JPH02139485A - 三原色浸染または捺染のための方法 - Google Patents

三原色浸染または捺染のための方法

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JPH02139485A
JPH02139485A JP1217635A JP21763589A JPH02139485A JP H02139485 A JPH02139485 A JP H02139485A JP 1217635 A JP1217635 A JP 1217635A JP 21763589 A JP21763589 A JP 21763589A JP H02139485 A JPH02139485 A JP H02139485A
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dyeing
dye
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reactive
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JP1217635A
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Urs Lehmann
ウラス レーマン
Karl Hoegerle
カール ヘガール
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Ciba Geigy AG
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、天然または合成のポリアミド繊維材料を反応
性染料の混合物で三原色浸染または捺染する方法に関す
る。
織物繊維材料を三原色原理により浸染または捺染するに
は、とりわけ、多くの要件を満たす被浸染/被捺染織物
繊維材料を得るために、異なった濃度において、−様な
色合と組み合わせて均一な発色性、および良好な相容性
を持つ染料が必要となる。
従来使われている染料/染料混合物では。
特に相容性、吸尽率および固着率、吸尽塵、繊維上およ
び一反中の色の均染性、および湿潤堅牢度に関して、こ
の目的は常に達成できるものではなかった。したがって
本発明の目的は、三原色原理により、ポリアミド繊維材
料の織物を浸染および捺染するための改良方法を提供す
ることである。この−目的は1本発明により、特定の反
応性染料の混合物を使うことによって達成できることが
分かった。そのため本発明は、天然および合成ポリアミ
ド繊維材料を1式: (式中、Xはハロゲン、C0−C,アルキル、C,−C
,アルコキシ、シアノまたはニトロ、nは数字0,1ま
たは2、qは数字0または1、mは数字1,2または3
、Zはハロゲンであり、YはCN、CHOlまたは5(
0)pR基で、pは数字0,1または2で、Rは置換し
たまたは置換していないC,−C。
アルキルまたはフェニルである)の青色染色反応性染料
を、スルホ含有の、黄色またはオレンジ染色反応性染料
およびスルホ含有赤色染色反応性染料とともに使用する
ことから成る、反応性染料の混合物を使用した三原色浸
染または捺染のための方法に関する。
式(1)におけるハロゲンとしてのXは、例えばフッ素
、臭素または好ましくは塩素である。
式(1)におけるハロゲンとしてのZは、臭素または好
ましくはフッ素または塩素であることができる。
式(1)におけるCよ−C4アルキルとしてのXは、例
えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル
、tert−ブチル、イソブチルまたは5ec−ブチル
であることができる。
式(1)におけるC、−C4アルコキシとしてのXは、
例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキ
シ、ブトキシ、5ec−ブトキシまたはtert−ブト
キシであることができる。
式(1)におけるYは、好ましくは− 5(0)PR(ここでPは数字0,1または2であり、
Rは置換した、または置換していないC1−C,アルキ
ルまたはフェニルである)であることができる。
C1−C,アルキルとしてのRは、特にC1−C4アル
キル、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル
