JPH021438A - 低着色脂肪酸アミドの製造方法 - Google Patents

低着色脂肪酸アミドの製造方法

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JPH021438A
JPH021438A JP1028833A JP2883389A JPH021438A JP H021438 A JPH021438 A JP H021438A JP 1028833 A JP1028833 A JP 1028833A JP 2883389 A JP2883389 A JP 2883389A JP H021438 A JPH021438 A JP H021438A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C231/00Preparation of carboxylic acid amides
    • C07C231/02Preparation of carboxylic acid amides from carboxylic acids or from esters, anhydrides, or halides thereof by reaction with ammonia or amines

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、脂肪酸とアミン、特にアルキルポリアミンと
から脂肪酸アミドを製造する方法に関し、さらに詳しく
は比較的低着色の脂肪酸アミドを製造する方法に関する
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕脂肪
酸とアミン(特にアルキルポリアミン)とから作られる
脂肪酸アミドは織物用柔軟剤としてH用である。脂肪性
物質は一般に(脂肪酸アミドも例外ではなく)化学反応
、加熱および貯蔵の際に望ましくない色を発現させる傾
向がある。脂肪酸アミドの需要者の用途は低着色性を必
要とするので、高着色の脂肪酸アミドはそのような用途
向には販売できない。
脂肪性物質の脱色についての取組みの1つは、生成物を
再結晶することであるが、しかしながら、これは生成物
を損失する原因となり、また、さらには費用がかかる。
別の取組みとして、着色した生成物を蒸留することがあ
るが、これもまた費用がかかり、もし蒸留の除熱が使用
されるとしたら、さらに着色物が形成される結果となり
得る。
また別の取組みとしては、例えばプロパンのような液化
炭化水素ガスを用いて、着色成分を抽出する方法がある
。しかしながら、この取組みもまた費用がかかり、加え
て、そのようなガスが引火性や爆発性を有するために、
安全性を損ねるという問題も有している。
これらの取組みによって注口されなかった問題が1つあ
る。それは、脱色後においてさえ、脂肪性物質は貯蔵中
に着色するようになる傾向がある、ということである。
米国特許明細書第2828320号では、あらかじめ脱
色した脂肪酸を、次亜リン酸とジーtert−ブチルー
パラクレゾール(BIT) 、ブチル化されたヒドロキ
シアニソール、β−ナフトール、没食子酸プロピルおよ
びヒドロキノンから選ばれた1種との混合物により色を
安定化するについて教示している。しかしながら、この
特許は、反応中における色形成の問題や安定化側物質と
意図された反応物質との間に起こりうる反応については
注目していない。
特開昭45−35528号公報は、脂肪酸ビスアミドの
製造を詳しく述べており、(1)亜リン酸、次亜リン酸
またはそれらのアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属
の塩と(2)水素化ホウ素アルカリとの混合物を用いて
いる。この方法は、しかし、望まれるような程度まで色
を安定化していない。
〔課題を解決するための手段〕
そこで本発明は、これらの問題を克服し、次亜リン酸と
立体障害フェノールの存在下に脂肪酸とアミンとを反応
させることを特徴とする、脂肪酸とアミンから低着色脂
肪酸アミドを製造する方法を提供するものである。さら
に好ましくは、各成分は実質的に酸素が存在しない状態
で反応させる。
本発明の第1成分は、脂肪酸であり、好ましくは炭素原
子数4〜22のカルボン酸である。そのようなカルボン
酸は通常、脂肪酸と呼ばれ、典型的には、絞りとられた
稙物性油や屠殺場の脂肪かすのような天然源由来のもの
である。
天然物起源のものであるために、そのような酸は普通単
一種というよりはむしろ類似の酸類の混合物である。こ
れらの脂肪酸は、飽和であっても不飽和であってもよい
。もしζ 「天然の」形状において、それらの酸が不飽
和であるなら、部分的にまたは完全に水素化して還元す
るか、もしくは不飽和性を除去することができる。前述
の炭素原子数4〜22の脂肪酸のうち、炭素原子数6〜
22の脂肪酸応(好ましく、炭素数9〜22の脂肪酸が
さらに好ましい。特に好ましくは、例えば獣脂酸(ta
llow acid)や水素化された獣脂酸のよ・うな
炭素原子数12〜18の脂肪酸である。
本発明の目的のためには、脂肪酸とはさらに、脂肪酸の
エステルを包含することを意味する。特に、動物源から
容易に入手できるために、脂肪酸のトリグリセリドが好
都合である。
本発明の第2の成分はアミンである。好適なアミンとし
ては、例えばエチレンアミンのような単一のモノアミン
