JPH02146393A - バルブ用開閉レバー装置 - Google Patents

バルブ用開閉レバー装置

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JPH02146393A
JPH02146393A JP29840388A JP29840388A JPH02146393A JP H02146393 A JPH02146393 A JP H02146393A JP 29840388 A JP29840388 A JP 29840388A JP 29840388 A JP29840388 A JP 29840388A JP H02146393 A JPH02146393 A JP H02146393A
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valve
lever
opening
valve opening
pin
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JP29840388A
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Chikashi Gomi
知佳士 五味
Yukihiro Miyashita
幸博 宮下
Masakazu Morioka
森岡 正和
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Kitz Corp
Osaka Gas Co Ltd
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Kitz Corp
Osaka Gas Co Ltd
Kitazawa Valve Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 見班夏亘孜 (産業上の利用分野) 本発明は、バタフライバルブ、ボールバルブなどのほぼ
90度乃至ほぼ180度回転操作して開閉するバルブに
装着するバルブ用開閉レバー装置に関するものであり、
開弁回転操作時に急激に開度を大きくして、過度の流量
が流れ、瞬時に流速が上昇し、配管に動的衝撃を与える
ことを防ぐための二段開弁操作装置の付いたバルブ用開
閉レバー装置に関するものである。
(従来の技術) バタフライバルブ、ボールバルブなどのほぼ90度乃至
ほぼ180度回転操作して開閉するバルブのバルブ用開
閉レバー装置には、全開位置と全開位置に、又はこれら
全開位置と全開位置の他に任意の複数の中間開度位置に
もレバーを固定するロック装置が付いているものが多く
用いられている。
このような従来のバルブ用開閉レバー装置では、全開状
態のバルブを開弁する際、レバーをロック用レバーと共
に握って全閉位置でのレバーの固定を解除し、そのまま
開弁回転操作を行う。
バタフライバルブやボールバルブなどのバルブは、全開
状態では、ジスクやボールなどの閉止部材がバルブ本体
のシートに広く接触しており、流体圧で接触面圧が高い
上に、この接触状態が長時間係たれたための接触部での
密着度が増大し、特に、ゴムや樹脂などの弾性体のシー
トの場合にはこれらの長時間圧縮による粘弾性変形によ
り、全閉状態の閉止部材を開弁方向に始動させるに必要
なトルクは極めて大きい、従って、全閉状態のバルブを
開弁操作するためには、始動時に極めて大きな力でレバ
ーを開弁回転操作しなければならない。
ところが、閉止部材が一旦閉弁方向に始動すると、上記
接触部の摩擦抵抗が低下し、特に、閉止部材とバルブ本
体のシートとの間に流路が形成されると閉止部材に掛っ
ていた流体差圧が低下して接触面圧も急激に低下し、極
めて小さな力でレバーを回転操作することができるよう
になる。
このため、始動のために加えた大きな力によって、急激
に大きな開度まで開弁じて仕舞い、瞬時に流速が上昇し
、配管に動的衝撃を与えて、配管に振動や騒音を発生さ
せたり、配管接続部に弛みを生じさせて漏れを発生させ
たりする問題点を有していた。
第3図は、上述した従来のバルブ用開閉レバー装置の一
例として、実開昭60−81369号公報に記載きれた
バタフライバルブを示す縦断面図である。
第3図において、21はバタフライバルブ、22は開閉
レバー装置、23は弁軸、24は閉止部材であるジスク
、25はバルブ本体、26はシート、27はプレート、
28はレバー 29はロック用レバー 30はばねであ
る。なお、第4図は。
プレート27の底面図である。
第3図及び第4図において、ジスク24は弁軸23に固
定してあり、弁軸23に固定しであるレバー28を回転
操作してバタフライバルブ21を開閉する。また、レバ
ー28にロック用レバー29がピン31で支承してあり
、レバー28とロック用レバー29の間にばね30が装
着しである。
第311は、ロック用レバー29をレバー28と共に握
り、ロック用レバー29がばね30の弾発力に抗してロ
ック用レバー29の握り部29aがレバー28の握り部
28aに近接した状態が示しである。この状態ではロッ