、ブチル、tert−ブチル、イソブチル、5ec−ブ
チルおよび例えばハロゲン、例えばフッ素、塩素または
臭素、またはフェニルで置換した対応する基であること
ができる。
式(1)におけるnは、特に数字Oであることができる
式(1)におけるqは、好ましくは数字1であることが
できる。
式(1)におけるmは、好ましくは数字2であることが
できる。
式(1)の、Xがハロゲンで、Rが置換した、または置
換していないC1−C,アルキルである青色染色反応性
染料は、本発明に係わる方法にとって重要である。
式(1)の、qが数字1、mが数字2、nが数字0であ
る青色染色反応性染料は、本発明に係わる方法にとって
特に重要である。
式(1)の、Xが塩素、nが数字1、qが数字1、mが
数字2、Zがフッ素または塩素、およびYが−8(0)
PRである青色染色反応性染料は、本発明に係わる方法
にとって好ましく、式(1)の、nが数字0、qが数字
1、mが数字2.2がフッ素または塩素、およびYが−
8(0)pRで、pが数字0.1または2でRがC1−
C4アルキルである反応性染料が特に適している。
式 で表わされ、Zがフッ素または塩素、Pが数字0または
2で、RがC1−C,アルキルである青色染色反応性染
料は1本発明に係わる方法にとって特に好ましい。
式 で表わされ、基B またはB’のひとつが5(0)pC
H,で有り、基BまたはB′のもう一方がフッ素または
塩素であり、Zがフッ素または塩素であり、Pが数字O
または2である青色染色反応性染料は、本発明に係わる
方法にとって非常に好ましい。この式において、BとZ
またはB′とZはそれぞれ塩素とフッ素である。
の青色染色反応性染料は非常に重要である。
本発明に係わる方法においては、黄色またはオレンジお
よび赤色染色のスルホ含有反応性染料として、好ましく
はアゾ染料が使われる。特に繊維反応性原子団としてハ
ロゲノトリアジンまたはハロゲノピリミジン原子団また
は脂肪族系の反応性原子団を含む黄色またはオレンジお
よび赤色染色のスルホ含有反応性染料、好ましくはアゾ
染料が使用される。
ジフルオロクロロピリミジニル、特に好ましくは2,4
−ジフルオロ−5−クロロピリミジン−6−イルがハロ
ゲノピリミジン原子団として使用され、α、β−ジハロ
ゲノプロピオニル、特にα、β−ジブロモプロピオニル
、またはα−ハロゲノアクリロイル、特に好ましくはα
−ブロモアクリロイルが脂肪族系の反応性原子団として
使用される。
本発明に係わる方法にとって適当な黄色またはオレンジ
染色のスルホ含有の繊維反応性染料の例は。
である。
さらに、本発明に係わる方法にとって適当な赤色染色ス
ルホ含有反応性染料の例は、ルで、点線で示した縮合環
は代替可能なナフタレン系を表わし、また であり、ここでアシルは例えばアセチルまたは置換した
、または置換していないペンシイも適当な例である。
上記式(6)〜(16)で、R′は繊維反応性原子団で
、ジフルオロクロロピリミジニル、特に2,4−ジフル
オロ−5−クロロピノミジン−6−イル、またはα、β
−ジハロゲノプロピオニル、特にα、β−ジブロモプロ
ピオニル、またはα−ハロゲノアクリロイル、特にα−
ブロモアクリロイルを示す。
式(6)〜(11)の黄色またはオレンジ染色染料およ
び式(13)〜(16)の赤色染色染料[式(16)の
繊維反応性原子団R’は−(CHz)r青−NHR’ 
 として発色団に結合している]は、特に重要である。
黄色またはオレンジ染色反応性染料 C=0 −11r I C11゜ 本発明に係わる方法にとって特に好まし赤色染色反応性
染料 Co−C1,3 および特に および特に は、本発明に係わる方法にとって特に好ましい。
式(18)の黄色またはオレンジ染色反応性染料を、式
(20)の赤色染色反応性染料および式(1)の青色染
色反応性染料の少なくとも一つと共に使用するのが、天
然または合成ポリアミド繊維材料の三原色浸染または捺
染をするための、本発明に係わる方法にとって特に好ま
しい。
本発明に係わる方法の特に好ましい実施形態は。
a) 式(18)の黄色またはオレンジ染色反応性染料
を、式(20)の赤色染色反応性染料および式(4)の
青色染色反応性染料と共に使用すること、 b) 式(18)の黄色またはオレンジ染色反応性染料
を1式(20)の赤色染色反応性染料および式(5)の
