JPH024763A - 不飽和脂肪酸と不飽和脂肪アルコールとのエステルのスルホネートおよびその製法 - Google Patents

不飽和脂肪酸と不飽和脂肪アルコールとのエステルのスルホネートおよびその製法

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JPH024763A
JPH024763A JP1073696A JP7369689A JPH024763A JP H024763 A JPH024763 A JP H024763A JP 1073696 A JP1073696 A JP 1073696A JP 7369689 A JP7369689 A JP 7369689A JP H024763 A JPH024763 A JP H024763A
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JP
Japan
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fatty acid
sulfonate
fatty alcohol
mol
sulfur trioxide
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Pending
Application number
JP1073696A
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English (en)
Inventor
Bernd Fabry
ベルント・ファブリ
Robert Piorr
ロベルト・ピオール
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Henkel AG and Co KGaA
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C309/00Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof
    • C07C309/01Sulfonic acids
    • C07C309/02Sulfonic acids having sulfo groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C309/03Sulfonic acids having sulfo groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic saturated carbon skeleton
    • C07C309/07Sulfonic acids having sulfo groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic saturated carbon skeleton containing oxygen atoms bound to the carbon skeleton
    • C07C309/12Sulfonic acids having sulfo groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic saturated carbon skeleton containing oxygen atoms bound to the carbon skeleton containing esterified hydroxy groups bound to the carbon skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07C309/00Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof
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    • C07C309/02Sulfonic acids having sulfo groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C309/03Sulfonic acids having sulfo groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic saturated carbon skeleton
    • C07C309/17Sulfonic acids having sulfo groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic saturated carbon skeleton containing carboxyl groups bound to the carbon skeleton

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、不飽和脂肪酸と不飽和脂肪アルコールとのエ
ステルのスルホネートおよびその製法に関する。本発明
の化合物は新規化合物であり、好ましい表面活性を示す
[従来の技術] 不飽和脂肪酸の低級アルキルエステルのスルホネートは
表面活性化合物であり、例えば欧州公開特許第0130
753号によると、不飽和脂肪酸の低級アルキルエステ
ルを三酸化イオウと反応させ、中和し、加水分解するこ
とによって製造し得る。最終的に得られるスルホネート
の構造は完全には解っていない。とりわけアルケンおよ
びヒドロキシアルカンスルホネートから成る混合物が得
られると考えられる[ファルベ(J、 Falbe)、
ザーファクタンツ・イン・コンンユーマー・プロダクツ
(S urractants  in  Consum
er  P roducts)、72〜73頁、(19
87)、シュプリンガーーフェルラーク(S prin
ger−V erlag)]。
[発明の構成] 式 %式%(1) [式中、R’−Co−は、直鎖状不飽和CIa−Cff
i!脂肪酸のアシル基、およびR’O−は、直鎖状不飽
和CIe−011脂肪アルコール残基を表す。]で示さ
れる脂肪酸脂肪アルコールエステルを、要すれば不活性
溶媒中で、15〜80℃の温度で、オレフィン性二重結
