JPH0214528Y2 - - Google Patents

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JPH0214528Y2
JPH0214528Y2 JP10733984U JP10733984U JPH0214528Y2 JP H0214528 Y2 JPH0214528 Y2 JP H0214528Y2 JP 10733984 U JP10733984 U JP 10733984U JP 10733984 U JP10733984 U JP 10733984U JP H0214528 Y2 JPH0214528 Y2 JP H0214528Y2
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wiper
wiper motor
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motor
wiper blade
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JP10733984U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、車両用ワイパ装置に関するもので
ある。
〔従来技術〕
車両用ワイパ装置として最も一般的なタイプ
は、車両の窓ガラス上に押圧されたワイパブレー
ドを、ワイパモータによつて窓ガラス上の2位置
間で窓ガラス面に沿つて往復動させるものであ
る。
このタイプのワイパ装置は、降雪時の長時間使
用によつて故障しやすいことが知られている。つ
まり、第4図に示されるようにワイパブレード1
2が窓ガラス11面上でL1,L2の軌跡を描いて
往復動すると、ワイパブレード12の動作反転位
置P1,P2,P3付近に払拭された雪が溜り、この
雪溜が時間の経過とともに成長して大きくなる
と、ワイパブレード12の往復動する範囲(払拭
範囲)L1,L2が雪溜によつて狭められ、例えば、
ワイパブレード12が破線で示される位置から実
線で示される位置に移動できなくなると、ワイパ
モータとワイパブレードとを連結するリンクに無
理な力が加わり、ワイパモータをロツクさせる。
そこで、このような雪溜を除去する装置の提案
が従来より数多く成されている。例えば、実開昭
49−78929、50−155733、52−55542、54−51744
号においては、雪溜のできる部位に電熱線を配し
たり、温水を通したり、あるいは温風を吹きつけ
るようにされている。このような加熱装置によつ
て、雪溜を解かして除去することができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような加熱装置によつて雪
溜を除去するには、比較的長時間を要し、既にワ
イパモータがロツクしてしまつてから加熱装置を
作動開始させた場合には、雪溜が解けるまでの暫
くの間、ワイパ装置を作動させることができず、
従つて、車両を走行させることができない。
そこで、本考案は、雪溜の成長によつてワイパ
ブレードの払拭範囲が狭められ、ワイパモータが
ロツクするようになつても、ワイパ装置を作動可
能にすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、本考案は、ワイパモータがロツクし
た位置でワイパモータの回転方向を逆転させて、
ワイパブレードをその位置で反転動作させること
を特徴とする。
詳細には、上述の如き車両用ワイパ装置におい
て、過負荷検出手段によつて、ワイパモータに流
れる電流が、通常作動時の電流より大きく設定さ
れた所定電流以上であることを検出して、ワイパ
モータの過負荷状態を検出する。そして、逆転手
段においては、過負荷検出手段によつて過負荷状
態が検出されると、ワイパモータの回転方向を逆
転する。
〔作用〕
この結果、降雪時におけるワイパ装置の作動
中、ワイパブレードの動作反転位置に雪溜が成長
して、ワイパブレードの払拭範囲が狭められ、ワ
イパモータがロツクしても、このロツク状態は、
過負荷検出手段によつて検出され、逆転手段によ
つてワイパモータの回転方向が逆転される。従つ
て、雪溜が成長してワイパブレードの払拭範囲を
侵害するようになれば、その分だけワイパブレー
ドによる払拭範囲は狭められるが、雪溜の有無に
かかわらず、ワイパ装置の動作は継続させること
ができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面によつて説明す
る。
第1図は、一実施例の電気回路図を示してお
り、ワイパモータ13の両極は、リレー34,3
6を介して電源を成す車載バツテリ15の陽極あ
るいは陰極に選択的に接続されるようになつてい
る。ただし、バツテリ15の陰極はボデーアース
されている。ここで、リレー34は、可動接点3
4bと二つの固定接点34c,34dを有し、可
動接点34bは、コイル34aが通電されている
ときには、固定接点34cに接触し、コイル34
aが通電されていないときには、固定接点34d
に接触するように構成されている。リレー36に
ついても、リレー34と全く同様に構成されてい
る。従つて、両リレー34,36のコイル34
a,36aがいずれも通電されていなければ、図
のように可動接点34b,36bは、固定接点3
4d,36dに接触して、ワイパモータ13の両
