JPH02141636A - 油圧システムの内部リーク診断方法 - Google Patents

油圧システムの内部リーク診断方法

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JPH02141636A
JPH02141636A JP29705288A JP29705288A JPH02141636A JP H02141636 A JPH02141636 A JP H02141636A JP 29705288 A JP29705288 A JP 29705288A JP 29705288 A JP29705288 A JP 29705288A JP H02141636 A JPH02141636 A JP H02141636A
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JP
Japan
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state
hydraulic
time
pressure
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP29705288A
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English (en)
Inventor
Yoshio Tada
吉男 多田
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Publication of JPH02141636A publication Critical patent/JPH02141636A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、常時加圧を行う油圧シリンダを備えた油圧
システムに、内部リークが発生しているか否かを判断す
るための診断方法に関し、特に、安価な構成で、油圧シ
ステムの運転を休止することなく、容易且つ早期に内部
リークの判断が行えるようにしたものである。
〔従来の技術〕
油圧システムにおけるリーク(漏洩)は、大別すると、
例えば油圧配管の継手部分等から油が外部に排出されて
しまう外部リークと、例えば油圧シリンダの2つの圧力
室間がピストンシールの劣化等によって油圧シリンダ内
で短絡してしまう内部リークとがある。
これらのうち、外部リークは、油圧システム外部に油が
排出されるため、漏洩部位によっては作業者が目で確認
することができるし、また、油圧タンクのレベル低下も
起きるから、比較的容易に且つ早期に発見することがで
きる。
しかし、内部リークにあっては、油圧システムには外観
上の変化が起きないため、外部リークのように容易且つ
早期に発見することが困難であるという問題点がある。
そこで、従来、上記問題点を解決する手段として、内部
リーク発生の恐れがある部位の超音波を計測し、この超
音波の変化等から内部リークを検出する方法があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の解決手段では、内部リーク発
生の恐れがある部位に応じて多数のセンサを必要とする
ので、センサ設置場所の確保が困難であるし、コスト的
にも好ましくなく、また、内部リークが発生し易い油圧
シリンダに対してはピストン全周に対応させてセンサを
配置する必要があるから、実際には実施不可能であった
つまり、オンラインで連続的に内部リークを診断する有
効な方法はなく、作業者の経験や勘に頼っているのが現
状であった。
この発明は、このような従来から未解決である課題に着
目してなされたものであり、常時加圧を行う油圧シリン
ダを備えた油圧システムの内部リークを、安価な構成で
、油圧システムの運転を休止することなく、容易且つ早
期に発見することができる診断方法を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は、油圧ポンプと
、この油圧ポンプから供給される油圧によって加圧物体
を常時加圧する油圧シリンダと、前記油圧シリンダの作
動状態に応じて前記油圧ポンプをオンロード状態若しく
はアンロード状態とするアンロード回路と、を備えた油
圧システムの内部リーク診断方法であって、前記油圧ポ
ンプがオンロード状態であるかアンロード状態であるか
を検出し、前記油圧ポンプがオンロード状態である時間
及びアンロード状態である時間の少なくとも一方の時間
を単位時間毎に累積し、オンロード状態の累積時間が基
準時間を越えた場合若しくはアンロード状態の累積時間
が基準時間に達しない場合に、前記油圧システムで内部
リークが発生していると判断するものである。
〔作用〕
本発明に係る内部リーク診断方法は、常時加圧型の油圧
シリンダと、油圧ポンプをオンロード状態若しくはアン
ロード状態とするアンロード回路とを備えた油圧システ
ムを対象として実施される方法である。
そして、油圧システムに内部リークが発生している場合
、即ち、油圧システムの内部で高圧側から低圧側に作動
油が漏洩している場合には、通常よりも多量の作動油を
必要とする。
従って、油圧ポンプがオンロード状態(負荷運転状態)
であるかアンロード状態(無負荷運転状B)であるかを
検出し、油圧ポンプがオンロード状態である時間及びア
ンロード状態である時間の少なくとも一方の時間を単位
時間毎に累積し、オンロード状態の累積時間が基準時間
を越えた場合若しくはアンロード状態の累積時間が基準
