JPH02143506A - レーザトリミングシミュレーション方法 - Google Patents

レーザトリミングシミュレーション方法

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JPH02143506A
JPH02143506A JP63298909A JP29890988A JPH02143506A JP H02143506 A JPH02143506 A JP H02143506A JP 63298909 A JP63298909 A JP 63298909A JP 29890988 A JP29890988 A JP 29890988A JP H02143506 A JPH02143506 A JP H02143506A
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Shigeo Matsuyama
松山 茂生
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、レーザトリミングンミュレーンヨン方法に関
する。
(従来の技術) 一般的にレーザトリミングは、例・えば第3図に示すよ
うにして行われる。すなわち、製品2のレーザトリミン
グ対象部例えば抵抗部4をレーザ光源6からのレーザ光
8でトリミングし、この)・リミングにより製品2の出
力特性例えば電圧値を計測装置lOで計測しながら、そ
の電圧値の計測の結果、所定値に達していないときは計
測装置I0かさらにレーザ光線制御装置12に°作動信
号を与え、これによりレーザ光線制御装置12はレーザ
光源6を駆動してレーザ光8を製品2の抵抗部4に照射
させてトリミングを行う。こうして、計測装置10での
計測結果が所定の電圧値に達したときは計測装置IOは
レーザ光源制御装置12に停止信号を与え、これにより
レーザ光源制御装置12はレーザ光源6によるレーザ光
8の照射を停止させることでトリミングを終了して所定
のレーザトリミングが行われる。
(発明が解決しようとする課題) このようなレーザトリミングにおいては製品2のレーザ
トリミング対象部である抵抗部4が所定のレーザトリミ
ング量に達したタイミングと、製品2の出力特性が所定
値に達したことを計測装置10が計測してレーザ光線制
御装置12に停止信号を出力してレーザトリミングを停
止させるタイミングとが一致しない場合があり、そのた
めに抵抗部4がオーバートリミングされてしまうことが
多い。
このようなオーバートリミングをなくすには、計測装置
10に萌以てレーザトリミングによるその製品2の出力
特性の変化を把握して計測装置IOの動作プログラミン
グを設定しておくことが必要であるが、これまでは、そ
のプログラミング設定のために実際の製品2に対してレ
ーザトリミングを実行するようにしていたので、その設
定のために多数の製品2がオーバートリミングされてし
まって不良品として廃棄されるなどする結果、その設定
までには多大な開発時間と開発コストとがかかっていた
また、このような問題のみならずその設定には生産ライ
ンにおけるレーザトリミング装置を用いていたために、
その設定のための開発中は生産ラインか停止されてしま
うことを余儀なくされるという問題もあった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、実
際の生産ラインにおけるレーザトリミング装置を用いる
ことなく、しかも計測装置におけるプログラミング設定
のための開発時間を大幅に短縮可能にし、かつその開発
のために製品が不良品として廃棄されてしまうといった
ことをなくすことでその開発コストを大幅に低減可能に
することを目的としている。
本発明はまた、トリミング速度の制御と、一定距離のト
リミングの制御とを行えるようにするとともに、連続ト
リミングモードから一定距離トリミングモードへの変更
を可能にして実際の製品に対するレーザトリミングと同
等のシミュレーションを行えるようにすることも他の目
的としている。
(課題を解決するための手段) このような目的を達成するために、本発明のレーザトリ
ミングシミュレーション方法においては、製品のレーザ
トリミング対象部のところに該レーザトリミング対象部
に置き換えて電気的定数の切り換えが可能なシミュレー
ション用電気素子を取り付けるとともに、レーザ光線制
御装置に相当するものとして前記シミュレーション用電
気素子の電気的定数を切り換える電気的定数切換装置を
設け、前記シミュレーション用電気素子を取り付けた前
記製品の出力特性を計測装置で計測しながら、該計測装
置かその計測値に応じて前記電気的定数切換装置の切り
換え動作をレーザトリミング動作として制御することに
よりレーザトリミングのシミュレーションを行うもので
、かつ、前記計測装置からトリミング速度データ、トリ
ミング距離データ、および連続トリミングモードまたは
一定距離トリミングモードの一方モードに切り換える切
換信号を前記電気的定数切換装置に出力し、面記電気的
定数切換装置はそれに応じてml記シミュレーション用
電気素子の電気的定数の切り換え速度と切り換え虫との
変化と、連続トリミングモードから一定距離トリミング
モードへの変更とを行うことを特徴としている。
(作用) 本発明の方法によれば、計測装置で製品の出力特性を計
測し、その計測値が所定値に達していないときは、電気
的定数切換装置にレーザ光線制御装置に対する作動信号
と同じ作動信号を与えることで、その電気的定数切換装
置を作動し、これによりレーザトリミング対象部のとこ