極は、共にボデーアースされ、ワイパモータ13
は作動されない。しかし、リレー34,36のう
ち、一方のリレー34のコイル34aが通電され
ると、可動接点34bは、固定接点34cに接触
するようになるため、ワイパモータ13の両極の
うち一方には、ワイパスイツチ14を介してバツ
テリ15の陽極が接続され、ワイパモータ13は
一方向に回転駆動されるようになる。また、他方
のリレー36のコイル36aが通電されたときに
は、可動接点36bが固定接点36cに接触する
ため、ワイパモータ13の両極のうち他方にワイ
パスイツチ14を介してバツテリ15の陽極が接
続され、ワイパモータ13は、他方向に回転駆動
されるようになる。
コイル34a,36aは、共に一旦がワイパス
イツチ14を介してバツテリ15に接続され、他
端がそれぞれトランジスタ33,35を介してボ
デーアースされている。
一方、ワイパモータ13の作動回路中には、電
流検出用の抵坑21が介挿されており、抵坑21
の両端には、ワイパモータ13に流れる電流に比
例した電圧が発生するようになつている。抵坑2
1の両端間の電圧は、差動増幅器を成すようにさ
れたオペアンプ22によつて増幅されて、絶対値
回路23において極性に関係のない絶対値とされ
る。すなわち、抵坑21の両端に発生し、オペア
ンプ22で増幅される電圧の極性は、ワイパモー
タ13が一方向に回転されるときと、他方向に回
転されるときとで逆になるため、絶対値回路23
で絶対値化されて取り出される。そして、絶対値
回路23で絶対値化された電圧は、オペアンプ2
4によつて構成される比較器において基準値Vc
と比較され、絶対値回路23から出力される電圧
が基準値Vcよりも大きいときのみ比較器24は
ハイレベルの信号を出力する。
抵坑21、オペアンプ22によつて構成されて
いる差動増幅器、絶対値回路23および比較器2
4は、本考案における過負荷検出手段を成してお
り、比較器24における基準値Vcは、ワイパモ
ータ13に所定電流が流れたとき、抵坑21、オ
ペアンプ22、絶対値回路23を介して得られる
電圧に等しくされている。第2図は、ワイパモー
タ13のダイナミツク特性を示しており、通常作
動域では、トルクTはT1〜T2であるが、雪溜に
よつてワイパブレード12の往復動範囲が狭めら
れて過負荷域に入つたときには、トルクTはT3
〜T4となる。そして、電流1および回転数Rは、
各領域でI1〜I4、R1〜R4のように変化する。そこ
で、上記所定電流は、通常作動域における電流I1
〜I2よりも大きく、過負荷域における電流I3〜I4
よりも小さく設定されている。
また、比較器24の出力は、単安定回路31に
て短時間だけハイレベルとなるパルス信号に変換
され、T型フリツプフロツプ32のクロツク入力
端子Cに入力される。このT型フリツプフロツプ
32は、クロツク入力端子Cにパルス信号が入力
される毎に出力端子Q,からの出力信号を反転
するもので、初め出力端子Qからハイレベル、出
力端子からローレベルの信号が出力されてい
て、クロツク入力端子Cにハイレベルの信号が入
力されると、出力端子Qからの信号がローレベ
ル、出力端子からの信号がハイレベルとなる。
次にまた、クロツク入力端子Cにハイレベルの信
号が入力されれば、出力端子Q,からの信号
は、再び元の状態に戻る。そして、フリツプフロ
ツプ32の出力端子Q,は、それぞれトランジ
スタ33,35のベースに接続されている。
単安定回路31、フリツプフロツプ32、トラ
ンジスタ33,35およびリレー34,36は、
本考案における逆転手段を成している。
次に、上述の実施例の作用を説明する。
ワイパスイツチ14がオン操作されると、ワイ
パモータ13が回転駆動され、ワイパブレード1
2が、第4図のL1,L2で示す軌跡を描くように
払拭動作される。このとき、ワイパモータ13の
回転方向は、フリツプフロツプ32の出力端子
Q,のうち、どちらの出力端子からハイレベル
の信号が出力されているかによつて決り、出力端
子Qからハイレベルの信号が出力されていれば、
トランジスタ33は導通されるが、トランジスタ
35は導通されないため、リレー34のコイル3
4aが通電されて、ワイパモータ13は一方向に
回転駆動される。また、出力端子からハイレベ
ルの信号が出力されていれば、トランジスタ35
は導通されるが、トランジスタ33は導通されな
いため、リレー36のコイル36aが通電され
て、ワイパモータ13は他方向に回転駆動され
る。
ワイパの作動中、ワイパブレード12の動作反
転位置P1,P2,P3付近に雪溜が生成されていな
ければ、ワイパモータ13は、第2図における通
常作動域で回転駆動され、そこに流れる電流は、
所定電流よりも小さいI1〜I2であるため、比較器
24は、ハイレベルの信号を出力することはな
く、フリツプフロツプ32の出力も反転されるこ
とはない。従つて、ワイパモータ13は、初めに
駆動された方向に継続して回転駆動され、ワイパ
ブレード12も通常の払拭範囲L1,L2を払拭動
作する。
しかし、降雪時において、ワイパブレード12
の動作反転位置P1,P2,P3付近に雪溜が生成さ
れ、これが次第に成長して来ると、ワイパブレー
ド12の往復動範囲が狭められるため、ワイパモ
ータ13が第2図の過負荷域に入り、ワイパモー
タ13に流れる電流が所定電流よりも大きくな
る。そのため、比較器24からハイレベルの信号
が出力され、このハイレベルの信号は、単安定回
路31で短時間パルスに変換され、フリツプフロ
