JPH02137641A - 鋳造用消失模型 - Google Patents
鋳造用消失模型Info
- Publication number
- JPH02137641A JPH02137641A JP28950488A JP28950488A JPH02137641A JP H02137641 A JPH02137641 A JP H02137641A JP 28950488 A JP28950488 A JP 28950488A JP 28950488 A JP28950488 A JP 28950488A JP H02137641 A JPH02137641 A JP H02137641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- runner
- gate
- molten metal
- weir
- sand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005266 casting Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 239000006260 foam Substances 0.000 title abstract 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 39
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 39
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims abstract description 26
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 8
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 abstract description 7
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 239000007769 metal material Substances 0.000 abstract description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 abstract 2
- 238000005187 foaming Methods 0.000 abstract 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 3
- 239000003110 molding sand Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
- 239000004794 expanded polystyrene Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 238000007528 sand casting Methods 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C7/00—Patterns; Manufacture thereof so far as not provided for in other classes
- B22C7/02—Lost patterns
- B22C7/023—Patterns made from expanded plastic materials
- B22C7/026—Patterns made from expanded plastic materials by assembling preformed parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は機械部品などの鋳造に用いられる消失模型に関
するものである。
するものである。
「従来の技術」
消失模型を利用した鋳造方法は、発泡性樹脂からなる消
失模型を砂型に埋め込み、該砂型中に溶融金属(以下溶
湯という)を注入することにより、消失模型を気化させ
、あるいは燃焼ガス化させて砂粒の間を通して排出させ
ながら前記溶湯と置換し、砂型中に消失模型と同一形状
の鋳物を得るものであって、精密部品等の製造に広く適
用されている。そして上記発泡性樹脂には、殆どの場合
、発泡スチロール(C,H5−CH=CH2)か用いら
れている。
失模型を砂型に埋め込み、該砂型中に溶融金属(以下溶
湯という)を注入することにより、消失模型を気化させ
、あるいは燃焼ガス化させて砂粒の間を通して排出させ
ながら前記溶湯と置換し、砂型中に消失模型と同一形状
の鋳物を得るものであって、精密部品等の製造に広く適
用されている。そして上記発泡性樹脂には、殆どの場合
、発泡スチロール(C,H5−CH=CH2)か用いら
れている。
第3図は上記消失模型を用いた鋳造方法の一従来例を示
すものであって、この鋳造方法にあっては、 ■ 鋳造すべきワークに対応して形成された模型1を、
溶湯の通路となる湯道(湯道の形状に合わせて棒状に形
成された発泡性樹脂材)2にせき(湯道よりも断面積か
縮減されてなる発泡性樹脂材)3を介して接着し、いわ
ゆるツリーを形成する。なお、大量生産される機械部品
などにおいては、前記湯道2に複数の消失模型1が取り
付けられる。また、ツリーの表面には、鋳造解きの鋳物
と鋳物砂7との焼き付きを防止すべく塗型4が塗布され
る。
すものであって、この鋳造方法にあっては、 ■ 鋳造すべきワークに対応して形成された模型1を、
溶湯の通路となる湯道(湯道の形状に合わせて棒状に形
成された発泡性樹脂材)2にせき(湯道よりも断面積か
縮減されてなる発泡性樹脂材)3を介して接着し、いわ
ゆるツリーを形成する。なお、大量生産される機械部品
などにおいては、前記湯道2に複数の消失模型1が取り
付けられる。また、ツリーの表面には、鋳造解きの鋳物
