JPH02147987A - 原子炉のクラスタ案内管フランジ及び炉心プレートのセンタリング及び固定装置 - Google Patents

原子炉のクラスタ案内管フランジ及び炉心プレートのセンタリング及び固定装置

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JPH02147987A
JPH02147987A JP1259889A JP25988989A JPH02147987A JP H02147987 A JPH02147987 A JP H02147987A JP 1259889 A JP1259889 A JP 1259889A JP 25988989 A JP25988989 A JP 25988989A JP H02147987 A JPH02147987 A JP H02147987A
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Gerard Chevereau
ジエラール・シユブロー
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Fragema
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    • G21C19/02Details of handling arrangements
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
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    • G21C5/02Details
    • GPHYSICS
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    • G21CNUCLEAR REACTORS
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    • G21C7/06Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section
    • G21C7/08Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section by displacement of solid control elements, e.g. control rods
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に加圧水型の原子炉の炉心キャビティを閏
鎖する上方炉心プレートと、前記プレート上方に延伸し
且つ、核燃焼エレメントによって行われる核分裂の調整
を確実に行うために、炉心の内側の核燃焼エレメント間
に挿入されるようにされた中性子吸収材料の棒の集合体
(クラスタ)の組立て体を移動させる案内管の端部が動
かないように固定されるフランジとをセンタリング及び
固定する連結装置に関する。
即ち本発明は特に、吸収棒クラスタを動かす際の詰まり
または開基の危険性を排除し且つ軸方向のわずかな相対
的な変位を可能とすることによって、吸収棒クラスタの
炉心内への挿入または抜き出しのために前記2つの平面
の双方を通って延伸する通路を完全に一致させることに
より、2つの水平方向に平行なプレートの一方を他方に
対して位置決めすることを可能とする方法に関する。
今のところ実際に使用されている解決策では、かかる2
つの部材の連結及び正確な位置決めは、その一方の端部
が、該端部に横断方向の相対的弾性を与えるために軸方
向のスリットを設けることによって炉心プレートの適当
なハウジング内に延伸し、他方の端部がクラスタ案内管
のフランジの内腔内で隙間を置いて延伸するスピンドル
であって、スピンドルのねじ山が付いた部分に反作用を
かけるために内腔の内側の肩に当接するナツトをねじ込
みすることによってクラスタ案内管に対して動かないよ
うに固定される前記スピンドルによって手えられる1次
いでナツトは、溶接または任意の適当な固定手段によっ