ク用レバー29の先端部29bがプレート27に設けた
外周溝27aから離れているが、ロック用レバー29の
握りを外すと、ばね30の弾発力によってロック用レバ
ー29の先端部29bがプレート27の外周溝27aに
係合して、レバー28の回転操作を阻止する。
第3図に示したように、閉弁状態において、ロック用レ
バー29をレバー28と共に握ってロック用レバー29
の先端部29bをプレート27の外周溝27aから外し
て、レバー28を開弁回転操作しようとする場合、ジス
ク24はシート26に全周にわたって接触しており、流
体圧で接触面圧が高い上に、ゴム製のシート26は長時
間圧縮による粘弾性変形によってジスク24に強固に密
着している。このため、全閉状態のジスク24を開弁方
向に始動させるために必要なトルクは極めて大きい。従
って、全開状態のバルブを開弁操作するためには、始動
時に極めて大きな力でレバー28を開弁回転しなければ
ならない。
ところが、ジスク24が一旦開弁方向に始動すると、ジ
スク24とシート26との間の摩擦抵抗が低下し、特に
、ジスク24とシート26の間に流路が形成されるとジ
スク24とシート26との接触面圧も急激に低下し、極
めて小さな力でレバー28を回転操作することができる
ようになる。
このため、始動のために加えた大きな力によって、レバ
ー28を大きな開度にまで回転操作して仕舞い、瞬時に
流速が上昇し、配管に動的衝撃を与えて、配管に振動や
騒音を発生させたり、配管接続部に弛みを生じさせて漏
れを発生させたりする問題点を有している。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記した従来のバルブ用開閉レバー装置の有
する。開弁時に大きな開度まで開弁回転操作をして仕舞
い、配管に振動や騒音を発生させたり、配管接続部に弛
みを生じさせて漏れを発生させたりする課題を解決しよ
うとするものである。
l匪立盪底 (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために1本発明は1次のように構
成した。
すなわち、弁軸をほぼ90度乃至ほぼ180度回転操作
してバルブを開閉するバルブ用開閉レバー装置であって
、該バルブ用開閉レバー装置は。
開弁回転操作時に、全開位置からほぼ45度以内の適宜
の開弁位置において開弁操作を阻止し、この阻止を解除
した後に全開まで開弁回転操作ができ、閉弁回転操作時
に、全開位置から全閉位置まで阻止されることなく閉弁
操作ができる二段開弁操作装置が付いたバルブ用開閉レ
バー装置とした。
また、このバルブ用開閉レバー装置において、バルブ用
開閉レバー装置のレバーに弁軸装着孔に平行にピン挿入
孔を設け、該ピン挿入孔にばねで弾発されたピンを挿入
し、バルブ本体の弁軸突出面にプレートを固定し、該プ
レートに弾発された該ピンの一端部が全開位置から該位
置からほぼ45度以内の適宜の開弁位置まで挿入したま
ま摺動する弧状溝を設け、該ピンの他端部に該ピンを該
ばねの弾発力に抗して引き上げて該一端部を該弧状溝か
ら抜き出す摘み部を設けた二段開弁操作装置が付いたも
のにするのが良い。
更に、該レバーにはロック用レバーが、また、該プレー
トには全開位置、全開位置及び中間開度位置のいずれか
1つ以上又はすべてにおいて該ロック用レバーのロック
爪が係合するロック用の外周溝又は穴が設けてあるよう
にするのが良い。
(作 用) 本発明のバルブ用開閉レバー装置は、上記のように構成
したので1次のように作用する。
先ず、全閉位置において、レバーのピン挿入孔に挿入し
たピンはばねの弾発力によってその一端部をプレートの
弧状溝に嵌入している、レバーにロック用レバーが設け
てあり、これのロック爪がプレートの全開位置のロック
用の外周溝又は穴に係合している場合には、ロック用レ
バーをレバーと共に握ってこの係合を外して、−レバー
の開弁回転操作が可能な状態にする。
次いで、レバーを開弁回転操作すると、ピンの一端部は
弧状溝を摺動するが、この弧状溝は、全閉位置からほぼ
45度以内の適宜の開弁位置までの長さであるので、こ
の適宜の開弁位置において開弁回転操作が阻止される。
このため、急激に流量が増大しないこの適宜の開弁位置
で一旦開弁操作が中断されることになり。
流速の急上昇がなく、配管に動的衝撃を与えず、配管に
振動や騒音を発生させたり、配管接続部に弛みを生じさ
せて漏れを発生させることがない。
この後、ピンの摘み部を持ってピンをばねに抗して引き
上げてピンの一端部を弧状溝から引き出しながら、レバ
ーを僅か開弁回転操作すると、持った摘み部を放しても
、ピンの一端部はプレートの溝のない表面に接し、開弁
回転操作を阻止しないので、全閉位置まで開弁回転操作
することができる。
なお、開弁回転操作時に特に大きな力を必要とするのは
、前にも述べたように始動時だけであって、この始動時
に加えた大きな力の惰性によってレバーを大きく回転さ
せて仕舞うが、これを適宜の開弁状態で一旦止めさえす
れば、それ以後は比較的小さな力で開弁回転操作をすや
ことができ。
適当する開弁速度で操作することができるので、振動、
