JPH0214601A - 歯状結合アイリス - Google Patents

歯状結合アイリス

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JPH0214601A
JPH0214601A JP1035183A JP3518389A JPH0214601A JP H0214601 A JPH0214601 A JP H0214601A JP 1035183 A JP1035183 A JP 1035183A JP 3518389 A JP3518389 A JP 3518389A JP H0214601 A JPH0214601 A JP H0214601A
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/20Frequency-selective devices, e.g. filters
    • H01P1/207Hollow waveguide filters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、一つのマイクロ波構造から別のマイクロ波
構造へ壁を通って電磁波電力を結合するために使用され
る結合アイリスに関するものであり、特に2個のマイク
ロ波構造の間の電磁界の結合係数を増加させるように穴
の磁気偏波能力を増加させるために穴の周辺から内側に
伸びる1以上の歯を有する穴の形態のアイリスに関する
ものである。
[従来の技術] フィルタの導波管および空洞のようなマイクロ波構造は
電磁波を含み、その波の各種モードの振動を維持する閉
じた壁の形態である。このような構造は、共通の壁によ
って分離されている隣接する構造の閉じた領域が互いに
隣接している。2個の隣接するマイクロ波溝造間で電磁
波電力を結合するために共通壁に結合アイリスを設ける
ことが通常行われている。アイリスは例えばスロットの
形態の捕長い穴、または十字スロットのような2個のス
ロットの交差した形態に形成される。穴の形状の別の例
は正方形または円形の穴である。穴の寸法および形状は
所望の大きさの結合係数を与えるように選択され、これ
は入射フィールド成分に対する結合フィールド成分の比
である。穴の形状、寸法および位置はまた電磁波の振動
の特定のモードを選択的に結合させる。
特に重要なマイクロ波構造はマイクロ波フィルタにおけ
る円筒状共振器である。このようなフィルタにおいては
、電磁波の高次の円伝播モード、特にTE121を得る
ことが有用である。マイクロ波フィルタへの適用に対し
ては高いQのTE、□1円筒共振器モードに電磁波を結
合することが望ましい。Qは1サイクル当り消費される
エネルギに対する蓄積されたエネルギの比である。
[発明の解決すべき課題] 標準結合アイリスの+1用できるスロット形状はTE1
21モードおよびその他の高次空洞共振器モードに対し
て所望の高い結Q Wを与えるためには非常に大きくな
ければならないという171 mが生じる。しかしなが
ら、大きな穴を使用することは空洞壁に設けられた大き
な穴の存在が空洞中の電磁界を崩壊させ、さらに空洞の
Qを許容できないような低い値へ低下させる別の問題を
生じる。その結果結合量を増加させるための拡大された
穴の使用は低損失で高次モードで動作するフィルタの有
用性を失わせる。
[課題解決のための手段] 上記の問題は、この発明によって、マイクロ波構造間の
共通壁に第1の方向に延在する細長い穴として、結合ア
イリスを構成し、穴の巾へ伸びる歯の形態を穴の周辺の
部分の少なくとも一部で形成することによって解決され
る。2個のマイクロ波構造間の共通壁がアルミニウムま
た真ちゅうでのような金属で作られている典型的なマイ
クロ波構造においては、穴と穴の周辺の1以上の歯は数
値制御ミーリング機によって駆動されるカッターによっ
て容易に形成され、穴の中央部分の方向に向いた1以上
の歯を加工することができる。表面電流が電磁波によっ
て誘起される共通壁の部分にアイリスを配置することに
よって、表面電流はアイリスの歯の部分に入り、磁気ダ
イポールを形成しアイリスの磁気偏波と呼ばれる効果を
生じる。
このような磁気ダイポールはアイリスを通る電磁波電力
の結合係数を増加させる。この発明によれば、多数の歯
