JPH02141960A - ディジタル信号記録再生方法 - Google Patents

ディジタル信号記録再生方法

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JPH02141960A
JPH02141960A JP29395588A JP29395588A JPH02141960A JP H02141960 A JPH02141960 A JP H02141960A JP 29395588 A JP29395588 A JP 29395588A JP 29395588 A JP29395588 A JP 29395588A JP H02141960 A JPH02141960 A JP H02141960A
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JP
Japan
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signal
recording
head
audio
sector
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Application number
JP29395588A
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English (en)
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Yukari Aranou
荒能 由香里
Takeshi Onishi
健 大西
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はディジタル信号記録再生方法に係り、特に回
転ヘッドにより媒体上に記録されたディジタル信号の一
部を書き換えるに好適なディジタル信号記録再生方法に
関する。
[従来の技術] 第11図は従来のディジタル信号記録再生方法の記録フ
ォーマットを示すもので、特に周知のデ、イジタルVT
RにおけるMUフォーマットのテープ上の記録パターン
を示すものである。図において、(18)は記録媒体で
あるビデオ・テープ、(32)はビデオ・テープ(18
)上に図示しない回転ヘッドで形成される図中VIDE
Oで示されるトラック上に映像信号(以下、ビデオ信号
と称する)を記録する部分であるビデオ・セクタ、(3
7)はビデオ・テープ(18)上に回転ヘッドで形成さ
れるトラック上の図中PCM  AUDloで示される
部分にディジタル音声信号(以下、オーディオ信号と称
する)を記録する部分であるオーディオ・セクタ、(3
7A)はビデオ・テープ(18)上に図示しない固定ヘ
ッドで形成される図中AUDIOで示される部分にアナ
ログ音声信号を記録する部分であるオーディオ・トラッ
ク、(37B)はビデオ争テープ(18)上に図示しな
い固定ヘッドで形成される図中C0NTR0Lで示され
る部分に制御信号を記録する部分である制御トラック、
(37C)はビデオ・テープ(18)上に図示しない固
定ヘッドで形成される図中TIMECODEで示される
部分に時間信号を記録する部分である時間コード・トラ
ックである。
なお、ビデオ・セクタ(32)およびオーディオ・セク
タ(37)はビデオ・テープ(18)をテープ走行方向
TTに走らせながら回転ヘッドをヘッド走査方向HTに
走査することによって形成される。また、オーディオ・
トラック(37A)、制御トラック(37B)、時間コ
ード・トラック(37C)はビデオ・テープ(18)を
テープ走行方向TTに走らせることにより固定ヘッドに
より形成される。また、ビデオ・セクタ(32)、オー
ディオ・セクタ(37)はいずれもCHI、CH2で示
されるように2つのチャンネルを有する。このチャンネ
ルはビデオ信号に関してはそれぞれ輝度信号とクロマ信
号に対応し、オーディオ信号に関してはステレオや音声
多重における2つのチャンネルに対応する。
第10図はオーディオ・セクタ(37)の拡大フォーマ
ット図である。ディジタル(PCM)オーディオ信号を
記録するオーディオ・セクタ(37)は11.8mmの
領域を有しており、走査の前後にはそれぞれプリアンプ
ルとポストアンブルの領域が設けられる。そして、プリ
アンプルとビデオ・セクタ(32)(7)間1;:ハ1
.3mmノV/Pカー)’カ装置される。そして、ディ
ジモル会オーディオ信号は2つのチャンネルCHI、C
H2のビデオ・セクタ(32)の延長上にそれぞれ独立
に記録されるもので、実際に記録可能な領域はプリアン
プル、ポストアンブル、V/Pガードを除いたビデオ・
テープ(18)上の11.8mmの領域にあるオーディ
オ・セクタ(37)であり、この部分に各1チヤンネル
