JPS61107856U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の扉ロツク構造をロツク時の状
態で示した縦断面図、第２図は第１図に示す扉ロ
ツク構造を工具を用いてロツク解除するときの状
態を示した縦断面図、第３図は本考案の適用され
る開閉扉付筐体の斜視図、第４図、第５図および
第６図は従来の扉ロツク構造を示した縦断面図で
ある。 １……筐体、２……扉、２ａ……扉上縁、３…
…ノブ、４……係止舌片、５……操作片、６……
操作工具、７……インサート、８……操作片の溝
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 扉内側の位置で扉に設けたロツク機構と筐体と
   が結合され、前記ロツク機構の操作片に埋め込ま
   れたインサートに上部からノブが取り付けられて
   おり、前記ノブは扉上縁から突出した位置から扉
   上縁より内方へ入り込んだ位置をとり得るように
   前記インサートに位置可変となつており、ノブが
   扉上縁から突出した位置では人手で直接ロツク解
   除でき、扉上縁より内方へ入り込んだ位置では工
   具を差し込んでロツク解除するようにしたことを
   特徴とする扉のロツク構造。