JPH02148013A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPH02148013A
JPH02148013A JP63302613A JP30261388A JPH02148013A JP H02148013 A JPH02148013 A JP H02148013A JP 63302613 A JP63302613 A JP 63302613A JP 30261388 A JP30261388 A JP 30261388A JP H02148013 A JPH02148013 A JP H02148013A
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JP
Japan
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liquid crystal
lens
illumination
objective lens
angle
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Pending
Application number
JP63302613A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyasu Aoki
義安 青木
Akira Takano
明 高野
Akitoshi Toda
戸田 明敏
Hisano Shimazu
島津 久乃
Yoshinao Daimiyou
義直 大明
Hirobumi Miyanaga
宮永 博文
Susumu Takahashi
進 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、内視鏡に関する。
〔従来の技術〕
最近、内視鏡において液晶レンズ(可変焦点レンズ)等
を用いて機械的駆動部分をなくすことが提案されている
その一つとして、例えば特開昭61−140908号公
報には、液晶レンズを用いて焦点の調節を行うようにし
た内視鏡が記載されている。又、特開昭61−8821
6号公報には、液晶レンズを用いて照明光の配光を可変
にした内視鏡が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、特開昭61−140908号公報に記載のも
のは、照明光の配光が固定されていたため、たとえ遠点
側に焦点を調節した時に視野範囲と照明範囲が合ってい
ても、近点側に焦点を調節した時に視野範囲と照明範囲
との間でバララックスが生じてしまい、視野の一部が暗
くなるなど照明状態が不十分になるという問題があった
。又、特開昭61−88216号公報に記載のものは、
遠点観察と近点観察とで照明光の配光を変えることで上
記パララックスの除去にはある程度有効ではあったが、
それは対物レンズが固定焦点レンズであったからであり
、対物レンズが液晶レンズのようにピント位置1画角等
が大きく変化するものである場合は視野範囲と照明範囲
を常に一致さUておくことができず、照明状態が不十分
になるという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、観察状態が大きく変化し
ても常に最適な照明状態が得られるようにした内視鏡を
提供することを]」的としている。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明による内
視鏡は、ライトガイドと、該ライトガイドの射出端前方
に設けた照明レンズと、対物レンズと、該対物レンズに
よる像を受けるイメージガイド又は撮像素子とを備えた
内視鏡において、前記対物レンズ及び照明レンズの中に
夫々液晶[/ンズ及び/又は液晶プリズムを設け、両方
の液晶レンズ及び/又は液晶プリズムの制御を連動させ
ることにより前記対物し・ンズの視野方向画角、ピント
位置等の変化に応して前記照明レンズの照明方向、照射
角等を変え得るようにしたことにより、観察状態が大き
く変化しても視野範囲と照明範囲を常に一致さ仕ておく
ことができるようにしたものである。
〔実施例〕
以下、図示した一実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
第1図は本発明による内視鏡の−・実施例の概略断面間
であって、1は内視鏡先端部である。2は内視鏡先端部
1の端面に配設されたカバーガラスを兼ねた凹レンズ、
3はその後方に配設された液晶レンズ、4は更にその後
方に配置された凸レンズであ、って、これらが対物レン
ズ5を構成している。6は対物レンズ5の後方に配置さ
れたイメジガイドファイハー束である。7は射出端が内
視鏡先端部1に配設されζいて図示しない光源からの光
を導くライトガイドファイバー束である。8はライトガ