騒音などの問題を発生させることがない。
次いで、全開位置から閉弁回転操作する時、始動時にや
や大きい力を必要とするが、開弁始動時程大きな力でな
く、従って、それ程大きな惰性を生じず、しかも、全開
位置からしばらくの閉弁回転操作の間は、流量や流速が
緩やかにしか変動しないので、振動、騒音などの悪影響
を及ぼさない。
レバーの閉弁回転操作を進めると、ピンの一端部はプレ
ート上を摺動し、やがて弧状溝にばねの弾発力によって
挿入されるが、全閉位置まで、回転操作を阻止すること
がない。
このように1本発明バルブ用開閉レバー装置は、開弁回
転操作時に二段操作するようになっている二段開弁操作
装置が付いたものである。
更に、本発明のバルブ用開閉レバー装置に、レバーには
ロック用レバーを、プレートにはロック用の外周溝又は
穴を設けて、全閉位置、全開位置及び中間開度位置のい
ずれか1つ以上又はすべてにおいて、ロック用レバーの
ロック爪をロック用の外周溝又は穴に係合させると、そ
れらの位置でレバーの回転を阻止し得られ、接触などに
より不用意に開弁又は閉弁することがない。
(実施例) 以下、実施例について、本発明を説明する。
第1図は1本発明のバルブ用開閉レバー装置の一実施例
が付いたバタフライバルブの部分断面正面図である。
第1図において、1はバタフライバルブ、2はバルブ用
開閉レバー装置、3は二段開弁操作装置、4は弁軸、5
はレバー、6はピン、7はばね、8はバルブ本体、9は
プレートであり、レバー5には弁軸4に装着する弁軸装
着孔5aと、ピン6を挿入するピン挿入孔5bとが形成
してあり、プレート9にはピン6の一端部6aが挿入す
る弧状溝9aが形成してあり、ピン6の他端部6bには
摘み部6cが設けてある。そして、プレート9はバルブ
本体8の弁軸突出面8aに固定してあり、ピン挿入孔5
bは弁軸装着孔5aと平行で、ピン6がばね7で弾発さ
れた状態で挿入されている。
また、摘み部6cは、ピン6をばね7の弾発力に抗して
引き上げて、一端部6aを弧状溝9aから抜くのに用い
られる。
更に、レバー5には、ロック用レバー10がロック用レ
バー用ピン11によってロックレバ−用ばね12に弾発
された状態で設けられており、プレート9には、ロック
用レバー10の先端のロック爪10aが係合するロック
用の外周溝9bが設けてある。
第2図は、プレート9の平面図で、9aは弧状溝、9b
はロック用の外周溝である。また、9c及び9dは、全
閉位置又は全閉でロック用レバー10のロック爪10a
が当接するストッパ部である。なお、ロック用の外周溝
9bは、第2図では全開位置と全開位置とに設けてある
が、任意の中間開度位置にも適宜数設けても良い。
次いで、第1図及び第2図に示した実施例に基づいて、
その作用を説明する。
先ず、第1図に示した全開位置において、ピン6の一端
部6aはばね7の弾発力によってプレート9の弧状溝9
aに嵌入している。また、ロック用レバー10のロック
爪10aがプレート9のロック用の外周溝9bに係合し
ている。
ロック用レバー10をレバー5と共に握ってロック用爪
10aと外周溝9bとの係合を外して。
レバー5の開弁回転操作が可能な状態にする。
次いで、レバー5を開弁回転操作すると、ピン6の一端
部6aは弧状溝9aを摺動するが、この弧状溝9aは、
全開位置からほぼ45度以内の適宜の開弁位置までの長
さであるので、一端部6aが弧状溝9aの端に当接して
、この適宜の開弁位置において開弁回転操作が阻止され
る。
このため、急激に流量が増大しないこの適宜の開弁位置
で一旦開弁操作が中断されることになり、流速の急上昇
がなく、配管に動的衝撃を与えず、配管に振動や騒音を
発生させたり、配管接続部に弛みを生じさせて漏れを発
生させることがない。
この後、ピン6の摘み部6Cを持ってピン6をばね7に
抗して引き上げてピン6の一端部6aを弧状溝9aから
引き出しながら、レバー5を僅か開弁回転操作すると、
持った摘み部6cを放しても、ピン6の一端部6aはプ
レート9の溝のない表面に接し、開弁回転操作を阻止し
ないので、全閉位置まで開弁回転操作することができる
なお、開弁回転操作時に特に大きな力を必要とするのは
、前に従来例について述べたように始動時だけであって
、この始動時に加えた大きな開弁回転操作力の惰性によ
ってレバー5を大きく回転させて仕舞うが、これを適宜
の開弁状態で一旦止めさえすれば、それ以後は比較的小
さな力で開弁回転操作をすることができ、適当する開弁
速度で操作することができるので、振動、騒音などの問
題を発生させることがない。
次いで、全開位置から閉弁回転操作する時、始動時にや
や大きい力を必要とするが、開弁始動時程大きな力でな
く、従って、それ程大きな惰性を生じず、しかも、全開
位置からしばらくの閉弁回転操作の間は、流量や流速が
緩やかにしか変動しないので、振動、騒音などの悪影響
を及ぼさない。
レバー5の開弁回転操作を進めると、ピン6の一端部6
aはプレート9上を摺動し、やがて弧状溝9aにばね7
の弾発力によって挿入されるが。
全閉位置まで、回転操作を阻止することがない。
