JPH02148242A - P−rom内蔵マイクロコンピュータ - Google Patents
P−rom内蔵マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH02148242A JPH02148242A JP63302569A JP30256988A JPH02148242A JP H02148242 A JPH02148242 A JP H02148242A JP 63302569 A JP63302569 A JP 63302569A JP 30256988 A JP30256988 A JP 30256988A JP H02148242 A JPH02148242 A JP H02148242A
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- Japan
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- rom
- microcomputer
- memory cell
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- Pending
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- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000013524 data verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プログラムROMを内蔵したシングルチンプ
・マイクロコンピュータに関し、特にプログラムROM
がP−ROMで構成されたP−ROM内蔵マイクロコン
ピュータに関する。
・マイクロコンピュータに関し、特にプログラムROM
がP−ROMで構成されたP−ROM内蔵マイクロコン
ピュータに関する。
従来の技術
通常、P−ROMを内蔵したマイクロコンピュータはP
−ROMライタによりプログラムデータの書き込みおよ
びベリファイを実行するために、P−ROMに格納する
、あるいは格納したプログラムデータの入出力回路を備
えている。
−ROMライタによりプログラムデータの書き込みおよ
びベリファイを実行するために、P−ROMに格納する
、あるいは格納したプログラムデータの入出力回路を備
えている。
第3図は、上述のような機能を備えた従来のP−ROM
内蔵マイクロコンピュータに搭載されたP−ROMとそ
の周辺回路の基本的な構成を模式的に示すブロック図で
ある。
内蔵マイクロコンピュータに搭載されたP−ROMとそ
の周辺回路の基本的な構成を模式的に示すブロック図で
ある。
第3図に示すように、P−ROMIはアドレスデコーダ
3を備えると共に、モード切り換えスイッチ6を介して
入出力可能な命令デコーダ10に接続され、更に、もう
ひとつのモード切す換えスイッチ7を介してプログラム
カウンタ4に接続されている。また、命令デコーダ側の
モード切り換えスイッチ6は、プログラムデータ入出力
ポート8に、プログラムカウンタ側のモード切り換えス
イッチ7は、プログラムアドレス人力ポート9にそれぞ
れ接続されている。
3を備えると共に、モード切り換えスイッチ6を介して
入出力可能な命令デコーダ10に接続され、更に、もう
ひとつのモード切す換えスイッチ7を介してプログラム
カウンタ4に接続されている。また、命令デコーダ側の
モード切り換えスイッチ6は、プログラムデータ入出力
ポート8に、プログラムカウンタ側のモード切り換えス
イッチ7は、プログラムアドレス人力ポート9にそれぞ
れ接続されている。
このようなマイクロコンピュータに内蔵されたP−RO
M1では、モード切り換えスイッチ6および7をプログ
ラム書き込みモードまたはべりファイモードに設定する
ことによって、人出力ポート8を介したP−ROMへの
データ入力または出力を行うことができるように構成さ
れている。
M1では、モード切り換えスイッチ6および7をプログ
ラム書き込みモードまたはべりファイモードに設定する
ことによって、人出力ポート8を介したP−ROMへの
データ入力または出力を行うことができるように構成さ
れている。
発明が解決しようとする課題
上述のように、従来のこの種のマイクロコンピュータで
は、そのモードを切り換えることによって格納されるデ
ータの人出力を容易に行うことができる。しかしながら
、このように取り扱い上の便宜を図ったために、P−R
OMライタを使用して動作モードをベリファイモードに
設定することによって、第3者がP−ROMに格納した
