JPH021455A - 不飽和脂肪酸低級アルキルエステルスルホネートの製造方法 - Google Patents

不飽和脂肪酸低級アルキルエステルスルホネートの製造方法

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JPH021455A
JPH021455A JP1032544A JP3254489A JPH021455A JP H021455 A JPH021455 A JP H021455A JP 1032544 A JP1032544 A JP 1032544A JP 3254489 A JP3254489 A JP 3254489A JP H021455 A JPH021455 A JP H021455A
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JP
Japan
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fatty acid
lower alkyl
sulfonated
product
unsaturated
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JP1032544A
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Ansgar Behler
アンスガー・ベーラー
Robert Piorr
ロベルト・ピオール
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Henkel AG and Co KGaA
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Henkel AG and Co KGaA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C303/00Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides
    • C07C303/32Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides of salts of sulfonic acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07C303/00Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、二酸化硫黄と不飽和脂肪酸低級アルキルエス
テルとのモル比1.o : l−182: 1として、
不飽和および飽和脂肪酸低級アルキルエステルの混合物
を気体状三酸化硫黄と反応させることにより不飽和脂肪
酸低級アルキルエステルスルホネートを製造する方法に
関する。
[従来の技術1 ヨーロッパ特許公開第0 130 753号は、目的は
不飽和脂肪酸エステルを実質的に完全にスルホン化する
ことであるが、上記と同様の方法を記載してい、る。そ
のような高度のスルホン化(不飽和脂肪酸エステル基準
)を達成するには、例えば大過剰の三酸化硫黄(不飽和
成分基準)の使用および高いスルホン化温度を含む激し
い反応条件が要求される。中和および加水分解後に不飽
和脂肪酸低級アルキルエステルスルホネートを未反応飽
和脂肪酸ニスエルから分離するために、エチレングリコ
ールおよびプロピレングリコール等の化学的分離助剤が
用いられる。同様のスルホン化および分離方法か西ドイ
ツ公開特許第35 37 190および同第36 06
 868号にも記載されている。
不飽和脂肪酸低級アルキルエステルと三酸化硫黄の反応
においては、飽和脂肪酸エステルのスルホン化(a−エ
ステルスルホン化)と異なり、三酸化硫黄の攻撃が反応
性C=C結合において起こり、アルカリ加水分解後に分
子内スルホネート基を含むエステルスルホネートが得ら
れる。アルケンおよびヒドロキシアルカン脂肪酸エステ
ルスルホネートが主生成物として得られる。副反応によ
り、三酸化硫黄がエステル基に導入され、通常はスルホ
ン化不飽和脂肪酸およびメチル硫酸から形成される混合
無水物が得られる。この混合無水物は、アルカリ加水分
解中に分解して硫酸メチルと脂肪酸スルホ不−トニナト
リウム塩(以下、二基と称する)になる。脂肪酸低級ア
ルキルエステルスルホネートのエステル結合の加水分解
中、すなわち、スルホン化主生成物の加水分解中にも塩
が形成される。その形成を決して完全には抑制できない
不飽和脂肪酸低級アルキルエステルスルホネート中に比
較的大量の二基が存在することは、様々な理由から望ま
しくない。
[発明の開示] 本発明は、不飽和脂肪酸低級アルキルエステルスルホネ
ートの二基含量を大きく低下させることのできる、最初
に記載した種類の方法に関する。
本発明は、二酸化硫黄と不飽和脂肪酸低級アルキルエス
テルとのモル比ヲ1.0 : 1−1.2 : 1とし
て、不飽和および飽和脂肪酸低級アルキルエステルの混
合物を気体状二酸化硫黄と反応させることにより不飽和
脂肪酸低級アルキルエステルスルホネートを製造する方
法であって、反応を15〜25℃で行い、スルホン化直
後に、pHを少なくとも6に維持して得られた生成物を
