JPH021412A - オルト位に置換基を有するフェノール誘導体の製造方法 - Google Patents

オルト位に置換基を有するフェノール誘導体の製造方法

Info

Publication number
JPH021412A
JPH021412A JP63142935A JP14293588A JPH021412A JP H021412 A JPH021412 A JP H021412A JP 63142935 A JP63142935 A JP 63142935A JP 14293588 A JP14293588 A JP 14293588A JP H021412 A JPH021412 A JP H021412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
aliphatic
formula
substituent
substituent group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63142935A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Seto
信夫 瀬戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP63142935A priority Critical patent/JPH021412A/ja
Publication of JPH021412A publication Critical patent/JPH021412A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Quinoline Compounds (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、オルト位に置換基を何するフェノル誘導体の
製造方法に関するものであり、詳しくはオルト位に置換
基を有する脂肪族オキシベンゼン誘導体を四塩化チタン
で処理することにより、脱アルキル化されたオルト位に
置換基を有するフエノール誘導体を得る製造方法に関す
るものである。
(従来の技術) 前記一般式(I I)で表わされるようなオルト位に置
換基を有するフェノール誘導体は、広く、医薬品や酸化
防止剤、あるいは写真用カプラー等に又はその中間原料
として用いられる。
従来、このようなオルト位に置換基を有するフェノール
誘導体を合成するには、フェノール誘導体に置換基を導
入する方法、脂肪族オキシベンゼン誘導体に置換基を導
入し脱アルキル化する方法、等がとられている。前者の
方法による製造を方が簡便であるが、導入する置換基の
製造条件あるいは原料の都合により前者の方法で製造す
ることができず、後者の方法をとることがしばしばある
この方法で置換基導入後の脱アルキル化反応は一部に、
プロトン酸(例えば塩化水素、臭化水素酸、トリフルオ
ロ酢酸)、ルイス酸(例えば塩化アルミニウム、臭化ア
ルミニウム、塩化ホウ素、臭化ホウ素)や、ヨウ化イオ
ン、メルカプトアニオンなどの一部のアニオン類が使わ
れるが、副反応が起こることがあり(例えばプロトン酸
ではアミド基の開裂、三級アルキル基の脱離、塩化アル
ミニウム、臭化ホウ素ではエステルの開裂、三級アルキ
ル基の脱離)、収率良くオルト位に置換基を有するフェ
ノール誘導体を得るには実用的でない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、上記従来技術の欠点に鑑み、オルト位
に置換基を有する脂肪族オキシベンゼン誘導体よりオル
ト位に置換基を有するフェノール誘導体を収率よく製造
する方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) すなわち本発明の目的は、下記の製造方法によって達成
された。
一般式(I)で表わされる化合物を四塩化チタンで処理
することを特徴とする一般式(I I)で示される化合
物を得る製造方法。
一般式(I) 一般式(I1) 式中、Rは脂肪族基を表わし、Xは該ベンゼン環に窒素
原子あるいはイオウ原子を介して結合している置換基、
ハロゲン原子、又はカルボニル基もしくはチオカルボニ
ル基を介して結合している置換基を表わす(但しXはホ
ルミル基を除()。
R1、R2、R3、R4は、水素原子、ハロゲン原子、
脂肪族基、ヒドロキシル基、フェニル基、脂肪族オキシ
