JPS61146357U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係るカード利用の錠前装置の一
実施例を示し、第１図はその錠前装置の分解斜視
図、第２図は錠前装置の横断面図、第３図は錠前
装置の縦断面図、第４図は、錠前装置の旋錠時に
おける裏面側から見た断面図、第５図は、解錠時
のロツク機構の要部拡大断面図、第６図はロツク
機構の解錠符号と一致しないカードを挿入した時
のロツク機構の要部拡大断面図、第７図は錠前装
置の解錠時における裏面側から見た断面図、第８
図はカードの斜視図、第９図はカードの要部拡大
断面図である。 １……錠前本体、２……スライドプレート、２
ａ……係合突起、３……カバー、４……カード、
５……挿入孔、７……引手、８ａ，８ｂ……ロツ
クピン、９……スチールボール、１０，１１……
ピン孔、１２……ロツク機構、１６，１８，２５
……スプリング、２０……カム、２１……係合突
起、２２……かんぬき、２２ａ……係合段部、２
３……扉、２４……係合孔、３０……解錠孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 錠前本体にスライドプレートを摺動可能に付設
   すると共に、錠前本体とスライドプレートとに、
   弾発ロツクピンが配列されて組合せ符号が形成さ
   れたロツク機構を介在させ、かつロツク機構には
   、弾発ロツクピンの配列に見合う嵌入部を備えた
   カードを、錠前本体とスライドプレートとのロツ
   クを解除させるべく介入自在に設け、上記スライ
   ドプレートにその摺動に対応して係脱自在にかん
   ぬきを介在させたことを特徴とするカード利用の
   錠前装置。