のアイリスによって結合が同じ長さおよび幅の標準のス
ロット型アイリスの結合の約2.5倍に増加させること
ができる。
[実施例] 第1図はフィルタ10を示し、このフィルタLOは両端
を第1の端壁14および第2の端壁16によって閉じら
れた円筒状側壁12を具備し、直列に配置された複数の
空洞を定めている。説明を簡単にするためにそのような
空洞は図では2個しか示されていない。すなわち、第1
の空洞18と第2の空′IpU20とは共通の壁22に
よって分離されている。第1の導波管24は1対の幅の
広い壁と1対の幅の狭い壁を備えて方形断面を有し、第
1の空洞18に電磁電力を供給するために第1の端壁1
4と接している。
電力は第1の端壁14にスロット2Bとして形成されて
いる穴により第1の導波管24から第1の空洞18に結
合される。スロット2Bの長手方向は第1の導波管24
の幅の広い壁面と平行である。方形断面の第2の導波管
28は第2の空洞20から電磁電力を抽出するために第
2の端壁lBと接している。電力は第2の端壁1Gにス
ロット30として形成されている穴を介して第2の空洞
′20から第2の導波管28に結合される。スロット3
0の長手方向は第2の導波管28の幅の広い壁面と平行
である。両方のスロット20、30は第1図に示すよう
に歯を有する蛇行形状に形成されてもよく、或いは直線
的な方形スロットとして形成されてもよい(図示せず)
この発明によれば、電磁電力は共通壁22に設けられた
アイリス32を介して第1の空洞1Bから第2の空洞2
0へ結合される。アイリス32はスロット26゜30の
両者と平行なスロットの形態である。アイリス32は歯
34を備え、それはアイリス32のスロット形状の両側
縁からアイリス32の中心線の方向に向いて突出してい
る。由34はアイリス32の中心線の方向に向いた壁2
2の材料の延長部によって形成され、ll!1J34は
自動ミーリング機中のカッターを使用することによって
容易に形成することができる。
壁22およびフィルタ10のその他の壁12.14. 
l[iはアルミニウム、真ちゅうの等の導電材料で製作
される。
第2図はこの発明のアイリスによって結合された2個の
マイクロ波(I′4造の別の例を示す。第2図においで
、第1の導波管3Bは第2の導波管38に結合され、そ
れら両者は方形断面であり、2個の導波管36.38の
間の接合部において共通の幅の広い壁40を共有してい
る。2個の導波管3B、 3gは互いに平行である。ア
イリス42はこの発明にしたがって構成され、共通の幅
の広い壁40に設けられ、第1の導波管3Bから第2の
導波管38に電磁電力を結合させる。第1図および第2
図の両方のマイクロ波構造において、これらの構造が往
復的に動作し、したがって電磁電力は第2の導波管28
からフィルタlOを通って第1の導波管24に(第1図
)、および同様に第2の導波管38からアイリス42を
通って第1の導波管36に(第2図)送られることもで
きる。アイリス42はアイリス32(11図)と同じ形
状を持ち、導波管36および38のそれぞれにおける電
磁電力の流れに垂直の方向に配置されている。
アイリス42は第1の導波管3Gの対向する側壁44と
46の間で4#1定して任意の長さにすることができ、
典型的な゛アイリス42の長さは2個の側壁44.48
間の距離のほぼ2分の1である6図ではアイリス42は
3個の歯を有するものとして示されているが、これはア
イリス32の歯と同数であり、所望によりさらに歯を追
加してもよい。
第3図は第1図の共通壁22の拡大図を示し、穴32は
!!22に設けられている。第3図はアイリス32がミ
ーリング機械の回転カッターを使用して製作できること
を示しており、アイリス32の穴の幅はそのようなカッ
ターの直径に等しい一定値を有している。
第4図は、第3図のアイリス32と同様に製作できるが
、5個の歯50を有するように変形されているアイリス
48を示している。歯5oの個々のものは50A〜50
Bとして示されている。アイリス48は中心軸52に沿
った細長いスロット形状である。ff150はアイリス
48の周辺領域の、中心軸52の両側がら中心軸52の
方向に向かって内方に出ている延長部によって形成され
ている。各歯5oは同じ幅を有し、この幅はアイリス4
