JPH02145318A - 管路の内張り方法並びにそれに使用する内張り材端末の固定部材及び器具 - Google Patents

管路の内張り方法並びにそれに使用する内張り材端末の固定部材及び器具

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JPH02145318A
JPH02145318A JP30164188A JP30164188A JPH02145318A JP H02145318 A JPH02145318 A JP H02145318A JP 30164188 A JP30164188 A JP 30164188A JP 30164188 A JP30164188 A JP 30164188A JP H02145318 A JPH02145318 A JP H02145318A
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Shigeo Kaneda
金田 成生
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森永 秋生
Takayoshi Imoto
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Ashimori Industry Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Ashimori Industry Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産楽土の利用分野 本発明はガス導管、水道管等の、主として地中に埋設さ
れた管に対して内張すするに際し、当該管の一端のみか
ら作業する場合において、その管の先端部における内張
り材の先端部を管に固定するための方法、固定部材及び
器具に関するものである。
一般に、地中埋設管路に内張すする方法としては、圧力
流体で柔軟な筒状の内張り材を裏返しながら管路に挿通
し、裏返った内張り材を圧力流体で管路内面に圧着して
内張すする方法が知られている。
しかしながらこの方法は、内張すすべき管路の両端部を
開かなければならない、数百1に及ぶ長大な管路につい
ては、全長に互って掘り起す必要がなく、両端部のみを
開けば足りるということは大きな利点であるが、数1程
度の短い管については、同等利点とならないばかりか、
かえってデメリットともなる。
このような短い管としては、例えばガス導管における水
抜き管がある。第7図はこの水抜き管の敷設情況を示す
ものであって、ガス導管1の途中に水溜め容器2が接続
されており、都市ガス内に含まれる水蒸気等が凝縮した
液体分(主として水)が溜まるようになっている。そし
てその水溜め容器2の上部を貫通して水抜き管3が立設
されており、該水抜き管3の上端は地上に形成されたピ
ット4内に開口してW5で閉塞されており、また水抜き
管3の下端は前記水溜め容器2の底部に至っている。
そして定期的に前記115を外して、水抜き管3から水
溜め容器2内に溜まった水を吸出して排出するようにな
っている。
ところでこのような水抜き管3を内張すする場合、当該
水抜き管3の上端の開口部から作業をして内張すするこ
ととなるが、水抜き管3の下端部においてなんらかの処
理をすることはできない。
水抜き管3の下端において何等かの処理をしようとすれ
ば、その部分を掘り起こしてガスの供給を止め、水溜め
容器2を開かなければならない、そのようなことをする
のであれば、水抜き管3を交換するほうが遥かに作業が
容易で、時間的にも早く、経済的である。
従ってこのような水抜き管3においては、両端のみを開
くことの利点は認められず、ピット4内の開口部のみの
作業により内張すすることが要求される。
而して、ピット4内の開口部における作業のみにより水
抜き管3に内張すしようとすれば、当該開口部kから操
作のみにより、内張り材の先端を水抜き管3の先端(水
溜め容器2内の端部)に固定するための、特別の方法や
器具が必要となるのである。
従来の技術 特にこのような水抜き管等に内張すするための手段とし
ては、出願人が先に出願した特願昭62−137473
号特許出願の発明がある。この発明は、内張り材の一端
の内外に一対のリングを嵌合して当該内張り材の前記一
端を挟持し、当該内側リングの内側に拡開具を嵌合して
おき、管の開口端から内張り材を裏返しながら挿通して
内張すすると共に、当該内張り材の前記一端を管の先端
に位置せしめ、そこにおいて前記拡開具を拡開して前記
リングを拡張し、当該リングを介して内張り材の前記一
端部を管の内面に固定するものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら一般に水抜き管は、上端部と下端部とで径