がビデオ信号の1フイ一ルド期間に相当する時間のオー
ディオ信号として記録される。
第9図は従来のディジタル信号記録再生方法における回
転ヘッドの構成(A)と記録・再生・消去におけるタイ
ム・チャート(B)、(C)と共に示した説明図である
。図において、(15)はチャンネルCHI、CH2に
対応して逆アジマスで2個ベアで設けられる第1の記録
・再生ヘッド(以下、録再ヘッドと称する)、(16)
はチャンネルCHI、CH2に対応して逆アジマスで2
゜個ペアで設けられる第2の録再ヘッド、(38)は第
1の消去ヘッド、(39)は第2の消去ヘッド、(41
)はチャンネルCHI、CH2に対応して逆アジマスで
2個ベアで設けられるオーディオ信号を先行して再生す
るための第1の先行再生ヘッド、(42)はチャンネル
CHI、CH2に対応して逆アジマスで2個ベアで設け
られオーディオ信号を先行して再生するための第2の専
攻再生ヘッド、(17)は第1の録再ヘッド(15)、
第2録再ヘツド(16) 、第1の消去ヘッド(38)
、第2の消去ヘッド(39)、第1の先行再生ヘッド(
40)、第2の先行再生ヘッド(41)を予め定められ
た位置に11tglシ、各ヘッドを矢印TT力方向走行
するビデオ・テープ(18)に当接させならがシリンダ
回転方向CTに回転動作する回転ヘッド・ドラムである
。第9図(B)は回転ヘッド・ドラム(17)上に設定
されるヘッド・スイッチ位置HSを示すヘッド・スイッ
チ・りC7ツクHS−1〜H3−39タイミング(a)
に対する映像出力タイミング(b)、オーディオ信号の
出力タイミング(C)、アフターレコーディング(以下
、アフレコと称する)における記録タイミング(d)を
それぞれ示すものである。また、第9図(C)は回転ヘ
ッド・ドラム、(17)上の第1の消去ヘッド(38)
、第2の消去ヘッド(39)の消去ヘッド・スイッチ・
クロックES−1〜ES−3のスイッチ・タイミング(
a)に対するビデオ信号消去タイミング(b)とオーデ
ィオ信号消去タイミング(C)をそれぞれ示すものであ
る。
第9図に示すように、ヘッドは合計10個であり、第1
の先行再生ヘッド(40)、第2の先行再生ヘッド(4
1)はそれぞれ第1の録再ヘッド(15)、第2の録再
ヘッド(16)に対して時間で約2.67フイールド、
角度で(180°X3−60’)先行するように取り付
は高さが設定されている。また、第1の消去ヘッド(3
8)および第2の消去ヘッド(39)はそれぞれ第1の
録再ヘッド(15)及び第2の録再ヘッド(16)に対
して角度で60″先行するように取り付は高さが設定さ
れている。また、ビデオ・テープ(18)の回転ヘッド
・ドラム(17)に対する巻き付は角度は機構的には2
16°に設定されており、このうちオーディオ信号領域
として約22@が割り当てられ、さらにプリアンプル等
を除いた約18°が実際のオーディオ信号の記録領域と
なる。
以上述べたようなフォーマットにおいて、従来のディジ
タル信号記録再生方法でオーディオ信号について簡易的
な編集としてアフレコを行う場合を考える。第9図にお
いて、ビデオ信号のヘッド切替えの位置をヘッド・スイ
ッチ位置HSに設定し、録再のヘッド・スイッチ・クロ
ックの立ち上りで第1の録再ヘッド(15)がヘッド・
スイッチ位置H5に達するようにタイミングを制御して
おく。この場合、第9図(A)の(a)、(c)の関係
にも示すように、オーディオ信号はヘッド・スイッチ位
置H9を示すヘッド・スイッチ・クロックHS−1〜H
S−3の立ち上りおよび立ち下りから約18@の門出力
される。
第9図のタイミング・チャートにおいて、ヘッド・スイ
ッチ・クロックH8−2の立ち上りから後の信号にアフ
レコを行おうとする場合を考える。
タイミング・チャートでは1クロツクが2フイールド(
360°)に相当する。
第1の先行再生ヘッド(40)は第1の録再ヘッド(1
5)に対して約2.67フイ一ルド先行しているので、
タイミング・チャートにおいてヘッドφスイッチ◆クロ
ックH8−2の立ち上りで出力するオーディオ信号は実
際にはヘッド争スイッチ・クロックHS−1の立ち上り
よりさらに以前に第1の先行再生ヘッド(40)よりビ
デオ・テープ(18)より読み取られていることになる
一方、第1の消去ヘッド(38)は第1の録再ヘッド(
15)より60″先行している。従って、第1の先行再
生ヘッド(40)により読み取られたオーディオ信号は
ヘッド・スイッチ・クロックHS−2の立ち上りで出力
する以前にヘッド・スイッチ・クロックH5−2より6
0″先行した消去ヘッド・スイッチ・クロックES−2
の立ち上りのタイミングで消去することができる。そし
て、信号を消去した後のヘッド峰スイッチ・クロックH
S−2の立ち上りのタイミングにあわせて第1の録再ヘ
ッド(15)を記録状態としアフレコする信号をビデオ
・テープ(18)上に記録する。