青色染色反応性染料と共に使用することである。
三原色浸染または捺染するための本発明に係わる方法に
使用する。黄色またはオレンジおよび赤色染色反応性染
料および赤色染色反応性染料は、それ自体公知であり、
公知の染料と同様にして製造できる。
反応性染料は、それらの遊離スルホン酸の形で、または
それらの塩として存在する。適当な塩の例としては、ア
ルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、またはアンモニウ
ム塩または有機アミンの塩である。その例は、ナトリウ
ム塩、リチウム塩、カリウム塩またはアンモニウム塩ま
たはトリエタノールアミンの塩である6 式(1)の反応性染料は、式; る方法により製造できる。
式(22)の基を導入する適当な化合物は、で表わされ
、q+Xtnおよびmが式(1)中で定義されるような
化合物を、式 で表わされ、Aがハロゲン、好ましくはフッ素または塩
素、Zがハロゲン、特にフッ素または塩素、YがCN、
CHOまたは好ましくは5(0)PR基で、pが数字0
.1または2で、Rが置換した。または置換していない
C1−C,アルキル、ρfましくはC□−C,アルキル
、またはフェニルである化合物である。
式(22)の化合物の例としては、 で表わされ、YおよびZが式(1)中で定義されるよう
な基を導入する化合物と反応させがある。
式(21)の化合物は、それ自体公知であり、公知の化
合物と同様に製造できる。
式(23)の化合物のあるものは、公知であり、公知の
化合物と同様に製造できる。
式(23)で表わされ、AおよびZがノλロゲンで、Y
がSR基で、Rがハロゲン置換した、またはフェニル置
換したC1−CRアルキルである化合物は、例えばバル
ビッル酸を、式 %式%(24) で表わされ、R′が置換し′Cいない、またはハロゲン
置換した。またはフェニル置換したC、−C9アルキル
である化合物と、無水酢酸の存在下で反応させ1次いで
その反応生成物を、リンのハロゲン化合物と、触媒の存
在下で、80乃至180℃の温度において反応させるこ
とによって得られる。
R′が置換していないC,−C,アルキルである場合、
基■く“は引き続いてハロゲン化することができる。さ
らに、ピリミジン環に結合したフッ素以外のハロゲンは
、フッ素に交換することができる。
式(24)の化合物の例としては、ジメチル、ジエチル
、ジプロピル、ジイソプロピル、ジブチル、ジーter
t−ブチル、ジー5ee−ブチル、ジイソブチル、ジベ
ンジル、またはジフエネチルスルホキシドがある。
無水酢酸存在下における、バルビッル酸と式(24)の
化合物との反応は、好ましくは有機溶剤、例えばアセト
ニトリル中で1例えば60乃至120℃の温度において
行なう。
適当なリンのハロゲン化合物の例は、五塩化リン、三塩
化リン、または特にオキシ塩化リンである。リンのハロ
ゲン化合物との反応は、好ましくは100〜130℃の
温度で行なう。適当な触媒の例としては、ピリジン。
トリエチルアミン、トリプロピルアミン、ジエチルアニ
リンまたは特にジメチルアニリンがある。
上に定義するような基R′のための適当なハロゲン化反
応は、例えば塩素化剤、例えば塩素ガスを使って有機溶
剤、例えば四塩化炭素中で低温、例えば−40乃至+5
℃で行なう、塩素化である。
ピリミジン環に結合しているハロゲンをフッ素に交換す
る反応は、フッ素化剤、例えばフッ化水素、フッ化ナト
リウム、フッ化カリウム、または好ましくはフッ化カリ
ウム/フッ化カルシウムの特に1:1の混合物を使って
、有機溶剤例えばスルホランまたは好ましくはアセトニ
トリル中で1例えば50〜】−00℃の温度で行なう。
式(21)の発色団と、式(22)の基を導入する化合
物との縮合反応は、好ましくは水溶液、水性エマルショ
ンまたは水性懸濁液中で2例えば0〜40℃の低温で1
弱酸性、中性乃至弱アルカリのpHで行なう。縮合中に
放出されるハロゲン化水素を、水性アルカリ金属水酸化
物、アルカリ金属炭酸塩またはアルカリ金属炭酸水素塩
を加えることによって連続的に中和するのが有利である
式(1)の反応性染料は、繊維」二および繊維片中の均
染性が良く、一般に堅牢度が高いのが特徴である。
本発明に係わる方法に関して、染浴または捺染のり中に
使用される1式(1)の反応性染料、および黄色または
オレンジ染色反応性染料、および赤色染色反応性染料の
