JPH02142352A - 電磁式アクチュエータ - Google Patents

電磁式アクチュエータ

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JPH02142352A
JPH02142352A JP29533288A JP29533288A JPH02142352A JP H02142352 A JPH02142352 A JP H02142352A JP 29533288 A JP29533288 A JP 29533288A JP 29533288 A JP29533288 A JP 29533288A JP H02142352 A JPH02142352 A JP H02142352A
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JP
Japan
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tooth
stator
force
electromagnetic actuator
mover
Prior art date
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Pending
Application number
JP29533288A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Takechi
弘明 武知
Takao Hirasa
平紗 多賀男
Hirotsugu Takeda
洋次 武田
Sadao Ishikawa
石川 定夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は回転または直線上に駆動力を発生させる為に用
いられる電磁式アクチュエータに係わり、特に、効率が
よく駆動特性の安定な電磁式アクチュエータに関する。
[従来の技術] 従来のステップモータ或いはりニヤアクチュエータ等の
電磁式アクチュエータに於ける可動子と固定子との対向
部には第7図に示すように矩形状の小歯を先端に形成し
た歯極が連続的に形成されている。第7図はりニヤアク
チュエータの歯極部の断面図(またはステップモータの
歯極部の展開図)であって、71は可動子に設けた複数
の歯極を示し、72は固定子に設けた複数の歯極を示し
ていて、71−1.72−1はそれぞれ可動子歯極71
と固定子歯極72の先端に形成された複数の小歯を示し
ている。複数の固定子の歯極72にはそれぞれ励磁用の
コイル73が設けられており、パルス状に電流を流すこ
とによって固定子の小歯72−1を一時的に磁化して可
動子の小歯71−1を吸引する。
励磁用コイル73に流す電流を複数の固定子の歯極72
上で順次切り替えてゆくことによって複数の固定子の小
歯72−1に発生する磁界は移動し、順次継続的に複数
の可動子の小歯71−1を吸引することによって連続的
に駆動力を発生して可動子の回転または直線運動を継続
させている。第7図において小歯71−1と72−1と
の間に示した点線tは小歯72−1が磁化された時に発
生する吸引力を示しており、第8図に吸引力tを含む小
@71−1と72−1の関係を拡大して示し、小歯71
−1と721との相対位置によって吸引力tの変化する
特性の一例を第9図に示している。第8図においてtは
可動子と固定子との間に発生している吸引力の大きさを
示しており、吸引力のうちの垂直分力をtvで示し、吸
引力のうちの水平分力をthで示している。
第8図に示すように吸引力tは可動子歯fi71と固定
子歯極72の間に直線的に働いているが、可動子歯極7
1と固定子歯8i72とは相対運動をなすのに必要な空
隙が設けられているために、駆動力として活かされる水
平力と、有効な駆動力にはならないで無駄な力になる可
動子歯jf171と固定子歯極72を直角方向に吸引す
る垂直力に分解される。第9図は一対の小歯71−1と
72−1との相対位置に対する吸引力の変化特性を示し
たものであって、実線は垂直力を示し、点線は駆動力と
なる水平力を示しており、横軸の左端は小歯71−1と
72−1のそれぞれの凸部が丁度向き合った位置におけ
る吸引力の大きさ、右端は小歯71−1と721の凸部
と凹部が向き合った位置における吸引力の大きさを示し
、中間はその間の特性変化を示している。上述の説明で
は巻線73に電流を流すことによって発生する磁力を吸
引力として説明したが、電磁式アクチュエータが永久磁
石式の時は可動子71は永久磁石によって構成されてお
り、巻線73に流す電流によって固定子72に発生する
磁極と、可動子のもつ永久磁石の極性の正逆によって7
1−1と72−1の間に働く力が吸引力のみではなく反
発力としても働くことがある。可動子の小歯71−1と
固定子の小歯72−1との間に発生する力が反発力のと
