JPH02150667A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPH02150667A JPH02150667A JP30050288A JP30050288A JPH02150667A JP H02150667 A JPH02150667 A JP H02150667A JP 30050288 A JP30050288 A JP 30050288A JP 30050288 A JP30050288 A JP 30050288A JP H02150667 A JPH02150667 A JP H02150667A
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- JP
- Japan
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- oil
- compressor
- level
- solenoid valve
- oil level
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数台の高圧チャンバー方式の容積形圧縮機を
並列運転する冷凍装置の制御方式に係り、特に冷却能力
に影響を得えずに各圧縮機が保有する潤滑油の均等化を
はかった冷凍装置に関する〔従来の技術〕 従来の装置は、実開昭５９−１５６１９０号及び特開昭
５７−１８１８８８号乃至１８１８８６号に記載のよう
に、主に低圧チャ／ノ（一方式の圧縮機を使用した冷凍
装置であり、高圧チャンノイー方式の圧縮機を搭載した
並列方式の冷凍装置に対する均油に関するものは見当た
らない。
並列運転する冷凍装置の制御方式に係り、特に冷却能力
に影響を得えずに各圧縮機が保有する潤滑油の均等化を
はかった冷凍装置に関する〔従来の技術〕 従来の装置は、実開昭５９−１５６１９０号及び特開昭
５７−１８１８８８号乃至１８１８８６号に記載のよう
に、主に低圧チャ／ノ（一方式の圧縮機を使用した冷凍
装置であり、高圧チャンノイー方式の圧縮機を搭載した
並列方式の冷凍装置に対する均油に関するものは見当た
らない。
複数台の圧縮機を並列運転した場合、各圧縮機自体の油
上り量の差及びサイクルからの返油に対し、吸入配管部
における分配量の差等により時間とともに６圧縮機の潤
滑油量にはアンノ＜ランスが生じ、圧縮機焼損の原因と
なる。この解決方法として従来の低圧チャンバー方式の
圧縮機を搭載した冷凍装置においては６圧縮機チャン／
（−を均油管で結び、強制的に片方の圧縮機の運転を停
止させたり、吸入管形状の差によるガス抵抗の差により
各圧縮機チャンバー内圧を変化させ、各圧縮機の潤滑油
な均油管を通して移動させて油面／＜ランスをとってい
た。しかし高圧チャンノ（一方式を採用した圧縮機を搭
載した冷凍装置においては、テャンバー内が高圧領域と
なる為、従来のように運転状態の変化や吸入管形状によ
る抵抗差では各チャンバー間に確実に差圧を付けること
は困難であり従来のように各チャンバー間を結んだ均油
管で確実に油の移動を制御することは困難であり、各圧
縮機間の均油な保つことはできない。
上り量の差及びサイクルからの返油に対し、吸入配管部
における分配量の差等により時間とともに６圧縮機の潤
滑油量にはアンノ＜ランスが生じ、圧縮機焼損の原因と
なる。この解決方法として従来の低圧チャンバー方式の
圧縮機を搭載した冷凍装置においては６圧縮機チャン／
（−を均油管で結び、強制的に片方の圧縮機の運転を停
止させたり、吸入管形状の差によるガス抵抗の差により
各圧縮機チャンバー内圧を変化させ、各圧縮機の潤滑油
な均油管を通して移動させて油面／＜ランスをとってい
た。しかし高圧チャンノ（一方式を採用した圧縮機を搭
載した冷凍装置においては、テャンバー内が高圧領域と
なる為、従来のように運転状態の変化や吸入管形状によ
る抵抗差では各チャンバー間に確実に差圧を付けること
は困難であり従来のように各チャンバー間を結んだ均油
管で確実に油の移動を制御することは困難であり、各圧
縮機間の均油な保つことはできない。
本発明の目的は、高圧チャンバー方式の容積式圧縮機を
搭載した並列圧縮機を備えた冷凍装置において、性能を
低下させること次ぐ確実に各圧縮機の均油な取ることに
ある。
搭載した並列圧縮機を備えた冷凍装置において、性能を
低下させること次ぐ確実に各圧縮機の均油な取ることに
ある。
上記目的を達成するために、片方の圧縮機のチャンバー
内油面高さ上端部と他方の圧縮過程にある中間圧力室と
を電磁弁を介在した管路で互いに接続し、均油アンバラ
ンスにより片方の圧縮機が規定油面高さ以下（下った場
合、圧縮機に取付けである油面レベル検知器により検知
して、その圧縮機の中間圧力室に接続されている配管側