基、アシルアミノ基、スルホンアミド基を表わす。但し
R4は脂肪族オキシ基を除く。
XSR1、R2、R3、R4は隣りどうしで脂環式の環
、又はベンゼン環に縮合する環を形成してもよい。
一般式(I)および一般式(II)でより好ましい置換
基としては、Xはハロゲン原子、脂肪族または芳香族オ
キシカルボニル基、アシル基、アシルアミノ基、カルバ
モイル基、スルファモイル基、脂肪族または芳香族チオ
基、脂肪族または芳香族アミノ基が挙げられ、R4はハ
ロゲン原子、脂肪族基、フェニル基、アシルアミノ基が
挙げられる。
以下に本発明の詳細な説明する。
4価のルイス酸はエーテルの開裂反応に使われた例は少
なく、特に四塩化チタンを用いた例はほとんどない。我
々は既に2−ヒドロキシ−3−アルコキシベンツアルデ
ヒド誘導体の製造方法に関して、四塩化チタンを用いて
温和な反応条件でエーテルの開裂が起きることを見出し
ている(特開昭59−82333)が、更に種々検討し
た結果、四塩化チタンがエーテルの開裂に対して広く一
般的でかつ選択的な反応剤として使えることを見出した
。すなわち、脂肪族オキシ基のオルト位に窒素原子ある
いはイオウ原子を持つ置換基、ノ\ロゲン原子、または
オルト位の置換原子に酸素原子またはイオウ原子が結合
した置換基(ホルミル基は除く)が′あれば、四塩化チ
タンは温和な条件でエーテル結合を開裂することができ
、副反応がほとんどなく優れた反応剤であることを見出
した。また脂肪族オキシ基のさらにもう一方のオルト位
に置換基があればより温和な条件で脱アルキル化反応が
進行する反応剤であることを見出した。
一般式(I)お°よび(I I)において、Rは脂肪族
基を表わす。
本明細書中で4脂肪族基”とは、炭素数1〜32、好ま
しくは1〜22の飽和または不飽和、鎖状または環状、
直鎖または分枝、置換または無置換の脂肪族炭化水素基
であり、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基のう
ちいずれでもよい。
例えばアルキル基についてはは、メチル、エチル、プロ
ピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、ヘキシル、
オクチル、シクロヘキシル、2−エチルヘキシル、デシ
ル、ドデシル、ヘキサデシル、またはオクタデシルが挙
げられる。
一般式(I)および(I I)において、Xは、ハロゲ
ン原子(例えばフッ素、塩素、臭素)、脂肪族または芳
香族オキシカルボニル(例えばメトキシカルボニル、ド
デシルオキシカルボニル、フェノキシカルボニル)、ア
シル基(例えばアセチル、ベンゾイル、ドデカノイル)
、アシルアミノ基(例えばアセチルアミノ、ベンゾイル
アミノ)、カルバモイル基(例えばN、N−ジメチルア
ミノくモイル、N−ブチルカルバモイル、N−メチル−
N−フェニルカルバモイル)、スルファモイル基(例え
ばN、N−ジメチルスルファモイル、Nブチルスルファ
モイル)、脂肪族または芳香族チオ基(例えばメチルチ
オ、ブチルチオ、フェニルチオ)、脂肪族および芳香族
アミノ基(例えばN−メチルアミノ、N、N−ジメチル
アミノ、N−メチル−N−フェニルアミノ、N、N−ジ
ブチルアミノ)を表わす。
R1、R2、R3、R4は、水素原子、ノ\ロゲン原子
(例えばフッ素、塩素、臭素)、脂肪族基、ヒドロシキ
ル基、フェニル基、芳容族基、複素環基、脂肪族オキシ
基(例えばメトキシ、オクチルオキシ)、芳香族オキシ
基、アシルオキシ基、脂肪族および芳香族アシル基、ホ
ルミル基、アシルアミノ基(例えばアセチルアミノ、ミ
リスチルアミノ)、カルバモイル基、スルホンアミド基
(例えばメタンスルホンアミド、オクタンスルホンアミ
ド)、スルファモイル基、スルホニル基、ニトロ基、カ
ルボキシル基およびシアノ基を表わす。
ただしR4がホルミル基および脂肪族オキシ基の場合を
除く。またR4は立体的にかさ高い置換基のほうが好ま
しい。
本発明により製造できる具体的化合物を後掲の第2表に
示すが必ずしもこれらに限定されるものではない。
本発明の反応を行うための溶媒としては、ハロゲン化炭
化水素(例えば四塩化炭素、クロロホルム、塩化エチレ
ン)、エーテル系溶媒(例えばエチルエーテル、ジメト
キシエタン、テトラヒドロフラン)、芳香族炭化水素(
例えばベンゼン、トルエン、クロルベンゼン、ニトロベ
ンゼン)を適当量用いることができる。
本発明で用いる四塩化チタンは、反応基質に対して0.