てフランジ上に固定される。適当な数のこのようなスピ
ンドルをフランジ周囲に周設し、これに係合するナツト
によって整合して締め付けることによってフランジをプ
レートに対して正確に位置決定でき、これら2つの部材
の鉛直方向軸を一致させ、それらの間に設けられた水平
方向隙間を正確に決定された値に調整することが可能と
なる。
軸方向にスリブ1−を設けられた端部は、一方では組み
込み後に震動及び摩耗源となり得る隙間を残さず、他方
では炉心上方プレート及びクラスタ案内管下方フランジ
それぞれの上にある2つのスピンドル軸の位置公差に適
合するように、そのスリットを含む直径が炉心上方プレ
ート内に形成された受容用内腔よりもわずかに大きい2
つの可撓性ブランチで形成されている。
2つのスピンドルは通常は、スリットの一方が他方に対
して垂直に位置するように設置される。
この状態ならば強度と可撓性との間で最適に妥協できる
。しかしなかへ、2つの平行な部材のセンタリングはス
ピンドルの抵抗セクションに対してなされる。スピンド
ルは実際、クラスタ案内管を炉心プレート下方の燃焼エ
レメント網に対して配向及び一致させるのみでなく、プ
レート及びフランジを流れ、原子炉容器の上方部分にあ
る前記プレート上方に集められ、次いで適当な出口ノズ
ルを通して排出される冷却水の軸方向の流れから生じる
流体力学的応力によって生成され、時には重要な震動に
対抗しつつクラスタ案内管の下方端部を保持する必要も
ある。標準的な解決策はこのような要求の一部を満足す
るのみであり、経時的な耐性強度を厳密に保証すること
は明らかにできない。
本発明の目的はそれぞれ、フランジを共通基準軸に対し
てセンタリングすることと、原子炉の稼働速度及びこの
稼働速度らがクラスタ案内管及びそれらのプレートとの
連結部材に及ぼす応力がいかようであろうと2つの部属
間の間隔が常に等しく維持されるように、2つの部材の
一方を他方に対して固定することとの2つの機能の分割
を可能とすることによって標準的な解決策の欠点を最小
にする装置を提供することである。
このために本発明の装置は、所定の間隔が置かれた水平
面内で相互に平行に延伸するクラスタ案内フランジ及び
原子炉の炉心プレートをセンタリング及び固定するため
の装置であって、前記フランジ内または前記プレート内
に位置合わせして形成されたハウジング内にそれぞれ延
伸するように、前記プレートまたは前記フランジに直径
方向で反対側に固定された、前記フランジを前記炉心プ
レートに対して軸方向に案内する少なくとも2つのスピ
ンドルと、前記プレート表面に当接するために前記フラ
ンジ内に形成された内腔内で隙間を置いて滑動するよう
にされたセルフロックシューの組立て体とを具備してお
り、前記シューが、反作用によって前記フランジを前記
プレートに対して不動にするために、前記フランジによ
って担持され且つ該シューに横断方向成分を有する力を
かける位置制御機構と係合することを特徴とする装置を
提供する。
上記位置のためにスピンドルは、一方で、フランジの上
方炉心プレートに対する軸方向並進を案内するときにス
ピンドルのハウジング内で組み込み時の隙間が保たれる
ことが保証される。同時に、セルフロラクシニーがフラ
ンジをプレートに対して側部及び軸方向で保持し、前記
シューのそれぞれに係合するロックfi横が、原子炉稼
働に際して当てられ得る直径方向の震動とは無関係に、
フランジ内腔内でのシューの相対的な位置を調整し、シ
ューの位置をセットする。更にこの構造は、炉心からプ
レート及びフランジを通って流れる冷却水によって生成
される震動作用を容易に吸収するように決定される。
本発明の装置の特定の特徴によれば、前記セルフロック
シューはほぼ円筒形の形状を有し且つ、前記炉心プレー
トに当接される支持平面とその反対側に水平面に対して
傾斜した面とを包含している。前記シューのそれぞれと
協働する前記制御機構は好ましくは、前記シューの内腔
内に延伸し且つ前記シューの傾斜面に支持される膨出面
を包含する押し材によって構成されており、前記押し材
は、中空の目盛り付きブツシュをねじ止めするためにそ
の端部に内側ねじ山を有するスリーブの軸に沿って置か
れた細長い棒によって前記プレートとは反対側の前記フ