ツプ32のクロツク入力端子Cに入力される。従
つて、フリツプフロツプ32の出力端子Q,か
らの出力は反転され、ワイパモータ13の回転方
向をそれまでとは逆転する。
この様子は第3図に示されており、比較器24
からC1で示すハイレベルの信号が出力されると、
フリツプフロツプ32の出力端子Qから出力され
る信号は、ローレベルからハイレベルに反転さ
れ、出力端子からの信号は、ハイレベルからロ
ーレベルに反転される。このため、トランジスタ
33は導通、トランジスタ35は非導通とされ、
ワイパモータ13の回転方向をそれまでの他方向
から一方向に逆転する。次に、再びワイパブレー
ド12が雪溜に当接して、ワイパモータ13に所
定電流以上の電流が流れ、比較器24がC2で示
すハイレベルの信号を発生すると、今度は、フリ
ツプフロツプ32の出力端子Qがローレベル、出
力端子がハイレベルの信号を出力するになる。
このため、トランジスタ33は非導通、トランジ
スタ35は導通されて、ワイパモータ13の回転
方向を再び逆転して他方向とする。以後、雪溜が
除去されない限り、比較器24からハイレベルの
信号が出力されるたびに、ワイパモータ13の回
転方向が逆転される。
従つて、雪溜が成長して来て、ワイパブレード
12の往復動範囲が狭められて来ても、ワイパモ
ータ13がロツクすることはなく、払拭範囲は狭
くなるが、ワイパブレード12は払拭動作を継続
して、車両運転時の視界を確保し、運転を継続す
ることができる。
その後、雪溜が除去されなくて、次第に雪溜が
大きくなり、ワイパブレード12の往復動範囲が
狭められて来ると、比較器24からハイレベルの
信号が出力される間隔は、第3図のC4〜C6で示
すように、C1〜C3に比べて短くなり、ワイパモ
ータ13も短い周期で回転方向が逆転されるよう
になる。
このように、雪溜が大きく成長して来ても、ワ
イパブレード12の払拭動作を継続して、運転視
界を確保するが、一方、ワイパブレード12の往
復動範囲が狭まり、ワイパモータ13の逆転周期
が短くなることで、雪溜除去の必要性を乗員に対
して知らしめることができる。
以上、本考案の特定の実施例について説明した
が、本考案は、この実施例に限定されるものでは
なく、実用新案登録請求の範囲に記載の範囲内で
種々の実施態様が包含されるものであり、例え
ば、過負荷検出手段および逆転手段は、その機能
をプログラムの実行によつて達成するようにされ
たマイクロコンピユータによつて構成することも
できる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ワイパモータが過負荷状態に
至つたときに、過負荷検出手段によつてそれを検
出し、逆転手段によつてワイパモータの回転方向
を逆転させ、雪溜によつて動作反転位置方向への
動きを阻止されたワイパブレードを、その位置で
反転させてワイパ装置の動作を継続させるので、
雪溜の有無あるいはその成長具合にかかわらず、
ワイパ装置の作動を継続させることができ、車両
を継続して運転することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の電気回路図、第
2図は、ワイパモータのダイナミツク特性図、第
3図は、第1図における主要部の電圧波形を示す
タイムチヤート、第4図は、ワイパブレードの動
作説明図である。 11……窓ガラス、12……ワイパブレード、
13……ワイパモータ、20……過負荷検出手
段、30……逆転手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両の窓ガラス上に押圧されたワイパブレード
    を、ワイパモータによつて窓ガラス上の2位置間
    で窓ガラス面に沿つて往復動させる車両用ワイパ
    装置であつて、 ワイパモータに流れる電流が、通常作動時の電
    流より大きく設定された所定電流以上であること
    を検出して、ワイパモータの過負荷状態を検出す
    る過負荷検出手段と、 過負荷検出手段によつて過負荷状態が検出され
    ると、ワイパモータの回転方向を逆転する逆転手
    段と、 を備える車両用ワイパ装置。
JP10733984U 1984-07-16 1984-07-16 車両用ワイパ装置 Granted JPS6124257U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10733984U JPS6124257U (ja) 1984-07-16 1984-07-16 車両用ワイパ装置

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JP10733984U JPS6124257U (ja) 1984-07-16 1984-07-16 車両用ワイパ装置

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JPS6124257U JPS6124257U (ja) 1986-02-13
JPH0214528Y2 true JPH0214528Y2 (ja) 1990-04-19

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JPS6124257U (ja) 1986-02-13

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