と鋳物砂7との焼き付きを防止すべく塗型4が塗布され
る。
■ 溶湯より溶融点の高い金属等の材料により形成され
た中空状のスプール5を前記湯道2の端部に取り付ける
。
た中空状のスプール5を前記湯道2の端部に取り付ける
。
■ スプール5が取り付けられたツリーを鋳枠6に入れ
、鋳物砂7を充填する(いわゆる砂込めをする)。
、鋳物砂7を充填する(いわゆる砂込めをする)。
ことによって鋳型を作成し、スプール5の上部の湯口8
から溶湯を注入すると、発泡性樹脂を順次熱分解して消
失させつつ、湯道2、せき3を介して模型1へ溶湯が流
入し、発泡性樹脂が溶湯に置換されて、模型1、せき3
、湯道2に対応する形状の鋳物が形成される。そして、
せき3に相当する部分を介して湯道2から模型(鋳物)
1を個々に切り離すことによりここの鋳物が完成する。
から溶湯を注入すると、発泡性樹脂を順次熱分解して消
失させつつ、湯道2、せき3を介して模型1へ溶湯が流
入し、発泡性樹脂が溶湯に置換されて、模型1、せき3
、湯道2に対応する形状の鋳物が形成される。そして、
せき3に相当する部分を介して湯道2から模型(鋳物)
1を個々に切り離すことによりここの鋳物が完成する。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、湯道2を介して供給される溶湯の流速は、流
路断面積が急減するせき3の部分で遅くなる傾向がある
から、溶湯からの輻射熱の作用により、せき3の部分の
発泡性樹脂が溶湯の流入前に消失して空洞化する場合が
ある。また、せき3の部分は、比表面積(体積すなわち
ガスの発生量に対するガスが抜ける面積の割合)が大き
いため、鋳物砂7へ抜けようとするガス(せきの部分が
消失することにより生じたガス)がこの部分から集中的
に抜けようとして鋳物砂7が緩み、型が崩壊し易い傾向
がある。さらに、湯口8から注がれた溶湯の流路は、せ
き3の部分で断面積が急激に減少することになるから、
この部分で流れに乱れが生じ、この乱れにより、前記崩
壊の可能性がさらに高まるとともに、乱れた流れに鋳物
砂あるいは塗型が巻き込まれて、ワークに不良が生じる
場合もあり得る。
路断面積が急減するせき3の部分で遅くなる傾向がある
から、溶湯からの輻射熱の作用により、せき3の部分の
発泡性樹脂が溶湯の流入前に消失して空洞化する場合が
ある。また、せき3の部分は、比表面積(体積すなわち
ガスの発生量に対するガスが抜ける面積の割合)が大き
いため、鋳物砂7へ抜けようとするガス(せきの部分が
消失することにより生じたガス)がこの部分から集中的
に抜けようとして鋳物砂7が緩み、型が崩壊し易い傾向
がある。さらに、湯口8から注がれた溶湯の流路は、せ
き3の部分で断面積が急激に減少することになるから、
この部分で流れに乱れが生じ、この乱れにより、前記崩
壊の可能性がさらに高まるとともに、乱れた流れに鋳物
砂あるいは塗型が巻き込まれて、ワークに不良が生じる
場合もあり得る。
本発明は上記事情に鑑みて提案されたもので、せきの部
分における型の崩壊を防止するとともに、ワークへの砂
あるいは塗型の巻き込みを防止することを目的とするも
のである。
分における型の崩壊を防止するとともに、ワークへの砂
あるいは塗型の巻き込みを防止することを目的とするも
のである。
「課題を解決するための手段」
上記目的を達成するため、本発明は、製造すべきワーク
に対応する形状をなす発泡性合成樹脂により形成されて
砂型中に埋設され、湯道から供給される溶湯によって、
分解、置換される消失模型であって、前記湯道との接続
部に、湯道よりも流路面積が小さく、かつ、溶湯に対す
る耐熱性を持った金属によって周囲が囲まれたせきを設
けた構成としたものである。
に対応する形状をなす発泡性合成樹脂により形成されて
砂型中に埋設され、湯道から供給される溶湯によって、
分解、置換される消失模型であって、前記湯道との接続
部に、湯道よりも流路面積が小さく、かつ、溶湯に対す
る耐熱性を持った金属によって周囲が囲まれたせきを設
けた構成としたものである。
「作用」
上記構成であると、耐熱性材料で形成されたせきは、溶
湯の熱に耐えてその形状が保たれるから、砂の圧力で崩
壊することがない。
湯の熱に耐えてその形状が保たれるから、砂の圧力で崩
壊することがない。
「実施例」
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
なお、図中、第3図例と共通の部分には同一符号を付し
、説明を簡略化する。
、説明を簡略化する。
第1図は本発明の一実施例を示すものである。
符号1は消失模型である。この消失模型1は、鋳造すべ
きワークに対応して、発泡性合成樹脂により形成される
もので、せき10を介して湯道2に接続されている。こ
の実施例のせき10は、図示のように消失模型1および
湯道2に挿入されて両者を連結しており、例えばステン
レス鋼により形成されることにより、溶湯(鋳鉄の場合
約1400°C、アルミニウムの場合約700°C)に
対する耐熱性、すなわち、溶湯の熱に耐えて形状を維持
し得る性質を持っている。また上記せき10は、従来例
の場合と同様に、流路面積が湯道2より小さくなるよう
に、その内径寸法が設定されている。
きワークに対応して、発泡性合成樹脂により形成される
もので、せき10を介して湯道2に接続されている。こ
の実施例のせき10は、図示のように消失模型1および
湯道2に挿入されて両者を連結しており、例えばステン
レス鋼により形成されることにより、溶湯(鋳鉄の場合
約1400°C、アルミニウムの場合約700°C)に
対する耐熱性、すなわち、溶湯の熱に耐えて形状を維持
し得る性質を持っている。また上記せき10は、従来例
の場合と同様に、流路面積が湯道2より小さくなるよう
に、その内径寸法が設定されている。
以上のように構成された消失模型1は、従来の消失模型
と同様に、せき10を介して湯道2に取り付けられてツ
リーとされ、表面に塗型4が塗布された後、砂型中に埋
設して使用される。
と同様に、せき10を介して湯道2に取り付けられてツ