ろに該レーザトリミング対象部に置き換えて取り付けら
れたシミュレーション用電気素子の電気的定数を切り換
える。ついで、計測装置で製品の出力特性を計測し、そ
の計測値が所定値に達したときは、計測装置から電気的
定数切換装置に対してレーザ光線制御装置に対する停止
信号と同じ停止信号を与えるとともに、計測装置で製品
の出力特性を計測する。
この停止信号の出力ののちに、製品の出力特性を再度計
測した結果、その出力特性が所定値を越えていれば、オ
ーバートリミングしたことになるので、電気的定数切換
装置に作動信号を与えてシミュレーション用電気素子の
電気的定数を切り換えて、製品の出力特性を計測する。
そして、最終的に製品の出力特性が所定値に達したとき
のシミュレーション用電気素子の電気的定数に対応した
電気的定数切換装置に対する作動信号が、オーバートリ
ミングすることなく製品をトリミングすることができる
信号となるのでその結果に基づいて計測装置の動作プロ
グラミングを設定することができる。
したがって、本発明の方法では生産ラインにおける実際
のレーザ光線制御装置とレーザ光源などのレーザトリミ
ング装置を用いることなく計測装置の動作プログラミン
グを設定することができるとともに、実際の製品のレー
ザトリミング対象部にトリミングを施すことがないので
、製品がオーバートリミングで不良品として廃棄されて
しまうおそれがなくなり、その結果、開発時間の大幅な
短縮が可能となるとともに、開発コストを大幅に低減す
ることができる。
また、本発明では前記計測装置から前記電気的定数切換
装置に対してトリミング速度データ、トリミング距離デ
ータおよびトリミングモード変更データとを出力し、こ
れにより電気的定数切換装置はシミュレーション用電気
素子の電気的定数の切り換え速度と切り換え量とを変化
させるとともに、連続トリミングモードから一定距離ト
リミングモードへの変更を行うことから、実際の製品に
対するトリミングの速度とトリミングの距離とに対応し
たレーザトリミングシミュレーションが可能となる。ま
た、実際の製品における連続トリミングモードから一定
距離トリミングモードへの変更と同等のノミュレーショ
ンら可能である。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明の実施例に係るレーザトリミングンミュ
レーソヨン方法の説明に用いるブロック図であり、第2
図は第1図の計測装置と抵抗値切換装置との具体的構成
図である。これらの図を参照して本発明の方法について
説明すると、まず製品2のレーザトリミング対象部の両
端間に、例えば抵抗部4のところに該抵抗部4に置き換
えてレーザトリミングンミュレーンヨン用として抵抗値
の切り換えが可能なンミュレーンヨン用抵抗部14の両
端部14a、14bを取り付ける。これが特許請求の範
囲におけるシミュレーション用電気素子である。一方、
第3図のレーザ光線制御装置I2に相当するものとじて
ンミュレーション用抵抗部14の抵抗値を切り換える抵
抗値切換装置■6を設ける。この抵抗値切換装置16が
特許請求の範囲におけろ電気的定数切換装置である。
つぎに、第2図を参照して本実施例の計測装置10およ
び抵抗値切換装置16との構成について説明する。
すなわち、本実施例の計測装置10はトリミングの距離
データを入力する距離データ回路18と、トリミング速
度データを入力する速度データ回路20と、一定距離ト
リミングモード時には一定距離トリミングモード信号を
、また連続トリミングモード時には連続トリミングモー
ド信号をそれぞれ切り換えて出力する切換回路22と、
レーザトリミングの作動開始信号と作動停止信号とを選
択的に出力する出力回路24とを備えている。また、抵
抗値切換装置16は、距離データ回路18から与えられ
る距離データ分だけカウント動作したときにカウントア
ツプするカウンタ26と、速度データ回路20から与え
られる速度データに応じた周波数で発振動作するととも
に、カウンタ26に対してそれのカウント動作用クロッ
クを与えるプログラマブル発振器28と、出力回路24
から作動開始信号が与えられるときはゲートを開き、作
動停止信号が与えられるときはゲートを閉じ、同じく切
換回路22から、一定距離トリミングモード信号が与え
られるときはカウンタ26からのカウントアツプ出力が
与えられるまではゲートを閉じ、連続トリミングモード
信号が与えられるときはゲートを連続的に開き、かつ、
ゲートが開いている状態でプログラマブル発振器28か
らの発振出力を制御信号として出力するゲート回路30
と、ゲート回路30の出力をデコードするデコーダ32
とを備えている。
このような構成において、連続トリミングモード時は、
計測装置IOの切換回路22から連続トリミングモード
信号が出力されている。そして、つぎに出力回路24か
ら作動開始信号が出力されてプログラマブル発振器28
からの発振出力がゲート回路30およびデコーダ32を
介してシミュレーション用抵抗部14に制御信号として
人力され、これによりシミュレーション用抵抗部14の
抵抗値が切り換えられる。この場合、プログラマブル発
振器28は速度データ回路20で設定された周波数の発
振出力であるから、抵抗値切換装置16はその周波数に
対応した速度でシミュレーション用抵抗部14の抵抗値
を切り換える。これにより、レーザトリミングシミュレ
ーションはその速度に対応したトリミング速度のシミュ
レーションとなる。そして、計測装置10は、この抵抗
値の切り換えに対応して製品2の出ノj特性を計測し、
その計測値が所定値に達していないときは、抵抗値切換
装置I6を介してシミュレーション用抵抗部14の抵抗
