JPH02139332A - 加圧された内容物のための液体パッケージ - Google Patents
加圧された内容物のための液体パッケージInfo
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- JPH02139332A JPH02139332A JP1258018A JP25801889A JPH02139332A JP H02139332 A JPH02139332 A JP H02139332A JP 1258018 A JP1258018 A JP 1258018A JP 25801889 A JP25801889 A JP 25801889A JP H02139332 A JPH02139332 A JP H02139332A
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Classifications
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D3/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies or peripheral walls of curved or partially-curved cross-section made by winding or bending paper without folding along defined lines
- B65D3/22—Rigid or semi-rigid containers having bodies or peripheral walls of curved or partially-curved cross-section made by winding or bending paper without folding along defined lines with double walls; with walls incorporating air-chambers; with walls made of laminated material
-
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- B65D3/02—Rigid or semi-rigid containers having bodies or peripheral walls of curved or partially-curved cross-section made by winding or bending paper without folding along defined lines characterised by shape
- B65D3/06—Rigid or semi-rigid containers having bodies or peripheral walls of curved or partially-curved cross-section made by winding or bending paper without folding along defined lines characterised by shape essentially conical or frusto-conical
-
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- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/62—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for stacks of articles; for special arrangements of groups of articles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Packages (AREA)
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- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は加圧された内容物のための液体パッケージに関
するものである。
するものである。
(従来技術及び発明が解決しようとする問題点)長い間
、加圧された炭酸飲料に対する安価で生態学的にも有利
なパッケージに対する需要が存在してきた。今日の市場
において見受けられるパッケージはガラスびん、アルミ
ニウム缶及びプラスチックびんである。これらの各々は
幾つかの利点及び欠点を備えている。
、加圧された炭酸飲料に対する安価で生態学的にも有利
なパッケージに対する需要が存在してきた。今日の市場
において見受けられるパッケージはガラスびん、アルミ
ニウム缶及びプラスチックびんである。これらの各々は
幾つかの利点及び欠点を備えている。
ガラスは内容物がパッケージに誘起せしめる内圧にも耐
え、液体内容物の味にも影響を与えない気密なパッケー
ジを可能とする良い特性を有している。ガラスびんは洗
浄して再充填するか又は破砕して原材料をびん製造のた