が興なるものが多い0通常上端部は内径20mm程度で
あるが、下端部では25nm程度であり、下端部の径が
大きい。
然るに前記方法においては、内張り材に嵌合したリング
は管の最小内径部分を通過しなければならないのでその
外径が制約され、且つ管の下端部における大径部分に圧
接し得る状態にまで拡開されなければならない、金属の
リングを破断したり強度低下を生じることなくそれ程に
拡開するのは極めて困難であり、前記方法を適用できる
対象は限られていた。
また円筒部材にスリットを形成して拡開を容易ならしめ
たものとして、特開昭61−82092号公報に記載さ
れたものがある。しかしながらこのものにおいては、ス
リットで割った筒状部材が内側からの拡圧力によって押
し拡げられて拡開されるものであるので、拡圧力が除か
れれば縮小することとなり、円筒部材自体が恒久的に拡
開状態に保持されることはできない、従って補修用スリ
ーブを拡開させるための一時的な手段としてしか使用す
ることができず、爾後に管から取出さざるを得ない。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、管の
開口部における作業のみで管の他端における内張り材の
先端部を処理することができ、且つ大きな管径の変動に
も追従することのできる、特に前記水抜き管を内張すす
るのに適した方法、固定部材及び器具を提供することを
目的とするものである。
問題点を解決する手段 而して本件方法の発明は、内張り材の先端部に、管の最
小内径より小さい外径を有する筒体の一端部を複数の割
裂片に割裂してなる固定部材を嵌合し、当該内張り材を
管内に挿通してその内面に圧着した後、前記固定部材の
割裂片を外方に拡開し、当該割裂片と管内面との間に内
張り材を挟圧することを特徴とするものであり、固定部
材の発明は、管の最小内径より小さい外径を有する筒体
の一端部を、その肉厚を内方に拡大して内径を縮小せし
めた厚肉部を形成し、当該厚肉部を軸方向に割裂し、複
数の割裂片を形成してなることを特徴とするものであり
、さらに器具の発明は、有底筒状のシリンダーと、該シ
リンダーに流体圧力により摺動可能に嵌合され且つ常時
後退方向に付勢されたされたピストンとよりなり、前記
シリンダーの先端部に固定部材を嵌合するための嵌合部
を形成し、シリンダーの先端から突出したピストンの先
端部には、先細りテーパー状の拡開部を形成したことを
特徴とするものである。
第6図は、前記水抜き管3に内張すする状態を示すもの
である。水抜き管3の上端には、メカソケット6を介し
てシャッター7が結合されており、さらに該シャッター
7の上部には、内張り材端末固定金具8が結合されてい
る。そして該内張り材端末固定金具8の固定部9に、内
張り材10の端末が環状に固定されている。さらにその
内張り材端末固定金具8の上部には、筒状の注液容器1
1が結合されており、水等の液体12が入れられている
内張り材10の一端には器具13が取付けられており、
他端は前記固定部9に環状に固定されている。
内張り材10は、注液容器11内の液体12のヘッド圧
により、環状固定部分に形成された折返し部14におい
て内側が外側となるように裏返される。そして内張り材
10は折返し部14において裏返りながら、その折返し
部14が水抜き管3に沿って下降し、裏返った内張り材
10は液体12の前記ヘッド圧により水抜き管3内面に
圧着されて内張すされる。
内張り材10の裏返りの進行に伴って注液容器11内に
は液体12が補給され、内張り材10が裏返るための圧
力は維持される。
内張り材10が裏返りながら水抜き管3内に挿通される
と、それに伴って、当該内張り材10の前記一端に取付
けられた器具13も水抜き管3内に引込まれ、内張り材
10が全長に亘って裏返ると、器具13は水抜き管3の
他端に位置せしめられる。
この状態が器具13の構造と共に第1図に示されている
実施例 以下本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明の器具13の使用状態を示す図面である
。15は有底筒状のシリンダーであって、その底部には
透孔16が形成されており、当該透孔16の内面には油
圧ホース17が結合されている。
また当該シリンダー15の先端部外周には、後述する固
定部材の嵌合部18が形成されている。
この嵌合部18には複数の透孔19が穿設されており、
該透孔19には金属球20が嵌合され、当該金属球20
は透孔19に沿って内外に摺動し得るようになっている
。また21は、嵌合部18に嵌合されたOリングである
22はピストンである。該ピストン22は本体部23の
後端部に前記シリンダー15に密接して摺動する。iJ
動部24を有し、該摺動部24にはOリング25が嵌合
されている。また摺動部24の先端−には段部26を介
して小径部27が形成されており、該小径部27の先端