イドファイバー束7の射出端の前方に配設された液晶レ
ンズ、9はその前方で内視鏡先端部1の端面に配設され
たカバーガラスであって、これらが照明レンズ10を構
成している。
ここで、液晶レンズ3は第2図に示した如く液晶セル1
1Lその前方に配置された偏光板12とから成り、液晶
セル11は、二枚のうち少なくとも−・枚が湾曲したガ
ラス、アクリル等製の透明板13.13の互いに対向す
る而に夫々透明電極14及び配向膜15を被覆し、この
対向する面によって形成される凸レンズ状の空隙内にネ
マティック液晶16を封入することにより構成されてい
る。
そして、スイッチSWがOFFで電圧が印加されていな
い状態では、液晶16の分子配列は分子の長軸の配列さ
れた方向くラビング方向)を偏光板12の振動方向と一
致さセたホモジニアス配列となっている。従って、液晶
16の屈折率は偏光板12を透過して来た入射光に対し
て高屈折率の状態となり、液晶レンズ3の焦点距離が短
くなる。
又、スイッチSWがONで一定植以上の電圧が印加され
た場合、液晶16の分子配列がポメオトロビソク配列即
し分子の長軸方向が偏光板12の振動h゛向と直交する
配列となるので、入射光に対する液晶16の屈折率が低
くなり、液晶レンズ3の焦点距離が長くなる。
又、液晶レンズ8は液晶レンズ3と基本的に同じ構造を
有している。
17は内視鏡の手元操作部、18は手元操作部17内に
配置されていて液晶レンズ3及び図示しない電源と電気
的に接続されていると共に焦点調節用のシーソースイッ
チ19からの信号を受LJて液晶レンズ3の焦点距離を
長く (画角は小さく)又は短く (画角ば人きく)す
る第1駆動回路、20は手元操作部17内に配置されて
い−ζ液晶レンズ8及び[図示しない電源と電気的に接
続されていると共に第1駆動回路1Bからの信号を補正
処理回路21を介して受けて液晶レンズ8の照射角を小
さく (焦点距離は長く)又は大きく (焦点距離は短
く)する第2駆動回路である。
本実施例は上述の如く構成されているから、シソ−スイ
ッチ19を操作して液晶レンズ3の焦点距離を長くして
対物レンズ5のピント位置を遠点にすると、これに連動
して第3図(A)に示した如く液晶レンズ8の画角が小
さくなって照明レンズ10の照1・j角が小ざくなり、
液晶レンズ3の焦へ距離を短くしてλ・I物1.・ンズ
5のピント位置を近点にすると、これ?、こ連動して第
3図(B)に示した如く液晶レンズ8の画角が大きくな
って1(り【明1、・ンズ10の照射角が大きくなる。
従って、観、察状態が大きく変化しても視野範囲と照明
範囲を常番こ一致さセておくことができ、その結果常乙
:最適な照明状態が得られる。面、照射角を大きくする
と照明は暗くなるが、その時は近点観察時なので光量は
十分である。
又、本実施例の対物レンズ5中に液晶絞りやコーレクI
−ロクロミソク絞りをkIl込んでも良い。
次に、対物レンズ5の各種具体例について説明する。
第4図に示した例は、液晶レンズ3の偏光板12と液晶
セル11との間に絞り22を配置することにより絞り2
2の後側近傍に液晶セル11が位置するようにしたもの
であって、この場合液晶17ンズ3の焦点距離を変えて
対物レンズ5のピント位置を変えても画角は殆ど変化し
ない。尚、23はイメージガイ1”ファイバー束6の代
わり?2こ用いられる固体撮像素子である。
第5図に示した例は、凹I/ンズ2の代わりに負の液晶
L・ンズ3′を絞り22の前側に配置したものであって
、この場合液晶レンズ3′の液晶セル11′の屈折力を
変えることによりピント位置を殆ど変えずに画角を変え
ることができ、これにより物体像の拡大率を変え目つ視
野範囲を変えることができる。又、絞り22の近傍に他
の液晶レンズを配置して液晶レンズ3′と連動させれば
、ビン1−位置を全く変えないようにすることもできる
尚、24は凸1/ンズである。又、液晶レンズ3′は球
面レンズでも良いし、第6図に示した如くフレネルレン
ズから構成しても良い。
第7図に示した例は、液晶レンズ3の前側に視野方向変
換用の液晶プリズム25を配置したものであって、これ
により視野方向を自在に変えることができる。液晶プリ
ズム25は、一方の透明板26の内面を第8図に示した
ようにフレネル面にし、液晶層27の屈折率を変化させ
ることにより該液晶層27と透明板26との境界での屈
折角を変化させるようにしたものである。尚、透明板2
6.26の屈折率npを液晶の常光線に対する屈折率n
。又は異常光線に対する屈折率nr、と一致させれば、
液晶プリズム25の電源のON又はOFFの時−1−記
境界で全熱屈折し2なくなるのでセツティングが容易で
ある。
尚、液晶I/ンズを対物レンズ中に設けてこのレンズで
ピント合わせを行う場合には次のようにすると良い。
内視鏡のように被写界深度の深い対物レンズを有する光
学系のピント合わゼは、所謂ゾーンツメ−カス程度で充