ランジ内腔の外側に延長されており、前記棒は前記ブツ
シュを通して自由に延伸し、前記ブツシュは、一方では
前記ブツシュに支持され、他方では前記棒が通り且つ前
記棒に当接しているワッシャに支持されたばねキャリッ
ジによって前記捧に鉛直方向の力をかける。
有利には前記ばねキャリッジは、前記棒の肩に支持され
たワッシャと、前記ブツシュが前記スリーブの内側ねじ
山上にねじ込まれる力のもとに前記スリーブの内側を前
記棒の軸と平行に自由に滑動する相補ワッシャとの間に
組み込まれた一部の円錐形ワッシャを包含している。ば
ねカートリッジはシューに設定可能であり且つ都合良く
調節される力を恒常的にかけ、プレートとシューとの間
に、フランジのプレートに対する側方変位に優先的な方
向で対抗する摩擦力を引き起こす。同じフランジ上にあ
る幾つかのシューの配置はいかなる方向であってもよい
任意の横方向変位に対抗するために協働し、偶発的な震
動に際してはその力を吸収することが可能であり、−旦
この震動が消失するかまたは排除されるとフランジはプ
レートに対するその所定の位置に戻る。
本発明の装置の別の特徴によれば、前記ねじ山付きスリ
ーブはその下方端部に中空の端部材を具備しており、前
記端部材を通して前記ステムが延伸し、且つ前記端部材
の端部が前記フランジの内腔内に一部嵌合され、溶接ま
たはその他の類似の固定手段によって前記フランジに対
して動かないように適所に固定されている。
更に別の特徴によれば、延長された棒の目盛り付きブツ
シュを越えて延伸する上方端部に、軸方向の向き、即ち
押し材の膨出面のフランジの軸に対する向きを確定する
ための横断方向スリットが形成されており、シューの傾
斜面における反作用によって、押し材、即ち押し材に連
結されたフランジの炉心プレートに対する相対的調整が
可能となる。
有利には、前記シューのそれぞれはUリンク状の形態を
有しており、前記Uリンクの2つの平行な側部は、前記
押し材を下向きに延長する中央平形リブの両側に位置さ
れており、前記Uリンク及び前記リブは、前記フランジ
が前記プレートに支持されているときに前記押し材が前
記シューに対して軸方向及び半径方向に移動できるよう
に、前記Uリンクの側部によって担持され且つ前記リブ
の孔内に隙間を置いて嵌合する横断方向枠によって連結
されている。このように形成されたシュー及び押し材の
組み込みによって、押し材の膨出面がシューの傾斜面に
支持されるときにフランジをセンタリングし不動にする
これらの部材の相対的変位を妨害しないような隙間を置
いて相互に連結することにより2つのエレメントを係留
することが可能である。
前記シューは、前記炉心プレートと接触している該シュ
ーの面が高い空振係数を有するような表面被覆を有して
いる。これとは逆に、前記押し材と、前記シューを受容
する前記フランジ内腔の内側表面と、前記シューも傾斜
面及び前記押し材の膨出面とは、より小さい空振係数の
表面被覆を有しており、これらの部品の相対的変位を容
易にする。有利にはこの被覆は、クロム、ステライI・
(Ste I l i Le>または原子炉容器に稼働
条件に適合された技術において一般的な任意の類似の方
法で行なうことができる。
原子炉のクラスタ案内管フランジの炉心プレートに対す
るセンタリング及び固定のその他の特徴は添付の図面を
参照した以下の非限定的な具体例及びその種々の変形の
説明から明らかになるであろう。
几生月 第1図には、水平に設置された炉心上方プレート2と称
される開鎖プレートを炉心く図示なし)上方に備え加圧
水を含む原子炉の容器を、9照番号1で極めて図式化し
て示しである。容器1は、フランジ4を端部とする包囲
体3によってプレート2の上方に延伸しており、フラン
ジ4上にはカバー5が置かれ締付けされる。炉心冷却水
を容器の外側に流出させるために、包囲体3の側壁には
大直径のノズル6が備えられている。
包囲体3内の炉心上方プレート2上方には案内管組立て
体7が設置されており、各案内管の下方部分にはプレー
ト2に支持され且つプレート2と一緒になって狭い横断
方向隙間9を形成するようにされた円形案内フランジ8
が備えられている。
案内管7はそれらの釦直方向軸10がプレート2と直角