類、例えば獣脂アミン(tallowamine)のよ
うな脂肪性モノアミン類およびナルキルポリアミン類が
挙げられる。本発明の好ましい一態様においては、アミ
ンは一般式(I):NF2(CH2)IIICNH(C
H2)。〕pNH2(I)(式中、mおよびnは互に独
立に2〜8の数を表わし、pはO〜3の数を表す′) で示されるアルキルポリアミンである。必須ではないが
、ポリアミンは対称すなわち、mとnの数が5同じであ
゛るのが好ましい。さらに、p=oまたは1であるのが
好ましく、最も好ましくはp=1である。とりわけジエ
チレントリアミン(、m=2゜n=2およびp=1)が
好ましいが、それに続く高次の同族体(mおよびnが3
〜8)は、本発明の方法においては低反応性であるので
比較的不適である。
本発明の第3の成分は次亜リンl (R3po2)であ
り、ぞの塩も包含する。もし、塩が用いられるならば、
アルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩が好ましい。
塩の中でもナトリウム塩およびカリ1クム塩が好ましい
が、酸の形態か最も好ましい。次亜リン酸は典型的には
30〜50%水溶液として販売されており、そのまま用
いることができる。
本発明の第4の成分は立体障害フェノール化合物である
。「立体障害フェノール化合物」とは、芳香族化合物で
あって、芳香族環に直接結合している水[を有し、水素
基に対し、オル1〜位の少なくとも1つの塁が立体障害
の原因となっているものを意味する。立体障害フェノー
ルであると考えられるためには化合物はフリーラジカル
の除去により、抗酸化剤として機能しなくてはならない
本発明の方法において用いられるのに適した立体障害フ
ェノールの例としては、一般式(■):(式中、R1は
水素原子またはメチル、エチル等の低板アルキルもしく
は重合体状成分のような有機部分である)で示される化
合物を挙げることかできる。R1が低板アルキルの場合
には、ブチル化ヒドロキシトルエン(BHT)(2,6
−ジtert−ブチル−p−クレゾール)が好ましい。
またR1か比較的高分子量であるものが好ましく、それ
は高分子量の立体障害フェノールか一般的に本発明にお
いてより有効であることが見出されているからである。
これらのうち特に好ましい例としては、一般に商標rI
RGANOX J  (ヂバーガイギー社)のもとて販
売されている高分子量立体障害フェノール、たとえばI
rganox 1076を挙げることができる。
好適な立体障害フェノールの他の例としては、ブチル化
ヒドロキシアニソール(BHA)(2および3− te
rt−ブチル−4−メトキシフェノールの混合物)なら
びに商標[IRGANOX J  (チバガイギー社)
のもとで販売されている他のより高分子量の立体障害フ
ェノール、たとえばIrganoxloloを挙げるこ
とができる。
次亜リン酸および立体障害フェノールの添加以外には、
一般に行なわれている技法および条件を用いて脂肪酸を
アミンと反応さぼる。脂肪酸とアミンは一般に当−Eル
比で用いられ、若干(たとえば重量で約1%)アミンが
多いと反応器具中での損失を許容できるので好ましい。
本発明にかかる典型的な工程としては、まず脂肪酸、次
亜リン酸、および立体障害フェノールを反応器に仕込み
、窒素置換して本質的に酸素を総て排除する。次にアミ
ンを添加し、圧力を3〜50kPa  (絶対値)、よ
り好ましくは3〜7 kPaに減圧し、反応混合物を1
60 ’C〜250°C1より好ましくは180°C〜
225°Cで、0.5〜50時間、より好ましくは1〜
20時間、さらに好ましくは1〜4時間加熱する。減圧
は、反応水分(もし、トリグリセリド類が使用されるな
らグリセリン)の除去および反応時間の短縮のため、非
常に好ましい。加えて、昇温は、反応を完結させるため
に好ましい。
溶媒の使用は必要ないが、反応器から生成物を取り出す
際に補助的に使用することができる。
前述した本発明の方法は反応工程における小さな変化に
大変影響されやすい。最も重大な要因の1つは反応系か
ら酸素を除去することであり、わずかな量の酸素でも反
応容器に入れると、顕著な着色の原因となり得る。従っ
て、酸素を除去するのに適した手段を用いることが好ま
しく、例えば約0.005m3/時間/反応物kgの窒
素を流し続ける方法があるが、これはまた、反応水の除
去にも役立つ。
アミンがジエチレントリアミンである好ましい実施態様
において、生成物は一般式(III)(式中、R2はそ
れぞれ反応に用いられる特定の脂肪酸の残基を表す)で
示されるジアルキルアミドエヂルイミダゾリンである。
次亜リン酸および立体障害フェノール化合物は、それぞ
れ「相乗」混合物として存在している。
「相乗」混合物とは、どちらが−成分単独の同重吊より
Sb、混合物が生成物中の着色を減じるのにより有効で
あるような量で(他方との関連で)それぞれが存在する
、ということを意味する。さらに、次亜リン酸と立体障
害フェノール化合物は1色を安定化する」母で共に使用
される。「色を安定化する」量とは、次亜リン酸と立体
障害フェノール化合物が存在しない場合よりも生成物の
着色をより少なくさせるのに十分である混合物量(反応
物と生成物に対し)を意味する。
上記したことを考慮すると、次亜リン酸は、反応仕込み
総重量(脂肪酸+アミン)に対して、0.005〜0.