5〜10倍モル、好ましくは1.0〜2.0倍モルの範
囲で用いることができる。
本発明の反応を行うための条件としては、反応温度−2
0〜140℃、好ましくは0〜100℃で行うことがで
き、用いる基質によって最適化することが好ましい。反
応時間は上記の反応温度により異なり、製造的に好まし
いのは1時間から8時間の範囲であるが、時として選択
性を増すために数日反応させることが有利である場合も
ある。
以下本発明の具体的な例を実施例として述べるが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 2−(2−エチルへキシルチオ)−4 tert−オクチルフェノールの合成 1−(2−エチルへキシルオキシ)−2−(2−エチル
へキシルチオ)−4−tert−オクチルベンゼン23
.1g (0,05モル)にエチレンクロリド100n
+Iを加え、25°Cで撹拌しながら、四塩化チタン6
.5m1(0,055モル)を10分かけて滴下した。
さらに80℃で4時間撹拌後、濃塩酸61を含む氷水1
50n+1に反応液を注いだ。有機層を分岐して取り出
し、水150m1で洗浄、飽和食塩水100m1で洗浄
した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。ろ過した後、
有機溶媒を減圧で留去し、油状の目的物17.5gを得
た(定m的)。
このものは既知の化合物と、赤外、NMR。
M A S S各スペクトル及び液体クロマトグラフィ
の保持時間で完全に一致した。
液体クロマトグラフィーによる含量 目的物> 9896   原料<196実施例2 サリチル酸ブチル(A)の合成(塩化アルミニウム、臭
化ホウ素との比較) 2−(2−エチルへキシルオキシ)安息香酸ブチルエス
テル(B)20.6g (0,07モル)にエチレンク
ロリド1001を加え、25℃で撹拌しながら、四塩化
チタン8.9n+l(0,075モル)を20分かけて
滴下した。さらに50℃で4時間撹拌後、濃塩酸8ml
を含む氷水150m1に反応液を注いだ。有機層を分岐
して取り出し、水1501で洗浄、飽和食塩水1001
で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。ろ過し
た後、有機溶媒を減圧留去し、油状の目的物12.8g
を得た(条件a)。上記条件と同)、1な条件で四塩化
チタンの代わりに三塩化アルミニウム10.0g (0
,075モル)を加えて35℃で反応させた(条件b)
。また上記条件と同様な条件で四塩化チタンの代わりに
三臭化ホウ素6.7m1(0,072モル)を加えて反
応させ(条件C) また別途この条件で反応温度を10
℃に保ち反応させた(条件d)。以上の試料の液体クロ
マトグラフィーによる定量結果を以下に示す。
原料(B)  目的物(A)  サリチル酸 その他条
件a 条件す 条件C 条件d <1?6 5% 2% 〉99% 60% 5% 72% 30%   5% 93%   2% 15%  11% 備考 本発明 比較例 比較例 比較例 これらに示すように、四塩化チタンは、三塩化アルミニ
ウム、三臭化ホウ素に比べ、副反応が少なく、高収率で
目的物が得られることがわかる。
実施例3 2.4−ジーtert−ブチル−6−オクチルチオフェ
ノール(C)の合成(塩化アルミニウム、臭化ホウ素と
の比較) 1−ブチルオキシ−2,4−ジーtert−ブチル−6
−オクチルチオベンゼン(D)20.3g (0,05
モル)にエチレンクロリド1001を加え、25℃で撹
拌しながら、四塩化チタン6.5m1(0,055モル
)を20分かけて滴下した。さらに4時間撹拌した後、
濃塩酸食塩水1001で洗浄した後、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥した。ろ過した後、有機溶媒を減圧留去し、油
状の目的物17.5gを得た(条件e)。
また別途反応温度を80℃とし反応させた(条件f)。
また条件eと同様な条件で四塩化チタンの代わりに三塩
化アルミニウム7.3g(0,055モル)(条件g)
を、また三臭化ホウ素4.6m1(0,052モル)(
条件h)を加え、それぞれ反応させた。以上の試料の液
体クロマトグラフィーによる定量結果を以下に示す。
原料(D) く1% く2% 11% 4% その他1 く1% く1% 7% 9% 目的物(C) 〉97% 〉96% 82% 87% 条件e 条件f 条件g 条件h 1)その他は2位または4位、あるいは両方のtert
−ブチル基のはずれた化合物を示す。
これらの結果に示すように、四塩化チタンは塩化アルミ
ニウム、臭化ホウ素に比べ副反応が少なく、さらに反応
条件が激しくなっても高収率で1]的物か得られること
かわかる。
実f面例4 オルト位置換基(一般式(I)のR2)の影雷2−N、
N−ジエチルスルファモイル−4tert−オクチルフ
ェノールの合成 1−(2−エチルへキシルオキシ)−2−(N。
N−ジエチルスルファモイル)−4−tert−オクチ
ルベンゼン22.6g (0,05モル)にエチレンク
ロリド1001を加え、25°Cで撹拌しながら、四塩
化チタン6.5+n1(0,055モル)を20分かけ
て滴下した。さらに80℃で6時間反応した後、濃塩酸
6mlを含む氷水150m1に反応液を注いだ。有機層
を分岐して取り出し、’に150m1で洗浄、飽和食塩
水1001て洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し
た。ろ過した後、何機溶媒を減圧留去し、油状の目的物
]、7.0gを得た(条件i)。
4−tert−オクチルフェノールの合成上記反応の1
−(2−エチルへキシルオキシ)2− (N、N−ジエ
チルスルファモイル−4tert−オクチルベンゼンの
代イつりに1(2−エチルへキシルオキシ)−4−te
rtオクチルベンゼンを使用し、同様な反応条件で反応
させた(条件J)。
以上の試料の液体クロマトグラフィーによる定量結果を
以下に示す。
原料  目的物 条件i   < 596    > 95%条件J  
 >9996   <  1%これらの結果の示すよう
に、オルト位にこのような置換基がある時にのみ脱アル
キル化反応が進行し、フェノール誘導体が高収率で得ら
れることがわかる。
実施例5 実施例1と同様な方法で第1表に示した化合物を合成し
た。表中、Rの表示でC8H,□ (EH)は2−エチ
ルヘキシル基を表わす。
いずれも高収率で目的の化合物か得られることがわかる
