JPH02139149A - 工作機械の工具交換速度・ワークまたはパレット交換速度制御方法 - Google Patents
工作機械の工具交換速度・ワークまたはパレット交換速度制御方法Info
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- JPH02139149A JPH02139149A JP28963888A JP28963888A JPH02139149A JP H02139149 A JPH02139149 A JP H02139149A JP 28963888 A JP28963888 A JP 28963888A JP 28963888 A JP28963888 A JP 28963888A JP H02139149 A JPH02139149 A JP H02139149A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 4
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15546—Devices for recognizing tools in a storage device, e.g. coding devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工作機械の工具交換速度・ワークまたはパレ
ット交換速度制御方法に関するものである。
ット交換速度制御方法に関するものである。
（従来の技術）
自動工具交換装置を備えた工作機械、例えば、マシング
センターにおいては、大重量の工具の場合、慣性モーメ
ントが太き（なり、自動工具交換装置をＦＢ傷させる恐
れがあるため、従来では、大重量の工具の自動交換をな
す際、ＮＣプログラムの指令により工具交換速度を低速
に変更して行わせている。
センターにおいては、大重量の工具の場合、慣性モーメ
ントが太き（なり、自動工具交換装置をＦＢ傷させる恐
れがあるため、従来では、大重量の工具の自動交換をな
す際、ＮＣプログラムの指令により工具交換速度を低速
に変更して行わせている。
また、ワークまたはパレットの自動交換装置を備えた工
作機械においては、ワークまたはパレットの重量に関係
な（一定の速度で交換している。
作機械においては、ワークまたはパレットの重量に関係
な（一定の速度で交換している。
従来、大１）の工具の時は、工具交換速度を変更するた
めに、ＮＣプログラムの中に工具交換速度変更の指令を
出す特定コードを挿入している。工具選択が次加工の工
具選択方式であれば、この特定コードをＮＣプログラム
の中に挿入することは、ＮＣプログラマ−にとって非常
に煩雑であり、税落、誤挿入等の挿入ミスが発生してい
た。
めに、ＮＣプログラムの中に工具交換速度変更の指令を
出す特定コードを挿入している。工具選択が次加工の工
具選択方式であれば、この特定コードをＮＣプログラム
の中に挿入することは、ＮＣプログラマ−にとって非常
に煩雑であり、税落、誤挿入等の挿入ミスが発生してい
た。
また、従来、ワークまたはパレットの交換速度は、最大
重量で規制されていたため、適切と２は云えない場合が
多く発生していた。
重量で規制されていたため、適切と２は云えない場合が
多く発生していた。
本発明は従来技術の上記問題点に鑑みて提案されたもの
で、その目的とするところは、工具交換に関しては、Ｎ
Ｃプログラム作成の負担を無くし、また、工具またはワ
ーク或いはパレットの交換に関しては、重量に応じた最
適な交換速度で自動的に交換させ得る交換速度制御方法
を提供しようとするものである。
で、その目的とするところは、工具交換に関しては、Ｎ
Ｃプログラム作成の負担を無くし、また、工具またはワ
ーク或いはパレットの交換に関しては、重量に応じた最
適な交換速度で自動的に交換させ得る交換速度制御方法
を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため、本発明は工具交換に関しては
、工具に固有の重量識別コードまたは交換装置に重量計
測機能を持たせ、この重量識別コードまたは計測結果に
より工具交換速度を自動的に変更制御させるようにした
ものである。そして、この場合、重量識別コードを各工
具に記憶させておき、各工具の記憶情報を自動的に読み
取るかまたは重量計測結果により工具交換速度を自動的
に変更制御させるものである。
、工具に固有の重量識別コードまたは交換装置に重量計
測機能を持たせ、この重量識別コードまたは計測結果に
より工具交換速度を自動的に変更制御させるようにした
ものである。そして、この場合、重量識別コードを各工
具に記憶させておき、各工具の記憶情報を自動的に読み
取るかまたは重量計測結果により工具交換速度を自動的
に変更制御させるものである。
また、本発明は、ワークまたはパレットの交換に関して
は、ワークまたはパレットに固有の重量識別コードまた
は交換装置に重量計測機能を持たせ、この重量識別コー
ドまたは計測結果によりワークまたはパレットの交換速
度を自動的に変更制御させるようにしたものである。そ
して、この場合も、重量識別コードを各ワークまたはパ
レットに記憶させておき、各ワークまたはパレットの記
憶情報を自動的に読み取るかまたは重量計測結果により
ワークまたはパレットの交換速度を自動的に変更制御さ
せるものである。
は、ワークまたはパレットに固有の重量識別コードまた
は交換装置に重量計測機能を持たせ、この重量識別コー
ドまたは計測結果によりワークまたはパレットの交換速
度を自動的に変更制御させるようにしたものである。そ
して、この場合も、重量識別コードを各ワークまたはパ
レットに記憶させておき、各ワークまたはパレットの記
憶情報を自動的に読み取るかまたは重量計測結果により
ワークまたはパレットの交換速度を自動的に変更制御さ
せるものである。