の電磁弁を開路することにより他方の圧縮機の必ｉｔ以
上に溜った余分の油を油面の下った圧縮機の中間圧力室
へ差圧で供給するものである。
内油面高さ上端部と他方の圧縮過程にある中間圧力室と
を電磁弁を介在した管路で互いに接続し、均油アンバラ
ンスにより片方の圧縮機が規定油面高さ以下（下った場
合、圧縮機に取付けである油面レベル検知器により検知
して、その圧縮機の中間圧力室に接続されている配管側
の電磁弁を開路することにより他方の圧縮機の必ｉｔ以
上に溜った余分の油を油面の下った圧縮機の中間圧力室
へ差圧で供給するものである。
油面アンバランスにより片方の圧縮機油面高さが規定以
下に下った場合油面レベル検知器によりその圧縮機の中
間圧力室と接続された配管の電磁弁が一定時間、開路す
る制御が行われ、本制御により′電磁弁の片方が開路し
た場合、圧縮機チャンバー内は高圧である為差圧で均油
管取付高さ以上の油は他方の圧縮機の中間王室へ導入さ
れる。本動作により必要量以上に溜った油のみが他方の
圧縮機へ移動するが均油管取付位置以下の油は移動する
ことはない。また油は容積式圧縮機の中間王室部へ導入
されるため、圧縮機の冷媒吸入量は変化せず性能にはほ
とんど影響を与えないで良好な均油状態での運転が可能
となる。
下に下った場合油面レベル検知器によりその圧縮機の中
間圧力室と接続された配管の電磁弁が一定時間、開路す
る制御が行われ、本制御により′電磁弁の片方が開路し
た場合、圧縮機チャンバー内は高圧である為差圧で均油
管取付高さ以上の油は他方の圧縮機の中間王室へ導入さ
れる。本動作により必要量以上に溜った油のみが他方の
圧縮機へ移動するが均油管取付位置以下の油は移動する
ことはない。また油は容積式圧縮機の中間王室部へ導入
されるため、圧縮機の冷媒吸入量は変化せず性能にはほ
とんど影響を与えないで良好な均油状態での運転が可能
となる。
以下本発明の一実施例を第１図、第２図により説明する
。第１図は本発明の冷凍装置の一実施例を示す。第２図
はその圧縮機の運転制御方式の一実施例である。
。第１図は本発明の冷凍装置の一実施例を示す。第２図
はその圧縮機の運転制御方式の一実施例である。
圧縮機ｌａ及び１ｂは凝縮器２の上に設置された取付台
枠８の上に左右に並べて設置され、吐出管４ａ１４ｂ及
び吸入管５ａ、５ｂが圧縮機に並列に配管接続されてい
る。また各圧縮機１ａ＋１ｂのチャンバーにそれぞれ接
続されている均油管６ａ１６ｂはそれぞれ途中に電磁弁
７ ａ ＋ ７ ｂを設け、その接続口の片方は設定油
面の上端部に接続され、片方はそれぞれ他方の圧縮機の
中間圧力室部に接続されている。
枠８の上に左右に並べて設置され、吐出管４ａ１４ｂ及
び吸入管５ａ、５ｂが圧縮機に並列に配管接続されてい
る。また各圧縮機１ａ＋１ｂのチャンバーにそれぞれ接
続されている均油管６ａ１６ｂはそれぞれ途中に電磁弁
７ ａ ＋ ７ ｂを設け、その接続口の片方は設定油
面の上端部に接続され、片方はそれぞれ他方の圧縮機の
中間圧力室部に接続されている。
また各圧縮機には最低必要油量に相当する油面高さ位置
に油の有無により接点を開閉する機能を持った検知器９
ａ、９ｂを取付けである。本構造において電磁弁７ ａ
＋ ７ ｂは第２図の制御回路に示す如く油面検知器
９ａ、９ｂの接点の閉路によりタイマー８ａ、８ｂと連
動して一足時間開となる動作を行う。
に油の有無により接点を開閉する機能を持った検知器９
ａ、９ｂを取付けである。本構造において電磁弁７ ａ
＋ ７ ｂは第２図の制御回路に示す如く油面検知器
９ａ、９ｂの接点の閉路によりタイマー８ａ、８ｂと連
動して一足時間開となる動作を行う。
上記構造及び制御回路において２台の圧縮機１ａ、ｌｂ
に油量アンバランスが生じている場合、例えば圧縮機１
ａの油が圧縮機１ｂ側に移動し、油面検知器９ａの位置
まで低下した場合、油面検知器９ａの反応により接点が
閉路して電磁弁７ｂは開となり圧縮機１ｂ側に必要以上
に溜った油は均油管６ｂを通って圧縮機１ａの中間圧力
室部に導入されチャンバー内に戻される。また電磁弁７
ｂは二定時間後タイマー８ｂにより閉となり一連の動作
を終る。また逆に圧縮機１ｂの油量が減った場合も同様
の動作を行い圧縮機ｌａから圧縮機１ｂに油を戻す。な
お均油管の油取出し位置は適正油面の上端にあるため油
を提供する圧縮機側の必要量以上の油の移動はない。
に油量アンバランスが生じている場合、例えば圧縮機１
ａの油が圧縮機１ｂ側に移動し、油面検知器９ａの位置
まで低下した場合、油面検知器９ａの反応により接点が
閉路して電磁弁７ｂは開となり圧縮機１ｂ側に必要以上
に溜った油は均油管６ｂを通って圧縮機１ａの中間圧力
室部に導入されチャンバー内に戻される。また電磁弁７
ｂは二定時間後タイマー８ｂにより閉となり一連の動作
を終る。また逆に圧縮機１ｂの油量が減った場合も同様
