JPH02149128A - 直線パルス符号変調および非直線パルス符号変調におけるテストパターンのルート切替方式 - Google Patents
直線パルス符号変調および非直線パルス符号変調におけるテストパターンのルート切替方式Info
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- JPH02149128A JPH02149128A JP63304502A JP30450288A JPH02149128A JP H02149128 A JPH02149128 A JP H02149128A JP 63304502 A JP63304502 A JP 63304502A JP 30450288 A JP30450288 A JP 30450288A JP H02149128 A JPH02149128 A JP H02149128A
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- 238000010998 test method Methods 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
直線パルス符号変調および非直線側パルス符号変調の両
方式をサポートする音声信号処理方式におけるテストパ
ターンのルート切替方式に関し、非直線則テストパター
ン発生手段のみで直線テストパターン発生手段牽実現し
、直線パルス符号変調方式および非直線パルス符号変調
方式のいずれの方式とのインタフェースも可能にするル
ート切り替え方式の提供を目的とし、 直線−直線変換機能と非直線−直線変換機能をサポート
するA−D変換器とD−A変換器を有し、前記のA−D
変換器の出力とD−A変換器の入力を直線−非直線相互
変換回路を介して音声信号処理回路に接続した音声信号
処理系を構成するものにおいて、前記音声信号処理系を
構成する各々の回路を試験するための試験信号を発生す
る非直線則テストパターン発生手段と、該非直線則テス
トパターン発生手段の出力と、前記A−D変換器よりの
出力をそれぞれ入力し、該2つの出力の中の一つを選択
して直線−非直線相互変換回路に出力する第1選択手段
と、前記A−D変換器よりの出力と前記直線−非直線相
互変換回路よりの非直線−直線変換出力をそれぞれ入力
し、該2つの入力の中の一つを選択して前記音声信号処
理回路に出力する第2選択手段と、前記直線−非直線相
互変換回路より前記第2選択手段に入力する非直線−直
線変換出力を分岐して得られた出力と、前記直線−非直
線相互変換回路よりの直線−非直線変換出力と、前記音
声信号処理回路より直線−非直線相互変換回路に入力す
る出力を分岐して得られた出力と、前記非直線則テスト
パターン発生手段より前記第1選択手段に入力する出力
を分岐して得られた出力の4つの出力を入力し、該4つ
の出力の中の一つを選択してD−A変換器に出力する第
3選択手段とを設けるように構成する。
方式をサポートする音声信号処理方式におけるテストパ
ターンのルート切替方式に関し、非直線則テストパター
ン発生手段のみで直線テストパターン発生手段牽実現し
、直線パルス符号変調方式および非直線パルス符号変調
方式のいずれの方式とのインタフェースも可能にするル
ート切り替え方式の提供を目的とし、 直線−直線変換機能と非直線−直線変換機能をサポート
するA−D変換器とD−A変換器を有し、前記のA−D
変換器の出力とD−A変換器の入力を直線−非直線相互
変換回路を介して音声信号処理回路に接続した音声信号
処理系を構成するものにおいて、前記音声信号処理系を
構成する各々の回路を試験するための試験信号を発生す
る非直線則テストパターン発生手段と、該非直線則テス
トパターン発生手段の出力と、前記A−D変換器よりの
出力をそれぞれ入力し、該2つの出力の中の一つを選択
して直線−非直線相互変換回路に出力する第1選択手段
と、前記A−D変換器よりの出力と前記直線−非直線相
互変換回路よりの非直線−直線変換出力をそれぞれ入力
し、該2つの入力の中の一つを選択して前記音声信号処
理回路に出力する第2選択手段と、前記直線−非直線相
互変換回路より前記第2選択手段に入力する非直線−直
線変換出力を分岐して得られた出力と、前記直線−非直
