JPH0213863U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す全体構成図、
第２図は操作レバーの斜視図、第３図は操作レバ
ーの内部構成図、第４図は他の操作レバーの内部
構成図、第５図はアクチユエータの断面図、第６
図は制御回路の構成図である。 図中、１…ブレーキペダル、２…ブレーキ検出
スイツチ、３…制御回路（制御手段）、４…アク
セルペダル、５…アクセル検出スイツチ（アクセ
ル検出手段）、６…操作スイツチ、７…バツテリ
、８…操作レバー、９…アクチユエータ、１０…
モータ、１１…減速機、１２…バランスレバー、
１３…イコライザー、１４…連結部材、１５…ブ
レーキ力スイツチ（ブレーキ力検出手段）、１６
，１７…後輪、１８…第１規制部材（規制手段）
、１９…ケーブル、２０…保持部材、２１…第２
規制部材（規制手段）、２２…相対変位検出スイ
ツチ（相対変位検出手段）、２３…操作レバー軸
支、２４…レバー本体、２５…ラチエツト、２６
…ラチエツトポール、２７…レリーズロツド、２
８…押ボタン、２９…スプリング、３０…係止部
、３１…にぎり、３２…突出部、３３…ラチエツ
ト検出スイツチ（ラチエツト検出手段）、３４…
操作レバー検出スイツチ（操作レバー検出手段）
、３５…軸、３６…ボールスクリユー、３７…ボ
ール、３８…ラチエツト、３９…ソレノイド、４
０…スプリング、４１…ロツド、４２…緩み防止
手段、４３…イグニシヨンリレーの常開接点、４
４…第１リレー、４５…第１リレーの常開接点、
４６…第１リレーの常閉接点、４７…第２リレー
、４８，４９，５０…第２リレーの常開接点、５
１…第３リレー、５２…第３リレーの常開接点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 操作レバーと、１つの操作スイツチと、通
   電によりパーキングブレーキを働かせる方向に作
   動し通電を停止するとパーキングブレーキを緩め
   る方向に戻るアクチユエータと、一端に前記操作
   レバーの操作力が作用し他端に前記アクチユエー
   タの作動力が作用するとともに中間部にパーキン
   グブレーキ力が作用するバランスレバーと、前記
   操作レバーと前記アクチユエータの相対変位を検
   出する相対変位検出手段と、前記操作レバーの前
   記アクチユエータに対する相対変位量が一定値以
   上になることを規制する規制手段と、前記操作レ
   バーの緩みを防止するラチエツトの状態を検出す
   るラチエツト検出手段と、前記操作レバーの操作
   を検出する操作レバー検出手段と、前記アクチユ
   エータに対する通電を制御する制御手段と、を備
   え、操作レバーのラチエツトが喰み合い状態にな
   ると前記相対変位検出手段が検出状態であつても
   、アクチユエータの通電を停止するとともに、前
   記ラチエツトが喰み合い状態であつても、前記相
   対位置検出手段が検出状態であるとき前記アクチ
   ユエータに通電可能なパーキングブレーキ装置。 (2) 前記アクチユエータに通電時のみ働く緩み
   防止手段を設け、アクチユエータを操作レバーを
   操作することなく、操作スイツチにより作動させ
   たとき、緩み防止手段を働かせたことを特徴とす
   る前記請求項１記載のパーキングブレーキ装置。 (3) 前記操作レバー検出手段は前記操作レバー
   の前記ラチエツトを解除する押ボタンの遊びスト
   ロークを検出するものであることを特徴とする前
   記請求項１記載のパーキングブレーキ装置。 (4) 前記操作レバー検出手段は、前記操作レバ
   ーのにぎりの変位を検出するものであることを特
   徴とする前記請求項１記載のパーキングブレーキ
   装置。