プログラム・データを容易に読み出すことができる。従
って、P−ROMに格納されたデータに対する機密保護
が不完全であるという問題がある。
は、そのモードを切り換えることによって格納されるデ
ータの人出力を容易に行うことができる。しかしながら
、このように取り扱い上の便宜を図ったために、P−R
OMライタを使用して動作モードをベリファイモードに
設定することによって、第3者がP−ROMに格納した
プログラム・データを容易に読み出すことができる。従
って、P−ROMに格納されたデータに対する機密保護
が不完全であるという問題がある。
そこで、本発明は、上記従来技術の問題点を解決し、P
−ROMに対する書き込み並びにベリファイのための機
能を保持しつつ、P−ROMに格納されたプログラムデ
ータの有効な機密保持が可能な新規なP’−ROM内蔵
マイクロコンピュータを提供することをその目的として
いる。
−ROMに対する書き込み並びにベリファイのための機
能を保持しつつ、P−ROMに格納されたプログラムデ
ータの有効な機密保持が可能な新規なP’−ROM内蔵
マイクロコンピュータを提供することをその目的として
いる。
課題を解決するための手段
即ち、本発明に従うと、P−ROM回路と、該P−RO
M回路への書き込みおよびベリファイ処理を行うための
データ入出力ポートとを備えたマイクロコンピュータに
おいて、該書き込み・ベリファイデータ人出力の禁止制
御を行なうプロテクトフラグと、前記P−ROMの特定
アドレスに割り付けられて該プロテクトフラグの設定制
御を行なう所定のメモリセルとを有することを特徴とす
るP−ROM内蔵マイクロコンピュータが提供される。
M回路への書き込みおよびベリファイ処理を行うための
データ入出力ポートとを備えたマイクロコンピュータに
おいて、該書き込み・ベリファイデータ人出力の禁止制
御を行なうプロテクトフラグと、前記P−ROMの特定
アドレスに割り付けられて該プロテクトフラグの設定制
御を行なう所定のメモリセルとを有することを特徴とす
るP−ROM内蔵マイクロコンピュータが提供される。
作用
本発明に係るP−ROM内蔵マイクロコンピュータは、
実質的なデータの読み出しが可能なベリファイモードの
機能を禁止するプロテクト回路を備えることをその主要
な特徴としている。
実質的なデータの読み出しが可能なベリファイモードの
機能を禁止するプロテクト回路を備えることをその主要
な特徴としている。
即ち、このP−ROM内蔵マイクロコンピュータは、具
体的に後述するように、P−ROMから外部への読み出
しを禁止するプロテクト回路と、P−ROM内の特定の
アドレスに対応したメモリセルに格納されたデータに対
応して、このプロテクト回路をアクティブにするプロテ
クトフラグとを具備している。
体的に後述するように、P−ROMから外部への読み出
しを禁止するプロテクト回路と、P−ROM内の特定の
アドレスに対応したメモリセルに格納されたデータに対
応して、このプロテクト回路をアクティブにするプロテ
クトフラグとを具備している。
従って、P−ROMの特定のアドレスに所定のデータを
書き込むとプロテクト回路がアクティブになり、外部へ
のデータの読み出しができなくなるように構成されてい
る。
書き込むとプロテクト回路がアクティブになり、外部へ
のデータの読み出しができなくなるように構成されてい
る。
また、プロテクト回路をアクティブにするまでは、従来
のP−ROM内蔵マイクロコンピュータと同様にプログ
ラムの書き込み並びにベリファイが可能であることはい
うまでもない。
のP−ROM内蔵マイクロコンピュータと同様にプログ
ラムの書き込み並びにベリファイが可能であることはい
うまでもない。
以下に図面を参照して本発明をより具体的に詳述するが
、以下の開示は本発明の一実施例に過ぎず、本発明の技
術的範囲を何ら限定するものではない。
、以下の開示は本発明の一実施例に過ぎず、本発明の技
術的範囲を何ら限定するものではない。
実施例
第1図は、本発明に係るP−ROM内蔵マイクロコンピ
ュータのP−ROMおよびその周辺回路の具体的な構成
例を示すブロック図である。
ュータのP−ROMおよびその周辺回路の具体的な構成
例を示すブロック図である。
第1図に示すように、このP−ROMIは、アドレスデ
コーダ3を備えると共に、モード切り換えスイッチ6を
介して入出力可能な命令デコーダ10に接続され、更に
、もうひとつのモード切り換えスイッチ7を介してプロ
グラムカウンタ4に接続されている。また、命令デコー
ダ側のモード切り換えスイッチ6は、後述するプロテク
ト回路5を介してプログラムデータ入出力ポート8に、