線相互変換回路よりの直線−非直線変換出力と、前記音
声信号処理回路より直線−非直線相互変換回路に入力す
る出力を分岐して得られた出力と、前記非直線則テスト
パターン発生手段より前記第1選択手段に入力する出力
を分岐して得られた出力の4つの出力を入力し、該4つ
の出力の中の一つを選択してD−A変換器に出力する第
3選択手段とを設けるように構成する。
本発明は、直線パルス符号変調および非直線則パルス符
号変調の両方式をサポートする音声信号処理方式におけ
るテストパターンのルート切替方式に関する。
号変調の両方式をサポートする音声信号処理方式におけ
るテストパターンのルート切替方式に関する。
通常、音声信号処理を用いて音声信号を瞬時圧縮して符
号化を行う場合、高音質を必要とするオーディオ信号の
ときには直線−直線側の変換機能を有したA−D変換器
とD−A変換器を設け、また電話等の音声曹域を処理す
るときは直線−非直線側の変換機能を有するA−D変換
器とD−A変換器を用いてデータ処理を行っている。
号化を行う場合、高音質を必要とするオーディオ信号の
ときには直線−直線側の変換機能を有したA−D変換器
とD−A変換器を設け、また電話等の音声曹域を処理す
るときは直線−非直線側の変換機能を有するA−D変換
器とD−A変換器を用いてデータ処理を行っている。
本発明は、非直線則テストパターン発生手段のみを用い
て、直線−直線側の変換機能および非直線−直線側の変
換機能のいずれのパルス符号変調方式の試験をも可能に
するルート切り替え方式の提供を図るものである。
て、直線−直線側の変換機能および非直線−直線側の変
換機能のいずれのパルス符号変調方式の試験をも可能に
するルート切り替え方式の提供を図るものである。
第3図は従来の一実施例の構成を示す図である。
図中、1はアナログ信号のディジタル信号への変換を行
うA−D変換器であり、例えば高音質な必要とするオー
ディオ信号のときには直線−直線側の変換機能を有した
変換器を設け、また例えば電話等の音声曹域を処理する
ときには直線−非直線側である直線一対数変換の機能を
有する変FIA器を設けたものである。2はA−D変換
器1とは反対にディジタル信号のアナログ信号への変換
を行うD−A変換器であり、例えば高音質な必要とする
オーディオ信号のときには直線−直線側の変換機能を有
した変換器を設け、また電話等の音声曹域を処理すると
きには非直線−直線側である対数−直線変換の機能を有
する変換器を設けたものである。なおA−D変換器lと
D−A変換器2の組み合わせは、直線−直線側の変換機
能と直線−直線側の変換機能、または非直線側の直線一
対数変換機能と対数−直線変換機能の一対により用いる
ものとする。
うA−D変換器であり、例えば高音質な必要とするオー
ディオ信号のときには直線−直線側の変換機能を有した
変換器を設け、また例えば電話等の音声曹域を処理する
ときには直線−非直線側である直線一対数変換の機能を
有する変FIA器を設けたものである。2はA−D変換
器1とは反対にディジタル信号のアナログ信号への変換
を行うD−A変換器であり、例えば高音質な必要とする
オーディオ信号のときには直線−直線側の変換機能を有
した変換器を設け、また電話等の音声曹域を処理すると
きには非直線−直線側である対数−直線変換の機能を有
する変換器を設けたものである。なおA−D変換器lと
D−A変換器2の組み合わせは、直線−直線側の変換機
能と直線−直線側の変換機能、または非直線側の直線一
対数変換機能と対数−直線変換機能の一対により用いる
ものとする。
また3は、例えば対数符号を直線符号に変換する非直線
−直線側の対数−直線変換器31および直線符号を対数
符号に変換する直線−非直線側の直線一対数変換器32
よりなる直線−非直線相互変換回路であり、4は音声信
号処理回路、13は非直線則の対数側テストパターン発
生回路、14は直線則テストパターン発生回路である。
−直線側の対数−直線変換器31および直線符号を対数
符号に変換する直線−非直線側の直線一対数変換器32
よりなる直線−非直線相互変換回路であり、4は音声信
号処理回路、13は非直線則の対数側テストパターン発
生回路、14は直線則テストパターン発生回路である。
なお15は第1セレクタ、16は第2セレクタである。