めに再使用することが可能である。洗浄及び再充填は有
利な点と考えられるかも知れないが、洗浄プロセスは望
ましくない費用及び顕著なエネルギ消費をもたらす。更
には、通常のガラスびんは重く、搬送の際かさばる。重
さそのものも消費者にとって魅力的でない。
え、液体内容物の味にも影響を与えない気密なパッケー
ジを可能とする良い特性を有している。ガラスびんは洗
浄して再充填するか又は破砕して原材料をびん製造のた
めに再使用することが可能である。洗浄及び再充填は有
利な点と考えられるかも知れないが、洗浄プロセスは望
ましくない費用及び顕著なエネルギ消費をもたらす。更
には、通常のガラスびんは重く、搬送の際かさばる。重
さそのものも消費者にとって魅力的でない。
最近のアルミニウム缶も又リサイクリングにきわめて適
している。しかしながら、バッキング材としてのアルミ
ニウムの主要な欠点はアルミニウムそのものの製造に費
用がかかり、エネルギを要するということであり、これ
はエネルギのコストが増大するにつれて更に高価なもの
となってくる。このタイプのパッケージの更に別の欠点
はその内側に塗装がされており、この塗装が液体の味に
良くない影響をもたらす溶媒を含んでいるということで
ある。更には、調合者の所に運ばれる空のパッケージが
互いに積み重ねることが出来ず、搬送そのものが非効率
的になり、高価となってしまう。
している。しかしながら、バッキング材としてのアルミ
ニウムの主要な欠点はアルミニウムそのものの製造に費
用がかかり、エネルギを要するということであり、これ
はエネルギのコストが増大するにつれて更に高価なもの
となってくる。このタイプのパッケージの更に別の欠点
はその内側に塗装がされており、この塗装が液体の味に
良くない影響をもたらす溶媒を含んでいるということで
ある。更には、調合者の所に運ばれる空のパッケージが
互いに積み重ねることが出来ず、搬送そのものが非効率
的になり、高価となってしまう。
炭酸飲料のために市販されているプラスチックびんは高
価である。プラスチック原料は再使用可能であるが、例
えば衣服のための絶縁パッドのような別の用途に用いら
れる。
価である。プラスチック原料は再使用可能であるが、例
えば衣服のための絶縁パッドのような別の用途に用いら
れる。
加圧内容物のための完全に新しいパッケージを開発する
ためには、全ての前述の観点を注意深く考慮しなければ
ならない。そのようなパッケージングは安価でなくては
ならないし、製造はあまりエネルギを必要とするもので
はいけないし、高価な原料を要するものであってもいけ
ない。また前記パッケージは回収可能でなければならな
い。更には、消費者及び搬送の観点がら前記パッケージ
は軽量でなくてはならないし、特に空の状態でより効率
的な搬送を行なうために積重ね可能でなければならない
。パッケージ材質は製品を保護すべきであり、その味及
び品質に影響を与えるものであってもいけない。前記材
質は又気密であり、液体がパッケージ上に及ぼす内圧に
耐えるものでなければならない。
ためには、全ての前述の観点を注意深く考慮しなければ
ならない。そのようなパッケージングは安価でなくては
ならないし、製造はあまりエネルギを必要とするもので
はいけないし、高価な原料を要するものであってもいけ
ない。また前記パッケージは回収可能でなければならな
い。更には、消費者及び搬送の観点がら前記パッケージ
は軽量でなくてはならないし、特に空の状態でより効率
的な搬送を行なうために積重ね可能でなければならない
。パッケージ材質は製品を保護すべきであり、その味及
び品質に影響を与えるものであってもいけない。前記材
質は又気密であり、液体がパッケージ上に及ぼす内圧に
耐えるものでなければならない。
本発明の一つの目的は加圧内容物に対する安価かつ生態
学的により有利なパッケージであって、前述の特性を有
するパッケージの製造を可能ならしめることである。
学的により有利なパッケージであって、前述の特性を有
するパッケージの製造を可能ならしめることである。
本発明の別の目的はパッケージであってその内容物が熱
可塑性材質と接触するも、同材質は上塗り塗料と異なり
液状内容物の品質に影響を与えず、液体が光からも保護
され、それが又液状内容物の品質及び味の保持に貢献す
るというパッケージを提供することである。
可塑性材質と接触するも、同材質は上塗り塗料と異なり
液状内容物の品質に影響を与えず、液体が光からも保護
され、それが又液状内容物の品質及び味の保持に貢献す
るというパッケージを提供することである。
本発明の更に別の目的は前記パッケージに、配達の際体
積を効率良く利用出来る形態での特徴及び魅力的な外観
を与えることである。
積を効率良く利用出来る形態での特徴及び魅力的な外観
を与えることである。
(問題点を解決するための手段)
これら及び他の目的は本発明によれば、前述したタイプ
の液体パッケージにこれを切頭円錐の形状にするという
特徴を与えることによって達成されている。この形状に
おいては頂部の半径と底部の半径の間の関係はr≠0.
4Rなる式で与えられており、ここにrは頂部表面の半
径、Rは底部表面の半径をそれぞれ表わしている。
の液体パッケージにこれを切頭円錐の形状にするという
特徴を与えることによって達成されている。この形状に
おいては頂部の半径と底部の半径の間の関係はr≠0.