プログラムカウンタ側のモード切り換えスイッチ7は、
プログラムアドレス人力ポート9にそれぞれ接続されて
いる。
コーダ3を備えると共に、モード切り換えスイッチ6を
介して入出力可能な命令デコーダ10に接続され、更に
、もうひとつのモード切り換えスイッチ7を介してプロ
グラムカウンタ4に接続されている。また、命令デコー
ダ側のモード切り換えスイッチ6は、後述するプロテク
ト回路5を介してプログラムデータ入出力ポート8に、
プログラムカウンタ側のモード切り換えスイッチ7は、
プログラムアドレス人力ポート9にそれぞれ接続されて
いる。
更に、この回路は、前述のプロテクト回路5を制御する
プロテクトフラグ11を備えており、このプロテクトフ
ラグ11の状態によって、前述のプロテクト回路5をア
クティブあるいはインアクティブとする。尚、プロテク
トフラグ11は、P−ROMの所定のアドレスに対応し
たメモリセル部2に格納されたデータを参照してその状
態を遷移するようになされている。
プロテクトフラグ11を備えており、このプロテクトフ
ラグ11の状態によって、前述のプロテクト回路5をア
クティブあるいはインアクティブとする。尚、プロテク
トフラグ11は、P−ROMの所定のアドレスに対応し
たメモリセル部2に格納されたデータを参照してその状
態を遷移するようになされている。
以上のように構成された本発明に係るマイクロコンピュ
ータの内蔵P−ROMにプログラムデータを書き込む場
合は、まず切り換えスイッチA6および切り換えスイッ
チB7を書き込みモードに・設定する。従って、この状
態では、命令デコーダ10は、P−ROM 1から切り
離されて、プロテクト回路5を介してプログラムデータ
入出力ボート8がP−ROMIに接続される。また、同
時にP−ROMアドレスラインは、プログラムカウンタ
4から切り離され、プログラムアドレス入力ポート9に
接続される。
ータの内蔵P−ROMにプログラムデータを書き込む場
合は、まず切り換えスイッチA6および切り換えスイッ
チB7を書き込みモードに・設定する。従って、この状
態では、命令デコーダ10は、P−ROM 1から切り
離されて、プロテクト回路5を介してプログラムデータ
入出力ボート8がP−ROMIに接続される。また、同
時にP−ROMアドレスラインは、プログラムカウンタ
4から切り離され、プログラムアドレス入力ポート9に
接続される。
この状態では、従来のマイクロコンピュータ内蔵P−R
OMと同様に、P−ROMライタを使用してアドレスお
よびデータを供給し、P−ROM1への書き込みを行な
うことができる。
OMと同様に、P−ROMライタを使用してアドレスお
よびデータを供給し、P−ROM1への書き込みを行な
うことができる。
ここで、例えば最終アドレスを特定メモリセル部2とし
て割り付けた場合、書き込み動作を最終アドレスのひと
つ前までで一旦停止する。従って、P−ROMの最終ア
ドレスのデータは、消去時の状態“1”を保持している
。
て割り付けた場合、書き込み動作を最終アドレスのひと
つ前までで一旦停止する。従って、P−ROMの最終ア
ドレスのデータは、消去時の状態“1”を保持している
。
続いて、書き込んだデータの確認を行うためにベリファ
イを実行する。即ち、特定端子を使用して切り換えスイ
ッチA6および切り換えスイッチB7の設定を変化させ
、マイクロコンピュータをP−ROM読み出しモードに
設定する。このモードでは、プログラムアドレス入力ポ
ート9を介し外部より人力するプログラムアドレスに対
応して、上述の書き込みモードにより書き込んだP−R
OM内のプログラムデータをプログラムデータ人力ボー
ト8より読み出してベリファイを実行する。
イを実行する。即ち、特定端子を使用して切り換えスイ
ッチA6および切り換えスイッチB7の設定を変化させ
、マイクロコンピュータをP−ROM読み出しモードに
設定する。このモードでは、プログラムアドレス入力ポ
ート9を介し外部より人力するプログラムアドレスに対
応して、上述の書き込みモードにより書き込んだP−R
OM内のプログラムデータをプログラムデータ人力ボー
ト8より読み出してベリファイを実行する。
尚、この回路を読み出しモードに設定する際に、プロテ
クトフラグ11は、まず特定メモリセル部2の内容を参
照し、特定メモリセル部2のの状態、即ち、この場合は
1”の状態ではプロテクトを設定しない。従って、P−
ROMIに格納されたデータのベリファイが可能となる
。
クトフラグ11は、まず特定メモリセル部2の内容を参
照し、特定メモリセル部2のの状態、即ち、この場合は
1”の状態ではプロテクトを設定しない。従って、P−