量は、望ましい色合いの深さに応じて、′広い範囲で変
えることができるが、一般に染色すべき材料、または捺
染のりに対して 0.01乃至10重量%の量が有利で
あることが立証されている。
本発明に係わる方法には、天然ポリアミド、特にウール
でできた繊維材料を使用するのが好ましい。
本発明に係わる方法には、特殊な装置は必要ない。通常
の浸染および捺染装置、機械類。
例えばバラ繊維、トップ、束状のヤーン、巻き付は繊維
、反織物およびカーペット用の装置を使用できる。
水性染浴は、反応性染料に加えて、他の常用の助剤類、
特に均染助剤を含むことができる。均染助剤は、繊維材
料に対して0.3乃至3重量%の量で使用する。
染浴中に入れることができるその他の助剤類は、硫酸、
スルファミン酸またはリン酸などの鉱酸、有機酸、好ま
しくはギ酸、酢酸またはマレイン酸などの低級脂肪族カ
ルボン酸である。酸の主な機能は1本発明により使用さ
れる液体のPH調整である。
3乃至6のp Hに、好ましくは有機酸、特にギ酸また
は酢酸を使って調整する。
染色は、好ましくは2114〜6、特に4.2〜5.5
で行なう。
染料液は、助剤として、さらに各種の塩、特にアンモニ
ウム塩またはアルカリ金属塩、例えば硫酸アンモニウム
または硫酸ナトリウムを含むことができる。
浴比は、例えば6:1〜80:1.好ましくは10:1
〜50:1の広い範囲で選ぶことができる。
染色は水性液から、吸尽法によって、例えば80〜10
5℃、またはホルムアルデヒドを除去するウール保護剤
を使用する場合は80〜110℃、好ましくは98〜1
03℃の温度で行なう。
染色時間は、通常30〜90分間である。
染料は、繊維上に、それ自体公知の方法により、固着す
る。
本発明に係わる方法に関する特に好ましい実施形態は、
好ましくは98″〜103℃で染色した後、染液を約7
5°〜90℃に冷却し、pHを8〜9、好ましくは約8
.5に調節する。pHは、常用の薬剤1例えばアルカリ
金属水酸化物溶液並びに特に標準濃度の、例えば25重
量%のアンモニアを含むアンモニア水溶液で調節できる
三原色浸染または捺染のための、本発明に係わる方法は
、繊維上または原反中の均染性が良いこと、および得ら
れた浸染物および捺染物の湿潤堅牢性が良いことが特徴
である。
本発明に係わる方法に使用する反応性染料の混合物は、
吸尽塵が高く均一であること、相容性が良いこと、染料
成分の吸尽と固着の速度が均一であることが特徴である
以下の実施例において、量は重量部で表わす。温度は、
摂氏底である。ダラムが立方センチメートルに関連する
ように、重量部は体積部に関連する。
IJ三[旦 ヌ施例 1 9.18部の2.4..6−1〜リクロロー5−メチル
チオピリミジンを、60部の無水四塩化炭素に溶解し、
−20℃で2時間かけて7.2部の塩素ガスをこの溶液
に通す。次いでこの溶液を45°に加熱し、この温度に
2時間保ち、不活性気体で洗浄し、蒸留する。これによ
り式 この懸濁液を撹拌しながら28時間加熱還流し、次いで
室温に冷却し、濾過し、残留物を無水アセトニトリルで
洗浄し、濾液を蒸留する。これにより式 で表わす化合物が10.1部得られる。
犬遮例 2 57部の無水アセトニトリルを最初に導入する。高真空
下150°で乾燥した。フッ化カリウム/フッ化カルシ
ウムの1:1混合物46部および実施例1により調製し
た化合物5.02部を加える。
で表わす化合物が2.28部得られる。
実施例 3 60部の酢酸(98−100%)および18.9部の無
水酢酸を最初に導入する。この溶液に17.42部の無
水バルビッル酸を加え、得られた懸濁液に40.76部
のジベンジルスルホキシドを急速に注ぎ込む。
この懸濁液を2時間かけて90°に加熱し、90〜10
0”に4時間保持する。得られた沈殿物を室温で濾別し
、50部の水、次いで40部のアセトンで洗浄し、真空
中40″で乾燥する。これにより 38.5部の中間体
が得られる。90部のオキシ塩化リンを最初に導入し、
6.94部のN、N−ジメチルアニリンを滴下して加え
る。上記手順により得られた38.5部の中間体をこの
溶液に撹拌しながら加える。この懸濁液を加熱し、17
時間還流する。室温に冷却した後、過剰のオキシ塩化リ
ンを濾別し、粘性の残留物を60部の水に注ぎ込み、こ
の懸濁液の温度を25〜30@に保つ。
次いで、このl@濁液をクロロホルムで抽出し、クロロ
