JPH02146959A - トランスと減磁装置とを持つ、シングルエンデツド導通形変換器 - Google Patents

トランスと減磁装置とを持つ、シングルエンデツド導通形変換器

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JPH02146959A
JPH02146959A JP1048666A JP4866689A JPH02146959A JP H02146959 A JPH02146959 A JP H02146959A JP 1048666 A JP1048666 A JP 1048666A JP 4866689 A JP4866689 A JP 4866689A JP H02146959 A JPH02146959 A JP H02146959A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、トランスを含む、そして減磁装置を有するシ
ングルエンデツドψ通形f使器に関するものである。
従来技術 シングルエンデツド導通形変換器は米国特許第4.41
5.956号ψ1細tVCおいて開示されている。この
特許におけるトランスは、蓄積コンデンサーと共に共振
回路を形成する漏れインダクタンスを故意に含むように
設けられたものである。電子スイッチは正弦波大刀電流
の半周期の終わりにオープンとなり、次にFi無電流条
件となる。制御回路を持つ電子スイッチの制御において
は、スイッチが開回路である間のオフ時間は、1定のオ
ン時間とは異なるものである。
LCフィルタ一部はフリーホイールダイオードの後にあ
シ、71ノーホイールダイオードは蓄積コンデンサーの
後に並列に接続される。そのようなフリーホイールダイ
オードは、蓄積コンデンサーが実質的に放電してしまう
と直ちに、各エネルギー伝送サイクルの間に通電状態と
なる。
オン時間の終わった後のトランスの減磁は、電子スイッ
チを用いるか、または適当な回路ネットワークを用いる
ことによって実施される〇米国特許第4.441.14
6号明細書は、制御回路中にコンデンサーと電子スイッ
チの直列回路を持つ、導通形変換器用の、減磁装置を開
示している。仁の発明の減磁装置は比較的高価である。
発明の目的 比較的に高価ではない減磁装置が設けられ、そして理想
的に、減磁エネルギーが浪費されることのない、シング
ルエンデッド導通形変換器を提供することが、本発明の
目的である。
発明の構成 本発明によれば、シングルエンデツド導通形変換器はト
ランスを含んで形成されており、トランスの1次側回路
における1次巻線第1は電子スイッチSを通してDC源
QKM続されて、電子スイッチが制御パルスによって交
互的にターンオンおよびオフとされ、またトランスの2
次側回路における2次巻#!W2はkiA器D器上1し
て蓄積コンデンサー01に接続され、この蓄積コンデン
サーは1次側回路または2次側回路に直列に接続された
インダクタンスL1と共に主共振回路を形成する。電子
スイッチのターンオンフェーズの後にトランスのコアを
減磁するための減磁装置は、トランスの2次巻線Vl/
2に接続された少なくとも1つの付加コンデンサーc3
を含んでおり、この付加コンデンサーC3の容量値fi
、C3と、トランスのシャントインダクタンスであるL
qとによる付加共振回路が、Llと01を含む共振回路
の主共振周波数に実質的に等しい共振周波数を持つよう
に選定される、1次側および/又は出力回路に接続され
たインダクタンスは、トランスに付加的に設けられた、
そしてトランスに直接的に接続された94器でもよい。
それはトランスの漏れインダクタンスによって形成され
ることが望ましい。
減磁ネットワークの使用によって、遮断時の電子スイッ
チには実際土偶の誘導性電圧ピークも生じない。別の利
点としては、トランスが実質的に対称的な正弦波励磁を
受けるため、コア材料を最適、1iri用でとるという
ことである。
本発明の別の構成では、付加的なコンデンサーC3が直
