻体の縦面断面図、第５
図はスクロール部材の外観図、第６図はスクロール部材
の縦面断面図である。 （１］−渦巻体、（Ｉａ）−渦巻体の上側の突出部、（
２）−鏡板、（２ａ）−鏡板の渦巻溝、（３）−加圧ポ
ンチ、（３ａ）−加圧ポンチの渦巻状の凹所、（４）−
受台、（４ａ）−一受台の渦巻状の受溝。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所
Claims (1)
- （１） 鏡板にテーパを有する渦巻溝を設け、渦巻体を
該溝の開口幅の狭い側から突出させてこれに嵌合し、該
突出部の反対側の鏡板の面を受台に合わせ、該渦巻体の
形状に対応した凹所を有する加圧ポンチを前記突出部に
嵌めると共に、該ポンチにより渦巻体を押圧して据込み
鍛造することを特徴とするスクロール部材の成形加工方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30664088A JPH02151341A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | スクロール部材の成形加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30664088A JPH02151341A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | スクロール部材の成形加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02151341A true JPH02151341A (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=17959533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30664088A Pending JPH02151341A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | スクロール部材の成形加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02151341A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5392512A (en) * | 1993-11-02 | 1995-02-28 | Industrial Technology Research Institute | Method for fabricating two-piece scroll members by diecasting |
| US5564185A (en) * | 1993-08-17 | 1996-10-15 | Tovo Advanced Technologies Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing an article in the form of a scroll |
| EP1331395A3 (en) * | 2002-01-24 | 2003-09-10 | Copeland Corporation | Powder metal scrolls |
| US8684711B2 (en) | 2007-01-26 | 2014-04-01 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Powder metal scroll hub joint |
| US8955220B2 (en) | 2009-03-11 | 2015-02-17 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Powder metal scrolls and sinter-brazing methods for making the same |
-
1988
- 1988-12-02 JP JP30664088A patent/JPH02151341A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5564185A (en) * | 1993-08-17 | 1996-10-15 | Tovo Advanced Technologies Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing an article in the form of a scroll |
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| US6705848B2 (en) | 2002-01-24 | 2004-03-16 | Copeland Corporation | Powder metal scrolls |
| US7086151B2 (en) | 2002-01-24 | 2006-08-08 | Copeland Corporation | Powder metal scrolls |
| US7845918B2 (en) | 2002-01-24 | 2010-12-07 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Powder metal scrolls |
| US8568117B2 (en) | 2002-01-24 | 2013-10-29 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Powder metal scrolls |
| US8684711B2 (en) | 2007-01-26 | 2014-04-01 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Powder metal scroll hub joint |
| US8955220B2 (en) | 2009-03-11 | 2015-02-17 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Powder metal scrolls and sinter-brazing methods for making the same |
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