4Rなる式で与えられており、ここにrは頂部表面の半
径、Rは底部表面の半径をそれぞれ表わしている。
以下付図を参照して本発明の実施例について説明する。
(実施例)
第1図から明らかなように、本発明に係るパッケージ1
は切頭円錐の形状をなしており、殻表面2は薄肉金属箔
、例えば薄肉鋼板を少なくともその一方の側において熱
可塑性材で覆ったものから形成されている。前記金属箔
は良好な気密特性を備えている。前記熱可塑性材料はそ
れが良好な溶接性性を備えるように選ばれている。更に
は、それは金属に対する良好な付着能力を備えるととも
に、生態学的に有利なものでなくてはならない。
は切頭円錐の形状をなしており、殻表面2は薄肉金属箔
、例えば薄肉鋼板を少なくともその一方の側において熱
可塑性材で覆ったものから形成されている。前記金属箔
は良好な気密特性を備えている。前記熱可塑性材料はそ
れが良好な溶接性性を備えるように選ばれている。更に
は、それは金属に対する良好な付着能力を備えるととも
に、生態学的に有利なものでなくてはならない。
前記殻表面2を薄肉鋼板から作ることにした場合には、
製造の初期からリサイクルされたスクラップを利用する
ことが可能であり、かくして製造のコストを低くするこ
とが出来る。鋼板そのものも回収することが可能であろ
う。
製造の初期からリサイクルされたスクラップを利用する
ことが可能であり、かくして製造のコストを低くするこ
とが出来る。鋼板そのものも回収することが可能であろ
う。
打抜き加工された一7i′!i′板は円錐へとロール成
形され、その表面上の熱可塑性物質はオーバラップして
長手方向ジヨイント3へと溶接される。ジヨイント3は
切頭円錐の母線と符号する。
形され、その表面上の熱可塑性物質はオーバラップして
長手方向ジヨイント3へと溶接される。ジヨイント3は
切頭円錐の母線と符号する。
パッケージ1には底部4及び頂部5が設けられる。熱可
塑材又は板金から作ることの出来る底部4は完全に閉じ
るか又は開口装置を有することが出来る。底部4は封入
された′液体がらの圧力に耐えられるよう設計されねば
ならない。底部4を板金から作る場合には、同板金は少
なくとも一方の側に熱可塑性プラスチック材によるラミ
ネーションを設け、加熱により殻表面2の熱可塑性層と
ともに溶着されねばならぬ。
塑材又は板金から作ることの出来る底部4は完全に閉じ
るか又は開口装置を有することが出来る。底部4は封入
された′液体がらの圧力に耐えられるよう設計されねば
ならない。底部4を板金から作る場合には、同板金は少
なくとも一方の側に熱可塑性プラスチック材によるラミ
ネーションを設け、加熱により殻表面2の熱可塑性層と
ともに溶着されねばならぬ。
頂部5又は底部4には開口装置6が緊定され、同装置は
パッケージ1を開口する時にひきちぎり、封入した内容
物が消費のため接近可能となるようにされている。
パッケージ1を開口する時にひきちぎり、封入した内容
物が消費のため接近可能となるようにされている。
前記切頭円錐はその頂部及び底部表面の半径間の関係が
式r=(kgRで表わされることを特徴としている。す
なわちr 制0.4Rであり、第2図に示すようにrは
頂部表面7の半径を、Rは底部表面8の半径をそれぞれ
表わしている。
式r=(kgRで表わされることを特徴としている。す
なわちr 制0.4Rであり、第2図に示すようにrは
頂部表面7の半径を、Rは底部表面8の半径をそれぞれ
表わしている。
前記底部半径はそれが配送及び搬送の取扱い中用いられ
るモジュールにフィツトするよう選ばれる。頂部半径は
かくして前述の公式r=(V’E’−1)Rで計算され
る。パッケージの高さ及びそれとともに円錐角は製品の
体積、ヘッドスペースすなわち飛びちりスペース及び底
、頂部のデザインを考慮して、全体の体積により決定さ
れる。高さ及びそれと関連する円錐角度は実際上は取扱
いの容易さ及びパッケージが配送ユニットを可能な限り
良好に利用せしめるという観点がら限定される。封入さ
れる体積は公式 +III R2(3−、ん)によって
計算される。ここにhは高さを表わし、Rは底部領域8
の半径を表わしている。
るモジュールにフィツトするよう選ばれる。頂部半径は
かくして前述の公式r=(V’E’−1)Rで計算され
る。パッケージの高さ及びそれとともに円錐角は製品の
体積、ヘッドスペースすなわち飛びちりスペース及び底
、頂部のデザインを考慮して、全体の体積により決定さ
れる。高さ及びそれと関連する円錐角度は実際上は取扱
いの容易さ及びパッケージが配送ユニットを可能な限り
良好に利用せしめるという観点がら限定される。封入さ
れる体積は公式 +III R2(3−、ん)によって
計算される。ここにhは高さを表わし、Rは底部領域8
の半径を表わしている。
第3図は13個のパッケージ1,10を有する配送ユニ
ット9を示している。パッケージ寸法を異なるものとす
れば、もちろん多数個の他のバッキング様式が可能であ
るが、その際、搬送及び配送のモジュールが考慮される
。
ット9を示している。パッケージ寸法を異なるものとす
れば、もちろん多数個の他のバッキング様式が可能であ
るが、その際、搬送及び配送のモジュールが考慮される
。