きは第8図、第9図における吸引力に対して力の方向が
逆方向になるだけで小fa71−1と72−1の相対位
置関係において発生ずる力の傾向は同一の形状を示すも
のである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記従来の電極構造では第9図に示すように
電磁式アクチュエータとして有効な駆動力となる水平力
に比して無駄な力となる垂直力が数十倍と大きくなる範
囲がある。しかしながら電磁式アクチュエータの駆動力
を大きくするためには可動子と固定子との間の空隙を小
さくすることが必要であるが、特にリニヤアクチュエー
タに於いては可動子と固定子との間の保持機構をリニヤ
アクチュエータの使用全域に渡って大きな垂直力に抗し
た構造にすることは困難であって、不安定な運動を生じ
させる原因となっている。駆動力である水平力も、可動
子の小@71−1の凸部と固定子の小歯72−1の小歯
の凸部が相互に対向しない状態になる付近で最大力を示
していて凸部同士が相対している位置ではゼロになるた
め、移動運動は衝撃的となり安定な動きを得ることが出
来なかった。
本発明は上記駆動力の不安定性に着目し、安定で効率の
良い電磁式アクチュエータを提供することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明に係わる電磁式アク
チュエータにおいては、固定子と可動子の相対向する歯
極の少なくとも一方に前記可動子の移動方向に対して斜
交する傾斜面を形成したことを特徴とし、第2の発明で
は前記傾斜面は歯極先端面に設けられた小歯に形成した
ことを特徴とし、第3の発明では前記傾斜面は歯極先端
面に設けられた小歯を三角山形状としてその側面により
形成されていることを特徴とし、第4の発明では前記傾
斜面は歯極先端面に設けられた小歯を三角屋根形状を持
つ家型としてその屋根面により形成されていることを特
徴とし、第5の発明では前記傾斜面は傾斜角を連続的に
変化させて形成されていることを特徴とし、第6の発明
では前記傾斜面は歯極先端面に設けられた小歯を円弧小
歯とすることにより形成されていることを特徴とし、第
7の発明では前記傾斜面は前記歯極を円弧歯極とするこ
とにより形成されていることを特徴とし、第8の発明で
は前記傾斜面の傾斜角は可動子の移動方向線に対して1
0〜30度の範囲に形成したことを特徴としている。
U作用] 上記構成によれば、第一に固定子または可動子の少なく
とも一方の歯極に傾斜面を形成したので、歯極間に生じ
るアクチュエータの駆動力にならない垂直力を可及的に
小さくできる。そして、固定子に対する可動子の相対移
動によって歯極間に発生する水平力の変動が小さくなり
、もって安定した駆動力を持つアクチュエータを得るこ
とが出来る。
[実施例] 以下本発明に係わる電磁式アクチュエータの実施例を図
面を参照して詳細に説明する。
第1図(a)、(b)は本発明に基づ〈実施例の電磁式
アクチュエータの可動子及び固定子の歯型構造の断面図
である。11.21は電磁式アクチュエータの可動子に
形成した複数の歯極、12.22は同じく固定子に形成
した複数の歯極を示し、11−1.21−1.12−1
.22−1は各歯極先端面にそれぞれ歯形構造に形成し
た複数の小歯を示している。13.23は前記固定子歯
極11.21に設けた励磁用の巻線である。第1図にお
いてθは小歯11〜1.12−1に形成した屋根形の傾
斜部と水平とのなす角度を示し、点線は前記固定子歯極
11.21に設けた巻線13.23に電流を流した時に
発生する可動子歯極11.21と固定子歯極12.22
との間に発生する磁気力tを示している。
第2図は本実施例にもとづく前記電磁式アクチュエータ
の可動子側の小歯11−1.211と、固定子側の小歯
12−1.22−1との間の変位−作用力の特性図であ
る。この特性図は第9図に示す従来の小歯の形状が矩形
である場合の特性に重ね合わせて示したものであって、
横軸に可動子と固定子との相対位置の関係、縦軸には垂
直力及び水平力を示している。
第2図に於ける特性曲線の実線は垂直力tv、点線は水
平力thであって、(1)は小歯の形状が実施例第1図
(a>に示した室形形状の時の特性、(2)は小歯の形
状が実施例第1図(b)に示した三角形状の時の特性、
(3)は小歯の形状が従来の矩形形状の時の特性を示し
ている。第3図は第1図(a)の象形歯極構造に於いて
可動子と固定子とのそれぞれの小歯の相対位置に対する
水平力thの関係が小歯に形成した傾斜角θの大きさに
よって変化する状況を示した図であって、横軸に可動子
と固定子との相対位置の関係、縦軸には水平力を示して
いる。第4図は第1図(a)の象形歯極構造に於いて可
動子と固定子とのそれぞれの小歯の相対位置に対する垂
直力tvの関係が室形屋根部の傾斜角θの大きさによっ
て変化する状況を示した図であって横軸に可動子と固定
子との相対位置の関係、縦軸には垂直力を示している。
