JPH02143731A - 光受信回路 - Google Patents
光受信回路Info
- Publication number
- JPH02143731A JPH02143731A JP63298745A JP29874588A JPH02143731A JP H02143731 A JPH02143731 A JP H02143731A JP 63298745 A JP63298745 A JP 63298745A JP 29874588 A JP29874588 A JP 29874588A JP H02143731 A JPH02143731 A JP H02143731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gain
- preamplifier
- circuit
- peak value
- triac
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野］
本発明は受光ダイナミックレンジの拡大を考慮した光受
信回路に関する。
信回路に関する。
（従来の技術］
第２図は従来の光受信回路の一例を示すブロック図であ
る。
る。
光入力を受信した受光素子１１の出力を前置増幅器１２
によって増幅した後、後段の増幅器へ信号を出力する方
式となっている。
によって増幅した後、後段の増幅器へ信号を出力する方
式となっている。
前置増幅器１２の利得は帰還抵抗１６によって一足にな
るように制御されている。
るように制御されている。
（発明が解決しようとする課題）
さて、従来の光受信回路は、前置増幅器１２の利得が一
定となっているので、第６図に示すように最小受光レベ
ルＰ’Ｍｉｎ’に満足するために前宜増６器１２の利得
を上げてＧｌとすると、最大受光レベルＰ Ｍａｘより
低い入力レベルＰｔで前置増幅器２の出力がｖ ５ａｔ
ｕより大きくなり、前置増幅器１２が飽和して波形が崩
れるため最大受光レベルＰＭａｘを満足しなくなる。
定となっているので、第６図に示すように最小受光レベ
ルＰ’Ｍｉｎ’に満足するために前宜増６器１２の利得
を上げてＧｌとすると、最大受光レベルＰ Ｍａｘより
低い入力レベルＰｔで前置増幅器２の出力がｖ ５ａｔ
ｕより大きくなり、前置増幅器１２が飽和して波形が崩
れるため最大受光レベルＰＭａｘを満足しなくなる。
逆に最大受光レベルＰｙａｘｋ満足するため前置増幅器
１２の利得を下げてＧ２とすると、最小受光レベルＰＭ
ｉｎより高い入力レベルＰ２で前置増幅器１２の出力が
ＶＭｉｎより小さくなり、信号を受けられず、最小受光
レベルＰＭｉｎｉ満足できない。
１２の利得を下げてＧ２とすると、最小受光レベルＰＭ
ｉｎより高い入力レベルＰ２で前置増幅器１２の出力が
ＶＭｉｎより小さくなり、信号を受けられず、最小受光
レベルＰＭｉｎｉ満足できない。
したがって、光受信回路に要求されるダイナミックレン
ジが広い場会、最大受光レベルまたは最小受光レベルの
どちらかを満足するように利得を設足すると、最小受光
レベルまたは最大受光レベルのどちらか全満足できなく
なるという欠点がある。
ジが広い場会、最大受光レベルまたは最小受光レベルの
どちらかを満足するように利得を設足すると、最小受光
レベルまたは最大受光レベルのどちらか全満足できなく
なるという欠点がある。
本発明の目的は最大受光レベルおよび最小受光レベルい
ずれも充足するレンジを有する光受信回路を提供するこ
とにある。
ずれも充足するレンジを有する光受信回路を提供するこ
とにある。
（課題を解決するための手段）
前記目的全達成するために本発明による光受信回路は受
光素子と、前記受光素子出力全増幅する前置増幅器と、
前記前置増幅器の利得を切替える利得切替回路と、前記
前置増幅器出力の尖頭値音検出する尖９Ａ値検出回路と
、前記尖頭値検出回路で検出された尖頭値が所定の閾値
を超えたとき、前記利得切替回路の利得切替制御する切
替制御回路とから構成しである。
光素子と、前記受光素子出力全増幅する前置増幅器と、
前記前置増幅器の利得を切替える利得切替回路と、前記
前置増幅器出力の尖頭値音検出する尖９Ａ値検出回路と
、前記尖頭値検出回路で検出された尖頭値が所定の閾値
を超えたとき、前記利得切替回路の利得切替制御する切
替制御回路とから構成しである。
（実施例〉
以下、図面を参照して本発明全さらに詳しく説明する。
第１図は本発明による光受信回路の構成を示す図である
。
。
第２図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
受光素子１と、前置増幅器２と利得切替回路３と尖頭値
検出回路４と切替制御回路５とから構成されている。
検出回路４と切替制御回路５とから構成されている。
利得切替回路３は、第１の抵抗７と切替制御回路５によ
ってスイッチ動作上行うトライアック８と第２の抵抗９
から成っている。
ってスイッチ動作上行うトライアック８と第２の抵抗９
から成っている。
トライアック８がオン状態になつ九ときは抵抗７と９お
よびトライアックのオン抵抗が合成され、抵抗値が減少
するので利得が小さくなる。
よびトライアックのオン抵抗が合成され、抵抗値が減少
するので利得が小さくなる。
本回路は第３図に示すように前置増幅器２の出力から尖
頭値検出回路４により検出した尖頭値■ｐが閾値Ｖ ｔ
ｈｌより小さいときはトライアック８は切替制御回路５
によりＯＦＦ状態となっており、前置増幅器２の利得Ｇ
！は第１の抵抗７のみで決まる。
頭値検出回路４により検出した尖頭値■ｐが閾値Ｖ ｔ
ｈｌより小さいときはトライアック８は切替制御回路５
によりＯＦＦ状態となっており、前置増幅器２の利得Ｇ
！は第１の抵抗７のみで決まる。
尖頭値Ｖｐが閾値Ｖｔｈｔ を超えると切替制御回路５
が動作して、トライアック８がＯＮ状態となって前置増
幅器２の利得Ｇ２は抵抗７と抵抗９およびトライアック
８の合成抵抗によって決まる。
が動作して、トライアック８がＯＮ状態となって前置増
幅器２の利得Ｇ２は抵抗７と抵抗９およびトライアック
８の合成抵抗によって決まる。
逆に、トライアック８がＯＮ状態で、利得Ｇ２となって
いる場会は、尖頭値Ｖｐが閾値Ｖｔｂｚより低くなった
時、トライアック８がＯＦＦ状態となり、前置増幅器２
の利得は、Ｇ２からＧＩＫ切替わる。
いる場会は、尖頭値Ｖｐが閾値Ｖｔｂｚより低くなった
時、トライアック８がＯＦＦ状態となり、前置増幅器２
の利得は、Ｇ２からＧＩＫ切替わる。
第４図は光入力レベルに対する前置増幅器２の利得の変
化を示す図である。
化を示す図である。
このように所定の光入力レベルで前置増幅器の利得を変
えることにより最小受光レベルＰ２を変えることすく、
最大受光レベルＰｔｉ上げることができる。
えることにより最小受光レベルＰ２を変えることすく、
最大受光レベルＰｔｉ上げることができる。
（発明の効果２