以下第3図の回路を用いた試験方法について説明する。
(1)A−D変換器1およびD−A変換器2を直線−直
線変換機能としたときの試験は、 ■ アナログ入力よりディジタル出力のルートについて
は、第1セレクタ15に端子b→端子eの通路をつくり
、また第2セレクタには端子a→端子Cの通路をつくり
、入力するアナログ信号よりディジタル信号に変換され
たA−D変換器1の出力は、(対数−直線変換器31を
迂回)−第2セレクタ16(a−c)−音声信号処理回
路4−(直線一対数変換器32を迂回)−第1セレクタ
15(b→e)→D−A変換器2のルートにより試験を
行う。
線変換機能としたときの試験は、 ■ アナログ入力よりディジタル出力のルートについて
は、第1セレクタ15に端子b→端子eの通路をつくり
、また第2セレクタには端子a→端子Cの通路をつくり
、入力するアナログ信号よりディジタル信号に変換され
たA−D変換器1の出力は、(対数−直線変換器31を
迂回)−第2セレクタ16(a−c)−音声信号処理回
路4−(直線一対数変換器32を迂回)−第1セレクタ
15(b→e)→D−A変換器2のルートにより試験を
行う。
■ 直線則テストパターン発生回路14を用いるときは
、第1セレクタに端子d→端子eの通路をつくり、また
第2セレクタには端子a→端子Cの通路をつくり、かつ
D−A変換器2の出力端とA−〇変換器lの入力端を接
続するルートをつくり、直線テストパターン発生回路1
4の出力を、例えば第1セレクタ15 (d−=e)
−D−A変換器2 →A−D変換器1(対数−直線変換
器31を迂回)−第2セレクタ16(a−hc)−音声
信号処理回路4−(直線一対数変換器32を迂回)→第
1セレクタ15の端子すに至るルートにより試験を行う
。
、第1セレクタに端子d→端子eの通路をつくり、また
第2セレクタには端子a→端子Cの通路をつくり、かつ
D−A変換器2の出力端とA−〇変換器lの入力端を接
続するルートをつくり、直線テストパターン発生回路1
4の出力を、例えば第1セレクタ15 (d−=e)
−D−A変換器2 →A−D変換器1(対数−直線変換
器31を迂回)−第2セレクタ16(a−hc)−音声
信号処理回路4−(直線一対数変換器32を迂回)→第
1セレクタ15の端子すに至るルートにより試験を行う
。
(2)A−D変換器1を直線一対数変換機能とし、また
D−A変換ts2を対数−直線変換機能としたときの試
験は、 ■ アナログ入力よりディジタル出力までのルートにつ
いては、第1セレクタに端子a→端子eの通路をつくり
、また第2セレクタには端子b −端子Cの通路をつ(
す、A−D変換器1の出力は、対数−直線変換器31−
第2セレクタ16(b−hc)→音声信号処理回路4−
直線一対数変換器32−第1セレクタ(a→e)→D−
A変換器2のルートにより試験を行う。
D−A変換ts2を対数−直線変換機能としたときの試
験は、 ■ アナログ入力よりディジタル出力までのルートにつ
いては、第1セレクタに端子a→端子eの通路をつくり
、また第2セレクタには端子b −端子Cの通路をつ(
す、A−D変換器1の出力は、対数−直線変換器31−
第2セレクタ16(b−hc)→音声信号処理回路4−
直線一対数変換器32−第1セレクタ(a→e)→D−
A変換器2のルートにより試験を行う。
■ 対数側テストパターン発生回路14を用いて試験を
行う時は、第1セレクタに端子C一端子eの通路をつく
り、また第2セレクタに端子b→端子Cの通路をつ(す
、かつD−A変換器2の出力端とA−D変換器1の入力
端を接続する信号路をつくり、対数側テストパターン発
生回路13の出力を、第1セレクタ15 (c−*e)
−+D−A変換器2−A−D変換器1一対数−直線変
換器31→第2セレクタ16(b−=c)−音声信号処
理回路4−直線一対数変換器32→第1セレクタ15の
端子aのルートにより試験を行う。
行う時は、第1セレクタに端子C一端子eの通路をつく
り、また第2セレクタに端子b→端子Cの通路をつ(す
、かつD−A変換器2の出力端とA−D変換器1の入力
端を接続する信号路をつくり、対数側テストパターン発
生回路13の出力を、第1セレクタ15 (c−*e)
−+D−A変換器2−A−D変換器1一対数−直線変
換器31→第2セレクタ16(b−=c)−音声信号処