合1モル当たり0.5〜1.8モルの三酸化イ才つと反
応させ、スルホン化物を塩基で中和および加水分解する
ことによって、好ましい表面活性を有する新規スルホネ
ートが得られることがわかった。
本発明に使用する脂肪酸脂肪アルコールエステルは、脂
肪酸部分と脂肪アルコール部分との両方にオレフィン性
二重結合を少なくとも1個ずつ有するので、脂肪酸脂肪
アルコールエステルスルホネートの製造において、理論
的に少なくとも2モル(二重結合1モル当たり1モル)
の三酸化イオウと反応する。しかし、脂肪酸脂肪アルコ
ールエステルのオレフィン性二重結合のすべてとは反応
さ仕ないことも可能であり、例えば、平均1モルの三酸
化イオウでスルホン化した脂肪酸脂肪アルコールエステ
ルを得ることもできる。
適当な脂肪酸脂肪アルコールエステル(1)の脂肪酸部
分は、直鎖状不飽和C,a−C□脂肪酸、とりわけパル
ミトレイン酸、オレイン酸、ペトロセリン酸、ガドレイ
ン酸およびエルカ酸のアシル基や、植物性または動物性
の油および脂肪、例えば牛脂、ラード、ナタネ油、大豆
油、ヒマワリ油などから得られる工業用脂肪酸混合物か
ら誘導されるアシル基であってよい。
適当な脂肪酸脂肪アルコールエステル(T)の脂肪アル
コール部分は、直鎖状不飽和Cts−Ct*脂肪アルコ
ール、とりわけ前記脂肪酸に対応する脂肪アルコールの
残基であってよい。このような脂肪アルコール、とりわ
け工業用混合物の形態の脂肪アルコールは、前記不飽和
脂肪酸の場合と同様の天然原料から不飽和脂肪アルコー
ルを製造するための既知の方法によって得られる。
本発明の脂肪酸脂肪アルコールエステルスルホネートの
製造のための好ましい出発物質は、エルンルエルケート
、およびとりわけオレイルオレエートであり、これらは
いずれも対応する工業用脂肪酸および脂肪アルコールか
ら得られる。
脂肪酸脂肪アルコールエステル(1)のスルホン化は、
例えば、とりわけ流下フィルム型の適当な反応器内で気
体状三酸化イオウを用いて、脂肪酸低級アルキルエステ
ルのための既知のスルホン化方法によって行うことがで
きる。三酸化イ才つは、空気または窒素で希釈し、三酸
化イオウ約1−10体積%を含有する気体混合物の形態
で使用することが好ましい。この反応は、溶媒の不存在
下に行うことが好ましい。
本発明の脂肪酸脂肪アルコールエステルスルホネートの
製造においては、オレフィン性二重結合1モル当たり0
.6〜1.5モル、とりわけ1.0〜1.3モルの三酸
化イオウを用いて、40〜60℃の温度でスルホン化を
行うことが好ましい。
このようにして得られるスルホン化物を、次いで塩基で
中和し、加水分解する。適当な塩基は、アルカリ金属水
酸化物(例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムおよ
び水酸化リヂウム)、アルカリ土類金属酸化物および水
酸化物(例えば酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム
、酸化カルシウムおよび水酸化カルシウム)、アンモニ
アおよび有機塩基(例えばエタノールアミン、ジェタノ
ールアミンまたはトリエタノールアミン)である。
アルカリ金属水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物およ
びアンモニアを、多少高濃度の水溶液の形態で使用する
ことが好ましい。
好ましい一態様においては、本発明の脂肪酸脂肪アルコ
ールエステルスルホネートは、水性塩基の存在下にスル
ホン化物を中和し、加水分解して、p)tを少なくと6
6、とりわけ6〜8に保つことによって製造し得る。こ
のようにすると、三酸化イオウの副反応、例えばアシル
基のα−スルホン化およびエステル結合の分解を最少限
に抑えることができる。
中和したスルホン化物の加水分解は、好ましくは70℃
以上の温度で15〜240分間行う。加水分解温度の上
限は、水の沸点によって決定する。
しかし、加圧下に100℃を越える温度で加水分解工程
を行ってもよい。
使用する脂肪酸脂肪アルコールエステルは、それが工業
用脂肪酸/脂肪アルコール混合物から製造されたもので
あれば、飽和脂肪酸脂肪アルコールエステルを含有して
いることがよくあるが、そのような場合、そのような飽
和脂肪酸脂肪アルコールエステルが本発明の脂肪酸脂肪
アルコールエステルスルホネートに含まれてもよく、所
望により例えば相分離などの既知の方法で分離してもよ
い。そのような方法は、不飽和脂肪酸低級アルキルエス
テルのスルホネートに関して既知である(前掲の欧州公
開特許第0130753号参照)。
本発明を以下の実施例によって更に説明する。
[実施例] 実施例1 オレイルオレエートスルホネート オレイルオレエート(市販品;ヨウ素価=98:ケン化
価−105)539g(1モル)を、気体導入管および
ジャケット冷却装置を取り付けたlρスルホン化反応器
に入れ、気体状三酸化イ才つ160g(2モル)と40
〜45℃で反応させた。三酸化イオウは、発煙硫酸24
6gを加熱することによって発生させ、窒素で5体積%
の濃度に希釈し、冷却によって反応混合物の温度が60
’Cを越えないようにしながら、オレイン酸エステルに
70分間にわたって導入した。
スルホン化後、酸性反応混合物を10℃に冷却し、35
重量%過酸化水素溶液5重量%で少しずつ漂白した。こ
の時も、冷却により混合物の温度が60℃を越えないよ
うにした。
次いで、漂白した生成物を、水酸化ナトリウム80g(
2モル)の水(2503!12)溶液に入れ、95°C
で4時間加水分解し、生成物を分離させた。冷却後、未
スルホン化物を含有する上相(約10重量%)を除去し
た。オレイン酸オレイルエステル(ジ)スルホネートを
含有する下相(約90重量%)のpHを鉱酸によって7
に調節した。
生成物のデータ: アニオン性界面活性剤含量=28重量%(0,50mv
al/g) 未スルホン化成分=      7mm%スルフェート (硫酸ナトリウムとして):   2重量%全イオウ:
         2.7重M%クレット色価(Kle
tt Farbzahl):  I 60ヨウ素価:2
1 分子量(数平均):         563実施例1
〜4において、アニオン性界面活性剤含量および未スル
ポン化成分含量は、DGF標準法(DGF −Einh
eitsmethoden)、ツユトウー/トガルト1
950−1984、l−1−Ill−10お、]]1.