時間に達しない場合には、油圧システムで内部リークが
発生していると判断できる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
先ず、構成を説明すると、第1図は、油圧シリンダ3に
よって加圧物体2を常時(長時間連続して)加圧する油
圧システム1の回路図である。
この油圧システム1は、モータ5によって駆動する油圧
ポンプ6を有し、この油圧ポンプ6の吐出側と油圧シリ
ンダ3との間には、逆止弁7と、油圧シリンダ3に供給
する作動油を一定圧に調整する圧力調整弁8と、油圧シ
リンダ3のピストン3aの移動方向を切り換える方向切
換弁9と、ピストン3aの移動速度を調整する流量制御
弁10とが直列に介装されている。
即ち、加圧物体2を加圧する際には、方向切換弁9を第
1図の状態として、油圧シリンダ3の上側圧力室3bに
油圧を供給すると共に、その下側圧力室3Cを油圧タン
ク11に接続してピストン3aを下方に付勢し、アーム
12を第1図の反時計方向に付勢すればよい。また、加
圧を解除するには、方向切換弁9を第1図とは違う状態
とじてピストン3aを上方に付勢し、アーム12を第1
図の時計方向に回転させればよい。
そして、逆止弁7の上流側と油圧タンク11との間には
、アンロード弁15が介装されたアンロード回路16が
設けられ;いる。
このアンロード弁15は、逆止弁7及び圧力調整弁8間
の圧力がパイロット圧として供給され、このバイロフト
圧が設定圧力以上であるときには開状態となってアンロ
ード回路16を連通状態とし、油圧ポンプ6をアンロー
ド状態とする一方、上記パイロット圧が設定圧力に達し
ないときには閉状態となってアンロード回路16を非連
通状態とし、油圧ポンプ6をオンロード状態とするもの
である。
また、逆止弁7及び圧力調整弁8間には、アキュムレー
タ18と、圧力スイッチ19とが設けられている。
従って、圧力調整弁8の出力側の圧力が一定圧力を維持
している(即ち、油圧シリンダ3のピストン3aが加圧
状態で停止している)と、油圧ポンプ6の吐出圧はアキ
ュムレータ18に蓄圧されるから、アンロード弁15が
開状態となって油圧ポンプ6はアンロード状態となる。
そして、圧力調整弁8の出力側の圧力が低下すると、ア
キュムレータ18に蓄圧された圧力が戻されてアンロー
ド弁15が閉状態となるから、油圧ポンプ6がオンロー
ド状態となって、圧力調整弁8の出力側が一定圧力とな
り、再びアキュムレータ18が蓄圧される。
また、圧力スイッチ19は、逆止弁7及び圧力調整弁8
間の圧力(アンロード弁15のパイロット圧に等しい)
に応じて、アンロード弁15の開閉状態(即ち、油圧ポ
ンプ6の運転状態)を検出し、アンロード弁15が開状
態(油圧ポンプ6がアンロード状態)であるときには論
理値「0」、アンロード弁15が閉状態(油圧ポンプ6
がオンロード状態)であるときには論理値「1」の検出
信号Sを監視装置20に供給する。
そして、監視装置20は、図示しないマイクロコンピュ
ータ等から構成されていて、圧カスイソチ19から供給
される検出信号Sに基づき、油圧システム1に内部リー
クが発生しているか否かを判断し、内部リークが発生し
ていると判断した場合には、警報ランプ等で構成される
警報装置21を作動させるものである。
即ち、監視装置20は、圧力スイッチ19から供給され
る検出信号Sに基づき、油圧ポンプ6がオンロード状態
である時間を単位時間毎に累積し、この累積時間と基準
時間とを比較して、累積時間が基準時間を越えた場合に
は、油圧システム1に内部リークが発生しているものと
判断する。但し、上記基準時間は予め設定しておく必要
があり、その設定方法としては、例えば内部リークが発
生していない正常な油圧システムで実験を行い、単位時
間当たりの油圧ポンプ6がオンロード状態である正常時
間を求め、この正常時間のプラス数%を基準時間とする
方法が考えられる。
つまり、例えば油圧シリンダ3のピストン3aの周面に
配設されているシールが摩耗して、両圧力室3b及び3
0間で作動油の漏洩が起きていると、上側圧力室3b内
の圧力は、漏洩が起きていない正常な場合に比べて早く
低下するため、油圧ポンプ6がオンロード状態である時
間は正常な場合に比べて長くなる(換言すれば、油圧ポ
ンプ6がアンロード状態である時間は正常な場合に比べ
て短くなる。)。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第2図は、監視装置20のマイクロコンピュータで実行
される処理手順を示したフローチャートである。
先ず、ステップ■で、初期設定として、タイマ及びカウ
ンタCを零クリアする。
ここで、タイマは、上記単位時間を計測するためのもの
であり、カウンタCは、油圧ポンプ6がオンロード状態
であることを計測するためのものである。
次いで、ステップ■に移行し、圧力スイツチ19から供
給される検出信号Sを読み込む。
次いで、ステップ■に移行し、上記ステップ■で読み込
んだ検出信号Sが、論理値r1.であるか否かを判定す
る。そして、このステップ■の判定が、rYESJの場
合にはステップ■に移行してカウンタCをインクリメン
トした後ステップ■に移行し、rNOJの場合にはステ
ップ■を実行せずにステップ■に移行す・る。
ステップ■では、上記ステップ■でクリアしたタイマが
単位時間(例えば、4時間)に達しているか否かを判定
し、達していなければ上記ステップ■に戻って、上述し
たステップ■乃至ステップ■の処理をステップ■の判定
がrYEsJとなるまで繰り返し実行する。但し、ステ
ップ■の処理は所定のサンプリング周期(例えば、0.