になるように延伸し、吸収棒集合体(詳細には図示なし
)を支持するために備えられている。
操作部材11によってプレート2を通して吸収棒を炉心
の内側へより多くまたはより少なく挿入することにより
核反応の制御が可能となる。第1図において参照番号1
2は、案内管7の外側へ、次いで色囲体3のノズル6を
通って包囲体3から排出される前の、底部から頂部へと
上方プレート2を通して流れる冷却水の循環方向の概略
を示す。
このような原子炉の構成技術においては全く標準的な上
記タイプの配置では、吸収棒クラスタのための案内管7
のフランジ8を炉心上方プレート2に対して正確に位置
決めすることは、特に細心の注意を要し決定的でもあり
、各案内管は明らかに、その軸10が吸収棒の通路とな
るプレート2の対応する開口に対して完璧に位置決めさ
れる必要があることが理解される。同時に、プレートと
フランジとの間の隙間9の横断方向の寸法は厳密に決定
される必要があるが、これは、冷却水の流れ及び使用さ
れた連結手段にががる流体力学的応力によって生じる振
動とは無関係である。特に、炉心プレート2と炉心プレ
ート2の上に載置されたフランジ8とによって形成され
る組立て体は、過剰な力が加わった場合に、使用される
機械的構造を侵害することなくそこから生じる力を連結
部材が吸収し、2つの部品がそれらの最適な所定の相対
位置へ戻され得るように具備されねばならない。
このために本発明では、案内管7のフランジ8のそれぞ
れが、直径方向で反対側にある2つの頑丈なスピンドル
13及び14によって炉心プレート2に対して位置決め
される(第2図)、上記スピンドルはフランジ8の内部
に埋め込まれ、且つ前記フランジの外側にプレート2に
向かって突き出しており、プレート2内の位置合わせさ
れたハウジング15及び16内に、組込みに都合の良い
隙間17を置いて延伸する。本発明の特定の具体例にお
いては、スピンドル13及び14は各フランジ8の下方
面から、このフランジに連結された案内管7を炉心プレ
ート2に対して精密に位置決めするのに充分な高さ、即
ち約0.5mn1程突出している。上記スピンドル13
及び14はハウジング15及び16内に、実際には約0
.3〜0.4imの直径方向の隙間17を置いて延伸す
る。
2つの位置決めスピンドル13及び14は本発明ではセ
ルフロックシュー18の組立て体と関連しており、特に
当該具体例においてはセルフロックシューの数は4つで
あり、第2図に示したように設置されている。これらの
シューは以下に明らかにされるように設計及び製造され
ており、フランジ8に力を都合良く分配してかけ、スピ
ンドル13及び14によって得られるセンタリングと組
み合わされて、吸収棒クラスタのために確保される通路
の鉛直方向軸を絶対的に厳密に位置決めし、恒常的にそ
の位置を維持することができる。
セルフロックシュー18は、スピンドル13及び14を
連結する直径方向平面の両側に2つずつ対で分配される
のが好ましく、同じ対のシューはそれぞれ、スピンドル
13及び14を連結する平面の方向と垂直な横断方向軸
上に位置する点19cで収斂する矢印19a、19bの
方向の力をフランジ8にかける。
4つのシュー18とスピンドル13及び14ヒの力の協
働によって、恒常的且つ変動する引張り力もなくクラス
タ案内管の炉心上方プレート2に対する変位に抵抗する
ことができ、従って、フランジ8に連結された案内管7
の軸10を、核反応を制御するために、吸収棒クラスタ
が恒常的にプレート下方の炉心内へとより多くまたはよ
り少なく挿入される、フランジ8の下方のプレート2内
に形成された通路(図示なし)の軸と一致させて所望通
りにセンタリングされることが保証される。
第3図及び第4図はセルフロックシュー18及びこれに
係合する制御機構の特定の具体例である。
この組立て体は、フランジ8内に形成された横断方向内
腔21内に隙間を置いて組み込まれるようなブロックま
たはシュー22を含む。シュー22は、炉心プレート2
の上方表面24と接触している下方平面23を有する。
シュー22は、プレート2とフランジ8との間に設けら
れた隙間9に対応する高さだけフランジ8の下方にわず
かに突き出ている。
面23と反対側の端部にシュー22は、これもまた内腔