第2図、第3図、第4図の横軸はいずれも左端は小歯1
1−1.21−1と12−1,221それぞれの凸部が
丁度向き合った位置における吸引力の大きさ、右端は小
歯11−1.21−1と12−1.22−1の凸部と凹
部が向き合った位置における吸引力の大きさを示し、中
間はその間の特性変化を示している。
第5図は第1図、第2図に示した室形小歯、三角小歯と
は別の本発明に基づ〈実施例の、可動子と固定子の断面
図、第6図はさらに別の実施例である小歯の断面図を示
している。
次に本発明の実施例の動作について説明する。
第1図(a)において可動子歯極11及び固定子歯8i
i12の先端対向面にはそれぞれ複数の象形形状の小歯
が連続して形成されている。可動子歯極は軟鉄によって
製作されていて固定子歯極12に設けた巻線13に電流
が流されると固定子歯極12と可動子歯極11との間に
磁界を生じて吸引力tを発生する。吸引力tは例えば可
動子が永久磁石であって可動子の磁極と固定子に生じた
磁極の相互の磁性が逆極性の時は上記と同様に吸引力、
同極性の時は反発力としてS <。反発力として働く場
合は第2図、第3図、第4図に示す吸引力の特性変化は
変化傾向は同じであるが力の方向が逆になっている。第
1図(b)において可動子及び固定子の歯極の形状はそ
れぞれ三角形状の小歯が連続して形成されている。この
可動子歯極も軟鉄によって製作されていて巻線13に電
流が流されると固定子歯極12と可動子歯極11との間
に磁界を生じて吸引力tを発生する。吸引力tは例えば
可動子が永久磁石であって可動子の磁極と固定子に生じ
た磁極の相互の磁性が逆極性の時は上記と同様に吸引力
、同極性の時は反発力として働く、反発力として働く場
合は第2図に示す吸引力の特性変化は変化傾向は同じで
あるが力の方向が逆になっている。
可動子歯極と固定子歯極の相対位置の変位にともなって
可動子f!極と固定子歯極との間に発生する電磁式アク
チュエータにとって有害な力である垂直力は第2図に示
す通り、従来の矩形歯に対して実施例に基づく第1図(
b)に示す三角形歯の方が小さく、第1図(a)に示す
室形歯は上記三角歯よりも小さい。
可動子歯極と固定子歯極の相対位置の変位にともなって
可動子歯極と固定子歯極との間に発生する電磁式アクチ
ュエータにとって有効な駆動力となる水平力は第2図に
示す通り、従来の矩形歯に対して本実施例に基づく第1
図(b)に示す三角形歯は変化幅は小さく、第1図(a
)に示す室形歯は上記三角歯よりも小さく可動子の歯極
と固定子の歯極との相対位置の変化に対して安定−様な
駆動力を得ることができる。
第3図、第4図は第2図において示した実施例のうち、
より勝れた特性を示している室形歯の場合の特性をより
詳細に示したものであって、第3図は可動子の歯極と固
定子のtk極との間に発生する電磁式アクチュエータに
とって有効な駆動力になる水平力を示しているが、室形
の屋根部の角度が小さい時は従来の矩形歯の特性に接近
し、角度が大きくなると水平力は平坦部が増加してくる
が可動子の@極と固定子の歯極との相対位置が歯極の凸
部が相互に向き合う位置付近においてピークを持つよう
になる状況を示している。第4図は可動子の歯極と固定
子の歯極との間に発生する電磁式アクチュエータにとっ
て有害な力である垂直力を示しているが、室形の屋根部
の角度が小さい時は従来の矩形歯の特性に接近し、角度
が大きくなると垂直力は全体に低くなってくるが、可動
子の歯極と固定子の歯極との相対位置が歯極の凸部が相
互に向き合う位置においてピークを持つようになる状況
を示している。従って、本実施例では象形歯極において
室形屋根部の傾斜角度が1o度乃至30度の間が適切で
あり、15度乃至25度の間がより適切であることが判
る。
本実施例においては小歯の形状を三角形と室形のみにつ
いて説明したが可動子及び固定子の歯極の相互の対向部
に傾斜を持たせる手段としては第5図、第6図に示す通
り、小歯を曲線によって形成するほか、小歯の無い形状
、可動子及び固定子の歯極の対向部の角部のみに傾斜を
もたせる、又は曲面を形成する等必要とする電磁式アク
チュエータの仕様に従って適切な形状にすることが可能
である。また、上記図示した実施例においては可動子と
固定子の歯極の形状寸法をほぼ同一に示したが、通常の
電磁式アクチュエータの可動子の歯極のピッチと固定子
の歯極のピッチは異なっており、必要とする電磁式アク
チュエータの仕様に従って、例えば可動子は従来の形状
である矩形形状のままで固定子のみに傾斜部を設ける等
それぞれの歯極の形状を異ならせることも可能である。
又実施例においては可動子と固定子の歯極の対向面の両
方またはいづれかに傾斜面を形成させているが、空気抵
抗を減らしまたは腐蝕に対する保護の為に本発明に従っ
て形成した固定子と可動子の全部または一部を非磁性体
によってコーテングを行い平滑に成型することも可能で