ヒG−111−6によって測定した。クレット色価は、
5重量%過酸化水素溶液で30分間漂白後に測定した。
この測定は、アニオン性界面活性剤濃度5重量%で、p
l−[7において、1cm円筒形セル(Rundkue
vctLe)および青色フィルター(4oo〜465n
m)を用いて行った。
実施例2 オレイルオレエートスルホネート 実施例1の条件下で、オレイルオレエート53’)g(
1モル)を、三酸化イ才つ80g(1モル)と反応させ
た。
生成物のデータ: 未スルホン化成分=      4重量%水(フィッシ
ャーによる):  84重量%全イ才つ:      
   1.1重量%クレット色価=78 ヨウ素価:47 分子f1(数平均)+         441実施例
3 流下フィルム反応器内でのすレイルオレエートのスルホ
ン化 用いた流下フィルム反応器は、ガラス製であり、加熱お
よび冷却ジャケットに囲まれた長さ1100 mm/内
径6n+mのデユープを有していた。この反応器の頭部
に、エステル出発物質用の供給装置と、気体導入管とを
取り付けた。発煙硫酸を加熱することによって発生させ
た気体状三酸化イオウを、窒素との混合物(三酸化イオ
ウ5体積%)の形態で使用した。
オレイルオレエート混合物を、10g/分の一定速度で
導入した。三酸化イ才つ/窒素混合物の導入は、オレイ
ルオレエートと三酸化イオウとのモル比が1:2(二重
結合1モル当たり三酸化イ才つ1モル)となるように調
節した。粗反応混合物を過酸化水素で連続的に漂白し、
水酸化ナトリウムで中和した。更に実施例1と同様に加
水分解し、処理した。
生成物のデータ: アニオン性界面活性剤含m:52重量%(0、92mv
a l / g) 未スルホン化成分・ スルフェート (硫酸ナトリウムとして): 水(フィッシャーによる): クレット色価: ヨウ素価; 分子m(数平均): 実施例4 11重量% 4重量% 33重量% オレイルオレエートのスルホン化 実施例1と同様に、オレイルオレエート539g(1モ
ル)を、三酸化イオウl 92g(2,’Sモル)と反
応させた(オレフィン性二重結合1モル当たり三酸化イ
オウ1.2モル)。
生成物のデータ: 未スルホン化成分: スルフェート (硫酸ナトリウムとして): 水(フィッシャーによる): クレット色価: ヨウ素価: 分子m(数平均): 6重量% 3重量% 62重量%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、脂肪酸脂肪アルコールエステルスルホネートの製法
    であって、式: R^1−CO−OR^2( I ) [式中、R^1−CO−は、直鎖状不飽和C_1_8−
    C_2_2脂肪酸のアシル基、およびR^2O−は、直
    鎖状不飽和C_1_8−C_2_2脂肪アルコール残基
    を表す。]で示される脂肪酸脂肪アルコールエステルを
    、要すれば不活性溶媒中で、15〜80℃の温度で、オ
    レフィン性二重結合1モル当たり0.5〜1.8モルの
    三酸化イオウと反応させ、スルホン化物を塩基で中和お
    よび加水分解することを含んで成る製法。 2、溶媒の不存在下に、不活性気体で希釈した三酸化イ
    オウでスルホン化する請求項1記載の製法。 3、オレフィン性二重結合1モル当たり0.6〜1.5
    モル、とりわけ1.0〜1.3モルの三酸化イオウでス
    ルホン化する請求項1または2記載の製法。 4、40〜60℃の温度でスルホン化する請求項1〜3
    のいずれかに記載の製法。 5、pH(少なくとも6、とりわけ6〜8で、水性塩基
    でスルホン化物を中和および加水分解する請求項1〜4
    のいずれかに記載の製法。 6、中和したスルホン化物の加水分解を、70℃以上の
    温度で15〜240分間行う請求項1〜5のいずれかに
    記載の製法。 7、請求項1〜6のいずれかに記載の製法によって製造
    される脂肪酸脂肪アルコールエステルスルホネート。
JP1073696A 1988-03-23 1989-03-23 不飽和脂肪酸と不飽和脂肪アルコールとのエステルのスルホネートおよびその製法 Pending JPH024763A (ja)

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