以上の動作は、第2の録再ヘッド(16)および第2の
消去ヘッド(39)、第2の先行再生ヘッド(41)に
よりアフレコを行う場合においても同様であり、第2の
録再ヘッド(16)がヘッド・スイッチ・クロックHS
−1〜H8−3の各立ち下がりでヘッド・スイッチ位置
HSに達することを考慮して、再生などのタイミングを
各ヘッド・スイッチ・クロックMS−1〜HS−3の立
ち下りに合せることで全く同様にアフレコを実施するこ
とができる。よって、各ヘッド・スイッチ・クロックl
5−2の立ち上り、立ち下がりにあわせて連続してオー
ディオ信号のアフレコを行うことが可能である。
[発明が解決しようとする課題] 従来のディジタル信号記録再生方法は以上のように構成
されているので、アフレコを実施する場合に、回転ヘッ
ド・ドラム(17)の回転が速度制御や位相制御のサー
ボをかけることによってのみ補償されていることから、
ヘッド・スイッチ・クロックHS−1〜H5−3の立ち
上りや立ち下がりの位置に時間的なずれを生ずることが
あり、記録すべきディジタル・オーディオ信号を正確に
オーディオ・セクタ(37)に合せて記録することが非
常に難しいという問題点がある。このため、ビデオ信号
が記録されているビデオ・セクタ(32)を誤って消去
してしまうことのないように、ヘッド・スイッチ・クロ
ックMS−1〜H8−3のずれを十分に吸収できるよう
に、例えば第10図の説明図に示すように、V/Pガー
ド等のギャップを設けなければならず、ビデオ・テープ
(18)上の記録スペースを十分に活用できないという
問題点があった。
この発明は上記のような従来技術の課題を解決するため
になされたもので、オーディオ・セクタの開始位置を正
確に検出し得ると共にビデオ・セクタとオーディオ・セ
クタの間のギャップを最小限にしてビデオ争テープ上の
スペースを有効に活用し得るディジタル信号記録再生方
法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、この発明はオーディオ信号
をディジタル信号で記録すべき媒体上にギャップ部とデ
ータ部から成る複数のセクタ部を設定したトラックを設
け、これらのギャップ部とセクタ部にはそれぞれの部分
を表示する同一構成のデータ・ブロックを設け、ディジ
タル信号の記録時にギャップ部とデータ部の各データ・
ブロックに連続した一定配列のブロック・アドレスおよ
びセクタ識別信号を記録し、記録されたディジタル信号
から成るオーディオ信号の一部を書き換える場合に、ブ
ロック・アドレスおよびセクタ識別信号を検出すること
によって識別された任意のトラック上の位置からオーデ
ィオ信号の書換えを行うディジタル信号記録再生方法を
提供するものである。
[作用] この発明におけるディジタル信号記録再生方法は、各セ
クタ間のギャップ部にもデータ・ブロックを構成し、各
ブロックにブロック・アドレスを記録することにより各
セクタの開始位置を検出することができるようにし、こ
れらのブロック・アドレスを検出したタイミングを元に
セクタ上の希望する任意の位置からアフレコを実施する
ことを可能としている。
[実施例] 以下、図面を参照しながらこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るディジタル信号記録
再生方法を実現するための装置のブロック図である。図
において、(1)はオーディオ信号の入力を行うための
オーディオ信号入力端子、(2)はオーディオ信号をデ
ィジタル信号に変換するための第1のアナログ・ディジ
タル変換器(以下、A/D変換器と称する)、(3)は
ディジタル信号に変換されたオーディオ信号を記録する
に先立って誤り訂正符号化等の処理を行う記録側オーデ
ィオ信号処理回路、(4)はビデオ信号を入力するビデ
オ信号入力端子、(5)はビデオ信号をディジタル信号
に変換するための第2のA/D変換器、(6)はディジ
タル信号に変換されたビデオ信号を記録するに先立って
誤り訂正符号化等の処理を行う記録側ビデオ信号処理回
路、(7)はディジタル化され記録のための処理を行わ
れたオーディオ信号とビデオ信号を時分割して混合する
混合回路、(8)はオーディオ信号に各オーディオ・ブ
ロック毎に記録するヘッダ部の信号を発生するヘッダ付
加回路、(9)はプリアンプルやポストアンブルとして
記録するべき単一周波数の信号を発生して混合回路(7
)に与えるアンプル発生回路、(10)は混合回路(7
)で混合された信号を変調する第1の変調回路、(11
)は第1の変調回路(10)から出力された変調信号を
記録モードと再生モードの切替えを行う記録側録再切替
えスイッチ(14)を通じて回転ヘッド・ドラム(17
)上の第1の録再ヘッド(15)に供給するべく増幅す
る第1の記録増幅器、(12)は混合回路(17)で混
合された信号を変調する第2の変調回路、(13)は第