理回路4−直線一対数変換器32→第1セレクタ15の
端子aのルートにより試験を行う。
従って直線−直線変換機能または対数−直線変換機能を
有するA−D変換器1とD−A変換器2の両方式の試験
をサポートする場合、直線則テストパターン発生回路と
対数側テストパターン発生回路の2方式のテストパター
ン発生回路が必要となる。
有するA−D変換器1とD−A変換器2の両方式の試験
をサポートする場合、直線則テストパターン発生回路と
対数側テストパターン発生回路の2方式のテストパター
ン発生回路が必要となる。
本発明は、非直線則テストパターン発生手段のみで直線
テストパターン発生手段を実現し、直線パルス符号変調
方式および非直線パルス符号変調方式のいずれの方式と
のインタフェースも可能にするルート切り替え方式の提
供を目的とする。
テストパターン発生手段を実現し、直線パルス符号変調
方式および非直線パルス符号変調方式のいずれの方式と
のインタフェースも可能にするルート切り替え方式の提
供を目的とする。
第1図は本発明の原理構成を示す図である。
アナログ信号をディジタル信号に変換するための直線−
直線変換機能または非直線−直線変換機能のいずれかの
機能をもつA−D変換器lと、非直線−直線変換機能と
直線−非直線変換機能の両機能を有する直線−非直線相
互変換回路3と、音声信号処理回路4と、ディジタル信
号をアナログ信号に変換するための直線−直線変換機能
または直線−非直線変換機能のいずれかの機能をもち、
かつA−D変換器lと一対をなすD−A変換器2とをそ
れぞれ具備するものに、 音声信号処理系を試験するための試験信号を発生するテ
ストパターン発生手段5、前記非直線則テストパターン
発生手段5の出力と前記A−D変換器1よりの出力をそ
れぞれ入力し、該2つの出力の中の一つを選択して直線
−非直線相互変換回路3に出力する第1選択手段6と、
前記A−D変換器1よりの出力と前記直線−非直線相互
変換回路3よりの非直線−直線変換出力をそれぞれ入力
し、該2つの出力の中の一つを選択して前記音声信号処
理回路4に出力する第2選択手段7と、前記直線−非直
線相互変換回路3より前記第2選択手段7に入力する非
直線−直線変換出力を分岐して得られた出力、前記直線
−非直線相互変換回路3よりの直線−非直線変換出力、
前記音声信号処理回路4より直線−非直線相互変換回路
3に入力する信号を分岐して得られた出力、前記非直線
側テストパターン発生回路5より前記第1選択手段6に
入力する信号を分岐して得られた出力、の4つの出力を
それぞれD−A変換器2に入力して該4つの出力の中の
一つを選択して出力する第3選択手段8を設けた構成に
する。
直線変換機能または非直線−直線変換機能のいずれかの
機能をもつA−D変換器lと、非直線−直線変換機能と
直線−非直線変換機能の両機能を有する直線−非直線相
互変換回路3と、音声信号処理回路4と、ディジタル信
号をアナログ信号に変換するための直線−直線変換機能
または直線−非直線変換機能のいずれかの機能をもち、
かつA−D変換器lと一対をなすD−A変換器2とをそ
れぞれ具備するものに、 音声信号処理系を試験するための試験信号を発生するテ
ストパターン発生手段5、前記非直線則テストパターン
発生手段5の出力と前記A−D変換器1よりの出力をそ
れぞれ入力し、該2つの出力の中の一つを選択して直線
−非直線相互変換回路3に出力する第1選択手段6と、
前記A−D変換器1よりの出力と前記直線−非直線相互
変換回路3よりの非直線−直線変換出力をそれぞれ入力
し、該2つの出力の中の一つを選択して前記音声信号処
理回路4に出力する第2選択手段7と、前記直線−非直
線相互変換回路3より前記第2選択手段7に入力する非
直線−直線変換出力を分岐して得られた出力、前記直線
−非直線相互変換回路3よりの直線−非直線変換出力、
前記音声信号処理回路4より直線−非直線相互変換回路
3に入力する信号を分岐して得られた出力、前記非直線
側テストパターン発生回路5より前記第1選択手段6に
入力する信号を分岐して得られた出力、の4つの出力を
それぞれD−A変換器2に入力して該4つの出力の中の
一つを選択して出力する第3選択手段8を設けた構成に
する。
本発明では第1図に示すように、第1選択手段6と第2
選択手段7と第3選択手段8を設け、A−D変換器1.
