JPH02149330U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る車両用収納箱
としての車両用灰皿の分解斜視図、第２図は第１
図の装置の縦断面図で第３図の−線に沿う縦
断面図、第３図は第１図の装置のアウタボツクス
側の平面図、第４図は第１図の装置の第１のロツ
ク機構のロツク部材部分の拡大分解斜視図、第５
図は第１図の装置のインナボツクスの背面図、第
６図は第１図の装置のプレート部を示し、第６図
イはその平面図、第６図ロは背面図、第６図ハは
正面図、第７図は第３図の装置に対し右ハンドル
車仕様とした場合の灰皿のアウタボツクス側の平
面図、第８図はインナボツクス収納時のロツク手
段部の状態を示す正面図、第９図は第８図の装置
においてロツク完了時のロツク手段部の状態を示
す正面図、第１０図は第１図の装置の第２のロツ
ク機構のロツク解除手段部の拡大縦断面図、第１
１図は従来の車両用灰皿のアウタボツクス側の斜
視図、第１２図は第１１図の車両用灰皿のインナ
ボツクス側の斜視図、である。 １１，１１′……アウタボツクス、１２……リ
テーナ、１３……インナボツクス、１５……板バ
ネ、１６……プレート、１８……ロツクピン、１
９ａ，１９ｂ……取付部、２０……ロツク部材と
してのハートカム、２１……スプリング、２２…
…軸、２３……ロツク部材、２５……スプリング
、２７……ロツクピンとしての係止部、２９……
ダンパ、２９ａ……ピニオン、３０……ラツク、
３１……モールデイング、３２……プロテクタ、
３４……貫通孔、３５……ロツク解除手段、３６
……ノブ、３９……スプリング、４０……ロツク
解除爪、４１……ストツパ部、５０……シガーラ
イタ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. リテーナに収納、突出自在に保持されるアウタ
   ボツクスと、該アウタボツクスに着脱自在に保持
   されるインナボツクスと、前記アウタボツクスを
   リテーナへの収納位置でロツクする第１のロツク
   機構および前記インナボツクスをアウタボツクス
   への収納位置でロツクする第２のロツク機構とを
   備え、前記アウタボツクスに、車種に応じてアウ
   タボツクスの左寄りにインナボツクスを収納する
   タイプとアウタボツクスの右寄りにインナボツク
   スを収納するタイプとの２つのタイプがある車両
   用収納箱において、前記両ロツク機構を、ロツク
   部材と該ロツク部材に係止されることが可能なロ
   ツクピンとを含む機構から構成し、該両ロツク機
   構におけるロツク部材あるいはロツクピンのいず
   れか一方をアウタボツクスに固定されるプレート
   にそれぞれ取付け、該プレートに、前記第１のロ
   ツク機構のロツク部材あるいはロツクピンのいず
   れか一方の部材の取付部又は前記第２のロツク機
   構のロツク部材あるいはロツクピンのいずれか一
   方の部材の取付部のいずれか一方の取付部を、前
   記アウタボツクスのタイプに応じて取付位置を選
   択することにより第１のロツク機構の場合には取
   付けられるロツク部材あるいはロツクピンがアウ
   タボツクスの左右方向中央部に第２のロツク機構
   の場合には取付けられるロツク部材あるいはロツ
   クピンがインナボツクスの左右方向中央部に位置
   するように、２ケ所設けたことを特徴とする車両
   用収納箱。