2の変調回路(12)から出力された変調信号を記録側
録切替えスイッチ(14)を介して回転ヘッド・ドラム
(17)上の第2の録再ヘッド(16)に供給するべく
増幅する第2の記録増幅器、(19)は記録モードと再
生モードの切替えを行う再生側録再切替えスイッチ、(
20)はビデオ・テープ(18)から第1の録再ヘッド
(15)を通じて読み取った再生信号を増幅する第1の
再生増幅器、(21)は第1の再生増幅器(20)から
の信号を復調する第1の復調器、(22)はビデオ・テ
ープ(18)から第2の録再ヘッド(16)を通じて読
み取った再生信号を増幅する第2の再生増幅器、(23
)は第2の再生増幅器(22)からの信号を復調する第
2の復調器、(24)は第1の復調器(21)からの信
号と第2の復調器(23)からの信号をオーディオ信号
とビデオ信号に分配する分配回路、(25)は分配回路
(24)の出力信号からヘッダ部を検出するヘッダ検出
回路、(26)は分配回路(24)から分配されてきた
オーディオ信号の誤り訂正復号化等の処理を行う再生側
オーディオ信号処理回路、(27)は再生側オーディオ
信号処理回路(26)からのディジタル信号をアナログ
信号に変換しオーディオ信号出力端子(28)に出力す
るディジタル・アナログ変換器(以下、D/A変換器と
称する)、(29)は分配回路(24)から分配されて
きたビデオ信号の誤り訂正復号化等の処理を行う再生側
ビデオ信号処理回路、(30)は再生側ビデオ信号処理
回路(29)からのディジタル信号をアナログ信号に変
換しビデオ信号出力端子(31)に出力するD/A変換
器である。
第2図はこの発明のディジタル信号記録再生方法の記録
フォーマット図である。図において、(33)、(34
)、(35)、(36)はそれぞれトラック上のオーデ
ィオ信号を記録する部分であるオーディオ・セクタA、
B、C,Dである。
ちなみに、ここではある1トラツクを分割したものをセ
クタと呼ぶ。このフォーマットではトラック2本で1セ
グメントを構成し、3セグメントで1フイールド、6セ
グメントで1フレームを構成している。同一セグメント
中の各トラックには逆アジマスの2つのヘッドで信号が
同時記録される。
第3図は第2図のオーディオ・セクタA、B、C%D(
33)、(34)、(35)、(36)部分を詳細に説
明するフォーマット図である。図において、(47)は
各セクタ内に設けられたギャップ部G、(48)はトラ
ック・プリアンプルP、(49)はトラック・ポストア
ンブルTである。
第4図は第3図に示されるギャップ部G(47)および
オーディオ・セクタA(33)の内部構成を示す説明図
である。なお、他のオーディオ・セクタB、C,D (
34)、(35)、(36)についても内部構成は同様
である。
各ギャップ部G(47)の内部は4個のギャップ・デー
タ・ブロック#−1、#−2、#−3、#−4で構成さ
れており、さらに各ギャップ・データ・ブロック#−1
、#−2、#−3、#−4の内部には同期信号5ync
が2シンボル、ID情報!Dが1シンボル、ブロックゆ
アドレスADRが1シンボル、パリティPが1シンボル
、アンプル信号Umbleが54シンボル、誤り訂正符
号C1が2シンボルの合計61シンボルが記録される。
ここで、アンプル信号Umbleはトラック・プリアン
プル(48)およびトラック・ポストアンブル(49)
の信号として使用する単一周波数の信号と同じである。
また、1シンボルは8ビツトの信号である。
一方、オーディオ・セクタA(33)は#0〜#37の
38個のオーディオ・データ・ブロックで構成され、各
ブロックはギャップ部G(47)とほぼ同様の構成をを
する。但し、全61シンボル中、アンプル信号Umb 
l eに対応する部分にオーディオ・データまたは誤り
訂正符号C2が記録される。
第5図(a)は各データ・ブロックにおけるブロック・
アドレスの内部の構成を示すフォーマット図である。M
SBからLSBまでの8ビツトのうち上位の2ビツトが
“00”〜“11″のセクタ・ナンバーを表し、下位の
6ビツトがブロック・アドレス#−4〜#37を表す。
つまり、ギャップ部については“111100”〜“1
11111″なる信号が記録されオーディオ・セクタに
ついては“oooooo”〜“100101″なる信号
が記録される。
第5図(b)はアフレコを行う場合のアフレコ信号の記
録タイミングを各ブロックのヘッダ部の検出タイミング
と対比させて示した説明図であり、ここでヘッダ部とは
同期信号5ync、アドレス信号ADH,パリティPの
計5シンボルを指す。
第6図はギャップ部1か所および1オーデイオ・セクタ
分のデータのメモリ内における構成を示すメモリ・マツ
プ図である。図において、縦方向にはブロック・アドレ
ス、横方向にはブロック内のシンボルのアドレスを示し
ている。