直線−非直線相互変換回路3.音声信号処理回路4.D
−A変換器2および非直線側テストパターン発生手段5
の出力を切り替え選択するようにしてテストパターンル
ートを形成している。
選択手段7と第3選択手段8を設け、A−D変換器1.
直線−非直線相互変換回路3.音声信号処理回路4.D
−A変換器2および非直線側テストパターン発生手段5
の出力を切り替え選択するようにしてテストパターンル
ートを形成している。
従って、非直線則テストパターン発住手段5のみで直線
−直線変換機能および非直線−直線変換機能のテストを
可能とする。
−直線変換機能および非直線−直線変換機能のテストを
可能とする。
第2図は本発明の一実施例の構成を示す図である0図中
、1〜4および13は従来通りの回路であり、1はA/
D変換器、2はD/A変換器、3は対数−直線変換器3
1と直線一対数変換器32よりなる直線−非直線相互変
換器回路、4は音声信号処理回路、13は非直線側テス
トパターン発生手段5としての非直線則の対数剤テスト
パターン発生回路である。また15は本発明のテストパ
ターンルートをつ(るために設けた第1選択手段6とし
ての第1セレクタであり、16は第2選択手段7として
の第2セレクタ、また17は第3選択手段8としての第
3セレクタである。更にA−D変換器1とD−A変換器
2の直線−直線変換機能と直線−直線変換機能、または
直線一対数変換機能と対数−直線変換機能の組み合わせ
は従来通りである。以下第2図を用いた試験方法につい
て説明する。
、1〜4および13は従来通りの回路であり、1はA/
D変換器、2はD/A変換器、3は対数−直線変換器3
1と直線一対数変換器32よりなる直線−非直線相互変
換器回路、4は音声信号処理回路、13は非直線側テス
トパターン発生手段5としての非直線則の対数剤テスト
パターン発生回路である。また15は本発明のテストパ
ターンルートをつ(るために設けた第1選択手段6とし
ての第1セレクタであり、16は第2選択手段7として
の第2セレクタ、また17は第3選択手段8としての第
3セレクタである。更にA−D変換器1とD−A変換器
2の直線−直線変換機能と直線−直線変換機能、または
直線一対数変換機能と対数−直線変換機能の組み合わせ
は従来通りである。以下第2図を用いた試験方法につい
て説明する。
(1)A−D変換器1およびD−A変換器2を直線−直
線変換機能としたときの試験は、 ■ アナログ入力よりディジタル出力までのルートにつ
いては、第1セレクタ15を断とするようにしく例えば
端子す一端子Cを接続)、また第2セレクタ16には端
子a→端子Cの通路をつくり、第3セレクタ17に端子
C一端子eの通路をつ(す、入力するアナログ信号より
ディジタル信号に変換されたA−D変換器1の出力は、
(第1セレクタ15と対数−直線変換器31を迂回)→
第2セレクタ16(a−C)→音声信号処理回路4−(
直線一対数変換器32を迂回)−第3セレクタ17の端
子C−4D−A変換器2のルートにより試験を行う。
線変換機能としたときの試験は、 ■ アナログ入力よりディジタル出力までのルートにつ
いては、第1セレクタ15を断とするようにしく例えば
端子す一端子Cを接続)、また第2セレクタ16には端
子a→端子Cの通路をつくり、第3セレクタ17に端子
C一端子eの通路をつ(す、入力するアナログ信号より
ディジタル信号に変換されたA−D変換器1の出力は、
(第1セレクタ15と対数−直線変換器31を迂回)→
第2セレクタ16(a−C)→音声信号処理回路4−(
直線一対数変換器32を迂回)−第3セレクタ17の端
子C−4D−A変換器2のルートにより試験を行う。
■ 対数剤テストパターン発生回路13を用いる時は、
第1セレクタ15には端子b→端子Cの通路つくり、第
2セレクタ16には端子b→端子Cの通路をつくり、ま
た第3セレクタ17には端子す一端子eの通路をつくり
、かつD−A変換器2の出力端とA−D変換器1の入力
端を接続するルートをつ(す、対数剤テストパターン発
生回路13の出力を、例えば第1セレクタ15(b→C
)→対数−直線変換Xi 31−第2セレク16(b−
c)−音声信号処理回路4−直線一対数変換器32−第
3セレクタ17 (b−e) −〇−A変換器2−A−
D変換器1−第1セレクタ15の端子aに至るルートに
より試験を行う。
第1セレクタ15には端子b→端子Cの通路つくり、第
2セレクタ16には端子b→端子Cの通路をつくり、ま
た第3セレクタ17には端子す一端子eの通路をつくり