5重量%の量で存在するのが好ましく、より好ましくは
0.01〜0.25重2%、さらに好ましくは0.05
〜0.1重量%である。さらに、立体障害フェノールは
反応仕込み総重量(脂肪酸+アミン)に対して、0.0
01〜5.0重量%の量で存在するのが好ましく、より
好ましくは0.01〜3.0重量%、さらに好ましくは
0.1〜1.0重量%である。
本発明の方法により製造されたアミドの着色は大変少な
く、貯蔵中にも比較的低着色状態が存続する。貯蔵安定
性は立体障害フェノールの反応後の添加によりさらに増
大しうるが、初期の反応仕込み時に好ましい高分子量の
立体障害フェノールが用いられる場合には反応後の添加
はさほど重要ではない。もし、立体障害フェノールが後
処理として加えられるとしたら、「色安定化後処理」の
量で用いられなければならない。「色安定化後処理」の
量とは、反応のあとに加えられる場合には、加えられな
い場合よりアミドをさらに色安定化させるような立体障
害フェノールの量を意味する。
後処理としては、立体障害フェノールは、反応縁仕込み
中量(脂肪酸士アミン)に対して、0.005〜0.5
中量%、好ましくは0.01〜0.25重量%、ざらに
好ましくは0.05〜0.1重量%の量を加える。
(実 施 例〕 ′本発明を以下の実施例によりさらに説明するが、ここ
で、別に特記していなければ、部および百分率はすべて
重けで表わす。
実施例 1 反応容器には真空源と窒素源を付けた。容器に、1当早
の獣脂酸(tal low acid)、0.1%のB
 I Tおよび0.1%の次亜リン酸50%水溶液(こ
れらの百分率は、脂肪酸士ポリアミンに対する)を仕込
んだ。容器へ窒素を流入させ、すべての酸素を除去し、
1当量のジエチレントリアミンを加えた。
容器を真空で引きつつ窒素を流しながら180℃〜22
5°Cに加熱した。2時間後、1qられた生成物は高度
に閉環し、大変低いガードナー色値を示した。
望むならば、貯蔵に先立ち、付加的に0.1%のB H
Tを添加することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)脂肪酸およびアミンの総重量に対して(a)次亜
    リン酸又はその塩0.005〜0.5重量%、ならびに (b)立体障害フェノール化合物0.001〜5.0重
    量%の存在下において、 炭素原子数4〜22の脂肪酸又はそのエステルとアミン
    とを反応させることを特徴とする低着色脂肪酸アミドの
    製造方法。
  2. (2)実質的に酸素が存在しない状態で、次亜リン酸又
    はその塩および立体障害フェノール化合物の存在下に脂
    肪酸又はそのエステルとアミンとを反応させる請求項1
    記載の低着色脂肪酸アミドの製造方法。
  3. (3)アミンが一般式 NH_2(CH_2)_m〔NH(CH_2)_n〕_
    pNH_2(式中、mおよびnは互に独立に2〜8の数
    であり、pは0〜3の数である) で示されるアルキルポリアミンからなる請求項1または
    2に記載の低着色脂肪酸アミドの製造方法。
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