水性塩基により中和および加水分解することを特徴とす
る方法である。
この方法により得られた生成物は、二基含量が低くほと
んど変色しない。
使用する不飽和および飽和脂肪酸低級アルキルエステル
の混合物の気体状三酸化硫黄によるスルホン化は、典型
的なスルホン化反応器、特に流下液膜式反応器内で行う
ことができる。使用する二酸化硫黄は、空気または窒素
で希釈され、好ましくは約1−10容量%の三酸化硫黄
を含む混合気体として使用される。
中和および加水分解に好適な塩基は、ナトリウム、カリ
ウムもしくはリチウムのようなアルカリ金属またはマグ
ネシウムもしくはカルシウムのようなアルカリ土類金属
の酸化物または水酸化物、またはアンモニア、エタノー
ルアミン、ジェタノールアミンまたはトリエタノールア
ミンのような有機塩基である。水酸化ナトリウム水溶液
が好ましく使用される。
本発明の方法により得られるスルホン化生成物は直ちに
中和および加水分解に付される。すなわち、飽和脂肪酸
エステル用の標準的スルホン化方法と異なり、加水分解
および中和の前にスルホン化生成物を後反応させない。
本発明の連続的なスルホン化および中和方法のつの好ま
しい態様において、スルホン化生成物は、水性塩基を導
入してpHを6〜8に維持しつつ、少なくとも70℃で
中和および加水分解される。加水分解温度の上限は水の
沸点である。しかしながら、加水分解は、100℃以上
の加圧反応器内においても行うことができる。
」二記範囲にpHを維持することが重要である。
例えば、加水分解中に更に塩基を添加することなく中和
を行うと、スルホン化生成物の転位反応の故に反応系の
pHが急速に6以下に低下し、二基の形成が促進される
。更に、反応系のpHが長時間8を越えて維持される場
合も、上記理由により二基形成が促進される。
不連続に操作する本発明のもう一つの有利な態様におい
て、塩基対三酸化硫黄またはスルホン化生成物内のスル
ホン基とのモル比をl:1−13:l、特に1.1 +
 1〜1.3:lどして、スルホン化生成物を塩基の水
溶液に導入する。本発明の方法のこの態様において、中
和および加水分解は最初は8を越えるpHで起こり、p
Hはまもなくこの態様における好ましくない範囲より低
くなる。
通常、未反応飽和脂肪酸アルキルエステルを得られた反
応混合物から分離する必要はない。しかしなから、これ
らの非スルホン化生成物の分離が望ましい場合は、本発
明のもう一つの態様において、50−80℃1特に50
〜70′cにおいて、化学的相分離助剤の不存在下に、
中和および加水分解したスルホン化生成物を分離して、
本質的にスルホン化不飽和脂肪酸低級アルキルエステル
スル7エー1・を含む相と本質的に非スルホン化飽和脂
肪酸低級アルキルエステルを含む相の二つの相にするこ
とができる。
本発明のもう一つの有利な態様において、脂肪酸エステ
ルの合計重量を基準に少なくとも40重1%、特に70
〜90重1%のモノ不飽和c、6〜C22脂肪酸エステ
ルを含む飽和および不飽和c1゜〜C22脂肪酸低級ア
ルキルエステルの混合物がスルホン化に使用される。ペ
トロセリン酸及び/又まエルカ酸を多く含む脂肪酸エス
テルカントも使用できるが、オレイン酸を多く含む脂肪
酸エステルカットが通常使用される。
本発明のもう一つの有利な態様において、脂肪酸メチル
エステルの混合物が使用される。
本発明により製造された不飽和脂肪酸低級アルキルエス
テルスルホネートは、界面活性生成物として使用するこ
とができる。
[実施例] 本発明全以下の実施例により説明する。
実施例I 脂肪酸成分が下記組成(重量%)を有する脂肪酸メチル
エステル(酸価1.0、ケン化価192〜197、ヨー
素価84〜92)を出発物質として使用した。
飽和C1□ 飽和C0 飽和cps 飽和C4 飽和CI7 飽和CI6 飽和C2゜ 飽和C12 モノ不飽和CI6 モノ不飽和CI。
0〜2% 2〜5% 0〜1% 4〜6% 1〜3% 1〜3% 0〜2% 0〜2% 4〜6% 63〜73% シネ飽和C187〜12% 加熱および冷却ジャケントに囲まれ、本質的に内径か6
mmで長さが1100mmの長いチューブからなるガラ
ス製流下液膜式反応器内で、スルホン化反応を行った。
反応器の頭頂部にエステル出発物質用の供給アタッチメ
ントおよび気体導入パイプを取り付けた。発煙硫酸の加
熱により製造した気体状三酸化硫黄を窒素との混合物(
s O35容量%)として使用した。
脂肪酸メチルエステル混合物を550 g/ bの割合
で導入した。三酸化硫黄/窒素混合物の導入は、三酸化
硫黄対不飽和脂肪酸メチルエステルのモル比か1.1 
+ 1となるように制御した。反応温度は、反応器の冷
却ジャケット内の水の循環により15℃に維持した。
反応領域を出た際、反応混合物を、pHメーターの電極
および撹拌器を備えたガラスビーカーに収集した。回収
された反応混合物に直ちに水酸化ナトリウム水溶液25
重量%を添加してpH7±1に中和した。
加水分解のために、溶液のpHを水酸化すトリウム溶液
25重量%の添加により7±1の一定値に維持しつつ、
中和した反応生成物を、少しずつ90℃で6時間加熱し
た。水相を室温に冷却し、次に石油エーテルで抽出した
ニブトン滴定によると、透明な水相中の洗浄活性物質含
量(WAS含量)は37.2重量%であり、WASはス
ルホン化脂肪酸のニナトリウム塩を5.6重量%含んで
いた。