2秒)毎に行う必要があるから、前回行われたステップ
■の処理からサンプリング時間に達するまでは停滞する
必要がある。
そして、ステップ■の判定がrYEsJ 、即ち、処理
が開始されてから単位時間が経過したと判定された場合
には、ステップ■に移行し、カウンタCの計数にサンプ
リング周期を乗じて、油圧ポンプ6がオンロード状態で
あった累積時間Tを算出する。
次いで、ステップ■に移行し、上記ステップ■で算出し
た累積時間Tと、基準時間Tαとを比較し、累積時間T
が基準時間Tαを越えているか否かを判定する。
そして、ステップ■の判定がrYEsJの場合には、油
圧システム1に内部リークが発生しているものと判断し
て、ステップ■に移行し、警報装置21を作動させる。
また、ステップ■の判定が「NO」の場合、及びステッ
プ■の処理を実行した後は、ステップ■に戻り上述した
処理を繰り返し実行する。
第3図は、単位時間毎の累積時間Tの推移例を示したグ
ラフである。このグラフによれば、油圧システム1で加
圧を開始してから28時間後に油圧システム1に内部リ
ークが発生したと判断され、警報装置21が作動するか
ら、作業者等は、油圧システム1で内部リークが発生し
た直後に、そのことを知ることができる。
このように、上記実施例にあっては、油圧システムlに
内部リークが発生したことを容易且つ早期に知ることが
できるので、作業者は、油圧システム1の過去の漏洩デ
ータ等に基づいて素早く漏洩箇所を発見して、適切な対
処を行うことができる。
しかも、上記実施例で採用した内部リーク診断方法は、
多数のセンサや高価な制御装置を必要としないので、安
価な構成で実施することができるし、オンラインで内部
リーク発生を監視できるから、油圧システム1の運転を
休止しな(でも内部リーク発生の有無を知ることができ
る。
なお、上記実施例では、油圧ポンプ6のオンロード状態
に基づいて内部リーク発生を判断する場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、アンロード状
態の時間を単位時間毎に累積し、この累積時間が基準時
間よりも小さい場合に、油圧システム1に内部リークが
発生したと判断するようにしてもよい。但し、この場合
の基準時間は、上述した正常時間よりも若干率さい値に
設定する必要がある。
また、上記実施例ではく内部リーク発生の有無を判断す
る監視装置20をマイクロコンピュータで構成した場合
について説明したが、これに限定されるものではなく、
圧力スイツチ19から供給される制御信号Sに応じて時
間を計測するタイマや、このタイマで累積された時間と
基準値とを比較する比較器や、この比較器の結果に応じ
て警報装置21を制御するコントローラ等の電子回路で
構成することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、油圧ポンプが
オンロード状態であるかアンロード状態であるかを検出
し、油圧ポンプがオンロード状態である時間及びアンロ
ード状態である時間の少なくとも一方の時間を単位時間
毎に累積し、オンロード状態の累積時間が基準時間を越
えた場合若しくはアンロード状態の累積時間が基準時間
に達しない場合に、油圧システムで内部リークが発生し
ていると判断するようにしたため、安価な構成で、油圧
システムの運転を休止することなく、容易且つ早期に内
部リークを発見することができるという効果が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した回路図、第2図は監
視装置のマイクロコンピュータ内で実行される処理手順
の一例を示j−たフローチャート、第3図は単位時間毎
のオンロード状態の累積時間の推移例を示したグラフで
ある。 ■・・・油圧システム、2・・・加圧物体、3・・・油
圧シリンダ、6・・・油圧ポンプ、11・・・油圧タン
ク、15・・・アンロード弁、16・・・アンロード回
路、20・・・監視装置、21・・・警報装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)油圧ポンプと、この油圧ポンプから供給される油
    圧によって加圧物体を常時加圧する油圧シリンダと、前
    記油圧シリンダの作動状態に応じて前記油圧ポンプをオ
    ンロード状態若しくはアンロード状態とするアンロード
    回路と、を備えた油圧システムの内部リーク診断方法で
    あって、 前記油圧ポンプがオンロード状態であるかアンロード状
    態であるかを検出し、前記油圧ポンプがオンロード状態
    である時間及びアンロード状態である時間の少なくとも
    一方の時間を単位時間毎に累積し、オンロード状態の累
    積時間が基準時間を越えた場合若しくはアンロード状態
    の累積時間が基準時間に達しない場合に、前記油圧シス
    テムで内部リークが発生していると判断することを特徴
    とする油圧システムの内部リーク診断方法。
JP29705288A 1988-11-24 1988-11-24 油圧システムの内部リーク診断方法 Pending JPH02141636A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000338674A (ja) * 1999-05-26 2000-12-08 Fuji Photo Film Co Ltd 遠紫外線露光用ポジ型フォトレジスト組成物
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WO2018141944A1 (en) 2017-02-06 2018-08-09 Merck Patent Gmbh Semiconductor aqueous composition and use of the same
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WO2020083809A1 (en) 2018-10-24 2020-04-30 Merck Patent Gmbh Semiconductor aqueous composition and use of the same

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