、かつD−A変換器2の出力端とA−D変換器1の入力
端を接続するルートをつ(す、対数剤テストパターン発
生回路13の出力を、例えば第1セレクタ15(b→C
)→対数−直線変換Xi 31−第2セレク16(b−
c)−音声信号処理回路4−直線一対数変換器32−第
3セレクタ17 (b−e) −〇−A変換器2−A−
D変換器1−第1セレクタ15の端子aに至るルートに
より試験を行う。
(2)A−D変換器1の直線一対数変換機能とし、また
D−A変換器2を対数−直線変換機能としたときの試験
は、 ■ アナログ入力よりディジタル出力までのループにつ
いては、第1セレクタ15を断とするため端子b→端子
Cを接続し、第2セレクタ16に端子a−一端子の通路
をつくり、また第3セレクタ17に端子C→端子eの通
路をつくり、A−D変換器lの出力は、(第1セレクタ
15と対数−直線変換器31を迂回)→第2セレクタ1
6(a−4c)→音声信号処理回路4−(直線一対数変
換器32を迂回)→第3セレクタ17 (c−*e)
−D−A変換器2のルートにより試験を行う。
D−A変換器2を対数−直線変換機能としたときの試験
は、 ■ アナログ入力よりディジタル出力までのループにつ
いては、第1セレクタ15を断とするため端子b→端子
Cを接続し、第2セレクタ16に端子a−一端子の通路
をつくり、また第3セレクタ17に端子C→端子eの通
路をつくり、A−D変換器lの出力は、(第1セレクタ
15と対数−直線変換器31を迂回)→第2セレクタ1
6(a−4c)→音声信号処理回路4−(直線一対数変
換器32を迂回)→第3セレクタ17 (c−*e)
−D−A変換器2のルートにより試験を行う。
■ 対数側テストパターン発生回路13を用いて試験を
行うときは、第1セレクタ15に端子a→端子Cの通路
をつくり、第2セレクタ16に端子b→端子Cの通路を
つくり、また第3セレクタ17に端子d一端子eの通路
をつくり、かつD−A変換器2の出力端とA−D変換器
1の入力端を接続する信号路をつくり、対数側テストパ
ターン発生回路13の出力を、第3セレクタ17 (d
−4e) →D−A変換器2−A−D変換器1−第1セ
レクタ15(a→C)一対数一直線変換器31−第2セ
レクタ16(b→C)→音声信号処理回路4→直線一対
数変換器32のルートにより試験を行う。
行うときは、第1セレクタ15に端子a→端子Cの通路
をつくり、第2セレクタ16に端子b→端子Cの通路を
つくり、また第3セレクタ17に端子d一端子eの通路
をつくり、かつD−A変換器2の出力端とA−D変換器
1の入力端を接続する信号路をつくり、対数側テストパ
ターン発生回路13の出力を、第3セレクタ17 (d
−4e) →D−A変換器2−A−D変換器1−第1セ
レクタ15(a→C)一対数一直線変換器31−第2セ
レクタ16(b→C)→音声信号処理回路4→直線一対
数変換器32のルートにより試験を行う。
なお上記した以外に、第1セレクタ15、第2セレクタ
16、第3セレクタ17をもちいての直線−直線変換機
能と対数−直線変換機能を有するA−D変換器1および
D−A変換器2の信号系を切り替えての試験方法につい
ての他のルートも考えられるが、ここでは説明を省略す
るものとする。
16、第3セレクタ17をもちいての直線−直線変換機
能と対数−直線変換機能を有するA−D変換器1および
D−A変換器2の信号系を切り替えての試験方法につい
ての他のルートも考えられるが、ここでは説明を省略す
るものとする。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、直線符
号変調方式および非直線符号変調方式の試験が非直線符
号変調方式のテストパターン回路のみで実現可能となる
。
号変調方式および非直線符号変調方式の試験が非直線符
号変調方式のテストパターン回路のみで実現可能となる
。
従って音声信号処理方式の試験回路の回路規模の縮小に
効果がある。
効果がある。
第1図は本発明の原理構成を示す図、
第2図は本発明の一実施例の回路構成を示す図、第3図
は従来の一実施例の回路構成を示す図、である。 図において、 1はA−D変換器、 2はD−A変換器、 3は直線−非直線相互変換回路、 4は音声信号処理回路、 5は非直線則テストパターン発生手段、6は第1選択手
段、 7は第2選択手段、 8は第3選択手段、 を示す。 +べ N ミ1
は従来の一実施例の回路構成を示す図、である。 図において、 1はA−D変換器、 2はD−A変換器、 3は直線−非直線相互変換回路、 4は音声信号処理回路、 5は非直線則テストパターン発生手段、6は第1選択手