ホルムを分離し、反応生成物を高真空で蒸留する。これ
により式 の化合物が24.58部得られる6 友履劃−4− 式(101,)の化合物5.02部の代りに、式(10
3)の化合物を当モル量使用する以外は、実施例2の手
順を繰り返し、式 で表わされる化合物を得る。
実施例 5 式 で表わされる化合物2.75部を40部のアセトンに溶
解したものを加える。水酸化ナトリウムの水溶液を加え
て、PHを7〜7.5の値に保つ。次いでこの溶液を4
0”、pH7〜7.5で 8時間撹拌し、濾過し、塩化
ナトリウムを加える。沈殿した染料を濾別し、塩化ナト
リウム溶液で洗浄し、60〜70℃で乾燥する。これに
より、式 で表わされる化合物6.62部を、50部の水に撹拌し
ながら加え、塩酸を加えてp H7にする。次いで式 に一致する8、6部の染料が得られる。この染料は、ウ
ールを良好な諸堅牢特性を持った青色々調に染色する。
実施例 6 式(106)の化合物2.75部の代りに、式 で表わされる化合物2.4部を使う以外は、実施例5に
述べた手順を繰り返し、式 と一致する染料10.8部を得る。得られた染料は、ウ
ールを諸堅牢特性の良い青色々調に染色する。
実施例 7 実施例5の式(105)の発色団6.62部を50部の
水に撹拌しながら加え、塩酸を加えてpH7にする。
次いで、0〜5°で、式 SCH。
SCH。
■ で表わされる化合物2.1部を15部のアセトンに溶解
したものを3分間かけて加える。水酸化ナトリウム溶液
を加えてp Hを6−7の値に保つ、PHは6−7に保
ちながら、温度を徐々に室温まで上昇させる。
次いで塩化ナトリウムを反応溶液に加え、沈殿した染料
を濾別し、60〜70’で乾燥させる。
これにより式 に一致する染料9.5部が得られる。この得られた染料
はウールを諸堅牢特性の良い青色に染色する。
実施例8−14 式(110)の化合物2.1部の代りに、下記第1表の
第2欄に挙げる化合物の当モル斌を使用する以外は、実
施例7に述べる手順を繰り返し、第3欄に挙げる染料を
得るが、そこでFAは式 第−よ−衣 の基である。
第1表の第3欄に挙げる染料は、ウールを第1表第4欄
に挙げる色調に染色する。
式(105)の発色団6.62部の代りに式Na@ で表わされる発色団6.62部を使用する以外は。
実施例5および6に記載する手順を繰り返し、第 第−ヱー弐 2表第3411に挙げる染料を得るが、ここで FA’ は式 %式% 得られた染料は、 ウールを第2表第 4欄に挙げる色調に染色する。
実施例 17〜24 式 の発色団6.62部の代りに実施 例15および16の式 %式%) 部を使用する以外は、 実施例7〜14に記載する 手順を繰り返し、第3表第3欄に挙げる染料を得るが、
ここでFA’は式(121)の基である。
得られた染料は、ウールを第3表第4欄に挙げる色調に
染色する。
第3表 第3表(続き) 第3表(続き) 速1じ(層上11 80%酢酸4部、脂肪族アミン(30%ヘキサデシルア
ミン、25%オクタデシルアミン、45%オクタデセニ
ルアミンおよび7モルの酸化エチレンから成る)の付加
物の硫酸モノエステルのア〉゛モニウム塩2部、および
硫酸アンモニウム4部を順に、50″の水4000部に
溶解する。
実施例5により得られる染料0.35部および式 の黄色染料0.30部および式 の赤色染料0.40部を熱水100部に溶解し、この溶
液を上記染料浴に加え、そこに100部の予め湿らせた
ウール繊維を入れる。浴の温度を30分間かけて50か
ら80’に上げる。80’で20分間染色した後、浴を
沸騰するまで加熱し、沸騰温度で90分間染色する。染
料はほとんど完全に基質に吸収される。浴を80°に冷
却した後、アンモニア溶液を加えて約4.5のp Hを
8.5の一定値まで上げ、この臥度で被染物を20分間
後処理する。熱水および冷水で第ヨヱL二衣(続き) 第−久一人 第二ZL二ハ(続き) 第二2L」及(続き) 第 表(続き) 第一4j及(続き) 第 表(続き) 第 4:尺(続き) 第ヨ3L」及(続き) 十分すすぎ、80%ギ酸1部で酸性化し、遠心分離し、
乾燥した後、色むらのない暗褐色の、湿潤堅牢度と摩擦
堅牢度が非常に良く。
日光堅牢度が優れたウール繊維が得られる。
染色実施例2−11 実施例5による式(107)の染料0.35部1式(1
32)の黄色染料0.30部および式(133)の赤色
染料0.40部の代わりに、第4表の第211Jに挙げ