には先細りのテーパー状の拡圧部28が形成されており
、当該拡圧部28はシリンダー15の先端から突出して
いる。
そしてピストン22はシリンダー15に対して摺動可能
であり、ばね29により常時後退方向に付勢されている
。またピストン22の本体部23の後部外周から拡圧部
28の先端にかけて、連通孔30が形成されている。
31は本発明の固定部材である。当該固定部材31は水
抜き管3の最小内径より小径の金属製筒体32であって
、その先端部は内方に肉厚が拡大して厚肉部33を形成
しており、その内径が前記器具13における拡圧#28
の外径より小さくなっている。そしてその厚肉部33は
放射状のスリット34で割裂されており、複数の割裂片
35に分割されている。
また固定部材31の後部内面は前記器具13におけるシ
リンダー15の嵌合部18に嵌合し得るようになってお
り、その内周に凹溝36が形成されている。
作用 次にこの器具の使用手順を説明し、併せて本発明の方法
の実施例について述べる。
先ず内張り材10の一端を固定部9に結合し、他端を円
形リング39に通し、さらにその先端部を、先端開口部
にシール部材37を接着した固定部材31にその先端か
ら被せ、熱収縮チューブ38で固定する。
この状態で、内張り材10の内面に反応硬化型接着剤を
塗布する。このとき前記シール部材37により、接着剤
が固定部材31内に侵入するのを防止する。
次いで固定部材31を器具13−に結合する。このとき
器具13におけるピストン22は後退しているので、金
属球20はピストン22の小径部27の位置にあり、金
属球20は透孔19内を内方に移動することができ、嵌
合部18に固定部材31を嵌合することができる。
この状態で油圧ホース17から低圧の油圧をかけると、
ピストン22は若干先方に摺動し、本体部23により金
属球20を外方に押出して固定部材31の凹溝36に係
止し、固定部材31は器具13に固定される。またピス
トン22の拡圧部28は固定部材31の厚肉部33に当
接して摺動を停止する。
次に注液容器11内に液体12を注入し、当該液体12
の圧力で内張り材10を裏返しながら水抜き管3に挿通
し、その水抜き管3の内面に接着剤を介して圧着させる
而して第1図は、内張り材10を裏返して水抜き管3の
内面に圧着した状態を示しており、器具13は水抜き管
3の下端部に到達している。そして器具13及び固定部
材31は、水抜き管3内面に圧着された内張り材10の
内面に対して遊嵌されている。また円形リング39は折
返し部14にあり、当該円形リング39が固定部材31
に係止して、内張り材10のそれ以上の裏返りを阻止し
ている。
この状態で油圧ホース17から圧力油を圧入し、シリン
ダー15の底面とピストン22の後端面との間に油圧を
作用させると、ばね29の弾力を圧縮しつつ、ピストン
22がシリンダー15に対して図中下方に摺動する。こ
のときばね29の部分の空気は、連通孔30を経て拡圧
部28の先端から放出される。従って拡圧部28も下動
し、そのテーパー面により割裂片35の厚肉部33を外
方に押圧し、各割裂片35は第3図に示すように外方に
折曲げられて拡開される。これにより割裂片35は、内
張り材10を介して水抜き管3に押付けられ、内張り材
10は固定部材31の割裂片35と水抜き管3内面との
間に挟圧され、固定される。
また拡圧部28が、固定部材31の厚肉部33を拡開し
つつ下動することにより、シール部材37を突破って、
固定部材31の先端開口部を開放する。
この状態で放置し、又は液体12を温湯と置換しつつ循
環させて、内張り材10と水抜き管3との間の接着剤を
硬化させ、内張り材10を水抜き管3に接着する。
さらに内張り材10内の液体12を排出し、シリンダ−
15底面とピストン22の後端面との間の油圧を除去す
ると、ばね29の弾力によりピストン22はシリンダー
15に対して上動し、小径部27が金属球20の位置に
くることにより、金属球20の内方への移動が可能とな
り、凹溝36から脱出する。ここで器具13を引上げれ
ば、水抜き管3の先端部に固定部材31を残したまま、
器具13を取出すことができる。この状態が第5図に示
されている。
そして器具13を取出した後は、内張り材10の端末は
固定部材31で拡圧されて水抜き管3に固定され、内張
り材10が水抜き管3から剥がれたり、内張り材10と
水抜き管3との間に、水等が侵入するようなことがない
発明の効果 本発明によれば、地中に埋設された管に対し、その一端
のみが開放されていれば、当該管に対して内張すした後
その内張りの他端部を処理し、内張り材の管の内面から
の剥がれや、水等の侵入を有効に防止することができる
。従ってガス導管における水抜き管のような、比較的短
く、且つ真直ぐで小径の管について適用するのに極めて
好適である。
また本発明によれば、固定部材31の先端部が割裂され