列抵抗Rl’と接続されて、よQ改善された結果を得る
ことができる。当該の請求項2の構成要件では附随する
高周波ノイズは特に少ない。上記抵抗R1は、インダク
タンスL1とコンデンサー01とによって形成される付
加的共振回路に関するダンピング抵抗を形成する。
本発明のさらに別の構成では、電子スイッチの制御入力
が、可変できる周波しを持つクロックで制御されるモノ
フロップの出力に接続されており、モノフロップの出力
パルスは主共振回路の約半分の周期継続時間となるよう
に選定されていることである。
本発明の別の構成では、モノフロップが、基準電圧と導
通形変換器の出力とに接続された。l”lj得制御増幅
器によって制御される周波数を持つ電圧周波数変換器に
よって制御されることである。
請求項3の本発明の構成によるオリ点とするところは、
電子スイッチの投入接続の際減磁装置のコンデンサーに
主共振回路のインダクタンスが前tR接続されていて、
充Km流を制限することである。
請求項5の構成では基本的に(方式的に)条件づけられ
ている別の高周波共振(振動)回路が非周期的に減衰(
ダンプ)され、その際他の機能を害なわない。
請求項8の手段によっては阻止期間(ブロッキングフェ
ーズ)中、最大の負の値への励磁電流の移行(切換)到
達後励磁過程が所期のように終了されるようになる。上
記の負の最大励磁電流はダイオードDIと、定量化チョ
ーク電流fL2の流れるダイオードD2とを介して流れ
、次の投入期間(オンフェーズ)まで実質的に値の変化
は起らない。このことはトランスの所定の対称的励磁の
ための前提条件である。
本発明の別の目的、特長および利点は添付図面と関連し
てなされる、特定の望ましい実施例に関する以下の説明
から明らかとなるであろうが、本発明の新しい概念の精
神や範囲から離れることな〈実施可能な変形や変更もあ
シ得ることにも注目すべきである。
実施例 第1図に示されたシングルエンデツド導通形変換器は、
トランスT「を有している。1次側回路におけbトiラ
ンスTrの1次巻線W1は、インダクタンスL1と電子
スイッチSを通して直流源Qに接続されている。トラン
スTrの2次巻線は、2次側回路にあって、整流器D1
を通して蓄積コンデンサーC1に接続されている。
1次側回路のインダクタンスL1と蓄積コンデンサーC
1とは主共振回路を形成する。フリーホイールダイオー
ドD2は蓄積コンデンサーC1に並列に接続される。こ
のフリーホイールダイオード020次には、直列討導器
L2と並列コンデンサー02からなるフィルタ一部があ
る。
負荷抵抗RLは、導通形変換器の出力であるコンデンサ
ーC2に並列に接続されている。
コンデンサー03と抵抗R1とで形成される直列回路は
、トランスTrの2次巻1VV2と並列であり、そして
減磁装置を形成する。この直列回路は直接的に、そして
継続的にトランスTrの巻mW2に接続されている。コ
ンデンサー03の容fは、コンデンサーC3の容量とト
ランスTrのシャントインダクタンスとで形成される別
の共振回路が、主共振回路と近似の共振周波数を持つよ
うに選定される。
主共振回邪のインダクタンスが完全に、あるいは部分的
に2次側回路にある場合、このRC直列回路はそのイン
ダクタンスを通して2次巻線W2に接続されているので
ある。
電子スイッチSは、ドライバー1によって駆動される制
御電極を持つ電界効果トランジスターで形成される。ド
ライバー1はモノフロップ20田力を受ける。モノフロ
ップ2の出力パルスの継続時間は、それに接続されてい
るRC素子凸によって決められるものであり、主共振回
路の半分の継続時間となるように選択される。
利得制御増幅器6は、導通形変換器の出力に接続された
反転入力と、基準電圧Urefに接続された非反転入力
とを持っている。第1−1得制御増幅器6の出力は、フ
ォトカプラー5を通って電圧−周波数発振器4に達する
が、発、振器4は、フォトカプラー5の出力電圧に依存
した繰り返し速度を持つモノフロップ2に出力制御・9
ルスを供給する。
出力電圧は、それを基準電圧Urefに比較する利得制