の動作を行い圧縮機ｌａから圧縮機１ｂに油を戻す。な
お均油管の油取出し位置は適正油面の上端にあるため油
を提供する圧縮機側の必要量以上の油の移動はない。
上記の動作を互いに行うことにより各圧縮機が油を補給
し合い、どちらの圧縮機の油量が不足しても常に一定量
の油を確保することができる。
し合い、どちらの圧縮機の油量が不足しても常に一定量
の油を確保することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば高圧チャンバー方式
を採用した圧縮機を１サイクルに複数台並べて並列運転
することにより各圧縮機の油量アンバランスを生じても
、油面の低下を検知して、他方の圧縮機に溜った油を圧
縮過程の中間圧力室部へ差圧で供給し合うため性能を低
下させること一 なく常に一定量の油を確保することができ、油量不足に
よる圧縮機の焼損を防止することができる
を採用した圧縮機を１サイクルに複数台並べて並列運転
することにより各圧縮機の油量アンバランスを生じても
、油面の低下を検知して、他方の圧縮機に溜った油を圧
縮過程の中間圧力室部へ差圧で供給し合うため性能を低
下させること一 なく常に一定量の油を確保することができ、油量不足に
よる圧縮機の焼損を防止することができる
第１図は本発明の一実施例の冷凍装置の構造図、第２図
はその制御回路図である。 ｌａ、ｌｂ・・・圧縮機 ６ａ、６ｂ・・・均油管？
ａ ＋ ７ ｂ・・・電磁弁 ８ａ＋８ｂ・・・タ
イマー９ａ、９ｂ・・・油面レベル検知器。
はその制御回路図である。 ｌａ、ｌｂ・・・圧縮機 ６ａ、６ｂ・・・均油管？
ａ ＋ ７ ｂ・・・電磁弁 ８ａ＋８ｂ・・・タ
イマー９ａ、９ｂ・・・油面レベル検知器。
Claims (1)
- 複数台の高圧チャンバー方式の容積形圧縮機を冷媒回路
に並列接続してなる冷凍装置において、片方の圧縮機チ
ャンバーの油面高さ上端部と他方の圧縮機中間圧力室部
を電磁弁を介在した管路で互いに接続し、かつ圧縮機に
は油の有無を判定する検知器を有し、規定以下に油面の
下った圧縮機と反対側の電磁弁を一定時間開路すること
により他方の圧縮機の油を移動させ各圧縮機の油面高さ
を均一にすることを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30050288A JPH02150667A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30050288A JPH02150667A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150667A true JPH02150667A (ja) | 1990-06-08 |
Family
ID=17885588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30050288A Pending JPH02150667A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02150667A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11166770A (ja) * | 1997-12-03 | 1999-06-22 | Hitachi Ltd | タ−ボ冷凍機 |
| CN115200264A (zh) * | 2022-07-07 | 2022-10-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种回油控制方法、装置及空调 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP30050288A patent/JPH02150667A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11166770A (ja) * | 1997-12-03 | 1999-06-22 | Hitachi Ltd | タ−ボ冷凍機 |
| CN115200264A (zh) * | 2022-07-07 | 2022-10-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种回油控制方法、装置及空调 |
| CN115200264B (zh) * | 2022-07-07 | 2023-10-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种回油控制方法、装置及空调 |
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