値を変化させる。ついで、計測装置IOで製品2の出力
特性を計測し、その計測値が所定値に達したときは、計
測装置l・0は抵抗値切換装置16に対して出力回路2
4から作動停止信号を出力することでシミュレーション
用抵抗部14の抵抗値の変化を終了させる。こうして、
実際の製品に対すると同等なレーザトリミングのシミュ
レーションが終了することになる。
ここで、計測装置IOはそのシミュレーションの終了に
伴って製品2の出力特性を計測するのであるが、製品2
の出力特性を再度針aすした結果、その出力特性が所定
値を越えていれば、オーバートリミングしたことになる
ので、再度、初めから上記と同様にして抵抗値切換装置
16を介してシミュレーション用抵抗部+4の抵抗値を
変化さけてのち、製品2の出力特性を計測する。そして
、最終的に製品2の出力特性か所定値に達したときのシ
ミュレーション用抵抗部14の抵抗値に対応した制御信
号が、オーバートリミングすることなく製品2をトリミ
ングすることができるようになるまで見直しを行いその
結果に基づいて計測装置IOの動作プログラミングを設
定することができる。また、ソフトウェア面だけでなく
ハードウェア面でも、つまり、計測装置10内のインタ
フェース装置(図示していない)等を製品2に応じて適
正に選択・調整することもできる。
つぎに、一定距離トリミングモードの場合は、切換回路
24から一定距離トリミングモード信号が出力されると
ともに、カウンタ26は距離データ回路18からの距離
データに応じたカウント値でカウントアツプする。そし
て、このカウンタ26がカウントアツプする膚での間、
プログラマブル発振器28からの発振出力が制御信号と
してゲート回路30を介してシミュレーション用抵抗部
14に出力される。
そして、カウンタ26がカウントアツプしたときにゲー
ト回路30が閉じることでプログラマブル発振器28か
らの発振出力が制御信号としてゲート回路30を介して
シミュレーション用抵抗部14に出力されなくなるので
、結局、実際の製品に対する一定距離のトリミングと同
等のレーザトリミングシミュレーションが行われること
になる。
また、連続トリミングモードから一定距離トリミングモ
ードへの変更は切換回路22から連続トリミングモード
信号と一定距離トリミングモード信号とを切り換え出力
することで可能となる。
なお、本発明ではシミュレーション対象部が抵抗部であ
ったが、これに限るものではなく、例えばコンデンサと
かコイルなどの他の電気素子であってもよいことは勿論
である。
(発明の効果) 以上説明したことから明らかなように本発明によれば、
生産ラインにおける実際のレーザ光線制御装置とレーザ
光源などの生産ラインにおけるレーザトリミング装置を
用いることなく計測装置の動作プログラミングを設定す
ることができることから、その設定のために生産ライン
を停止させることがなくなる。また、実際の製品のレー
ザトリミング対象部にトリミングを施すことがないので
、製品がオーバートリミングで不良品として廃棄されて
しまうおそれがなくなり、その結果、開発時間の大幅な
短縮が可能となるとともに、開発コストも大幅に低減す
ることができる。
また、本発明によれば、トリミング速度の制御と、一定
距離のトリミングの制御とを行えることができ、かつ、
連続トリミングモードから一定距離トリミングモードへ
の変更も可能となり、実際の製品に対するレーザトリミ
ングと同等のシミュレーションを行えるようにすること
が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第2図は本発明の実施例に係り、第1図は
同実施例に係るブロック図、第2図は第1図の抵抗値切
換装置と計測装置との具体的構成図である。 第3図はレーザトリミング装置を用いた従来例のレーザ
トリミング方法の説明に供する図である。 2・製品、4・・・レーザトリミング対象部、IO・・
・計測装置、14・・シミュレーション用抵抗部(ンミ
ュレーソヨン用電気素子)、16・・・抵抗値切換装置
(電気的定数切換装置)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)製品のレーザトリミング対象部のところに該レー
    ザトリミング対象部に置き換えて電気的定数の切り換え
    が可能なシミュレーション用電気素子を取り付けるとと
    もに、レーザ光線制御装置に相当するものとして前記シ
    ミュレーション用電気素子の電気的定数を切り換える電
    気的定数切換装置を設け、前記シミュレーション用電気
    素子を取り付けた前記製品の出力特性を計測装置で計測
    しながら、該計測装置がその計測値に応じて前記電気的
    定数切換装置の切り換え動作をレーザトリミング動作と
    して制御することによりレーザトリミングのシミュレー
    ションを行うものであって、かつ、前記計測装置からト
    リミング速度データ、トリミング距離データ、および連
    続トリミングモードまたは一定距離トリミングモードの
    一方モードに切り換える切換信号を前記電気的定数切換
    装置に出力し、前記電気的定数切換装置はそれに応じて
    前記シミュレーション用電気素子の電気的定数の切り換
    え速度と切り換え量との変化と、連続トリミングモード
    から一定距離トリミングモードへの変更とを行うことを
    特徴とするレーザトリミングシミュレーション方法。
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