JPH02148579A - 密閉形鉛蓄電池の使用方法 - Google Patents
密閉形鉛蓄電池の使用方法Info
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- JPH02148579A JPH02148579A JP63303510A JP30351088A JPH02148579A JP H02148579 A JPH02148579 A JP H02148579A JP 63303510 A JP63303510 A JP 63303510A JP 30351088 A JP30351088 A JP 30351088A JP H02148579 A JPH02148579 A JP H02148579A
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- voltage
- battery
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/44—Methods for charging or discharging
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、密閉形鉛蓄電池、の使用方法の改善に関する
ものである。
ものである。
最近、工場のオーシメ化が進み、鉛蓄電池をエネルギー
源とした無人車が普及してきているが、鉛蓄電池の補水
等のメンテナンスと、充電に要する無人車の稼動率の低
さが問題になっている。
源とした無人車が普及してきているが、鉛蓄電池の補水
等のメンテナンスと、充電に要する無人車の稼動率の低
さが問題になっている。
前者に対しては、無補水タイプである密閉形鉛蓄電池が
採用されはじめた。
採用されはじめた。
一方、後者に対しては、充電済電池を交換して放電した
電池は充電ステージ曽ンで充電され、次の交換を待ち、
無人車の来貢稼動率をあげる方法が一般にとられている
。しかし、この場合には予備の電池が必要であるし、電
池の交換作業が必要になる。
電池は充電ステージ曽ンで充電され、次の交換を待ち、
無人車の来貢稼動率をあげる方法が一般にとられている
。しかし、この場合には予備の電池が必要であるし、電
池の交換作業が必要になる。
この問題の解決方法として、無人車が移動を停止するス
テージ冒ン毎に充電を行う方法が援案されている。この
方法では無人車は一般に移動・停止の決まったパターン
を繰返す。電池は一般にそのパターンの中でｖＩ数回の
充放電が行われる。電池の放電量は１つのパターンの総
数電量でも電池容量の数パーセントであり、最大でも１
５％程度と考えられている。又、パターンの中の１回の
充電に与えられる時間は、時には１〜２分と極めて短い
ときもある。
テージ冒ン毎に充電を行う方法が援案されている。この
方法では無人車は一般に移動・停止の決まったパターン
を繰返す。電池は一般にそのパターンの中でｖＩ数回の
充放電が行われる。電池の放電量は１つのパターンの総
数電量でも電池容量の数パーセントであり、最大でも１
５％程度と考えられている。又、パターンの中の１回の
充電に与えられる時間は、時には１〜２分と極めて短い
ときもある。
本発明は上記のような浅い放電と匂時間充電が繰返され
るような密閉形鉛蓄電池の使用での充電に関する◇ 密閉形鉛蓄電池は充ＴｔＭ期に水分解によって正極から
発生する酸素ガスを負極で反応させて水に戻すため、原
理的に水の減少がなく、補水が不要である。
るような密閉形鉛蓄電池の使用での充電に関する◇ 密閉形鉛蓄電池は充ＴｔＭ期に水分解によって正極から
発生する酸素ガスを負極で反応させて水に戻すため、原
理的に水の減少がなく、補水が不要である。
浅い放電と短時間充電の繰返しにおいて、電池を完全充
電しようとすると、充電は正極から０２ガスが発生する
領域（充電終期）が中心になるため、充電効率が悪く電
流を大きくする必要があり、そのために、負極での反応
を含めて発熱量が大きくなる問題が生じる。又、充電効
率が悪いために充電々流を大きくして充電量が乃 多くするために、正極格子体が過充電されて腐食量が多
くなり、電池が短寿命になる問題もあるＯ 逆に、充電量が不足になる条件で電池を充電すると、発
熱量は少なく電池の温度上昇はあまりないが、活物質中
に硫酸鉛が蓄積されて電池容量が徐々に低下する問題が
ある。
電しようとすると、充電は正極から０２ガスが発生する
領域（充電終期）が中心になるため、充電効率が悪く電
流を大きくする必要があり、そのために、負極での反応
を含めて発熱量が大きくなる問題が生じる。又、充電効
率が悪いために充電々流を大きくして充電量が乃 多くするために、正極格子体が過充電されて腐食量が多
くなり、電池が短寿命になる問題もあるＯ 逆に、充電量が不足になる条件で電池を充電すると、発
熱量は少なく電池の温度上昇はあまりないが、活物質中