以上、説明したように本発明によれば元入力レベルによ
って前置増幅器の利得を切替えるので、ダイナミックレ
ンジ七人きくとることができるという効果がある。
って前置増幅器の利得を切替えるので、ダイナミックレ
ンジ七人きくとることができるという効果がある。
第１図は本発明による光受信回路の構成を示すブロック
図である。 第２図は本発明による光受信回路の実施例を示アブロッ
ク図である。 第３図は本発明の実施例における光入力に対する前置増
幅器出力の変化を示した図である。 第４図は本発明の実施ｆ１１において光入力に対する前
置増幅器の利得の変化を示した図である。 第５図は従来の光受信回路の一例を示すブロック図であ
る。 第６図は従来の光受信回路の先入カー前置増龜器出力特
性を示す図である。 １．１１・・・受光素子 ２．１２・・・前置増幅器 ３・・・利得切替回路４
・・・尖頭値検出回路 ５・・・切替制御回路７・
・・第１の抵抗 ８・・・トライアック９・・
・第２の抵抗 １０・・・前置増幅器オ 図 才 ２図 才３図 才４図
図である。 第２図は本発明による光受信回路の実施例を示アブロッ
ク図である。 第３図は本発明の実施例における光入力に対する前置増
幅器出力の変化を示した図である。 第４図は本発明の実施ｆ１１において光入力に対する前
置増幅器の利得の変化を示した図である。 第５図は従来の光受信回路の一例を示すブロック図であ
る。 第６図は従来の光受信回路の先入カー前置増龜器出力特
性を示す図である。 １．１１・・・受光素子 ２．１２・・・前置増幅器 ３・・・利得切替回路４
・・・尖頭値検出回路 ５・・・切替制御回路７・
・・第１の抵抗 ８・・・トライアック９・・
・第２の抵抗 １０・・・前置増幅器オ 図 才 ２図 才３図 才４図
Claims (1)
- 受光素子と、前記受光素子出力を増幅する前置増幅器と
、前記前置増幅器の利得を切替える利得切替回路と、前
記前置増幅器出力の尖頭値を検出する尖頭値検出回路と
、前記尖頭値検出回路で検出された尖頭値が所定の閾値
を超えたとき、前記利得切替回路の利得切替制御する切
替制御回路とから構成したことを特徴とする光受信回路
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63298745A JP2845462B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 光受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63298745A JP2845462B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 光受信回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02143731A true JPH02143731A (ja) | 1990-06-01 |
| JP2845462B2 JP2845462B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=17863699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63298745A Expired - Lifetime JP2845462B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 光受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2845462B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0496149U (ja) * | 1990-10-11 | 1992-08-20 | ||
| JPH0998032A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Nec Corp | 光受信回路 |
| US7605358B2 (en) | 2004-07-22 | 2009-10-20 | Hamamatsu Photonics K.K. | Photodetector having dual photodiode and gain adjusting amplifiers |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54121006A (en) * | 1978-03-13 | 1979-09-19 | Hitachi Ltd | Receiving device for optical communication |
| JPS61267404A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-27 | Mitsubishi Electric Corp | 光受信装置 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP63298745A patent/JP2845462B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54121006A (en) * | 1978-03-13 | 1979-09-19 | Hitachi Ltd | Receiving device for optical communication |
| JPS61267404A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-27 | Mitsubishi Electric Corp | 光受信装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0496149U (ja) * | 1990-10-11 | 1992-08-20 | ||
| JPH0998032A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Nec Corp | 光受信回路 |
| US7605358B2 (en) | 2004-07-22 | 2009-10-20 | Hamamatsu Photonics K.K. | Photodetector having dual photodiode and gain adjusting amplifiers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2845462B2 (ja) | 1999-01-13 |
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