第7図(a)はヘッダ検出回路(25)の内部について
さらに詳細に示したブロック図である。
図において、(42)は分配回路(24)の出力信号か
ら同期信号5yncを検出する同期信号検出回路、(4
3)は同期信号検出回路(42)の出力信号からアドレ
スADRを検出するアドレス検出回路、(44)は同期
信号検出回路(42)の出力信号からパリティPを検出
するパリティ・チエツク回路、(45)はアドレス検出
回路(43)の出力とパリティ・チエツク回路(44)
の各出力信号の論理積をとるアンド・ゲート、(46)
はアンド・ゲート(45)の出力信号に基づいて第1の
記録タイミング信号と第2の記録タイミング信号を発生
するタイミング信号発生回路である。 第7図(b)は
第7図(a)の構成における各部の信号のタイミング・
チャートである。
同図において、(A)は同期信号検出回路(42)によ
って検出された同期信号S y n c、  (B)は
アドレス検出回路(43)によって検出されたアドレス
ADR,(C)はパリティ・チエツク回路(44)によ
って検出れたパリティP、(D)はアンド・ゲート(4
5)の出力信号、(E)および(F)はタイミング信号
発生回路(46)から出力される第1の記録タイミング
信号と第2の記録タイミング信号である。
第8図は第1図における記録側オーディオ信号処理回路
(3)の内部の構成をさらに詳細に示すブロック図であ
る。図において、(50)は誤り訂正符号化を行う符号
化回路、(51)はメモリ、(52)はメモリ(51)
において符号化、書込み、読出しの処理を行うアドレス
を選択する第1のセレクタ、(53)はメモリ(51)
にデータを書き込む際に、データの内容により書込みア
ドレスを選択する第2のセレクタ、(54)は第2のセ
レクタ(53)にオーディオ・データや誤り訂正符号を
書き込むアドレスを与える入力データφアドレス発生回
路、(55)は第2のセレクタ(53)にヘッダ部のデ
ータを書き込むアドレスを与えるヘッダ・アドレス発生
回路、(56)は第1のセレクタ(52)にメモリ(5
1)からデータを読み出すアドレスを与えるための第1
の出力アドレス・カウンタ、(57)はアフレコを行っ
たデータをメモリ(51)から読み出す場合の読出しア
ドレスを発生して第1のセレクタ(52)に与える第2
の出力アドレス・カウンタ、(5g)は第2の出力アド
レス・カウンタ(57)に予め決まったアドレスを与え
ておく固定アドレス発生回路、(59)はメモリ(51
)から読み出した8ビツトのパラレルeデータをシリア
ル・データに変換するパラレル/シリアル(以下、P/
S)変換器である。
以上の前提に基づいて次に実際の動作に関して説明する
第1図の構成において、信号の記録時には記録側録再切
替えスイッチ(14)は全てオン状態とし、再生側録再
切替えスイッチ(19)は記録側にオン状態とする。オ
ーディオ信号入力端子(1)から入力したオーディオ信
号は第1のA/D変換器(2)においてディジタル信号
に変換した後、記録側オーディオ信号処理回路(3)に
おいて誤り訂正符号化等の処理を行い、混合回路(7)
に入力する。また、ビデオ信号はビデオ信号はビデオ信
号入力端子(4)から入力し、第2のA/D変換器(5
)によりディジタル信号に変換した後、記録側ビデオ信
号処理回路(6)により誤り訂正符号化等の処理を行い
混合回路(7)に入力する。
また、ヘッダ付加回路(8)においては、第4図に示す
ような構成の信号、すなわち同期信号5yncが2シン
ボル、アドレス信号ADRS ID信号ID、パリティ
Pが各1シンボルのディジタル信号を発生し、混合回路
(7)に入力する。−方、アンプル部発生回路(9)に
おいてはプリアンプルおよびポストアンブルとして使用
する単一周波数信号等を発生し混合回路(7)に入力す
る。
混合回路(7)においてはオーディオ信号、ビデオ信号
、アンプル部信号、アフレコ記録信号を第2図、第3図
に示すような配置に対応して時分割で混合する。このよ
うにして混合した信号は第1の変調回路(10)または
第2の変調回路(12)により変調した後、第1の記録
増幅器(11)または第2の記録増幅器(13)により
増幅し、ビデオ・テープ(18)上において第2図に示
す1セグメント毎に第1の録再ヘッド(15)または第
2の録再ヘッド(16)により記録する。
また、通常の再生時には記録側録再切換えスイッチ(1
4)は全てオフ状態とし再生側録再切換えスイッチ(1
9)は再生側にオン状態とする。
そして、ヘッド側のスイッチによって1セグメント毎に
作動するヘッドを切り替える。第1の録再ヘッド(15
)または第2の録再ヘッド(16)によりビデオ・テー
プ(18)上から読み取った信号は第1の再生増幅器(
20)または第2の再生増幅器(22)によって増幅し
、第1の復調器(21)または第2の復調器(23)に