このように、バルブ用開閉レバー装置2は、開弁回転操
作時に二段操作するようになっている二段開弁操作袋M
3が付いたものである。
更に、バルブ用開閉しバー装[2に、レバー5にはロッ
ク用レバー10を、プレート9にはロック用の外周11
9bが設けてあり、全閉位置又は全開位置において、ロ
ック用レバー10のロック爪10aを外周溝9bに係合
させると、それらの位置でレバー5の回転を阻止し得ら
れ、接触などにより不用意に開弁又は閉弁することがな
い。
なお、ロック用レバー10をレバー5と共に握ると、ロ
ック用レバー10はロックレバ−用ばね12を圧縮して
ロックレバ−用ピンを中心として回転し、ロック爪10
aと外周溝9bとの係合を外し、レバー5を開弁又は閉
弁回転操作することができるようになる。
見匪夏羞來 本発明は、すでに詳述したように構成し作用するので1
次のような優れた効果が得られる。
弁軸をほぼ90度乃至ほぼ180度回転操作して開閉す
るバルブの開閉レバー装置を、全開位置から開弁回転操
作する時に、始動時の大きな抵抗に打ち勝つために大き
な操作力を加え、始動後にその惰性によって大きな開度
まで開弁操作をして仕舞い、瞬時に高流速大流量の流れ
を生じ、その動的衝撃によって、配管に振動や騒音を発
生させたり、配管接続部に弛みを生じさせて漏れを発生
させたりすることがない。
しかも、この二段開弁操作装置は、閉弁時に、−操作に
て閉弁回転操作をすることができる。
また、全開位置、全開位置、中間開度でレバーを固定す
るロック装置を併設することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のバルブ用開閉レバー装置の一実施例
が付いたバタフライバルブを示す部分断面正面図であり
、第2図は、第1図のプレートの平面図である。 第3図は、従来のバルブ用開閉レバー装置が付いたバタ
フライバルブを示す縦断面図であり、第4図は、第3図
のプレートの底面図である。 2・・・・バルブ用開閉レバー装置 3・・・・二段開弁操作装置 4・・・・弁軸5・・・
・レバー      5a・・弁軸装着孔5b・・ピン
挿入孔    6・・・・ピン6a・・一端部    
  6b・・他端部6c・・摘み部      7・・
・・ばね8・・・・バルブ本体    8a・・弁軸突
出面9・・・・プレート     9a・・弧状溝9b
・・外周溝      10・・ロック用レバー10a
・・ロック爪

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弁軸をほぼ90度乃至ほぼ180度回転操作して
    バルブを開閉するバルブ用開閉レバー装置であって、該
    バルブ用開閉レバー装置は、開弁回転操作時に、全閉位
    置からほぼ45度以内の適宜の開弁位置において開弁操
    作を阻止し、この阻止を解除した後に全開まで開弁回転
    操作ができ、閉弁回転操作時に、全開位置から全閉位置
    まで阻止されることなく閉弁操作ができる二段開弁操作
    装置が付いたバルブ用開閉レバー装置。
  2. (2)バルブ用開閉レバー装置のレバーに弁軸装着孔に
    平行にピン挿入孔を設け、該ピン挿入孔にばねで弾発さ
    れたピンを挿入し、バルブ本体の弁軸突出面にプレート
    を固定し、該プレートに弾発された該ピンの一端部が全
    開位置から該位置からほぼ45度以内の適宜の開弁位置
    まで挿入したまま摺動する弧状溝を設け、該ピンの他端
    部に該ピンを該ばねの弾発力に抗して引き上げて該一端
    部を該弧状溝から抜き出す摘み部を設けた二段開弁操作
    装置が付いた請求項1記載のバルブ用開閉レバー装置。
  3. (3)該レバーにはロック用レバーが、また、該プレー
    トには全閉位置、全開位置及び中間開度位置のいずれか
    1つ以上又はすべてにおいて該ロック用レバーのロック
    爪が係合するロック用の外周溝又は穴が設けてある請求
    項2記載のバルブ用開閉レバー装置。
JP29840388A 1988-11-28 1988-11-28 バルブ用開閉レバー装置 Expired - Lifetime JP2711874B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007231591A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Inax Corp 水栓の設置構造
KR20150141942A (ko) 2013-04-17 2015-12-21 가부시키가이샤 후지킨 록 장치 및 밸브 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9803776B2 (en) 2013-04-17 2017-10-31 Fujikin Incorporated Lock device and valve device

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