JPS61201463U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の分解斜視図、第２図は解錠状
態を示す内部正面図、第３図は同掛錠状態を示す
内部正面図、第４図は本考案の実施状態を示す説
明図である。 １……胴体、１′……当板、３……掛錠杆、３
′，３″……掛錠溝、５……掛止板、５′……凹
溝、７……操作板、７′……折曲部、７″……突
起、１０……キイ、１０′……突起、１０″……
溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 当板１′を背面に付着した胴体１の一方側に
   掛錠溝３′，３″が形成された掛錠杆３を上下方
   向に弾動できるようにスプリング４で弾設し、胴
   体１の中央部には凹溝５′が形成してある掛止板
   ５を前記掛錠杆３の掛錠溝３″に掛解可能にスプ
   リング６を介して弾設し、前記掛止板５の前側に
   は折曲部７′と突起７″が各形成された操作板７
   を遊着して該操作板７のノブ７が蓋板８の中央
   部に設けられた孔８′に突出するようにし、前記
   操作板７及び掛止板５との間に形成されたキイ孔
   ９に突起１０′と溝１０″とが形成されたキイ１
   ０を差込むと前記操作板５と掛止板７とがキイ１
   ０を介して互いに結合する機構をもつノブ７″を
   用い掛錠杆３を任意に掛解錠する構造を特徴とす
   るフアスナー用錠。 ２ 胴体１をハンドバツグ等の閉じたフアスナー
   １１の一方側の表面に当てフアスナー１の内側に
   当板１′を該胴体１と背面で結合できるように締
   結してフアスナー１１のスライド１２を閉じた後
   、掛錠杆３が上方に突出するように掛錠すると掛
   錠杆３の上部がスライド１２の通路を遮断するよ
   うに付着する実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のフアスナー用錠。