リーとされ、表面に塗型4が塗布された後、砂型中に埋
設して使用される。
そして、溶湯の注入に際しては、湯道2との間に介在す
るせき10が耐熱性に富んだステンレス鋼等の金属材料
により形成されているため、溶湯の熱によってせき10
が変形することがなく、したがって、砂型の崩壊、ある
いは、これに伴う砂、塗型の巻き込み等が防止される。
るせき10が耐熱性に富んだステンレス鋼等の金属材料
により形成されているため、溶湯の熱によってせき10
が変形することがなく、したがって、砂型の崩壊、ある
いは、これに伴う砂、塗型の巻き込み等が防止される。
なお、せき10の内容積は消失模型1あるいは湯道2に
比して非常に小さいから、このせき10内の空気は、消
失模型lあるいは湯道2の燃焼ガスとともに砂型を通っ
て排出される。
比して非常に小さいから、このせき10内の空気は、消
失模型lあるいは湯道2の燃焼ガスとともに砂型を通っ
て排出される。
なお実施例の場合、せき10がワークに一体に鋳込まれ
るから、凝固後、せき10の部分をグラインダーによっ
て切断し、あるいは、衝撃を加えていわゆるせき折りす
ることによってワークをツリーから分離することが必要
とされる。したかって、せき10を構成するステンレス
管は、耐熱性、および、耐圧力性を満足する限り、その
後の切断の容易さを考慮して、できるたけ薄肉とするこ
と、あるいは、切断が容易な軟質の材料を用いることが
望ましい。
るから、凝固後、せき10の部分をグラインダーによっ
て切断し、あるいは、衝撃を加えていわゆるせき折りす
ることによってワークをツリーから分離することが必要
とされる。したかって、せき10を構成するステンレス
管は、耐熱性、および、耐圧力性を満足する限り、その
後の切断の容易さを考慮して、できるたけ薄肉とするこ
と、あるいは、切断が容易な軟質の材料を用いることが
望ましい。
次いで、第2図は本発明の他の実施例を示すもので、こ
の実施例は、せき10に加えて、湯道部分も砂型パイプ
(砂を結合材等により固めて形成されたパイプ)により
構成したものである。すなわちこの砂型パイプ11は、
溶湯の流量に対応する流路面積を持ち、溶湯の熱に対す
る耐熱性を持っている。また、湯道(砂型パイプ11)
内の空気は、砂型パイプ11の表面から外部に排出され
る。
の実施例は、せき10に加えて、湯道部分も砂型パイプ
(砂を結合材等により固めて形成されたパイプ)により
構成したものである。すなわちこの砂型パイプ11は、
溶湯の流量に対応する流路面積を持ち、溶湯の熱に対す
る耐熱性を持っている。また、湯道(砂型パイプ11)
内の空気は、砂型パイプ11の表面から外部に排出され
る。
なお、上記実施例では、せきに相当する部分全体を金属
パイプにより形成したが、従来から用いられている消失
模型のせき(発泡性合成樹脂からなる)の外周を金属パ
イプによって囲むようにしてもよい。
パイプにより形成したが、従来から用いられている消失
模型のせき(発泡性合成樹脂からなる)の外周を金属パ
イプによって囲むようにしてもよい。
また、せきに適用される材料は、上記実施例のようなス
テンレス鋼に限定されるものではなく、例えば、セラミ
ックのような金属以外の耐熱性材料を用いてもよい。そ
して、溶湯の温度に応じて適当な材料を選択することに
より、確実にせき部分の形状を保つことができる。
テンレス鋼に限定されるものではなく、例えば、セラミ
ックのような金属以外の耐熱性材料を用いてもよい。そ
して、溶湯の温度に応じて適当な材料を選択することに
より、確実にせき部分の形状を保つことができる。
「発明の効果」
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、湯道を
介して供給される溶湯が消失模型内へ流入するに際して
、消失模型における溶湯の流入部に設けられたせきが耐
熱性材料により形成されているから、溶湯の熱に耐えて
流路としての形状を保つことができ、したがって、せき
の部分における砂型の崩壊を防止するとともに、塗型あ
るいは砂の鋳物への巻き込みを防止することができると
いう効果を奏する。また、せきの部分で確実に溶湯の流
路が確保されるから、溶湯の流れの乱れ減少させること
ができるという効果を奏する。
介して供給される溶湯が消失模型内へ流入するに際して
、消失模型における溶湯の流入部に設けられたせきが耐
熱性材料により形成されているから、溶湯の熱に耐えて
流路としての形状を保つことができ、したがって、せき
の部分における砂型の崩壊を防止するとともに、塗型あ
るいは砂の鋳物への巻き込みを防止することができると
いう効果を奏する。また、せきの部分で確実に溶湯の流
路が確保されるから、溶湯の流れの乱れ減少させること
ができるという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は本発明の
他の実施例の断面図、第3図は従来の消失模型鋳造法の
説明図である。 1・・・・・・消失模型、2・・・・・・湯道、4・・
・・・・塗型、IO・・・・・・せき(ステンレス管)
、11・・・・・・湯道(ステンレス管)。 出願人 ト キ コ 株 式 会 社図
他の実施例の断面図、第3図は従来の消失模型鋳造法の
説明図である。 1・・・・・・消失模型、2・・・・・・湯道、4・・
・・・・塗型、IO・・・・・・せき(ステンレス管)
、11・・・・・・湯道(ステンレス管)。 出願人 ト キ コ 株 式 会 社図
Claims (1)
- 製造すべきワークに対応する形状をなす発泡性合成樹脂
により形成されて砂型中に埋設され、湯道から供給され
る溶湯によって、分解、置換される消失模型であって、
前記湯道との接続部に、湯道よりも流路面積が小さく、
かつ、溶湯に対する耐熱性を持った金属によって周囲が
囲まれたせきを設けたことを特徴とする鋳造用消失模型