て割裂片35を形成しているので、この割裂片35を外
方に折曲げることにより径を大きく拡開することができ
る。また本考案の固定部材31においては、筒体32自
体が径を膨ませて拡開されるものではないので、該筒体
32の弾力により拡開部が縮小することがなく、拡開さ
れた割裂片35によって内張り材を恒久的に挟圧して固
定し続けることができる。
従って一般の水抜き管3のように、管の径が大きく変動
しているような場合であっても、固定部材31の外径を
管の最小内径より充分に小さいものとし、且つそれより
も大巾に大きい内径を有する部分においてもそこまで径
を拡大することができ、内張り材10を確実に固定する
ことができるのである。
なお本発明は、前記水抜き管3にのみ適用されるもので
はなく、各種の管に対して広く適用することができ、ま
た適宜設計を変更することにより、ガス導管や水導管等
の長尺の管路についても適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は、本発明の器具及び固定部材の使用
状態を示す図面であって、第1図及び第2図は固定部材
を拡開する前の状態の中央縦断面図及び■−■断面図で
あり、第3図及び第4図は固定部材を拡開した状態の中
央縦断面図及び■−■断面図であり、第5図は器具を固
定部材から取外しな状態の中央縦断面図である。第6図
は水抜き管に内張すする状態を示す中央縦断面図であり
、第7図は水抜き管の敷設状態を示す中央縦断面図であ
る。 3・・・・・・管      10・・・・・・内張り
材13・・・・・・器具     15・・・・・・シ
リンダー8・・・・・・嵌合部 8・・・・・・拡圧部 2・・・・・・筒体 5・・・・・・割裂片 2・・・・・・ピストン ト・・・・・固定部材 3・・・・・・厚肉部 9・・・・・・円形リング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内張り材(10)の先端部に、管(3)の最小内径
    より小さい外径を有する筒体(32)の一端部に、その
    肉厚を内方に拡大して内径を縮小せしめた厚肉部(33
    )を形成し、当該厚肉部(33)を筒長方向に割裂して
    複数の割裂片(35)を形成してなる固定部材(31)
    を嵌合し、当該内張り材(10)を管(3)内に挿通し
    てその内面に圧着した後、前記固定部材(31)の割裂
    片(35)を、その厚肉部(33)の根元から外方に曲
    げ拡げ、当該割裂片(35)と管(3)内面との間に内
    張り材(10)の先端部を挟圧して固定することを特徴
    とする、管の内張り方法 2 内張り材(10)の先端部に、管(3)の最小内径
    より小さい外径を有する筒体(32)の一端部に、その
    肉厚を内方に拡大して内径を縮小せしめた厚肉部(33
    )を形成し、当該厚肉部(33)を筒長方向に割裂して
    複数の割裂片(35)を形成してなる固定部材(31)
    を嵌合し、前記内張り材(10)の後端を、その内径が
    前記筒体(32)の外径より小さい円形リング(39)
    に通し、管(3)の開口端から前記内張り材(10)を
    その後端より順に裏返しながら挿通し、前記内張り材(
    10)の先端部において、前記円形リング(39)が前
    記固定部材(31)に係止することにより内張り材(1
    0)の裏返しを停止せしめて内張り材(10)を管(3
    )の内面に圧着した後、前記固定部材(31)の割裂片
    (35)を、その厚肉部(33)の根元から外方に曲げ
    拡げ、当該割裂片(35)と管(3)内面との間に内張
    り材(10)の先端部を挟圧して固定することを特徴と
    する、管の内張り方法 3 管(3)の最小内径より小さい外径を有する筒体(
    32)の一端部に、その肉厚を内方に拡大して内径を縮
    小せしめてなる厚肉部(33)を形成し、当該厚肉部(
    33)を筒長方向に割裂して複数の割裂片(35)を形
    成してなることを特徴とする、管の内張りに使用する内
    張り材端末の固定部材 4 有底筒状のシリンダー(15)と、該シリンダー(
    15)に流体圧力により摺動可能に嵌合され且つ常時後
    退方向に付勢されたされたピストン(22)とよりなり
    、前記シリンダー(15)の先端部に固定部材(31)
    を嵌合するための嵌合部(18)を形成し、シリンダー
    (15)の先端から突出したピストン(22)の先端部
    には、先細りテーパー状の拡開部(28)を形成したこ
    とを特徴とする、管の内張りに使用する内張り材端末の
    固定装置
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