御増幅器6に供給される。その出力はフォトカプラ−5
を通して、電圧変動を抑えるように電圧−周波数変換器
ヰを制御する。その動作は、出力電圧の上方変動は発掘
器ヰの周波数を低下させ、そして下方変動は変換器ヰの
周波数を増加させるように行なわれる。
電圧−周波数変換器4は出力クロック毎にモノフロップ
2をトリが−する。モノ70ツブ2の出カッ4ルスの継
続時間は、スイッチングトランジスターにおける電流半
波の継続時間となるように選定される。この時間はLl
と01で構成される共振周波数によってlし的に決めら
れる。これに対して、負荷の、または継続時間における
入力電圧の、そして電子スイッチ5の電流半波の継続時
間における入力電圧の、それぞれの影響は會めて小さい
。結果として、スイッチングトランジスター6のオン時
間は、1作の全体的な範囲にわたって一定に保たれる。
ドライバー1はスイッチングトランジスター5を、モノ
フロップ2の出力に基づいて駆動する。
第1図の導通形変換器の機能は以下の通りである。簡単
にするため、この説明ではトランスTrの変成比はu=
1と仮定する。しかし、他の変成比も用いることができ
る。
1次近似式においては、抵抗R1は無視され、短絡され
ていると考える。シャントインダクタンスLqまたは主
インダクタンスそれぞれは、漏れインダクタンスまたは
インダクタンスL1それぞれよりも、より大きな要因と
なっている。
コンデンサー03の容量は、シャントインダクタンスL
qと共に共振回路を形成するように選定され、この共振
回路の共振周波数は次のように求められる。
これはインダクタンスL1とコンデンサーC1で形成さ
れる第1共振回路の共振周波数と等しい値であって、第
1共娠回路のそれは次の通りである。
整流器Dl中の電流がゼロとなった後に、励磁1’[r
lj 1mはシャントインダクタンスLq中に残ってい
る。これは電源UEと、まだ閉じられているスイッチS
とを通して初期的には況れ続ンデンザーC3を通して流
れ続ける。このようにして形成された負の、正弦波電圧
はトランスTrがオン時間中に充電される正の電圧−時
間(面)曲線と同様の電圧−時間曲線を持つ。実質的に
対称な励磁を有する、トランスTrの所定の動作は、こ
のようにして得られる。励磁市、流1mが負方向におい
てその最大値に戻る時、それVi整蹄器し1およびD2
を通して流れ続ける。このフェーズにおける、極めて高
い、印加された出力音、流のために、D2は導通する。
スイッチが翔び閉じた時に、新しいサイクルが開始され
る。
再投入の際(P3ひオンになると)、インダクタンスL
1は抵抗に1と共に、スイッチSを通しての、コンデン
サーC3の急速な放電を■止する。次のスイッチングサ
イクルは、減磁作用の終結の降、直ちに開始される。も
しf1=12であれば、次の式が成立する。
fTAKTmax=’l=’2      (3)すな
わち、最高クロック周波数は共幾周波砂に相当している
スイッチング作用は総て、徐々に(“)7ト1)に開始
されるので、第2図から第4図において理解できるよう
に、無線周波数妨害は最小となる。
第2図から第4図のパルスダイヤグラムは、第1図に示
した導通形変換器に関する総ての重要な電流と電圧曲線
を、1作の全周期について示したものである。
第2図は、1次回路の電流曲線11と2次回路のコンデ
ンサー′胤圧Uc1 とを示したものである。6時間t
EINから時間t AUSにわたって、すなわちオンフ
ェーズの期間は、スイッチSは閉じられている。時間t
AUSから時間tEIN。
すなわち禁止フェーズの期間は、スイッチSは開いてい
る。ターンオンフェーズと禁止フェーズからなるスイッ
チングサイクルの後には、次のスイッチングサイクルが
続く。
第2図に示されるように、ターンオンフェーズの間に1
次側回路にff11れる電fir、、llは半波の正弦
波の形をしている。それに続く、1次側には何の電流も
流れない期間である禁止フェーズは、ターンオンフェー
ズよりも長く絖〈もので命長さである。