第3図は又頂部半径と底部半径の間に前述の関係式を備
えたパッケージ1oが倒立して置かれた場合、すなわち
直立した4個の隣接パッケージ1間に倒立して置かれた
場合、倒立されたパッケージ1゜はその頂部表面7上に
係合する。すなわち直立して置かれた4個のパッケージ
1の底部表面8と前記表面7は完全に同一表面上に位置
する。同時に、倒立されたパッケージ10の膜表面2上
の4本の母線全体と直立定置された4個のパッケージ1
の各膜表面2上の1本の母線との接線に沿う接触が行わ
れる。
えたパッケージ1oが倒立して置かれた場合、すなわち
直立した4個の隣接パッケージ1間に倒立して置かれた
場合、倒立されたパッケージ1゜はその頂部表面7上に
係合する。すなわち直立して置かれた4個のパッケージ
1の底部表面8と前記表面7は完全に同一表面上に位置
する。同時に、倒立されたパッケージ10の膜表面2上
の4本の母線全体と直立定置された4個のパッケージ1
の各膜表面2上の1本の母線との接線に沿う接触が行わ
れる。
かくして、パッケージ1が配送ユニット9内で占めるス
ペースの良好な利用が得られる。前記バッキングパター
ンは、例えばきつく被覆するか場合によって配送ユニッ
ト内に封入することによって互いに保持される。ユニッ
ト9を互いに保持する際、ユニット9を一つおきに倒立
させると更にスペースを良好に利用することが出来る。
ペースの良好な利用が得られる。前記バッキングパター
ンは、例えばきつく被覆するか場合によって配送ユニッ
ト内に封入することによって互いに保持される。ユニッ
ト9を互いに保持する際、ユニット9を一つおきに倒立
させると更にスペースを良好に利用することが出来る。
前記ユニット9は又垂直方向に積重ねることも出来る。
というのはそれらの表面が完全に平面状であり、パッケ
ージ1の内圧が同表面に対して外圧に対抗する大きな強
度及び耐久力を付与するからである。
ージ1の内圧が同表面に対して外圧に対抗する大きな強
度及び耐久力を付与するからである。
(発明の効果)
前述の説明から明らかなように、本発明によれば液体パ
ッケージにして、炭酸飲料に対する気密性及び強度に関
する要求をクリアし、しかも現在市場に出回っている、
加圧された内容物のための液体パッケージよりも安価な
パッケージが提供されている。更には、本発明に係る液
体パッケージは、再び回収することの出来るリサイクル
材質から主として製造することが出来るので生態学的に
より有利である。本製造法は、更には、例えばアルミニ
ウム缶程エネルギを消費しない。本発明によれば、更に
は、パッケージにして封入された飲料の品質及び味を改
良された態様において保存するパッケージが提供されて
いる。何故ならば、封入された飲料は熱可塑性物質と接
触し、金属箔を介して光線から保護されるからである。
ッケージにして、炭酸飲料に対する気密性及び強度に関
する要求をクリアし、しかも現在市場に出回っている、
加圧された内容物のための液体パッケージよりも安価な
パッケージが提供されている。更には、本発明に係る液
体パッケージは、再び回収することの出来るリサイクル
材質から主として製造することが出来るので生態学的に
より有利である。本製造法は、更には、例えばアルミニ
ウム缶程エネルギを消費しない。本発明によれば、更に
は、パッケージにして封入された飲料の品質及び味を改
良された態様において保存するパッケージが提供されて
いる。何故ならば、封入された飲料は熱可塑性物質と接
触し、金属箔を介して光線から保護されるからである。
第1図はパッケージ全体を示す図、
7・・・頂部表面、
8・・・底部表面。
Claims (4)
- (1)加圧された内容物のための液体パッケージにおい
て、 前記パッケージは切頭円錐の形状をなしており、頂部半
径と底部半径の間の関係が、rを頂部表面(7)の半径
とし、Rを底部表面(8)の半径とするとr≒0.4R
で表わされることを特徴とする加圧された内容物のため
の液体パッケージ。 - (2)請求項1に記載の液体パッケージ(1)において
、 互いに隣接し、直立して配置された4つのパッケージ(
1)の間に倒立した位置関係で配置されたパッケージ(
10)が、直立して配置された前記4個のパッケージの
各々の殻表面(2)上における一本の母線と、接線上に
おいて、パッケージ(10)の殻表面(2)の4本の母
線に沿つて接触しており、更に倒立したパッケージ(1
0)の頂部表面(7)が直立して配置された前記4個の
パッケージ(1)の底部表面(8)と完全に同一レベル
上に存在していることを特徴とする加圧された内容物の
ための液体パッケージ。 - (3)請求項1に記載の液体パッケージ(1)において
、 同パッケージ(1)の殻表面(2)は薄肉金属箔にして
、少なくともその一方の側は熱可塑性材質によつてラミ
ネートされている金属箔から製造されており、同パッケ
ージには頂部(5)及び底部(4)が設けられているこ
とを特徴とする加圧された内容物のための液体パッケー
ジ。 - (4)請求項1に記載の液体パッケージ(1)において
、 パッケージの前記頂部(5)又は底部(4)が開口装置
にして、パッケージ(1)に緊定され、パッケージ(1
)の開口に際して完全に又は部分的にひきさかれるよう