21内に隙間を置いて組み込まれる押し材26と協働す
るための傾斜面25を有する。
シュー22と押し材26とは、それらの相対的な軸方向
変位を許容しつつシューを押し材の下方に拘束してシュ
ーを係留する非剛性の連結で相互に連結されている。こ
のためには、押し材は平形の中央リブ27によって下向
きに延長され、中央リブ27はシューの対応する上方部
分内に形成されたUリンクの2つの平行な側部28及び
29(第4図)の間に嵌合する。リブ22とUリンクの
側部28及び29との間の連結は、リブ27内に形成さ
れた大きな直径の円筒形孔31を通って延伸する横断方
向柱30によってなされている。
押し材26は上向き、特に内腔21の上方部分に向かっ
ては、内腔21の外側に一定距離延伸するより細いステ
ム32によって延長されている6ステム32は異なる直
径の2つの連続する軸方向部分33及び34を含み、2
つの部分の接合点のところに肩35を形成するように、
部分33の直径は部分34の直径よりも大きくなってい
る。ステム32の肩35とは反対側の端部にはスリット
36が形成されており、このスリット36によって、特
に両エレメントの相互にに支持された面の協働によって
押し材26からシュー22にかかる力の方向を変えるた
めに、ステムの鉛直方向に対する相対的向きが確定され
る。このために及びシュー22上に生成された合力を配
向できるように、押し材26の下方端部には、実質的に
円筒形の一部でありシューの傾斜面25に支持されるよ
うにされた膨出面37が形成されている。これらの面の
相互作用が、特に同じスピンドルの4つの係合シューに
対して第2図の19a及び19bの方向で生成された力
の合力を生み出す。
ステム32の部分33は、端部材39内に形成された軸
方向通路38内を隙間を置いて延伸し、端部材39の下
方端部40はフランジ8の内腔21の内側にわずかな高
さだけ嵌合し、端部材39は、41のところで溶接され
るかまたは他の等価の手段によってフランジ対して動か
ないように固定される。端部材39は、下方支持ワッシ
ャ45を含むばねカートリッジ44が隙間を置いて組み
込まれる開放チャンバ43の内側を規定するスリーブ4
2によって上向きに延長されている。ばねカートリッジ
44を通してステム32の直径がより小さい部分34が
延伸し、更にばねカートリッジ44の下方端部の底面は
肩35に支持されている。下方リング45と相補ワッシ
ャ47との間に包含された一部の円錐形ワッシャ46が
部分34の周りに置かれている。可変の力がばねカート
リッジ44にかかると、ワッシャ45が肩35に当接し
ているので、ステム32即ち押し材36に力がかかる。
このために、スリーブ42の内側表面にはねじ山48が
形成され、目盛り付きブツシュ50の外側表面上に形成
された同じピッチのねじ山49と協働する。目盛り付き
ブツシュ50には、その中をステム32の部分34が隙
間を置いて延伸する軸方向内腔51が設けられており、
且つ、ブツシュ50の上方端部には、シュー1つ当たり
約LOOONの要求される力をばねカートリッジ44に
かけることによってスリーブbじ山内でのブツシュの回
転を制御できるヘッドナツト52を含む。
勿論ばねカートリッジの特定の構造は、例えば第4図に
概略を示したように、ダブルワッシャ46aまたは、ブ
ツシュの力を押し材に向かって弾力的に伝達し、且つ反
対方向に力に対しては不動のままであるワッシャ47と
、スリーブ42内の伸縮運動を受はステム32の対応す
る制限された変位に従動するワッシャ45との間でワッ
シャ群を単に圧縮することにより反対方向の力の吸収が
保証される他の手段を使用することによって、前記のも
のとは異なるようにし得る。
構造によって、シュー22は適当な表面被覆を有する1
表面被覆は、前記シューの下方平面23と上方傾斜面2
5とでは異なるのが好ましい。明らかに、面23の表面
被覆は、上方プレート2の表面24にできるだけ高い摩
擦係数を与えるように選択される。
これとは反対に、面25の被覆、及び押し材26の膨出
面37の被覆は、相互の滑動運動を容易にするためにで
きるだけ小さい係数を有するように選択される。更に、
シュー22及び押し材26の外側表面と内腔21の内側