段、 7は第2選択手段、 8は第3選択手段、 を示す。 +べ N ミ1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 直線−直線変換機能と非直線−直線変換機能をサポート
するA−D変換器(1)とD−A変換器(2)を有し、
前記のA−D変換器(1)の出力とD−A変換器(2)
の入力を直線−非直線相互変換回路(3)を介して音声
信号処理回路(4)に接続した音声信号処理系において
、 前記音声信号処理系を構成する各々の回路を試験するた
めの試験信号を発生する非直線則テストパターン発生手
段(5)と、 該非直線則テストパターン発生手段(5)の出力と、前
記A−D変換器(1)よりの出力をそれぞれ入力し、該
2つの出力の中の一つを選択して直線−非直線相互変換
回路(3)に出力する第1選択手段(6)と、 前記A−D変換器(1)よりの出力と前記直線−非直線
相互変換回路(3)よりの非直線−直線変換出力をそれ
ぞれ入力し、該2つの入力の中の一つを選択して前記音
声信号処理回路(4)に出力する第2選択手段(7)と
、 前記直線−非直線相互変換回路(3)より前記第2選択
手段(7)に入力する非直線−直線変換出力を分岐して
得られた出力と、前記直線−非直線相互変換回路(3)
よりの直線−非直線変換出力と、前記音声信号処理回路
(4)より直線−非直線相互変換回路(3)に入力する
出力を分岐して得られた出力と、前記非直線則テストパ
ターン発生手段(5)より前記第1選択手段(6)に入
力する出力を分岐して得られた出力の4つの出力を入力
し、該4つの出力の中の一つを選択してD−A変換器(
2)に出力する第3選択手段(8)とを設けたことを特
徴とする直線パルス符号変調および非直線パルス符号変
調におけるテストパターンのルート切替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63304502A JPH02149128A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 直線パルス符号変調および非直線パルス符号変調におけるテストパターンのルート切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63304502A JPH02149128A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 直線パルス符号変調および非直線パルス符号変調におけるテストパターンのルート切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02149128A true JPH02149128A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17933805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63304502A Pending JPH02149128A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 直線パルス符号変調および非直線パルス符号変調におけるテストパターンのルート切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02149128A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015503862A (ja) * | 2012-05-30 | 2015-02-02 | 陳啓星CHEN,Qixing | 対数コンパンディング比率複数同時実行式超高速adc及びdac |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63304502A patent/JPH02149128A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015503862A (ja) * | 2012-05-30 | 2015-02-02 | 陳啓星CHEN,Qixing | 対数コンパンディング比率複数同時実行式超高速adc及びdac |
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