JPH02144812A - 操作釦装置 - Google Patents
操作釦装置Info
- Publication number
- JPH02144812A JPH02144812A JP29621388A JP29621388A JPH02144812A JP H02144812 A JPH02144812 A JP H02144812A JP 29621388 A JP29621388 A JP 29621388A JP 29621388 A JP29621388 A JP 29621388A JP H02144812 A JPH02144812 A JP H02144812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thickness
- film
- operation buttons
- operation button
- operational load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 abstract description 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 abstract 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 2
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電話機等に使用する操作釦装置に関するもの
である。
である。
(従来の技術)
従来のこの種の操作釦装置について、第3図により説明
する。
する。
同図において、操作釦装置は、複数個の操作釦1が、格
子状枠2の個々の枠の内壁を支持点としてS字状に引き
渡された弾性梁3の中央部に接続されるように一体に成
形されたものである。
子状枠2の個々の枠の内壁を支持点としてS字状に引き
渡された弾性梁3の中央部に接続されるように一体に成
形されたものである。
(発明が解決しようとする課M)
しかしながら、上記の構成では、操作釦1の操作荷重を
下げるには、S字状弾性梁3の支持長さを長くする必要
があるが、操作釦1の大きさに制約されるという問題が
あった。また、操作釦1の操作荷重は、S字状弾性梁3
の厚さと幅の誤差によってばらつくので、金型の精度お
よび射出成形条件を厳しく管理する必要があるという問
題もあった・ 本発明は、上記の問題を解決するもので、操作釦の大き
さが制限されない均一な操作荷重を持つ操作釦装置を提
供するものである。
下げるには、S字状弾性梁3の支持長さを長くする必要
があるが、操作釦1の大きさに制約されるという問題が
あった。また、操作釦1の操作荷重は、S字状弾性梁3
の厚さと幅の誤差によってばらつくので、金型の精度お
よび射出成形条件を厳しく管理する必要があるという問
題もあった・ 本発明は、上記の問題を解決するもので、操作釦の大き
さが制限されない均一な操作荷重を持つ操作釦装置を提
供するものである。
(課題を解決するための手段)
1−、記の111!題を解決するため1本発明は、所定
のJりさの弾性体フィルムに設けたU字溝の内側に射出
成形により操作釦を形成させるものである。
のJりさの弾性体フィルムに設けたU字溝の内側に射出
成形により操作釦を形成させるものである。
(作 用)
1−記の構成により、厚さが一定の弾性体フィル11に
形成された幅一定の支持部で操作釦が支持されているの
で、操作荷重が一定の操作釦装置aが得られる。
形成された幅一定の支持部で操作釦が支持されているの
で、操作荷重が一定の操作釦装置aが得られる。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図および第2図により説明する
。第1図は本実施例に用いる弾性体フィルムの斜視図で
、弾性体フィルム4には、基盤目に配列した複数個の丸
孔4aを中心にU字状溝4bと溝4cが形成されている
。第2図において、操作釦1は上記の丸孔4aを利用し
、また、格子状枠2は上記の溝4cを利用して一体に形
成されている。
。第1図は本実施例に用いる弾性体フィルムの斜視図で
、弾性体フィルム4には、基盤目に配列した複数個の丸
孔4aを中心にU字状溝4bと溝4cが形成されている
。第2図において、操作釦1は上記の丸孔4aを利用し
、また、格子状枠2は上記の溝4cを利用して一体に形
成されている。
このように構成された操作釦装置の動作について説明す
る。操作釦1の操作荷重は1弾性体フィルム4の厚さと
これに形成されたU字状溝4bの開口部の幅で精度よく
決まるのでばらつきが小さく、また、厚さの選定で任意
に操作荷重を変更することができる。
る。操作釦1の操作荷重は1弾性体フィルム4の厚さと
これに形成されたU字状溝4bの開口部の幅で精度よく
決まるのでばらつきが小さく、また、厚さの選定で任意
に操作荷重を変更することができる。
(発明の効果)
以上説明したように、厚さが一定のフィルムに開口部幅
が一定のU字状溝に操作釦が一体に成形されるので、操
作荷重のばらつきが少ない操作釦装置が得られる。
が一定のU字状溝に操作釦が一体に成形されるので、操
作荷重のばらつきが少ない操作釦装置が得られる。
操作釦を一体成形したフィルムが、剛性を有する格子状
枠と一体成形されているので、フィルムの厚さを薄くす
ることにより、容易に操作釦の操作荷重あるいは操作釦
のピッチを変更できる。
枠と一体成形されているので、フィルムの厚さを薄くす
ることにより、容易に操作釦の操作荷重あるいは操作釦
のピッチを変更できる。
第1図は本発明による操作釦装置に用いる弾性体フィル
ムの斜視図、第2図は本発明による操作釦装置の斜視図
、第3図は従来の操作釦装置の斜視図である。 1・・・操作釦、 2・・・格子状枠、 3・・・S
字状弾性梁、 4・・・弾性体フィルム、 4a・・・
丸孔、 4b・・・U字状溝、 4C・・・溝。 特許出願人 ′松下電器産業株式会社 第2図 2格子状忰 4gA性体フィルム 40丸孔 4bLJ字状溝 4C溝
ムの斜視図、第2図は本発明による操作釦装置の斜視図
、第3図は従来の操作釦装置の斜視図である。 1・・・操作釦、 2・・・格子状枠、 3・・・S
字状弾性梁、 4・・・弾性体フィルム、 4a・・・
丸孔、 4b・・・U字状溝、 4C・・・溝。 特許出願人 ′松下電器産業株式会社 第2図 2格子状忰 4gA性体フィルム 40丸孔 4bLJ字状溝 4C溝
Claims (1)
- 操作釦および格子状補強枠を弾性体フィルムに一体に成
形し、上記の操作釦周縁部にU字状溝を形成した操作釦
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29621388A JPH02144812A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 操作釦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29621388A JPH02144812A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 操作釦装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02144812A true JPH02144812A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=17830641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29621388A Pending JPH02144812A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 操作釦装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02144812A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006156333A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-06-15 | Polymatech Co Ltd | 押釦スイッチ用カバーシートとその製造方法 |
JP2009503720A (ja) * | 2005-08-04 | 2009-01-29 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 画像ボタン入力装置及びそれを備えた携帯用電子装置 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP29621388A patent/JPH02144812A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006156333A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-06-15 | Polymatech Co Ltd | 押釦スイッチ用カバーシートとその製造方法 |
JP4679226B2 (ja) * | 2004-10-28 | 2011-04-27 | ポリマテック株式会社 | 押釦スイッチ用カバーシート |
JP2009503720A (ja) * | 2005-08-04 | 2009-01-29 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 画像ボタン入力装置及びそれを備えた携帯用電子装置 |
JP4897809B2 (ja) * | 2005-08-04 | 2012-03-14 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 画像ボタン入力装置及びそれを備えた携帯用電子装置 |
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