JPH02137936A - 印字ヘッド - Google Patents
印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH02137936A JPH02137936A JP29127588A JP29127588A JPH02137936A JP H02137936 A JPH02137936 A JP H02137936A JP 29127588 A JP29127588 A JP 29127588A JP 29127588 A JP29127588 A JP 29127588A JP H02137936 A JPH02137936 A JP H02137936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- printing
- pins
- gap spacer
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はドツトインパクトプリンタの印字へ。
ドに関し、特に板状のスプリングによって駆動すること
で印字するスプリングチャージ方式の印字ヘッドに関す
る。
で印字するスプリングチャージ方式の印字ヘッドに関す
る。
従来のこの種の印字ヘッドは、印字ピンを駆動するだめ
のスプリングのエネルギーをチャージするためのギャッ
プスペーサとして平面状のギャップスペーサを有してい
る。
のスプリングのエネルギーをチャージするためのギャッ
プスペーサとして平面状のギャップスペーサを有してい
る。
上述したようなギャップスペーサを有する従来の印字ヘ
ッドは、ギャップスペーサの厚さが一定であるため、す
べての印字ピンに対して同一平面となっているので２印
字ピンの位Ｉｔ（番号）によってインパクト圧力が異な
っている。すなわち。
ッドは、ギャップスペーサの厚さが一定であるため、す
べての印字ピンに対して同一平面となっているので２印
字ピンの位Ｉｔ（番号）によってインパクト圧力が異な
っている。すなわち。
プラテンの断面が円形であるため、プラテンと印字ヘッ
ド内の印字ピンまでの距離が印字ピンの番号によって異
なる。従って印字ヘッド内の印字ピンの番号に無関係に
すべての印字ピンに対してスプリングのエネルギーが等
しくても、プラテン塩の距離が異なるため、プラテンの
表面におけるインパクト圧力は一般式１＋’ ｏｅ ｌ
／ ｘ”に従って変化し、印字される文字の中に濃淡
が生じて見づらい印字となるという欠点がある。
ド内の印字ピンまでの距離が印字ピンの番号によって異
なる。従って印字ヘッド内の印字ピンの番号に無関係に
すべての印字ピンに対してスプリングのエネルギーが等
しくても、プラテン塩の距離が異なるため、プラテンの
表面におけるインパクト圧力は一般式１＋’ ｏｅ ｌ
／ ｘ”に従って変化し、印字される文字の中に濃淡
が生じて見づらい印字となるという欠点がある。
本発明の印字ヘッドは、印字ピンをｌＬ！ＹｗＪするス
プリングにエネルギーを与えるためのギャップスペーサ
を、ピン番号に対応してその厚さが異なるしたものであ
る。
プリングにエネルギーを与えるためのギャップスペーサ
を、ピン番号に対応してその厚さが異なるしたものであ
る。
すなわち１本発明の印字ヘッドは、マグネット前６ピ永
久磁石の上に設けられた複数個の突出部を南するコアと
、前記コアの突出部に巻回された複数個のコイルと、前
記リング上に設けられたギャップスペーサと、前記ギャ
ップスペーサの上に設けられ内方の先端部が前記コアの
突出部に対応する複数個のばね部を有する板ばねと、前
記板ばねの 〆前記ばね部の先端部に固着された複数個のアーマチュ
アと、前記アーマチュアの内方の先端部に固着された複
数個の印字ピンとを備える印字へ。
久磁石の上に設けられた複数個の突出部を南するコアと
、前記コアの突出部に巻回された複数個のコイルと、前
記リング上に設けられたギャップスペーサと、前記ギャ
ップスペーサの上に設けられ内方の先端部が前記コアの
突出部に対応する複数個のばね部を有する板ばねと、前
記板ばねの 〆前記ばね部の先端部に固着された複数個のアーマチュ
アと、前記アーマチュアの内方の先端部に固着された複
数個の印字ピンとを備える印字へ。
ドにおいて、前記ギャップスペーサが前記印字ピンの番
号に対応して異った厚さを有している。
号に対応して異った厚さを有している。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
ｍ１図は本発明の印字ヘッドー実施例の内部の構造を示
す断面図である。
す断面図である。
第１図において、ギャップスペーサ１は、永久磁石８に
よってコア７を介して吸引されておシ。
よってコア７を介して吸引されておシ。
コイル３に電流を流すと板ばね２のエネルギによってア
マチュア４と印字ピン５とが飛び出して印字動作を行う
。
マチュア４と印字ピン５とが飛び出して印字動作を行う
。
第２図は第１図の印字ヘッドを使用したプリンタ装置の
断凹図である。
断凹図である。
第２図において、プラテン１１は断面が円形であるため
番号が１〜３または７〜９のような端ｌにおる印字ピン
のインパクト圧力と１番号が４〜６のような中央部分に
ある印字ピンのインパクト圧力が異なる。
番号が１〜３または７〜９のような端ｌにおる印字ピン