る染料を遊離酸の形で、記載する景で含む染料の混合物
を使用する以外は、染色実施例1に記載する手順を繰り
返し、第4表第3欄に挙げる色調で染色したウール繊維
が得られる。
染色実施例12−17 実施例5により得られる染料0.35部の代わりに、実
施例7−10.18および20により得られる染料の一
つを当モル量使用する以外は、染色実施例1に記載する
手順を繰り返し、暗褐色のウール繊維を得る。
染色実施例 18 80%酢酸4部、脂肪族アミン(30%ヘキサデシルア
ミン、25%オクタデシルアミン、45%オクタデセニ
ルアミンおよび7モルの酸化エチレンから成る)の付加
物の硫酸モノエステルのアンモニウム塩2部、および硫
酸アンモニウム4部を順に、50°の水1000部に溶
解する。
実施例7により得られる染料0.5部および式 の黄色染料0.09部および式 /So、l( 遠心分離し、乾燥した後、非常に良好な湿潤堅牢度およ
び優れた日光堅牢度を持つ灰色に染色した材料が得られ
る。
の赤色染料0.2部を、熱水100部に溶解し、この溶
液を上記染浴に加える。循環式染色機に100部の予め
湿らせたトップを巻き付けた形で詰め込む。浴の温度を
50°から97−99’に30分間かけて上げる。この
浴を沸騰するまで加熱し、その沸騰温度で90分間染色
する。染料はほとんど完全に基質により吸収される。浴
を80°に冷却し、アンモニア溶液を加えて約4゜5の
PHを8.5の一定値まで上げ、この温度で20分間染
色材料を後処理する。熱水および冷水で十分すすぎ、8
0%ギ酸1部で酸性化し、手 続 7山 正 害 モ成1 年11月27[1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、天然および合成ポリアミド繊維材料 を、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Xはハロゲン、C_1−C_4アルキル、C_
    1−C_4アルコキシ、シアノまたはニトロ、nは数字
    0、1または2、qは数字0また は1、mは数字1、2または3、Zはハロ ゲンであり、YはCN、CHO、または S(O)_pR基で、pは数字0、1または2で、Rは
    置換または非置換C_1−C_8アルキルまたはフェニ
    ルである)の青色染色反応性染料を、スルホ含有の、黄
    色またはオレンジ染色反応性染料およびスルホ含有赤色
    染色反応性染料とともに使用することから成る、反応性
    染料の混合物を使用した三原色浸染または捺染のための
    方法。 2、qが数字1であり、nが数字0であ り、mが数字2である請求項1記載の方法。 3、Zがフッ素または塩素である請求項 1および2のいずれかに記載の方法。 4、YがS(O)_pR基(式中、Rは置換または非置
    換C_1−C_4アルキルまたはフェニルであり、pは
    数字0、1または2である)である請求項1乃至3のい
    ずれか一項に記載の方法。 5、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(2)、 (式中、Zはフッ素または塩素、pは数字0または2で
    、RはC_1−C_4アルキルである)の青色染色反応
    性染料を使用する請求項1記載の方法。 6、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(3)、 (式中、基BまたはB′の一つは− S(O)_pCH_3であり、基BまたはB′のもう一
    方はフッ素または塩素であり、Zはフッ素または塩素で
    あり、pは数字qまたは2であり、BとZまたはB′と
    Zはそれぞれ塩素またはフッ素である)の青色染色反応
    性染料を使用する請求項1記載の方法。 7、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(4)、 で表わされる青色染色反応性染料を使用する請求項1記
    載の方法。 8、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(5)、 で表わされる青色染色反応性染料を使用する請求項1記
    載の方法。 9、使用する黄色またはオレンジ染色ス ルホ含有反応性染料および赤色染色スルホ含有反応性染