ROMIに格納されたデータのベリファイが可能となる
。
ベリファイモードによるP−ROMデータの確認が終了
した後、このマイクロコンピュータでは、再び書き込み
モードを設定してプロテクトを設定する。即ち、最終ア
ドレスの特定メモリセル部2に“0″を書き込む。この
動作によって、以後、ベリファイモード設定時にはプロ
テクトフラグ11がセットされるのでプロテクト回路5
がアクティブとなり、P−ROM上プログラムデータの
読み出しは不可能となる。
した後、このマイクロコンピュータでは、再び書き込み
モードを設定してプロテクトを設定する。即ち、最終ア
ドレスの特定メモリセル部2に“0″を書き込む。この
動作によって、以後、ベリファイモード設定時にはプロ
テクトフラグ11がセットされるのでプロテクト回路5
がアクティブとなり、P−ROM上プログラムデータの
読み出しは不可能となる。
なお、このプロテクトの設定は、紫外線消去型のP−R
OMを使用した場合には、紫外線照射により格納データ
を全て初期化したときに解除される。
OMを使用した場合には、紫外線照射により格納データ
を全て初期化したときに解除される。
実施例2
第2図は、本発明に係るP−ROM内蔵マイクロコンピ
ュータの他の実施例の構成を示すブロック図である。
ュータの他の実施例の構成を示すブロック図である。
本実施例のマイクロコンピュータに内蔵されたP−RO
Mは、プログラムアドレス入力ポートを持たない形式の
ものであることを除けば、第1図に示した実施例と同じ
構成を有している。
Mは、プログラムアドレス入力ポートを持たない形式の
ものであることを除けば、第1図に示した実施例と同じ
構成を有している。
即ち、第2図に示すように、このP−ROMIは、アド
レスデコーダ3を備えると共に、モード切り換えスイッ
チ6を介して入出力可能な命令デコーダ10に接続され
、更に、もうひとつのモード切り換えスイッチ7を介し
てプログラムカウンタ4に接続されている。また、命令
デコーダ側のモード切り換えスイッチ6は、後述するプ
ロテクト回路5を介してプログラムデータ入出力ポート
8に接続されている。
レスデコーダ3を備えると共に、モード切り換えスイッ
チ6を介して入出力可能な命令デコーダ10に接続され
、更に、もうひとつのモード切り換えスイッチ7を介し
てプログラムカウンタ4に接続されている。また、命令
デコーダ側のモード切り換えスイッチ6は、後述するプ
ロテクト回路5を介してプログラムデータ入出力ポート
8に接続されている。
更に、この回路は、前述のプロテクト回路5を制御する
プロテクトフラグ11を備えており、このプロテクトフ
ラグ11の状態によって、前述のプロテクト回路5をア
クティブあるいはインアクティブとする。尚、プロテク
トフラグ11は、P−ROMの所定のアドレスに対応し
たメモリセル部2に格納されたデータを参照してその状
態を遷移するようになされている。
プロテクトフラグ11を備えており、このプロテクトフ
ラグ11の状態によって、前述のプロテクト回路5をア
クティブあるいはインアクティブとする。尚、プロテク
トフラグ11は、P−ROMの所定のアドレスに対応し
たメモリセル部2に格納されたデータを参照してその状
態を遷移するようになされている。
本実施例の場合、マイクロコンピュータ内蔵のプログラ
ムカウンタ4により直接書き込み及び読み出しのアドレ
ス制御を外部供給クロックに同期して行なう。この時最
終アドレスに特定メモリセル2を割り付けておき、この
セルへの書き込みは、再書き込み処理を行なうことによ
り実施できる。
ムカウンタ4により直接書き込み及び読み出しのアドレ
ス制御を外部供給クロックに同期して行なう。この時最
終アドレスに特定メモリセル2を割り付けておき、この
セルへの書き込みは、再書き込み処理を行なうことによ
り実施できる。
発明の詳細
な説明したように、本発明に係るP−ROM内蔵マイク
ロコンピュータでは、特定のメモリセルに格納されたデ
ータにより選択的にP−ROMベリファイ機能を禁止す
ることができる。従って、P−ROM内に格納されたプ
ログラムデータの保護が可能となり、第3者に対してソ
フトウェアの機密を保全することができる。
ロコンピュータでは、特定のメモリセルに格納されたデ
ータにより選択的にP−ROMベリファイ機能を禁止す
ることができる。従って、P−ROM内に格納されたプ
ログラムデータの保護が可能となり、第3者に対してソ
フトウェアの機密を保全することができる。
第1図は、本発明に係るP−ROM内蔵マイクロコンピ
ュータにおけるP−ROMおよびその周辺回路の構成を
示すブロック図であり、第2図は、本発明に係るP−R
OM内蔵マイクロコンピュータの他の実施例を説明する