晃 春 C4H9(t) C5H11(t) (I■ H (ift H t α℃ αつ C4H9(t)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式( I )で表わされる化合物を四塩化チタンで処
    理することを特徴とする一般式(II)で示される化合物
    を得る製造方法。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Rは脂肪族基を表わし、Xは該ベンゼン環に窒素
    原子あるいはイオウ原子を介して結合している置換基、
    ハロゲン原子、又はカルボニル基もしくはチオカルボニ
    ル基を介して結合している置換基を表わす(但しXはホ
    ルミル基を除く)。 R_1、R_2、R_3、R_4は、水素原子、ハロゲ
    ン原子、脂肪族基、ヒドロキシル基、フェニル基、脂肪
    族オキシ基、アシルアミノ基、スルホンアミド基を表わ
    す。但しR_4は脂肪族オキシ基を除く。 X、R_1、R_2、R_3、R_4は隣りどうしで脂
    環式の環、又はベンゼン環に縮合する環を形成してもよ
    い。
JP63142935A 1988-06-10 1988-06-10 オルト位に置換基を有するフェノール誘導体の製造方法 Pending JPH021412A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63142935A JPH021412A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 オルト位に置換基を有するフェノール誘導体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63142935A JPH021412A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 オルト位に置換基を有するフェノール誘導体の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH021412A true JPH021412A (ja) 1990-01-05

Family

ID=15327066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63142935A Pending JPH021412A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 オルト位に置換基を有するフェノール誘導体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH021412A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Hasegawa et al. Facile synthesis of aryl-and alkyl-bis (trifluoromethylsulfonyl) methanes
BR112018012248B1 (pt) processo de produção de composto isocianato
PT93272B (pt) Processo para a preparacao de piridino-2-carboxamidas
Jensen et al. Synthesis and structure determination of Os3 [1, 2-. mu.-H; 1, 2-. mu.-O: C (Me)][1-C (OMe) Me][CO) 9: the first cluster complex containing a Fischer-type carbene group
JPH021412A (ja) オルト位に置換基を有するフェノール誘導体の製造方法
KR101005969B1 (ko) 4-페닐-4-옥소-2-부텐산 에스테르 유도체의 제조방법
Zhou et al. Methods, syntheses and characterization of diaryl, aryl benzyl, and dibenzyl sulfides
JPS59122456A (ja) ジシクロヘキシルジスルフイドの製造法
JPH01249739A (ja) オルトー脂肪族オキシフェノール誘導体の製造方法
JP3536480B2 (ja) 4,5−ジハロゲノ−6−ジハロゲノメチルピリミジン及びその製法
Norell Organic reactions in liquid hydrogen fluoride. II. Synthesis of imidoyl fluorides and N, N'-dialkyl-2-alkylaminomalonamides
SU415876A3 (ru) Способ получения производных бензимидазола
JP3588849B2 (ja) ビススクアリリウム系化合物
EP0143627A1 (en) An improved process for preparing sulfonamides
US4008271A (en) Process for preparing a mixed anhydride of a sulfonic acid and a carboxylic acid
FR2505327A1 (fr) Procede d'halogenation en meta de n-(o,o'-dialkyl phenyl) alaninates et homologues
KR940010282B1 (ko) 시아노 구아니딘 유도체와 그 제조법
JPH0789924A (ja) カルバマート類の製造法
JP3569428B2 (ja) ホモアリルアミン類の製造方法
JP3646223B2 (ja) 求電子反応による芳香族化合物の製造方法及び芳香族化合物
Heckel et al. Crystal structure of 4′-bromo-2, 3, 5, 6-tetrafluorobiphenyl-4-carbonitrile
JPS5962551A (ja) ジニトロフエニルエ−テル類の製造法
Vasilieva et al. REACTIONS OF FLUORINATED 2-(2-OR 4-AMINOARYL)-PROPAN-2-OLS WITH BENZALDEHYDE
JP3799580B2 (ja) N−置換−n−スルホニルアミド類の製造方法
US3935216A (en) Preparation of toluoyl-5-pyrryl-2-acetonitrile