分である場合が多い。そこで、遠点側、近点側という2
段階のオー1−フォーカスを考える。
第9図にあるように近点側にフォーカスしたときの被写
界深度と遠点側にフォーカスしたときの被写界深度が重
なるよ・)にして打く。この重なった領域は中間的な物
体距離であって頻繁に使用する距離所謂常用距離である
。ピント合わせの方法は既に知Cうれているが、本発明
では第4図に示した電子スコープの場合i、Jその固体
撮像素子23、第5図に示したファイバースコープの場
合はイメージガイドファイバ束6の射出側に設番」た図
示しないイメージセンサよってその撮像面上に形成され
る物体像のボケを検出するタイプが良い。即ち、イメー
ジセンサからの出力信号を隣接する絵素間の出力差等の
適宜のコントラスl−検出等乙こ用いられる評価関数を
用いて演算し、例えば近点側において物体像のボケがそ
の被写界深度ではっきり見える限界より大きくボケで来
たら遠点側に切換えるようにする(D−C−E−A’−
・A)。遠点側においても同様な場合逆に近点側に切換
えるようニする(A→A′→B→C→D)。こうすると
、常用距離では常にピントが合った状態となり、良く使
う範囲を観察するのにいちいちビン]−が合うのを待つ
必要がなくなる。
又、この方式は、2段切換えの液晶絞りを用いてオート
絞りを行う場合にも適用できる。即ら、第10図に示し
た如く、近点側から遠ざかる時は液晶絞りのF u。、
を明る<b(D−c−rら−A′−A) 、遠点側から
近づく時はF No、  を暗くする(A−A’→B−
◆C−D)。
次に、照明レンズ10の各種具体例について説明する。
第11図に示した例は、液晶I/ンズ8が負の屈折力を
有し且つ偏光板28が含んでいるものであって、この場
合液晶レンズ8の画角を変えることにより照明レンズ1
0の照射角を変えるようになっている。尚、対物レンズ
5が偏光板12を含んでいる場合、偏光板28は省略し
ても良い。
但し、その場合、液晶レンズ8の液晶の配向方向と対物
レンズ5の偏光板12の振動方向とを所定の関係にする
ことが必要である。
第12図に示した例は、全体を正レンズ系として構成し
たものであって、29はライトガイドファイバー束7の
射出端面に固着された単ファイバ30は凸レンズである
。尚、液晶レンズ8は正の屈折力を有し且つ偏光板は含
んでいない。
第13図に示した例は、液晶レンズ8が負の屈折力を有
し月、つ偏光板を含んでいないと共に、液晶層31の前
側の透明板32の断面を樹形にして液晶層31の屈折率
を変化させることにより該液晶層31と透明板32との
境界で屈折角を変化させ、これにより照明方向も変化さ
せ得るようにしたものである。
第14図に示した例は、液晶レンズ8が負の屈折力を有
し目4つ偏光板を含んでいないと共に、液晶層31の前
側の透明板32の内面を第8図に示したようなフレネル
面にして第11図の例と同しく照明方向も変化させ得る
ようにしたものである。
尚、照明レンズ10内に偏光板を設ければ、全光束の照
明方向を一様に変えることができるが、照射光量が1/
2になってしまう。そこで、対物レンズ5が偏光板を含
んでいる場合は、それを利用し、刊つそれの振動方向と
液晶レンズ8の液晶の配向方向とを所定の関係にするこ
とにより、照明レンズlO内に偏光板を設けずに偏光板
を設けた場合とほぼ同様の効果を得ることができる。又
、全光束の照明方向を変える必要がなく、一部の光束の
みの照明方向を変えるので良ければ、偏光板■ を設けなくとも良い。即ち、その場合液晶レンズ8の液
晶の配向方向により、半分の光束の照明方向が変化し、
他の半分の光束の照明方向が変化しないままとなり、こ
れを近点観察時に対応さセればそれでも光量は十分なの
で問題はない。
ここで、照明レンズ10における照明方向の変化と液晶
の配向方向との関係を液晶プリズムを用いて説明する。
まず、第15図(A)に示した如く、液晶プリズJ、3
3の投影断面を有する透明板34の喫方向(光軸と直交
し月つ紙面に沿う方向)と液晶35の配向方向とを一致
させた場合、紙面と垂直な振動方向の偏光成分に対し液
晶35の屈折率と両側の透明体34の屈折率との差が小
さいので、該偏光成分は点線図示の如く殆ど屈折しない
。又、光軸と直交し且つ紙面に沿う振動方向の偏光成分
に対し液晶35の屈折率と両側の透明体34の屈折率と
の差が大きいので、該偏光成分は実線図示の如く大きく
屈折する。−・方、第15図(B)に示した如く、液晶
35の配向方向を光軸と一致させ1ま た場合、上記何れの偏光成分に対しても液晶35の屈折
率と両側の透明板34の屈折率とを一致させているので
、上記何れの偏光成分も屈折せずに光軸と一致した方向
に進む。従って、上述の如く屈折角が大きく変化する偏
光成分の振動方向と一致する振動方向の偏光板を照明レ
ンズ10内に設ければ、照明方向を大きく変えることが
できる。