ある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、可動子または固
定子の少なくともいずれか一方に傾斜面を形成したので
、歯極間に発生する垂直力を大幅に小さくすることがで
き、これにより可動子と固定子との間のエアギャップを
小さくしつつそれらの保持機構を簡易構成にすることが
できる。また、可動子と固定子の相対的な位置関係によ
って変化する駆動力となる有効な水平力の変動幅が小さ
くなり、可動子の移動に伴う衝撃的な運動の発生を防止
することが出来る。
これにより安定した駆動力を得る事が出来、効率的な電
磁式アクチュエータとすることが出来る。特に、傾斜面
を三角山形状とすると矩形小歯の場合より大幅に垂直力
を小さく出来るとともに、平均水平力を矩形小歯の場合
と同等にすることが出来る。また、家型歯とすると、三
角形歯と同等以上に垂直力を抑制することが出来るとと
もに、推力となる水平力は歯極の変位全体にわたってフ
ラット化し、推力脈動を改淳することができる。特に家
型小歯の場合には、傾斜面角度θ−20度で垂直力/水
平力比は2〜5倍となり改善されている。そして、家型
小歯を用いた場合には、傾斜面角度が大きいほど垂直力
が小さくなり、傾斜面角度θ=10〜30度付近で水平
力が非常に平坦となって脈動抑制効果を大きくすること
が出来る効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例にかかる可動子歯極と固定子歯
極との構造断面図。 第2図は本発明の実施例にががる可動子歯極と固定子歯
極との間に発生する磁気力特性図。 第3図は本発明の実施例にかかる可動子歯極と固定子歯
極との間に発生する磁気力の水平分力図。 第4図は本発明の実施例にががる可動子歯極と固定子歯
極との間に発生する磁気力の垂直分力図。 第5図は本発明の別の実施例にかがる可動子歯極と固定
子歯極との構造断面図。 第6図は本発明の別の実施例にががる可動子または固定
子の小歯の構造断面図。 第7図は従来の可動子歯極と固定−P歯極との構造断面
図。 第8図は従来の可動子歯極と固定子歯極との間に発生し
ている磁気力を示す図。 第9図は従来の可動子歯極と固定子l′!r極と間に発
生する磁気力特性図。 11・・・・・・・・・可動子歯極 12・・・・・・・・・固定子歯極 13・・・・・・・・巻線 21・・・・・・・・可動子歯極 22−・・・・・・・可動子歯極 23・・・・・・・・・巻線 11−1・・・可動子の小歯 12−1・・・固定子の小歯 21−1・・・可動子の小歯 22−1・・・固定子の小歯 第1図 第4ffi Cb’1 第5図 第2図 第3図 第8図 第9区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定子と可動子の相対向する歯極の少なくとも一方
    に前記可動子の移動方向に対して斜交する傾斜面を形成
    したことを特徴とする電磁式アクチュエータ。 2、前記傾斜面は歯極先端面に設けられた小歯に形成し
    たことを特徴とする請求項1に記載の電磁式アクチュエ
    ータ。 3、前記傾斜面は歯極先端面に設けられた小歯を三角山
    形状としてその側面により形成されていることを特徴と
    する請求項2に記載の電磁式アクチュエータ。 4、前記傾斜面は歯極先端面に設けられた小歯を三角屋
    根形状を持つ家型としてその屋根面により形成されてい
    ることを特徴とする請求項2に記載の電磁式アクチュエ
    ータ。 5、前記傾斜面は傾斜角を連続的に変化させて形成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の電磁式アクチ
    ュエータ。 6、前記傾斜面は歯極先端面に設けられた小歯を円弧小
    歯とすることにより形成されていることを特徴とする請
    求項5に記載の電磁式アクチュエータ。 7、前記傾斜面は前記歯極を円弧歯極とすることにより
    形成されていることを特徴とする請求項5に記載の電磁
    式アクチュエータ。 8、前記傾斜面の傾斜角は可動子の移動方向線に対して
    10〜30度の範囲に形成したことを特徴とする請求項
    1に記載の電磁式アクチュエータ。
JP29533288A 1988-11-22 1988-11-22 電磁式アクチュエータ Pending JPH02142352A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010103575A1 (ja) * 2009-03-13 2010-09-16 株式会社日立製作所 リニアモータ
JP2013102695A (ja) * 2013-03-07 2013-05-23 Hitachi Ltd リニアモータ

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