よって復調した後に分配回路(24)に入力する。分配
回路(24)においては復調した信号をビデオ信号とオ
ーディオ信号とに分配る。分配された信号のうち、オー
ディオ信号は再生側オーディオ信号処理回路(26)に
おいて誤り訂正復号化等の処理を行った後で、第1のD
/A変換器(27)においてアナログ信号に変換しオー
ディオ信号出力端子(28)より出力する。一方、ビデ
オ信号は再生側ビデオ信号処理回路(29)において誤
り訂正復号化等の処理を行った後で、第2のD/A変換
器(30)においてアナログ信号に変換しビデオ信号出
力端子(31)より出力する。
次に、第1図に示すような構成においてアフレコを行う
場合について説明する。今、第2図、第3図に示すオー
ディオ・セクタA(33)においてアフレコを行うもの
とする。この場合、アフレコ開始位置のずれにより誤っ
て別のセクタを消去しないためにオーディオ・セクタA
(33)のギャップ部G(47)を走査している間に、
アフレコする信号の記録が確実に始まればよい。第5図
(b)において、例えばギャップ・データ・ブロック#
−3からアフレコする信号の記録を始めようとすれば、
先ずオーディオ・セクタA(33)のセクタ識別信号お
よびブロック・アドレス−3を検出し、この時点からあ
る一定時間T1が経過したタイミングで信号の記録を始
めれば、続くブロック#−2、#−1、#0、#1、・
・・からはそれぞれ同期信号5yncを検出することが
できるので、セクタ上の正しい位置にアフレコ信号を記
録することができる。ここで、時間TIは装置が再生モ
ードから記録モードに切り替わってからビット・クロッ
クがロックするのに要する時間である。
第2図に示すフォーマットにおいては、トラック長が約
98.8amx 1 トラックの巻付は角度が180″
であるとする。このうち、各オーディオ・セクタが存在
する部分は巻付は角28.88 ”に当り、トラック長
は約14.44mmである。この部分に86個のデータ
・ブロックが存在しているため、1つのデータ・ブロッ
クのトラック長は約0.17in+である。従って1デ
ータ・ブロック当りの走査時間は約9.8μsecであ
る。このため、例えばアフレコを行う場合には、データ
・ブロックの中心部からアフレコする信号を記録するよ
うに決めておけば時間TIは約4.9μsecとなり、
ビット・クロックをロックするのに十分な時間となる。
すなわち、第6図のメモリ・マツプに示すように、各デ
ータ・ブロックにおいて、ブロック内の丁度真中に位置
するシンボルのアドレスをアフレコ時の読出し開始アド
レスとする。ちなみに、この実施例の場合は1データ・
ブロック中のデータは61シンボルであるので、ブロッ
ク内のアドレス30をアフレコ時の読出し開始アドレス
とする。
今、オーディオ・セクタA(33)においてオーディオ
信号のアフレコを行おうとすると、先ず第1図に示す装
置を再生モードとし、通常の再生を行う。そして、ヘッ
ダ検出回路(25)によりオーディオ・セクタA(33
)のギャップ部G(47)内のブロック・アドレス“−
3“を検出する。このタイミングでビット−クロックの
カウントを開始し、ブロツ内アドレスが“30″に達し
た時点でタイミング信号を発生し、この信号のタイミン
グで装置を記録モードに切り替える。この時点から、オ
ーディオ・セクタA(33)においてはオーディオ信号
データをアフレコし、オーディオ・セクタB(34)の
ギャップ部G(47)を操作している間に装置を記録モ
ードから再生モードに切り替えてアフレコを終了す。ち
なみに、アフレコ終了時のモードの切替えの方法はアフ
レコ開始時においての方法と同様である。すなわち、オ
ーディオ・セクタB(34)のギャップ部G(47)に
おいて、内部のブロック・アドレス−3°を検出し、こ
の時点からビット・クロックのカウントを開始し、ブロ
ック内のアドレスが“30”に達した時点でタイミング
信号を発生して、この信号のタイミングで装置を記録モ
ードから再生モードに切り替える。
実際の回路上での動作は、先ず第7図(a)において分
配回路(24)から出力した信号を同期信号検出回路(
42)に入力し、ここで同期信号5yncを検出した後
アドレス検出回路(43)においてブロック・アドレス
およびセクタ識別信号を検出する。また、パリティ・チ
エツク回路(44)においてはパリティ・チエツクを行
い、ここでアドレスに誤りのないことが検出されるとア
ンド・ゲート(45)からパルス出力がなされ、このパ
ルスから一定時間T1が経過したタイミングをタイミン
グ信号発生回路(46)により制御する。つまり、タイ
ミング信号発生回路(46)はアンド・ゲート(45)
からパルスが出力されてから一定時間T1が経過した時
点で第1の記録タイミング信号を出力し、この信号を第
1図の記録側録再切替えスイッチ(14)および再生側