ブロック図であり、 第3図は、従来のP−ROM内蔵マイクロコンピュータ
におけるP−ROMおよびその周辺回路の構成を示すブ
ロック図である。 〔主な参照番号〕 1・・P−ROM。 2・・特定メモリセル部、 3・・アドレスデコーダ、 4・・プログラムカウンタ、 5・・プロテクト回路、 6・・モード切換えスイッチA1 7・・モード切換えスイッチB1 8・・プログラムデータ入出力ポート、9・・プログラ
ムアドレス人力ポート、10・・命令デコーダ、 11・・プロテクトフラグ 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 種湯 隆
ュータにおけるP−ROMおよびその周辺回路の構成を
示すブロック図であり、第2図は、本発明に係るP−R
OM内蔵マイクロコンピュータの他の実施例を説明する
ブロック図であり、 第3図は、従来のP−ROM内蔵マイクロコンピュータ
におけるP−ROMおよびその周辺回路の構成を示すブ
ロック図である。 〔主な参照番号〕 1・・P−ROM。 2・・特定メモリセル部、 3・・アドレスデコーダ、 4・・プログラムカウンタ、 5・・プロテクト回路、 6・・モード切換えスイッチA1 7・・モード切換えスイッチB1 8・・プログラムデータ入出力ポート、9・・プログラ
ムアドレス人力ポート、10・・命令デコーダ、 11・・プロテクトフラグ 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 種湯 隆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 P−ROM回路と、該P−ROM回路への書き込みおよ
びベリファイ処理を行うためのデータ入出力ポートとを
備えたマイクロコンピュータにおいて、 該書き込み・ベリファイデータ入出力の禁止制御を行な
うプロテクトフラグと、前記P−ROMの特定アドレス
に割り付けられて該プロテクトフラグの設定制御を行な
う所定のメモリセルとを有することを特徴とするP−R
OM内蔵マイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63302569A JPH02148242A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | P−rom内蔵マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63302569A JPH02148242A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | P−rom内蔵マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02148242A true JPH02148242A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17910560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63302569A Pending JPH02148242A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | P−rom内蔵マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02148242A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5526191A (en) * | 1991-09-30 | 1996-06-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Fourier transform lens assembly |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63302569A patent/JPH02148242A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5526191A (en) * | 1991-09-30 | 1996-06-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Fourier transform lens assembly |
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