    料が、繊維反応性原子団としてハロゲノトリアジンまた
    はハロゲノピリミジン原子団または脂肪族系の反応性原
    子団を含むアゾ染料である請求項1乃至8のいずれか一
    項に記載の方法。 10、使用する黄色またはオレンジ染色ス ルホ含有反応性染料および赤色染色スルホ含有反応性染
    料が、繊維反応性原子団としてジフルオロクロロピリミ
    ジニル、特に2,4−ジフルオロ−5−クロロピリミジ
    ン−6−イル、またはα,β−ジハロゲノプロピオニル
    、特にα,β−ジブロモプロピオニル、またはα−ハロ
    ゲノアクリロイル、特にα−ブロモアクリロイルを含む
    アゾ染料である請求項1乃至9のいずれか一項に記載の
    方法。 11、使用する黄色またはオレンジ染色ス ルホ含有反応性染料が式: ▲数式、化学式、表等があります▼(6) ▲数式、化学式、表等があります▼(7) ▲数式、化学式、表等があります▼(8) ▲数式、化学式、表等があります▼(9) ▲数式、化学式、表等があります▼(10) ▲数式、化学式、表等があります▼(11) ▲数式、化学式、表等があります▼(12) で表わされる少なくとも一つの染料を含み、使用する赤
    色染色スルホ含有反応性染料が式: ▲数式、化学式、表等があります▼(13)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(14) ▲数式、化学式、表等があります▼(15) ▲数式、化学式、表等があります▼(16) で表わされる少なくとも一つの染料を含み、ここでアシ
    ルはアセチル、または置換または非置換ベンゾイルであ
    り、R′はジフルオロクロロピリミジニル、特に2,4
    −ジフルオロ−5−クロロピリミジン−6−イル、また
    はα,β−ジハロゲノプロピオニル、特に、α,β−ジ
    ブロモプロピオニル、またはα−ハロゲノアクリロイル
    、特にα−ブロモアクリロイルであり、点線で示した縮
    合環は代替可能なナフタレン系を表わす請求項1乃至1
    0のいずれか一項に記載の方法。 12、使用する黄色またはオレンジ染色反 応性染料が式 ▲数式、化学式、表等があります▼(18) で表わされる染料である請求項1乃至8のいずれか一項
    に記載の方法。 13、使用する赤色染色反応性染料が式 ▲数式、化学式、表等があります▼(20) で表わされる染料である請求項1乃至8のいずれか一項
    に記載の方法。 14、式(18) ▲数式、化学式、表等があります▼(18) で表わされる黄色またはオレンジ染色反応性染料を式(
    20) ▲数式、化学式、表等があります▼(20) で表わされる赤色染色反応性染料、および式(4)の青
    色染色反応性染料と共に使用する請求項7記載の方法。 15、式(18) ▲数式、化学式、表等があります▼(18) で表わされる黄色またはオレンジ染色反応性染料を式(
    20) ▲数式、化学式、表等があります▼(20) で表わされる赤色染色反応性染料、および式(5)の青
    色染色反応性染料と共に使用する請求項8記載の方法。 16、繊維材料を、黄色またはオレンジ染 色反応性染料、赤色染色反応性染料および青色染色反応
    性染料を含む染液または捺染のりで処理することを特徴
    とする請求項1乃至 15のいずれか一項記載の天然または合成ポリアミド繊
    維材料を三原色浸染または捺染するための方法。 17、使用する繊維材料が天然または合成 ポリアミド材料、特にウールである請求項1乃至16の
    いずれか一項に記載の方法。 18、黄色またはオレンジ染色反応性染料。 赤色染色反応性染料および青色染色反応性染料、および
    望ましい場合には、さらに添加剤を含む水性染浴または
    捺染のり。 19、請求項16記載の方法により、また は請求項18記載の染浴または捺染のりを使用して浸染
    または捺染した、天然または合成ポリアミド繊維材料。 20、請求項19により浸染または捺染し たポリアミド繊維材料、特にウール。
JP1217635A 1988-08-26 1989-08-25 三原色浸染または捺染のための方法 Pending JPH02139485A (ja)

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