工具交換速度の指令情報に関するＮＣ制御部への入力は
、工具段取時、当該工具に固有の重量識別コードを作業
者がキーボードにより入力し、または、工具に記憶させ
たものを自動的に読み取らせるかまたは直接工具の重量
を計測することにより、当該工具の自動交換時の交換速
度を、重量に応じた適正な速度で行わせ得る。
、工具段取時、当該工具に固有の重量識別コードを作業
者がキーボードにより入力し、または、工具に記憶させ
たものを自動的に読み取らせるかまたは直接工具の重量
を計測することにより、当該工具の自動交換時の交換速
度を、重量に応じた適正な速度で行わせ得る。
また、ワークまたはパレットの交換速度の指令情報に関
するＮＣ制御部への入力は、ワーク段取時、当該ワーク
またはパレットに固有の重量識別コードを作業者がキー
ボードにより入力し、若しくは、ワークまたはパレット
に記憶させたものを自動的に読み取らせるかまたは直接
ワーク或いはパレットの重量を計測することにより、当
該ワークまたはパレットの自動交換時の交換速度を、重
量に応じた適正な速度で行わせ得る。
するＮＣ制御部への入力は、ワーク段取時、当該ワーク
またはパレットに固有の重量識別コードを作業者がキー
ボードにより入力し、若しくは、ワークまたはパレット
に記憶させたものを自動的に読み取らせるかまたは直接
ワーク或いはパレットの重量を計測することにより、当
該ワークまたはパレットの自動交換時の交換速度を、重
量に応じた適正な速度で行わせ得る。
本発明を最も単純な高低２段の交換速度で実施する場合
を例にとって説明する。
を例にとって説明する。
先ず、工具の場合、適当な境界重量を設定して、軽量級
工具と重量級工具とにグループ分けし、工具のコード番
号を、例えば、 軽量級工具→Ｔ１〜Ｔ８９９９ 重量級工具→Ｔ９０００〜Ｔ９９９９ として区別する。
工具と重量級工具とにグループ分けし、工具のコード番
号を、例えば、 軽量級工具→Ｔ１〜Ｔ８９９９ 重量級工具→Ｔ９０００〜Ｔ９９９９ として区別する。
そして、工具段取時、このコード番号を第１図に示す様
に、工具マガジン（ＭＧ）の工具収納位置に作業者が収
納するとき、同時に、キーボード等の入力装置を介して
ＮＣメモリに登録させておく。
に、工具マガジン（ＭＧ）の工具収納位置に作業者が収
納するとき、同時に、キーボード等の入力装置を介して
ＮＣメモリに登録させておく。
また、別の方法として、第２図に示す様に、工具（Ｔ）
の一部、例えば、工具ホルダのプルスタンド部等に記憶
素子（ｍ）を埋設しておき、この記憶素子（ｍ）に軽量
級工具か重量級工具かを重量識別コードで記憶させてお
き、工具段取時、読み取り装置（Ｒ）を介して工具マガ
ジンの工具収納位置に対応づけて、ＮＣメモリに当該工
具の重量識別コードを自動的に登録させるようにする。
の一部、例えば、工具ホルダのプルスタンド部等に記憶
素子（ｍ）を埋設しておき、この記憶素子（ｍ）に軽量
級工具か重量級工具かを重量識別コードで記憶させてお
き、工具段取時、読み取り装置（Ｒ）を介して工具マガ
ジンの工具収納位置に対応づけて、ＮＣメモリに当該工
具の重量識別コードを自動的に登録させるようにする。
上記読み取り装置（Ｒ）は、工具準備台に設けたり、工
具マガジンの一部に設けておくことができる。
具マガジンの一部に設けておくことができる。
上記のようにＮＣメモリに登録した重量識別コードによ
り、ＮＣ制御部内で工具交換速度を旨令プログラムを自
動作成させるか、或いは、予め記憶させである速度指令
プログラムの中から該当のものを選出させるようにする
。
り、ＮＣ制御部内で工具交換速度を旨令プログラムを自
動作成させるか、或いは、予め記憶させである速度指令
プログラムの中から該当のものを選出させるようにする
。
そして、工具交換時には、第３図のフローチャートに示
す様に、重量級工具か否力１を自動的に判別させ、Ｙｅ
Ｓであれば工具交換速度を低速で行わせるように交換ア
ームの駆動部に指令を出し、Ｎｏであれば、高速で行う
指令を出させるようにする。
す様に、重量級工具か否力１を自動的に判別させ、Ｙｅ
Ｓであれば工具交換速度を低速で行わせるように交換ア
ームの駆動部に指令を出し、Ｎｏであれば、高速で行う
指令を出させるようにする。
次に、ワークまたはパレットの場合では、適当な境界重
量を設定して軽量級と重量級とに区分し１）重量識別コ
ードを持たせ、ワーク段取時、即ち、ワークをパレット
に装着する時、バレット別にキーボード等の入力装置を
介してＮＣ制御部に登録するか、または、ワークまたは
バレットの一部に記憶素子を埋設しておき、この記憶素
子に重量識別コードを記憶させておき、ワーク段取時又
はバレット交換時、読み取り装置を介して重量識別コー
ドを読み取ってＮＣ制御部に登録させ、或いは、当該コ
ードに応じた交換速度でワークまたはバレットの交換を
行わせるものである。
量を設定して軽量級と重量級とに区分し１）重量識別コ
ードを持たせ、ワーク段取時、即ち、ワークをパレット
に装着する時、バレット別にキーボード等の入力装置を
介してＮＣ制御部に登録するか、または、ワークまたは
バレットの一部に記憶素子を埋設しておき、この記憶素
子に重量識別コードを記憶させておき、ワーク段取時又
はバレット交換時、読み取り装置を介して重量識別コー
ドを読み取ってＮＣ制御部に登録させ、或いは、当該コ
ードに応じた交換速度でワークまたはバレットの交換を
行わせるものである。
また、別の方法として、交換装置にＢ１ｆｆ１計測機能
を持たせておき、交換時に重量を計測させ、その結果に
よって交換速度を自動的に変更制御させるようにするこ
とができる。
を持たせておき、交換時に重量を計測させ、その結果に
よって交換速度を自動的に変更制御させるようにするこ
とができる。
上記実施例は、高低２段の交換速度の場合を示したが、
更に多段にグループ分けして実施する方が望ましい。
更に多段にグループ分けして実施する方が望ましい。