表面とは、装置が使用される際に相対的滑動運動を同様
に容易にするために面25及び37のものに類似の表面
被覆を有するのが好ましい。
本発明のセンタリング及び固定装置の動作は以下の通り
である。2つの固定スピンドル13及び14を備えたフ
ランジ8(第2図)を、位置決めの際してのそれぞれの
ハウジング15及び16内における上記スピンドルの隙
間1フに対応する隙間を置いて上方プレート2上の適所
に置く。
まず、クラスタ案内管のフランジ上へスピンドル及びセ
ルフロックシューを組み込み、次いでばねカートリッジ
の目盛り付けを行ない、クラスタ案内管を炉心上方プレ
ート上方の支持構造体上に組み込む。
2つの固定スピンドル13及び14のフランジ8への設
置は第1の場所でなされる0次いで端部材39に押し材
32、ワッシャ45、ばねカートリッジ44、ワッシャ
47、目盛り付きスリーブ50(締め付けはしない)を
設置し、押し材32上にシュー22及びその栓30を取
り付ける。このように取り付けした4つの端部材をフラ
ンジ8上に設置し、溶接によって固定する。
フランジ8の下方には、予め設定されたスペース9に対
応する厚さの楔が固定されており、次いで、押し材32
がシュー22にかける力が常に計算値、即ち60ONよ
り大きく保たれるように、ばねカートリッジ44の目盛
り付きスリーブ50の補助のらとに、修理点検中のニレ
メン1−の緩み、目盛り公差、隙間9の変化を考慮した
所定の値にまで締め付ける。
目盛り付きスリーブの締め付けは、接触後のトルクもし
くは角ストローク(an)(ular 5troke)
、またはシューの下方に位置する力の場(force 
cell)、またはこれらの方法の組合せのいずれかの
予圧を得る通常の方法の1つによって実施される。
シュー22及び押し材32をスリット36の補助のもと
に19a及び19bの方向へ配向し、次いで目盛り付き
ナツト52の回転を制動し、次いでばねカートリ・ンジ
の予圧を解放するために取付はブレーl−を取り外す。
そうして、クラスタ案内管を、フランジ8を炉心プレー
ト2の上方へ位置決めする支持構造体上に載置する。隙
間9に達する前約20mmに、固定スピンドル13及び
14をそれぞれのハウジング15及び16内にわずかな
隙間17を置いて嵌め込みし、それによって、炉心上方
プレート2上のクラスタ案内管の正しい向きが保証され
る。隙間9に達する前約51のところでシューの面23
が炉心プレート2と接触すると、シューは押し材32を
上向きに押し戻し、押し材32はばねカートリッジ44
を予め設定された設置時の値にまで圧縮する。
4つのシュー18は、2つずつ対にされたこれらのシュ
ーにかかる力の合力が第2図に示したように、スピンド
ル13及び14を結合する平面と垂直な直径方向中央面
内の相互に対称な点で収斂するように制御される。この
ためには、ステム32がスリット36によって所望の方
向に前辺て向けられているので、目盛りイすきブツシュ
50によってシュー22のプレート2の表面24と接触
している下方平面23にプレート2の方向の適当な力が
かかる。ブツシュ50のねじ込みは、押し材26の膨出
面37と対応するシュー22の傾斜面25との協働によ
って生成されるシューの横方向変位によって、シュー2
2とその内腔との間の当初規定された直径方向隙間が調
節されるまで行われ、カー1〜リツジ44の弾力性ワッ
シャ46は対応する限界内で圧縮される。
この位置でフランジ8は炉心上方プレート2に対して完
全に位置決めされ、これらの部材間には、フランジ8及
びこれに連結された構造体の膨張差に必要な隙間9のみ
が残されている。
原子炉程山から生じる熱サイクル及びこの熱サイクルか
ら生じる!5j張差に際して隙間9が変化したときでも
、押し材がセルフロックシューにかける力が実質的に常
に等しく維持されるように、ばねカートリッジ44の目
盛り付けは明らかに、修理点検中のエレメントの緩み、
目盛り公差を考慮して行われるにの軸方向の力は、シュ
ー22と上方炉心プレート2との間の摩擦係数によって
増大され、特に上記部材を通る冷却水の流れによって、
前記部材がその源となる流体力学的応力の力のもとにフ
ランジ8の横断方向変位に対抗する横方向成分を生成す