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28950488A JPH02137641A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 鋳造用消失模型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28950488A JPH02137641A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 鋳造用消失模型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02137641A true JPH02137641A (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=17744126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28950488A Pending JPH02137641A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 鋳造用消失模型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02137641A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000006320A1 (de) * | 1998-07-25 | 2000-02-10 | Mahle Ventiltrieb Gmbh | Verfahren zur herstellung einer nockenwelle aus stahl und nach diesem verfahren hergestellte nockenwelle |
US9539638B2 (en) * | 2012-01-06 | 2017-01-10 | Wisys Technology Foundation, Inc. | Modular casting sprue assembly |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP28950488A patent/JPH02137641A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000006320A1 (de) * | 1998-07-25 | 2000-02-10 | Mahle Ventiltrieb Gmbh | Verfahren zur herstellung einer nockenwelle aus stahl und nach diesem verfahren hergestellte nockenwelle |
US6478074B1 (en) | 1998-07-25 | 2002-11-12 | Mahle Ventiltrieb Gmbh | Method for the production of a steel camshaft and camshaft produced according to said method |
US9539638B2 (en) * | 2012-01-06 | 2017-01-10 | Wisys Technology Foundation, Inc. | Modular casting sprue assembly |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02137641A (ja) | 鋳造用消失模型 | |
JP2004017099A (ja) | 中空製品の製造方法 | |
JPS5573455A (en) | Pipe body insert casting method weld-combining straight pipe and bend | |
JPH02133161A (ja) | ステンレスライニング鋳鉄異形管の製造方法 | |
JPS5927765A (ja) | 鋳造用金型およびその製造方法 | |
JPS603960A (ja) | 冷却水路を内蔵した鋳物の製造法 | |
JP2000326050A (ja) | 通気性を有する金属材料の鋳造法 | |
GB2078596A (en) | Method of Making a Blade | |
JP2842082B2 (ja) | 精密鋳造用消失模型 | |
JPS63203323A (ja) | 発泡樹脂成形型及びその製法、並びに発泡樹脂成形方法 | |
JPH0839574A (ja) | 中空プラスチック品の製造方法 | |
JP2796327B2 (ja) | 圧力鋳造方法 | |
JP3720241B2 (ja) | 消失性模型を用いる減圧鋳造方法 | |
JPH01202338A (ja) | 鋳造方法及び消失模型 | |
JPH01237046A (ja) | ロストフォームの鋳造方法 | |
JPH07124692A (ja) | ジャケット構造鋳物の鋳造方法 | |
JPH0584546A (ja) | 消失模型鋳造方法 | |
JPH01237045A (ja) | ロストフォームの鋳造方法 | |
JP3071009B2 (ja) | 消失模型鋳造方法 | |
EP1341627A2 (en) | Process for the manufacturing of molds | |
Ilinca et al. | 3 D simulation of metal injection molding with free-surface boundary conditions: jetting and nonuniform flow | |
JP3054490B2 (ja) | 金属と合成樹脂の複合成形方法及びその複合成形品 | |
JPH0284244A (ja) | シリンダブロック用消失型構造 | |
JPS57124548A (en) | Casting method | |
JPH0280154A (ja) | シリンダブロック用消失型構造 |