本発明によれば、工具をその重量に応じた最適速度で交
換させることができ、自動工具交換装置の損傷を防止す
ることができる。
換させることができ、自動工具交換装置の損傷を防止す
ることができる。
また、ワークまたはバレットをその重量に応じた最適速
度で交換させることができ、ワークまたはパレットの自
動交換装置の損傷を防止でき、作業能率の向上も図り得
る。
度で交換させることができ、ワークまたはパレットの自
動交換装置の損傷を防止でき、作業能率の向上も図り得
る。
第１図は本発明の第１実施例を示すブロック線図、第２
図は本発明の第２実施例を示すプロ・７り線図、第３図
は本発明の最も単純な実施例における交換速度指令方式
を示すフローチャート図である。 （ＭＧ）−−・工具マガジン、（Ｔ）−工具、（ｍ、）
−ｍ−記憶素子、 （Ｒ）−読み取り装置。 第１図 特 許 出 願人 大阪機工株式会社 代 理 人 江 原 省
吾第２図
図は本発明の第２実施例を示すプロ・７り線図、第３図
は本発明の最も単純な実施例における交換速度指令方式
を示すフローチャート図である。 （ＭＧ）−−・工具マガジン、（Ｔ）−工具、（ｍ、）
−ｍ−記憶素子、 （Ｒ）−読み取り装置。 第１図 特 許 出 願人 大阪機工株式会社 代 理 人 江 原 省
吾第２図
Claims (2)
- （１）工具に固有の重量識別コードまたは、交換装置に
重量計測機能を持たせ、この重量識別コードまたは計測
結果により工具交換速度を自動的に変更制御させること
を特徴とする工作機械の工具交換速度制御方法。 - （２）ワークまたはパレットに固有の重量識別コードま
たは、交換装置に重量計測機能を持たせ、この重量識別
コードまたは計測結果によりワークまたはパレットの交
換速度を自動的に変更制御させることを特徴とする工作
機械のワークまたはパレット交換速度制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28963888A JPH02139149A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 工作機械の工具交換速度・ワークまたはパレット交換速度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28963888A JPH02139149A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 工作機械の工具交換速度・ワークまたはパレット交換速度制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02139149A true JPH02139149A (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=17745828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28963888A Pending JPH02139149A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 工作機械の工具交換速度・ワークまたはパレット交換速度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02139149A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006272473A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Brother Ind Ltd | 工具交換装置、制御方法及びプログラム |
| EP1950005A1 (en) * | 2007-01-26 | 2008-07-30 | Jtekt Corporation | Machine tool with balance adjustment device and control method therefor |
| JP2015074074A (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-20 | ファナック株式会社 | 工作機械 |
| US20150367466A1 (en) * | 2014-06-19 | 2015-12-24 | Fanuc Corporation | Rotary-magazine tool changer capable of changing tool storage position |
| JP2020196105A (ja) * | 2019-06-04 | 2020-12-10 | Ｏｋｋ株式会社 | パレット交換装置によるワーク重量検出方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156636A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-05 | Toyoda Mach Works Ltd | 工具移送制御装置 |
| JPS6458444A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 | Okuma Machinery Works Ltd | Automatic tool replacing device |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP28963888A patent/JPH02139149A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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