コンデンサー01に現われる電圧UCI はターンオン
フェーズの間に立ち上がる。禁止フェーズの開始皓点に
おいて、そして図示されている例においてにその前半の
期間では、電圧UCIにフリーホイールダイオードD2
0オン状it圧u□の値にまで低下する。この電圧は禁
止フェーズが終わるまで維持される。
第3図は励磁状伸を示したものである。tEIN−tA
Usの時間においては、変成比u−1と仮定したトラン
スTrの1次巻線W1に現われる電圧UTr  は、ダ
イオードD1の残り電圧を除けば、鎖、2図に示したコ
ンデンサー電圧UCIと同等で・ある。この時間周期に
おいては、トランスTrのシャントインダクタンスLq
i!、励磁電IAt、 l m、すなわち入力1!泗と
出力゛電流との差、の印加電圧に従って増加する。
周期tAUs−tMの間は、励磁市、流1mは正の最大
値から負の最大値まで、基本的にはコサイン関数に従っ
た形で、振動する。その結果、トランスTrにおける電
圧UTr  はシヌソイド的に負方向に進む。電流がゼ
ロ軸を通過する時に、電圧uTr  はその負側最大飴
に達する。時間tAUsからのトランス電圧UTrは電
圧UCIよりも低いので、励磁回路と出力回路は、ダイ
オードDIによって結合が断たれるc減結合される)。
時間tMにおいてはじめて共振回路Lq。
C3はトランス電圧UTr  を再び正方向に増加させ
ようとする。しかし、これは既に説明したように実質的
に励磁73 流、 f mを短絡させる、導通状態にあ
るフリーホイールダイオードD2によって妨げられる。
時間tM−tEINにおいて見られるように、負の励磁
定流:mは1定のままである。
第4図は、!lF!、*器電1圧ULIと同様に、入力
電圧UE、トランス電圧UTrで形成される、スイッチ
SKおける電圧曲線を示している。第4図に示すように
、スイッチSにおける電圧はターンオンフェーズの間は
実際的にゼロである。禁止フェーズの開始時点で、この
電圧は最大値にまで増加して、そして供給電圧UEの値
に低下する。スイッチSにおける電圧は禁止フェーズの
終わりまで1定に維持される。
しかし、インダクタンスL1とコンデンサー03の容量
とは、別の、望ましくない共振回路を構成する。こねは
、L l > L qであるために、実質的にflおよ
びf2よりも高い央振周波数を持つものであって、その
周波数は で求められる。この共振回路をダンプし、周波数f3の
発振が重なつ九高い周波数を除くために、抵抗R1がコ
ンデンサー03に直列に接続される。非周期的な限界と
するには次のように設定するのが妥轟である。
1方、以下の関係が成立するならば抵抗R1は減磁共振
口跡に実質的に影響しない。
L q > L 1 本発明は望ましい実施例に関して説明されてきたが、特
許請求の範囲によって規定される範囲内での変更や変形
を制限するものではない。
発明の効果 本発明により比較的に高価でなく、減磁エネルギーを浪
費することのない、シングルエンデツド導通形変換器を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシングルエンデツド導通形変換器
の電気的な概略回路図であり、穿2図はコンデンサー0
1の電圧と1次側回路の電流を示す図であり、第5図は
トランスの入力電圧と励磁t&を示す図であり、U・4
図は時間の関数として電子スイッチの電圧を示す図であ
る。 1・・・ドライバー 2・・・モノフロツツ、3・・・
RC素子、ヰ・・・電圧−周波数変換器、5・・・スイ
ッチングトランジスター 6・・・利得制御増幅器、A
・・・出力、C「」・・・コンデンサー D「」・・・
ダイオード、LrJ・・・誘梼器、Q・・・電源、Rr
J・・・抵抗、S・・・電子スイッチ、Tr・・・トラ
ンス、U「」・・・電圧、Wr J・・・巻線。 IGI 舅−盃−―−D

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トランス(Tr)と減磁装置とを有し前記トランス