に硫酸鉛が蓄積されて電池容量が徐々に低下する問題が
ある。
又、放電量は浅いが、必ずしも一定していないので毎回
の充電量を最適ｔこするのは困難である０ 〔発明の目的〕 本発明は充電不足の条件での使用と過充電の条件での使
用とを組合せることで、密閉形鉛蓄電池の発熱温度上昇
を押さえ、電池の寿命を延ばすことを目的とする。
の充電量を最適ｔこするのは困難である０ 〔発明の目的〕 本発明は充電不足の条件での使用と過充電の条件での使
用とを組合せることで、密閉形鉛蓄電池の発熱温度上昇
を押さえ、電池の寿命を延ばすことを目的とする。
本発明は、その特許請求の範囲に記載したとおりの密閉
形鉛蓄電池の使用方法である〇〔実施例〕 本発明を爽験結果を用いて説明する。実数に用いた密閉
形鉛電池は２０時間率容量が３６Ａｈの１２７である。
形鉛蓄電池の使用方法である〇〔実施例〕 本発明を爽験結果を用いて説明する。実数に用いた密閉
形鉛電池は２０時間率容量が３６Ａｈの１２７である。
この電池の放電条件を１１１で４分に固定し、充電は下
記の３種類とし、充放電を繰返して容量推移と温度上昇
を測定した。
記の３種類とし、充放電を繰返して容量推移と温度上昇
を測定した。
電池温度は極板面と接する電槽外表面で計測した。又、
試験は２０℃の空気槽内で行った。
試験は２０℃の空気槽内で行った。
充電条件Ａ；ビーク電流６人、制限電圧１４．４Ｖの定
電流定電圧充電 充電条件Ｂ ： ビーりｔｉ１４Ａ、制ｒＪｉ［ＥＥ
１５．ＯＶの定電流定電圧充電 充電条件Ｃ：充電条件Ａを１００回繰返した後、充電条
件Ｂを１０回繰返すパターンを繰返す 尚、どの充電条件も１回の充電時間は８分である。
電流定電圧充電 充電条件Ｂ ： ビーりｔｉ１４Ａ、制ｒＪｉ［ＥＥ
１５．ＯＶの定電流定電圧充電 充電条件Ｃ：充電条件Ａを１００回繰返した後、充電条
件Ｂを１０回繰返すパターンを繰返す 尚、どの充電条件も１回の充電時間は８分である。
第１表は充放電回数が約２０００回目のときの充電終了
直着の電池温度と充電量である。ただし、充電条件Ｃは
パターン１０回目の充電条件Ｂの充電が終了直属の温度
である。
直着の電池温度と充電量である。ただし、充電条件Ｃは
パターン１０回目の充電条件Ｂの充電が終了直属の温度
である。
充電条件Ｃは充電条件Ｂｌｃ比べて温度上昇は極めて小
さい。一方、第１図は各充電条件について放電終期電圧
の推移を充放電３万回まで見たものである。ただし、充
電条件Ｃは充電条件Ｂを１０回繰返した直後の電圧であ
る。充電条件人は、充電不足のために初期に急激に、そ
の抜栓々に低下している。充電条件Ｂはｍ度上昇のため
初期に若干の上昇が認められるが、はぼ横ばいで続き、
最後に充電条件ム會こ比べて急激に低下していて、充電
条件ムよりも寿命が悪くなっている。
さい。一方、第１図は各充電条件について放電終期電圧
の推移を充放電３万回まで見たものである。ただし、充
電条件Ｃは充電条件Ｂを１０回繰返した直後の電圧であ
る。充電条件人は、充電不足のために初期に急激に、そ
の抜栓々に低下している。充電条件Ｂはｍ度上昇のため
初期に若干の上昇が認められるが、はぼ横ばいで続き、
最後に充電条件ム會こ比べて急激に低下していて、充電
条件ムよりも寿命が悪くなっている。
一方、充電条件Ｃは徐々に低下しているが、充を条件ム
に比べて極めてゆるやかである。
に比べて極めてゆるやかである。
以上の如く、本発明のように２ｍｍのピーク電流をもっ
た定電流定電圧充電を組合せることによって、温度上昇
を押さえ、寿命を延ばすことができる。
た定電流定電圧充電を組合せることによって、温度上昇
を押さえ、寿命を延ばすことができる。
ただし、２Ｍ類のピーク電流の値とそれぞれの充電回数
は電池の大きさと放ｔＪ１によって異なるので、即ち無
人車の負荷パターンによって異なるので一概には定めら
れない。
は電池の大きさと放ｔＪ１によって異なるので、即ち無
人車の負荷パターンによって異なるので一概には定めら
れない。
ただ１充電に許される時間にもよるが、別の夾験結呆か
ら、密閉形鉛蓄電池の２０時間率容短の０．２５Ｏｆ）
ｒＪＬ流をαとすると、大きい方のピーク電流はα以上
、小さい方のピーク電流はα以下にすることが、湿度と
寿命の点から望ましい。又、２種類のピーク電流での充
電回数の組合せは、温度上昇を１０℃以下に押えるのが
望ましい。
ら、密閉形鉛蓄電池の２０時間率容短の０．２５Ｏｆ）
ｒＪＬ流をαとすると、大きい方のピーク電流はα以上
、小さい方のピーク電流はα以下にすることが、湿度と
寿命の点から望ましい。又、２種類のピーク電流での充
電回数の組合せは、温度上昇を１０℃以下に押えるのが
望ましい。
本発明は、その特許請求の範囲に記載したとおりの構成
であるため、下記の効果がある。
であるため、下記の効果がある。
（１）密閉形鉛蓄電池の温度上昇を押え、電池の寿命を
延ばすことができる。