にされた開口装置(6)を有していることを特徴とする
加圧された内容物のための液体パッケージ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8803525-8 | 1988-10-05 | ||
SE8803525A SE500075C2 (sv) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | Vätskeförpackning för trycksatt fyllgods i form av en stympad kon |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02139332A true JPH02139332A (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=20373526
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1258018A Pending JPH02139332A (ja) | 1988-10-05 | 1989-10-04 | 加圧された内容物のための液体パッケージ |
JP1999000142U Expired - Fee Related JP2604458Y2 (ja) | 1988-10-05 | 1999-01-18 | 配送ユニット |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999000142U Expired - Fee Related JP2604458Y2 (ja) | 1988-10-05 | 1999-01-18 | 配送ユニット |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
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JP (2) | JPH02139332A (ja) |
AT (1) | ATE93800T1 (ja) |
AU (1) | AU635221B2 (ja) |
CA (1) | CA1333263C (ja) |
DE (1) | DE68908827T2 (ja) |
ES (1) | ES2045311T3 (ja) |
RU (1) | RU1804428C (ja) |
SE (1) | SE500075C2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5168077U (ja) * | 1974-11-26 | 1976-05-29 | ||
DK0439664T3 (da) * | 1990-02-02 | 1995-01-09 | Seda Spa | Væskebeholder |
GB2331500A (en) * | 1997-11-25 | 1999-05-26 | Premium Ice Cream Company Limi | Multipack of tapering containers |
FI125640B (en) * | 2014-06-24 | 2015-12-31 | Sartorius Biohit Liquid Handling Oy | Packaging |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL7400267A (ja) * | 1973-01-13 | 1974-07-16 | ||
US4049122A (en) * | 1974-10-21 | 1977-09-20 | Maxwell Earl G | Nestable non-corrosive container for pressurized beverages and processes for manufacture and handling thereof |
US4023700A (en) * | 1975-05-23 | 1977-05-17 | Scal - Societe De Conditionnements En Aluminum | Container for pressurized liquid having a non-rigid wall |
US4067433A (en) * | 1975-12-05 | 1978-01-10 | Profile Associates Incorporated | Packaging machinery |
DE2727461A1 (de) * | 1977-06-18 | 1979-01-04 | Maidhof Automaten | Wabenfoermiger verpackungsbehaelter, welcher bei verwendung mehrerer stuecke, zu beliebigen gebilden zusammengesteckt werden kann |
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