又、対物レンズ5内に偏光板を設けて一方の偏光成分の
みを用いる場合には、その偏光板の振動方向を照明レン
ズ10において屈折角が大きく変化する偏光成分の振動
方向と一致させておけば、偏光板を照明レンズ10内に
設けなくてもほぼ同様の効果が得られる。但し、物体に
おいて偏光成分の振動方向が全く変わってしまう場合は
、効果が得られない。そして、液晶レンズは上記液晶プ
リズム33の連続体と見なゼるから上記原理が液晶レン
ズにも適用され、それによって配光を制御することがで
きる。
尚、照明レンズ10内に偏光板を設ける場合は第16図
に示した如く、その振動方向を対物レンズ5と照明レン
ズ10の両光軸と直交する直線とほぼ平行にするのが良
い。それは、その振動力向と直交する振動方向(物体面
と平行な振動方向)の偏光成分の反射率が大きくて輝点
として観察の邪魔になるので、それを減らして物体を見
易くするためである。
以上のように、対物レンズ5及び照明レンズ10の中に
夫々液晶レンズ及び/又は液晶プリズムを設けているの
で、対物レンズ5の視野方向1画角、ピント位置等や照
明レンズ10の照明方向照射角を自在に変えることがで
きる。そして、両方の液晶レンズ及び/又は液晶プリズ
ムを連動させることにより対物レンズ5の視野方向1画
角ピント位置等の変化に応して照明レンズの照明方向、
照年1角等を変えることができる。例えば、対物1/ン
ズ5のピント位置を変えずに画角を変えて物体像の拡大
率を変え汀つ視野範囲を変える場合、それに合せて照明
レンズ10の照射角を変えるようにすれば、照明効率が
最も良くなる。又、対物レンズ5のピント位置が近点側
にある場合は、視野範囲と照明範囲との間のパララック
スを除去すべく照明レンズ10の照明方向と照射角を連
動して変えるのも良い。又、対物レンズ5の視野方向を
変える場合、それに合せて照明レンズ10の照明方向の
み又は照射角のみ又は照明方向と照射角を連動して変え
るのも良い。
かくして、観察状態が大きく変化しても視野範囲と照明
範囲を常に一致させておくことができるので、常に最適
な照明状態が得られる。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明による内視鏡は、観察状態が大きく
変化しても常に最適な照明状態が得られるという実用上
極めて重要な利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による内視鏡の一実施例の概略断面図、
第2図は−に記実施例の液晶レンズの概略断面図、第3
図は上記実施例におけるピント位置の変化と照射角の変
化との関係を示す概略図、第4図乃至第8図は夫々対物
レンズの各種具体例及びその要部構造を示す図、第9図
及び第10図は夫々対物レンズにおけるオートフォーカ
ス及びオート絞りの方式を示す図、第11図乃至第14
11は夫々照明レンズの各種具体例を示す図、第15図
は照明レンズにおJlる照明方向の変化と液晶の配向方
向との関係を示す図、第16図は照明レンズ内に偏光板
を設ける場合のその振動方向を示す図である。 1・・・・内視鏡先端部、2・・・・凹レンズ、3.8
・・・・液晶レンズ、4.24.30・・・・凸レンズ
、5・・・・対物レンズ、6・・・・イメージガイドフ
ァイバ束、7・・・・ライトガイドファイバー束、9・
・・・カバーガラス、10・・・・照明レンズ、11・
・・・液晶セル、12.28・・・・偏光板、13,2
6,32.34・・・・透明板、14・・・・透明電極
、15・・・・配向膜、16.35・・・・液晶、17
・・・・手元操作部、I8・・・・第1駆動回路、19
・・・・シーソースイッチ、20・・・・第2駆動回路
、21・・・・補正処理回路、23・・・・固体撮像素
子、25.33・・・・液晶プリズム、27.31・・
・・液晶層、29・・・・争ファイバ。 ― 宵

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ライトガイドと、該ライトガイドの射出端前方に設けた
    照明レンズと、対物レンズと、該対物レンズによる像を
    受けるイメージガイド又は撮像素子とを備えた内視鏡に
    おいて、 前記対物レンズ及び照明レンズの中に夫々液晶レンズ及
    び/又は液晶プリズムを設け、両方の液晶レンズ及び/
    又は液晶プリズムの制御を連動させることにより前記対
    物レンズの視野方向、画角、ピント位置等の変化に応じ
    て前記照明レンズの照明方向、照射角等を変え得るよう
    にしたことを特徴とする内視鏡。
JP63302613A 1988-11-30 1988-11-30 内視鏡 Pending JPH02148013A (ja)

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