録再切替えスイッチ(19)に入力して各スイッチを記
録側に切り替えてアフレコを実施させる。また、アフレ
コの終了時には上に述べたのと同様の動作を通じてタイ
ミング信号発生回路(46)から第1の記録タイミング
信号を発生させ、記録側録再切替えスイッチ(14)お
よび再生側録再切替えスイッチ(19)を再生側に切り
替えてアフレコを終了する。ちなみに、タイミング信号
発生回路(46)から出力される第2のタイミング信号
は第1の録再ヘッド(15) 、第2の録再ヘッド(1
δ)に直接入力される信号であり、第1の記録タイミン
グ信号からの遅れ時間T2は変調や増幅による信号の遅
延時間に対応するものである。
オーディオ信号の記録時およびアフレコ時の記録側オー
ディオ信号処理回路(3)の動作を第8図に従ってさら
に詳細に説明する。第1のA/D変換器(2)において
ディジタル信号に変換されたオーディオ信号およびヘッ
ダ付加回路(8)において発生したヘッダ部の信号は先
ずメモリ(51)に書き込まれ、書き込まれたデータに
ついては符号化回路(50)とデータのやり取りをしな
がら誤り訂正符号化する。このようにして符号化された
データは8ビツトのパラレル・データであるからこれを
P/S変換器(59)においてシリアル・データに変換
してから混合回路(7)に入力し以降の処理を行う。
なお、上記の処理を行う場合は、メモリ(51)のアド
レス制御が必要である。データを書き込む場合、第2の
セレクタ(53)により書き込む信号がオーディオ信号
ならば入力データ・アドレス発生回路(54)により発
生したアドレスを選択して第1のセレクタ(52)に入
力し、ヘッダ部の信号ならばヘッダ・アドレス発生回路
(55)において発生したアドレスを選択して第1のセ
レクタ(52)に入力する。また、誤り訂正符号化を行
う場合には符号化回路(50)において符号化を行うデ
ータのアドレスを発生して第1のセレクタ(52)に入
力する。
次に、アフレコを行う場合であるが、先ずデータの通常
再生を行い、再生データのブロック・アドレスをアドレ
ス検出回路(43)において検出し、第1の検出アドレ
ス・カウンタ(56)に入力してカウントする。一方、
アフレコする信号の読出しを開始するブロック内アドレ
スを予め固定アドレス発生回路(58)において発生さ
せ、第2の出力アドレス・カウンタ(57)に与えてお
く。この状態で、アドレス検出回路(43)においてア
フレコを開始するデータ・ブロックのブロック・アドレ
スを検出し、タイミング信号発生回路(46)から第1
の記録タイミング信号が出力されると装置が記録モード
に切り替わると共に第2の出力アドレス・カウンタ(5
7)においてアフレコ時の読出しアドレスがロードされ
、ブロック内アドレスのカウントを開始する。一方、ア
フレコの終了時には上記と同様の動作を行い、装置を記
録モードから再生モードに切り替えればよい。
なお、上記実施例では記録・再生を同時に行う場合につ
いて例示したが、消去ヘッドと記録ヘッドを用いて消去
と記録を同時に行うような構成にも適用可能なことは勿
論である。
また、上記実施例ではギャップ部のデータとして第4図
に示すようなフォーマットのものを例示したが、ブロッ
ク・アドレスを識別できるような他の構成の信号として
もよく、同様の効果を得ることができるものである。さ
らに、上記実施例では信号の記録フォーマットを第2図
のようなフォーマットとした場合について例示したが、
他の記録フォーマットについても同様に適用可能なこと
は言うまでもない。
また、この発明はVTRに限らず他のフロッピィ・ディ
スク装置のようにディジタル的に信号を記録再生する装
置に適用しても同様な効果を得られる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によればオーディオ信号とビデ
オ信号のギャップ部にデータ・ブロックを設け、ブロッ
ク・アドレスおよびセクタ識別信号を記録するようにし
たので、各セクタの任意の位置から正確なタイミングで
確実にアフレコを行うことが可能で、既に記録されてい
るビデオ信号等の他の信号領域を保護するためのガード
部が不要となりビデオ・テープ等の記録媒体上のスペー
スをを効に活用することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るディジタル信号記録
再生方法を実現するための装置のブロック図、第2図は
この発明のディジタル信号記録再生方法の記録フォーマ
ット図、第3図は第2図の、t−r4オ・セクタA、B
、C,D (33)、(34)、(35)、(36)部
分を詳細に説明するフォーマット図、第4図は第3図に
示されるギャップ部G(47)およびオーディオ・セク
タA(33)の内部構成を示す説明図、第5図(a)は
各データ・ブロックにおけるブロック・アドレスの内部