Bの曲りくねった穴の幅に等しい。アイリス48は、第
3図の構造に関して説明したようにミーリング機械の円
カッターを使用して曲りくねった穴を形成され、その際
カッターは中心軸52を横切る方向と中心軸52に平行
な方向との両方の2次元的な曲りくねった経路に沿って
移動し、カッターの通路中の材料が除去されることによ
って歯50が形成される。その代わりに、アイリスの偏
波性に対する要求に応じて、曲りくねった穴に変化した
幅を持たせることができ、或いは歯の幅よりも広い幅の
穴を形成することもできる。
さらに所望によっては異なった幅の歯を設けることもで
きる。第5図は、第4図とは異なるこの発明の1実施例
を示し、それにおいては同じ数の歯が上および下に向か
って伸び出ている。
第3図および第4図の構造は第4図のものの歯50の数
が第3図のものの歯34の数に比較して多いことを除け
ば同じである。wsah 、 50B 、 50Cは中
心軸52の一方の側の3個の歯のアレイであり、−万歳
500および50Bは中心軸52の反対側の2個の歯の
アレイである。歯50Dは歯50^と50Bの間に挟ま
れており、歯50Bは歯50Bと500の間に挾まれて
いる。歯50は互いに平行であり、中心軸52に垂直で
ある。第3図は壁22中のアイリス32の典型的な配置
を示し、この配置は壁22中のアイリス32の中心位置
を与える。アイリス32の長さおよび位置はアイリス3
2を通って結合される電磁波の特定のモードに応じて選
択される。
動作において、アイリス32は電磁波が表面電流を誘起
する1222の部分に位置し、この表面電流は歯に直接
流れるようにアイリスの縦軸を横切る方向に流れる。各
歯34中に誘起する交流電流に応じて、磁界が誘起され
、それは各歯において磁気ダイポール生成するように耐
34の対応するものの周囲を円形に巡る。この発明は、
低次モードおよび通常のアイリススロットによって現在
前られる12.000のQではなく 、19.000の
共振器のQを得るために15次空洞モードと関連して使
用されることができる。アイリス32および48は電磁
波の高次および低次モードの両方に結合するために使用
されることができる。多くの歯を有するアイリスは適当
な結合を得ることが困難である任意の通常のアイリスに
置換して使用されることができる。さらに、高Q共振モ
ードへの適用に対して、多数の歯ををするアイリスは高
Q特性を保持する。したがって、従来得られるものより
も低い損失のマイクロ波空洞共振器フィルタが実現でき
る。
上記実施例は単なる例示として説明されたものであり、
その変形、変更は当業者によって容易に行い得ることを
理解すべきである。しかって、この発明はここに説明し
た実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に
記載された発明の技術的範囲によってのみ限定されるべ
きものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、円筒状構造の2藺の空洞よりなるフィルタの
斜視図であり、第2図は、この発明のアイリスによって
結合された2個の導波管を示す。 第3図は、第1図の2個の空洞を分離する共通壁の平面
図であり、第4図はこの発明の1実施例のアイリスの穴
の形状を示す。第5図は、第4図のものと異なったアイ
リスの穴の形状を示す。 10・・・フィルタ、12・・・円筒壁、14.18・
・・端壁、18゜20・・・空洞、22・・・共通壁、
24.28・・・導波管、32.42゜48・・・アイ リス、 34゜ 50・・・歯。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電磁波を維持するような形状の複数の容器を有す
    るマイクロ波回路において、 前記容器の2個のものを分離する壁と、 この壁上に配置され、壁に沿った第1の方向に延在する
    穴として形成されたアイリスとを具備し、前記壁の少な
    くとも一部分は前記穴の一方の側に沿った位置において
    前記穴中に向いた歯として構成され、この歯は前記第1
    の方向を横切る第2の方向に向いてアイリスの周縁の一
    部を形成して前記壁を通る前記アイリスを介する電磁波
    電力の結合を増加させていることを特徴とするマイクロ