    (Tr)はその1次側回路において制御パルスによつて
    交互的にターンオンおよびオフされることの可能な電子
    スイッチ(S)を介して直流電源(Q)に接続されてい
    る1次巻線(W1)と、整流器(D1)を介して蓄積コ
    ンデンサー(C1)に接続されたトランス(Tr)の2
    次巻線(W2)とを有し、前記蓄積コンデンサー(C1
    )は1次側および/または2次側に接続された誘導器(
    L1)と共に主共振回路を形成し、前記減磁装置は電子
    スイッチ(S)のターンオンフェーズの後にトランス(
    Tr)のコアを減磁させるために設けられているものに
    おいて、前記減磁装置(C3;R1)はトランス(Tr
    )の巻線(W2)に常時接続された少なくとも1つの別
    のコンデンサー(C3)を含んでおり、そして上記の別
    のコンデンサー(C3)の容量は、前記別のコンデンサ
    ー(C3)の容量とトランス(Tr)のシャントインダ
    クタンスとによつて形成される別の共振回路が主共振回
    路(L1、C1)と近似的に等しい共振周波数を持つよ
    うに選定されていることを特徴とする、シングルエンデ
    ッド導通形変換器。 2 前記別のコンデンサー(C3)の1つないし複数個
    の各々は直列抵抗(R1)に接続されていて、減磁装置
    が少なくとも1つのRC直列回路(R1、C3)を有す
    るような、特許請求の範囲第1項記載の導通変換器。 3、主共振回路のインダクタンスが少なくとも1つの漏
    れインダクタンスによつて形成され、そして減磁装置は
    トランス(Tr)回路の2次巻線(W2)に接続された
    単に1つのRC直列回路(R1、C3)からなるような
    、特許請求の範囲第2項記載の導通形変換器。 4、前記RC直列回路(R1、C3)の抵抗(R1)の
    回路定数は、主共振回路(L1、C1)のインダクタン
    ス(L1)とRC直列回路(R1、C3)の容量とによ
    つて形成される別の共振回路に対するダンピング抵抗と
    して選定されるような、特許請求の範囲第3項記載の導
    通形変換器。 5、RC直列回路(R1、C3)の抵抗(R1)の回路
    定数は、主共振回路(L1、C1)のインダクタンス(
    L1)とRC直列回路(R1、C3)の容量とによつて
    形成される共振回路が非周期的にダンプされるよう選定
    されるような、特許請求の範囲第4項記載の導通形変換
    器。 6、前記電子スイッチ(S)の制御入力側が、可変クロ
    ック周波数を持つクロックで制御されるモノフロップ(
    2)の出力側に接続され、そして例えばドライバー(1
    )を介してそれに接続され、モノフロップ(2)の出力
    パルスの継続時間は少なくとも主共振回路(L1、C1
    )の周期の半分となるように選定されるような、特許請
    求の範囲第1項から第5項のいずれかに記載の導通形変
    換器 7、前記モノフロップ(2)は電圧−周波数変換器(4
    )により制御されこの変換器の周波数は基準電圧(Ur
    ef)に接続された、また導通形変換器の出力にも接続
    された利得制御増幅器(6)によつて制御される特許請
    求の範囲第6項記載の導通形変換器。 8、蓄積コンデンサー(C1)と変換器の出力側(A)
    との間に前置接続されたフリーホィールダイオード(D
    2)を有するLCフイルター回路(L2、C2)が設け
    られているような特許請求の範囲第1項から第7項まで
    のうちのいずれかに記載の導通形変換器。
JP1048666A 1988-03-04 1989-03-02 トランスと減磁装置とを持つ、シングルエンデツド導通形変換器 Expired - Lifetime JPH0695831B2 (ja)

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