の構成を示すフォーマット図、第5図(b)はアフレコ
を行う場合のアフレコ信号の記録タイミングを各ブロッ
クのヘッダ部の検出タイミングと対比させて示した説明
図、第6図はギャップ部1か所および1オーデイオ・セ
クタ分のデータのメモリ内における構成を示すメモリ・
マツプ図、第7図(a)はヘッダ検出回路(25)の内
部についてさらに詳細に示したブロック図、第7図(b
)は第7図(a)の構成における各部の信号のタイミン
グ・チャート図、第8図は第1図における記録側オーデ
ィオ信号処理回路(3)の内部の構成をさらに詳細に示
すブロック図、第9図(A)は従来のディジタル信号記
録再生方法における回転ヘッドの構成図、第9図(B)
、(C)は記録・再生・消去におけるタイミング・チャ
ート図、第10図はオーディオ・セクタ(37)の拡大
フォーマット図、第11図は従来のディジタル信号記録
再生方法の記録フォーマット図である。 図において、(8)はヘッダ付加回路、(14)は記録
側録再切替えスイッチ、(15)は第1の録再ヘッド、
(16)は第2の録再ヘッド、(17)は回転ヘッド・
ドラム、(18)はビデオ・テープ、(19)は再生側
録再切替えスイッチ、(25)はヘッダ検出回路、(3
2)はビデオ・セクタ、(33)はオーディオ・セクタ
A1 (34)はオーディオ・セクタB、(35)はオ
ーディオ・セクタC,(36)はオーディオ・セクタD
、(37)はオーディオ・セクタ、(40)は第1の先
行再生ヘッド、(41)は第2の先行再生ヘッド、(4
7)はギャップ部G、(48)はトラック・プリアンプ
ル、(49)はトラック・ポストアンブルである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (外 2名) アフレコif〒6う4令のアフレコイ鳶号の記す牽りィ
ミシrを各フ゛aツクのへ・ンク°邦の極上クイミンク
゛と対比させて示したまえ四図第 図(b) tククN。 OOへ■ 7゛07クアドレス ギヤ11部:1lI100〜1+1111オ一云才 セクタ  :  oooooo〜 +00101 各テ゛−ダ・7゛口・ンクに%’ljるツーロック・ア
FLスの内含pの構成1示すフォーマット団 第 図(0) 7′ロツク内アドレス ギヤ−f74plj・?/rあ゛よひ゛7オーYイ才・
七クク分めテ゛−りのメモソ内f−h゛け3橿八と示す
メLソ・マツア図 第 図 ヘツタ゛横出回ff?1の内含p1ニフい7:らに1竿
卑田1;示ムtニロック図図(0) 1====−J 17@(υ)Lf)構成I=おける各音pのf盲号nク
イξンク°チャート図(b) 18:ヒ゛テ゛才・テーツ。 38:情)のシフ1去へラド 39:窮2のシ角去へラド 40:第1の先ネテA生へ7ド 41:第2の先行再生へラド″ /4足釆のテンシ゛クルf盲号言l録再生方潰!;あ゛
ける回転へラド0橘成′図図(A) 旧 ヒ゛テ゛オテーフ0 32 ヒ゛テ゛オ・セクタ 37:オーテ゛イオ・セクタ 37A゛オーnオドラツク 37B°コンl−0−ル・トラック 37C:クイム・コード・トラック 従来のテ゛(シ゛クルイを号1it龜μm生方シ去の紀
り康7オーマントである。 第11 図 オーテーオ・セクタ0す広大)t−マツF図Qバ0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル信号を記録すべき媒体上にギャップ部とデー
    タ部から成る複数のセクタ部を設定したトラックを設け
    、ギャップ部とセクタ部に同一構成のデータ・ブロック
    を設け、ディジタル信号の記録時にギャップ部とデータ
    部の各データ・ブロックに連続した一定配列のブロック
    ・アドレスおよびセクタ識別信号を記録し、記録された
    ディジタル信号の一部を書き換える場合に、ブロック・
    アドレスおよびセクタ識別信号を検出することによって
    識別されたトラック上の位置から信号の書換えを行うこ
    とを特徴とするディジタル信号記録再生方法。
JP29395588A 1987-12-26 1988-11-21 ディジタル信号記録再生方法 Pending JPH02141960A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29395588A JPH02141960A (ja) 1988-11-21 1988-11-21 ディジタル信号記録再生方法
US07/287,010 US4975692A (en) 1987-12-26 1988-12-21 Apparatus for driving electroluminescence panel

Applications Claiming Priority (1)

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