    波回路。
  2. (2)前記アイリスが複数の歯を有する特許請求の範囲
    第1項記載のマイクロ波回路。
  3. (3)前記歯が平行である特許請求の範囲第2項記載の
    マイクロ波回路。
  4. (4)前記穴が、第1の長い側およびこの第1の長い側
    と対向する第2の長い側を定めるために前記第1の方向
    に細長い形状であり、前記歯が2つのアレイとして配列
    され、その一つは前記第1の側に位置し、第2のものは
    前記穴の第2の側に位置している特許請求の範囲第1項
    記載のマイクロ波回路。
  5. (5)前記第1のアレイは前記第2のアレイよりも一つ
    多い歯を有する特許請求の範囲第4項記載のマイクロ波
    回路。
  6. (6)前記穴は前記歯の一つの幅に等しい幅を有する蛇
    行形状を有する特許請求の範囲第5項記載のマイクロ波
    回路。
  7. (7)前記歯の全ては同じ幅を有し、前記第1のアレイ
    における歯の数は前記第2のアレイにおける歯の数に等
    しい特許請求の範囲第2項記載のマイクロ波回路。
  8. (8)前記穴は前記第1の方向に細長く、前記壁の対応
    する寸法のほぼ半分に等しい距離で延在し、前記アイリ
    スは複数の前記歯を有している特許請求の範囲第1項記
    載のマイクロ波回路。
  9. (9)前記各容器は空洞を定める円筒であり、前記壁は
    円形の周辺を有しており、前記アイリスは前記壁の中央
    に位置している特許請求の範囲第8項記載のマイクロ波
    回路。
  10. (10)前記各容器は方形導波管であり、前記壁は前記
    2個の導波管の間の共通の側壁であり、前記アイリスは
    前記各導波管の両側壁間の中央に位置しており、前記第
    1の方向は前記導波管の一つの電磁波電力の伝播方向に
    垂直である特許請求の範囲第8項記載のマイクロ波回路
  11. (11)2個のマイクロ波容器の共通の壁を通って電磁
    波電力を結合させるアイリスにおいて、前記アイリスは
    前記壁に沿った第1の方向に延在する穴として形成され
    、 前記壁の少なくとも一部分は前記アイリスの周辺部分か
    ら前記穴の内方に向いた平行な側面を有する歯として形
    成され、この歯は前記壁を通る前記アイリスを介する電
    磁波電力の結合を増加させる電磁波電力結合用アイリス
  12. (12)前記アイリスは前記アイリスの第1の周辺部分
    に沿った第1のアレイおよび前記アイリスの第2の周辺
    部分に沿って配置された第2のアレイとして配置された
    複数の歯を有し、前記第1のアレイの歯は前記第2のア
    レイの歯と向い合っている特許請求の範囲第11項記載
    のアイリス。
  13. (13)前記穴は前記歯の一つの幅に等しい幅を有する
    曲りくねった形状を有し、前記歯は全て同じ幅を有して
    いる特許請求の範囲第12項記載のアイリス。
  14. (14)前記第1のアレイの歯は前記第2のアレイの歯
    と交互に配置されている特許請求の範囲第13項記載の
    アイリス。
JP1035183A 1988-02-16 1989-02-16 歯状結合アイリス Expired - Lifetime JPH0760964B2 (ja)

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US07/155,906 US4812790A (en) 1988-02-16 1988-02-16 Toothed coupling iris
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JPH0214601A true JPH0214601A (ja) 1990-01-18
JPH0760964B2 JPH0760964B2 (ja) 1995-06-28

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DE (1) DE68911945T2 (ja)

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