る。
シュー及び押し材のそれぞれの位置が第6図の位置から
第5図の位置へ変わると、支持面25及び37の傾斜に
よってその力はシュー22とフランジ8内のそのハウジ
ングとの間の隙間を相殺する。
勿論前記から明らかなように、本発明が先に特に説明及
び図示した具体的態様に限定されず、逆にその全ての変
形を包含することは言うまでもない。特に第7図に明確
に示したように、シュー22及びその横断方向栓30に
よって連結された押し材26の2つの部品の取り付けを
、ステムの部分33′の下方端部がプレート2の表面2
4に支持されるシュー22′に作用する押し材26′が
、ここでは、シュー22′はフランジの底部に形成され
た引っ込んだ支持面53によって拘束されており、フラ
ンジの並進位置では前記シューと同じ輪郭のカラー54
が支持面53に支持される別の具体的態様で置き換える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は特にクラスタ案内管フランジの炉心上方プレー
トに対する相対位置を示す加圧水を含む原子炉容器の上
方部分の一部の概略横断面図、第2図はクラスタ案内管
フランジの拡大平面図、第3図はセルフロックシュー及
びその制御機構の各大軸方向断面図、第4図は第3図の
線分IV−IVに沿った一部横断面図、第5図及び第6
図は特にセルフロックシューに係合する制御機構の押し
材に対する相対変位に関する装置動作をより良く説明す
るための概略図、第7図はセルフロックシュー及びそれ
らに作用する押し材の別の具体的態様である。 1・・・原子炉炉心、2・・・炉心上方プレート、3・
・・包囲体、4・・・包囲体のフランジ、6・・・ノズ
ル、7・・・クラスタ案内管、8・・・案内管フランジ
、9,17・・・隙間、10・・・案内管の軸、13.
14・・・スピンドル、15.16・・・ハウジング、
18・・・セルフロックシュー、22・・・シュー23
・・・下方平面、24・・・プレート表面、25・・・
傾斜面、26・・・押し材、32・・・ステム、35・
・・肩、36・・・スリット、37・・・膨出面、39
・・・端部材、42・・・スリーブ、44・・・ばねカ
ートリッジ、45・・・下方ワッシャ、47・・・相補
ワッシャ。 出、1人 フ+アトム、 0フ 0フ U− L上−

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の間隔が置かれた水平面内で相互に平行に延
    伸するクラスタ案内管フランジ及び原子炉の炉心プレー
    トをセンタリング及び固定するための装置であって、前
    記フランジ内または前記プレート内に位置合わせして形
    成されたハウジングにそれぞれ嵌合するように前記プレ
    ートまたは前記フランジに直径方向で反対側に固定され
    た、前記フランジを前記炉心プレートに対して軸方向に
    案内する少なくとも2つのスピンドルと、前記プレート
    表面に押圧されるために前記フランジ内に形成された内
    腔内で隙間を置いて滑動するようにされたセルフロック
    シューの組立て体とを具備しており、前記シューが、反
    作用によって前記フランジを前記プレートに対して不動
    にするために、前記フランジによって担持され且つ該シ
    ューに横断方向成分を有する力をかける位置制御機構と
    係合することを特徴とする原子炉のクラスタ案内管フラ
    ンジ及び炉心プレートのセンタリング及び固定装置。
  2. (2)前記制御機構によってかけられる横断方向成分が
    、前記フランジの前記プレートに対するいかなる横方向
    変位にも対向し且つ前記シューと前記フランジとの間の
    横方向隙間を相殺するように決定されることを特徴とす
    る請求項1に記載の装置。
  3. (3)前記セルフロックシューが通常の円筒形の形状を
    有し且つ、前記炉心プレートに当接される支持平面とそ
    れと反対側に水平面に対して傾斜した面とを備えている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. (4)前記シューのそれぞれと協働する前記制御機構が