加水分解生成物中の未反応出発物質(本質的に飽和脂肪
酸のメチルエステル)の存在量を、石油エーテル抽出物
からの溶媒の気化により測定したところ、11.3重量
%であった。
実施例2 so、対不飽和エステルのモル比をl:lとして15℃
で、実施例1と同様に脂肪酸メチルエステルをスルホン
化した。
加水分解のために、中和した反応生成物を9000で4
時間加熱した。
得られた水溶液中のWAS含量は28.1重量%であり
、WASはスルホン化脂肪酸のニナトリウム塩を14重
量%含むことがわかった。水溶液中の未反応出発物質の
量は10.0重量%であっに。
実施例3 SO1対不対相飽和エステルル比を1.2=1として1
5℃で、実施例1と同様に脂肪酸メチルエステルをスル
ホン化した。
加水分解のために、中和した反応生成物を90℃で4時
間加熱した。
得られた水溶液中のWAS含量は30.5重量%であり
、WASは141ti%のスルホオン化脂肪酸二ナトリ
ウム塩を含むことがわかった。水溶液中の未反応出発物
質の量は9.0重量%でありtこ。
実施例4 SO1対不対相飽和エステルル比を1.2:lとして1
5℃で、実施例1と同様に脂肪酸メチルエステルをスル
ホン化した。
得られたスルホン化生成物をガラスビーカーに収集し、
NaOHと得られたSO3とのモル比が1゜2:lとな
るように、25重量%の水酸化ナトリウム溶液に撹拌し
ながら導入した。
得られた透明溶液中のWAS含量は22重量%であった
。この溶液の試料を9000で8時間加熱した。その後
、WAS含量は22重量%のままであった。
実施例5 脂肪酸成分が下記組成(重量%)を有する脂肪酸メチル
エステル(酸価1.0、ケン化価193〜199、ヨー
素価45〜53)を出発物質として使用した。
飽和C320〜2% 飽和0.          2〜7%飽和C,,、O
〜2% 飽和c、、           25〜33%飽和C
+t             1〜3%飽和c、、 
         、、15〜19%飽和C2゜   
        0〜2%飽和C!2        
  0〜2%モノ不飽和C1a         ’1
〜3%モノ不飽和C+4       44〜48%シ
ネ飽和C182〜4% 実施例1と同様にして、この脂肪酸メチルエステルと三
酸化硫黄を、SO1対不対相飽和エステルル比を1.2
:lとして25℃で反応させた。
得られる反応生成物を直ちに連続的に中和しphiを7
±1にしtこ。
加水分解するために、中和した反応生成物を、実施例1
の条件下に90℃で4時間加熱した。混合物を70℃に
冷却すると、相分離が起こった。
分離漏斗により水相を油相から分離し、室温まで冷却し
た後、石油エーテルで抽出した。
ニブトン滴定によると、水相のWAS含量は18.5%
であった。
加水分解生成物から分離された水相中の未反応出発物質
の割合は、石油エーテル抽出物からの溶媒の気化による
と、WAS基準で13.5重量%であっに。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、三酸化硫黄と不飽和脂肪酸低級アルキルエステルと
    のモル比を1.0:1〜1.2:1として、不飽和およ
    び飽和脂肪酸低級アルキルエステルの混合物を気体状三
    酸化硫黄と反応させることにより不飽和脂肪酸低級アル
    キルエステルスルホネートを製造する方法であって、反
    応を15〜25℃で行い、スルホン化直後に、pHを少
    なくとも6に維持して得られた生成物を水性塩基により
    中和および加水分解することを特徴とする方法。 2、スルホン化と中和を連続的に行うために、水性塩基
    を導入してpHを6〜8に維持しながら、スルホン化生
    成物を少なくとも70℃で中和および加水分解する請求
    項1記載の方法。 3、操作を不連続的に行うために、塩基対三酸化硫黄ま
    たはスルホン化生成物中のスルホン基のモル比を1:1
    〜1.3:1、特に1.1:1〜13:1としてスルホ
    ン化生成物を塩基の水溶液中に導入する請求項1記載の
    方法。 4、中和および加水分解したスルホン化生成物を、50
    〜80℃、特に50〜70℃の温度で、化学的相分離助
    剤の不存在下に、本質的に不飽和スルホン化脂肪酸低級
    アルキルエステルのみおよび飽和非スルホン化脂肪酸低
    級アルキルエステルのみを含む二つの相に分離する請求
    項1〜3のいずれかに記載の方法。 5、脂肪酸エステルの合計重量を基準に少なくとも40
    重量%、特に70〜90重量%のモノ不飽和C_1_8
    〜C_2_2脂肪酸を含む飽和および不飽和C_1_6
    〜C_2_2脂肪酸低級アルキルエステルの混合物をス
    ルホン化する請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 6、飽和および不飽和脂肪酸メチルエステルの混合物を
    使用する請求項1〜5のいずれかに記載の方法。
JP1032544A 1988-02-09 1989-02-09 不飽和脂肪酸低級アルキルエステルスルホネートの製造方法 Pending JPH021455A (ja)

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