延ばすことができる。
■ 上記（１）の効果により、密閉形鉛蓄電池を使用す
る無人車篩の使用コストを低減できる。
る無人車篩の使用コストを低減できる。
第１図は充放電回数と放！ｉ期電圧との関係図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ピーク電流が一定値α以下の定電流定電圧充電を行
なう充放電を複数回繰り返した後、ピーク電流が一定値
α以上の定電流定電圧充電を行なう充放電を複数回繰り
返すことを特徴とする密閉形鉛蓄電池の使用方法。 ２）上記αが、密閉形鉛蓄電池の２０時間率容量の０．
２５０である請求項１記載の密閉形鉛蓄電池の使用方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63303510A JPH02148579A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 密閉形鉛蓄電池の使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63303510A JPH02148579A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 密閉形鉛蓄電池の使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148579A true JPH02148579A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17921845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63303510A Pending JPH02148579A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 密閉形鉛蓄電池の使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02148579A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7645146B2 (en) | 2006-02-21 | 2010-01-12 | Harting Electronics Gmbh & Co. Kg | Circuit board connector extension |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114646A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-08 | Yuasa Battery Co Ltd | Battery charging device |
| JPS58144544A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-27 | 松下電器産業株式会社 | 充電回路 |
| JPS63231880A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-27 | Yuasa Battery Co Ltd | 鉛蓄電池の充電制御方式 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP63303510A patent/JPH02148579A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114646A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-08 | Yuasa Battery Co Ltd | Battery charging device |
| JPS58144544A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-27 | 松下電器産業株式会社 | 充電回路 |
| JPS63231880A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-27 | Yuasa Battery Co Ltd | 鉛蓄電池の充電制御方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7645146B2 (en) | 2006-02-21 | 2010-01-12 | Harting Electronics Gmbh & Co. Kg | Circuit board connector extension |
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