    、前記シューの内腔内に嵌合され且つ前記シューの傾斜
    面に支持される膨出面を有する押し材によって構成され
    ており、前記押し材が、中空の目盛り付きブッシュをね
    じ込むために端部に内側ねじ山を有するスリーブの軸に
    沿って置かれた細長いステムによって前記プレートとは
    反対側の前記フランジ内腔の外側に延長されており、前
    記ブッシュを通して前記ステムが自由に延伸し、前記ブ
    ッシュが、一方では前記ブッシュに支持され、他方では
    そのなかを前記ステムが通り且つ前記ステムの肩に当接
    しているリングに支持されるばねカートリッジを介して
    前記ステムに鉛直方向の力をかけることを特徴とする請
    求項3に記載の装置。
  5. (5)前記ばねカートリッジが、前記ステムの肩に支持
    されたワッシャと、前記スリーブの内側ねじ山上に前記
    ブッシュをねじ込む力のもとに前記スリーブの内側を前
    記ステムの軸と平行に自由に滑動する相補ワッシャとの
    間に組み込まれた一群の円錐形ワッシャを包含している
    ことを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. (6)前記ねじ山付きスリーブがその下方端部に中空端
    部材を具備しており、前記中空端部材を通して前記ステ
    ムが延伸し、且つ前記中空端部材の端部の一部が前記フ
    ランジの内腔内に嵌合され、溶接またはその他の類似の
    固定手段によって前記フランジに対して動かないように
    適所に固定されていることを特徴とする請求項4または
    5のいずれか一項に記載の装置。
  7. (7)前記細長いステムの前記目盛り付きブッシュを越
    えて延伸する上方端部に、軸の向き、即ち前記押し材の
    膨出面の前記フランジの軸に対する向きを確定するため
    の横断方向スリットが形成されており、前記シューの傾
    斜面における反作用によって、前記押し材、即ち前記押
    し材に連結された前記フランジの前記炉心プレートに対
    する相対的調整を許容することを特徴とする請求項4か
    ら6のいずれか一項に記載の装置。
  8. (8)前記シューのそれぞれがUリンク状の形態を有し
    ており、前記Uリンクの2つの平行な側部が、前記押し
    材を下向きに延長する中央平形リブの両側に置かれてお
    り、前記Uリンク及び前記リブが、前記フランジが前記
    プレートに対して固定されるときに前記押し材の前記シ
    ューに対する軸方向及び半径方向に変位が可能となるよ
    うに、前記Uリンクの側部によって担持され且つ前記リ
    ブの孔内に隙間を置いて嵌合する横断方向栓によつて連
    結されていることを特徴とする請求項1から7のいずれ
    か一項に記載の装置。
  9. (9)前記シューのそれぞれが引っ込んで段をなしたカ
    ラーを包含しており、前記フランジの内腔の底部に形成
    された同じ輪郭の支持面と協働することを特徴とする請
    求項1から7のいずれか一項に記載の装置。
  10. (10)前記シューが、前記炉心プレートと接触する該
    シューの面が高い摩擦係数を有するように表面被覆を有
    している請求項1から7のいずれか一項に記載の装置。
  11. (11)前記押し材と、前記シューを受容する前記フラ
    ンジの内腔の内側表面と、前記シューの傾斜面及び前記
    押し材の膨出面とが、より小さい摩擦係数の表面被覆を
    有している請求項1から8のいずれか一項に記載の装置
  12. (12)前記被覆が、第1にはステライトで、及び第2
    にはクロムでなされていることを特徴とする請求項11
    に記載の装置。
JP1259889A 1988-10-04 1989-10-04 原子炉のクラスタ案内管フランジ及び炉心プレートのセンタリング及び固定装置 Pending JPH02147987A (ja)

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