のインパクト圧力と１番号が４〜６のような中央部分に
ある印字ピンのインパクト圧力が異なる。
Ｊ
第３図／第１図の実施例のギャップスペーサの形状を示
す平面図である。番号ｌの印字ピンに対応する位ｆｔ１
−１から番号３の印字ピンに対応する位１１１−３まで
と１号７の印字ピンに対応する位１１１−７から番号９
の印字ピンに対応する位Ｉｔ１−９までのギャップスペ
ーサの厚さを厚くシ。
す平面図である。番号ｌの印字ピンに対応する位ｆｔ１
−１から番号３の印字ピンに対応する位１１１−３まで
と１号７の印字ピンに対応する位１１１−７から番号９
の印字ピンに対応する位Ｉｔ１−９までのギャップスペ
ーサの厚さを厚くシ。
番号４の印字ピンに対応する位（ｌｔｉ −４から番号
６の印字ピンに対応する位［１１−６まではうすくして
いる。このように、印字ピンに対応してギャップスペー
サの厚さを変えることにより、板ばね２がコア７に吸引
されたときの撓み量が異なるため、印字ピン５に与える
エネルギーが異ったものできる。
６の印字ピンに対応する位［１１−６まではうすくして
いる。このように、印字ピンに対応してギャップスペー
サの厚さを変えることにより、板ばね２がコア７に吸引
されたときの撓み量が異なるため、印字ピン５に与える
エネルギーが異ったものできる。
以上説明したように１本発明の印字ヘッドは。
ギャップスペーサの厚さを印字ピンの番号に対応して変
えることによシ、プラテンに対するインパクト圧力を均
一にすることができるという効果があシ、従って印字文
字の濃度を一定にして品質のすぐれた印字を行うことが
できるという効果がある。
えることによシ、プラテンに対するインパクト圧力を均
一にすることができるという効果があシ、従って印字文
字の濃度を一定にして品質のすぐれた印字を行うことが
できるという効果がある。
第１図は本発明の印字ヘッドの一実施例の内部の構成を
示す断面図、第２図は第１図の実施例を搭載したプリン
タ装置の断面図、第３図は第１図の実施例のギャップス
ペーサの形状を示す平面図である。 ｌ・・・・・・ギャップスペーサ、２・・・・・・板ば
ね、３・・・・・・コイル、４・・・・・・アマチュア
、５・・・・・・印字ピン。 ６・・・・・・ピンガイド、７・・・・・・コア、８・
・・・・・永久磁石。 ９・・・・・・リング、 ｌ Ｏ−・・−マグネット
ベース、１１・・・・・・プラテン。 代理人 弁理士 内 原 皆 第 ν 消 ？ 図 第 図
示す断面図、第２図は第１図の実施例を搭載したプリン
タ装置の断面図、第３図は第１図の実施例のギャップス
ペーサの形状を示す平面図である。 ｌ・・・・・・ギャップスペーサ、２・・・・・・板ば
ね、３・・・・・・コイル、４・・・・・・アマチュア
、５・・・・・・印字ピン。 ６・・・・・・ピンガイド、７・・・・・・コア、８・
・・・・・永久磁石。 ９・・・・・・リング、 ｌ Ｏ−・・−マグネット
ベース、１１・・・・・・プラテン。 代理人 弁理士 内 原 皆 第 ν 消 ？ 図 第 図
Claims (1)
- マグネットベースの中央部に搭載された永久磁石と、前
記マグネットベースの周辺部に搭載されたリングと、前
記永久磁石の上に設けられた複数個の突出部を有するコ
アと、前記コアの突出部に巻回された複数個のコイルと
、前記リング上に設けられたギャップスペーサと、前記
ギャップスペーサの上に設けられ内方の先端部が前記コ
アの突出部に対応する複数個のばね部を有する板ばねと
、前記板ばねの前記ばね部の先端部に固着された複数個
のアーマチュアと、前記アーマチュアの内方の先端部に
固着された複数個の印字ピンとを備える印字ヘッドにお
いて、前記ギャップスペーサが前記印字ピンの番号に対
応して異った厚さを有することを特徴とする印字ヘッド
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29127588A JPH02137936A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29127588A JPH02137936A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 印字ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02137936A true JPH02137936A (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=17766769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29127588A Pending JPH02137936A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 印字ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02137936A (ja) |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29127588A patent/JPH02137936A/ja active Pending
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