JPH02137451A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH02137451A JPH02137451A JP29127788A JP29127788A JPH02137451A JP H02137451 A JPH02137451 A JP H02137451A JP 29127788 A JP29127788 A JP 29127788A JP 29127788 A JP29127788 A JP 29127788A JP H02137451 A JPH02137451 A JP H02137451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio signal
- analog audio
- incoming
- hook
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 12
- 101000892301 Phomopsis amygdali Geranylgeranyl diphosphate synthase Proteins 0.000 abstract description 3
- 101100326920 Caenorhabditis elegans ctl-1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100345585 Toxoplasma gondii MIC6 gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機に関する。
従来、この種の電話機は電話がかかってきた時にその応
答に対して被呼者が、例えば、オフィスではまず初めに
自らの名前又は部署名を口答で告げている。
答に対して被呼者が、例えば、オフィスではまず初めに
自らの名前又は部署名を口答で告げている。
上述した従来の電話機は、電話応答の際、発呼者に対し
、被呼者がまず最初に自らの名前又は部署名を口答で告
げるようになっているので、どこからの電話着信に対し
ても常に同じことを言わなければならない煩しさがある
という欠点がある。
、被呼者がまず最初に自らの名前又は部署名を口答で告
げるようになっているので、どこからの電話着信に対し
ても常に同じことを言わなければならない煩しさがある
という欠点がある。
本発明の電話機は、送受話器のオンフック/オフフック
を検出するフックスイッチと、マイクロホンからのアナ
ログ音声信号をデジタル信号に変換し前記デジタル信号
を前記アナログ音声信号に変換して再生するA/Dコン
バータと、前記デジタル信号を記憶する記憶部と、再生
された前記アナログ音声信号を電話回線に送出する通話
回路と、前記フックスイッチ開放時に前記マイクロホン
からの前記アナログ音声信号の前記A/Dコンバータへ
の入力起動契機を与えるスイッチと、このスイッチの起
動契機によって前記アナログ音声信号をA/Dコンバー
タを介して前記記憶部に記憶させ前記フックスイッチの
動作によって前記通話回路を介して前記電話回線の直流
ループ形成状態を検出し前記フックスイッチ閉結時に前
記記憶部から前記A/Dコンバータを介して前記アナロ
グ音声信号を再生し前記通話回路を介して前記電話回線
へ送出させる制御部とを有している。
を検出するフックスイッチと、マイクロホンからのアナ
ログ音声信号をデジタル信号に変換し前記デジタル信号
を前記アナログ音声信号に変換して再生するA/Dコン
バータと、前記デジタル信号を記憶する記憶部と、再生
された前記アナログ音声信号を電話回線に送出する通話
回路と、前記フックスイッチ開放時に前記マイクロホン
からの前記アナログ音声信号の前記A/Dコンバータへ
の入力起動契機を与えるスイッチと、このスイッチの起
動契機によって前記アナログ音声信号をA/Dコンバー
タを介して前記記憶部に記憶させ前記フックスイッチの
動作によって前記通話回路を介して前記電話回線の直流
ループ形成状態を検出し前記フックスイッチ閉結時に前
記記憶部から前記A/Dコンバータを介して前記アナロ
グ音声信号を再生し前記通話回路を介して前記電話回線
へ送出させる制御部とを有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。
。
第1図において、本実施例の電話機は音声を入力するマ
イクロホン(以下MICと記す)6と、送受話器(図示
省略)のオンフック/オフフックを検出するフックスイ
ッチ(以下H8と記す)2と、MIC6からのアナログ
の音声信号をデジタル信号に又このデジタル信号を元の
音声信号に変換再生するA/Dコンバータ(以下A/D
Cと記す)4と、デジタル信号を記憶するメモリ(以下
MEMと記す)5と、再生された音声信号を四線8に送
出する通話回路(以下SPCと記す)7と、MIC6か
らの音声信号をA/D C4への入力起動契機を与える
スイッチく以下Sと記す)3と、A/DC4,MEM5
,5PC7及び本実施例の電話機全体を制御する制御部
(以下CTLと記す)1とを有して構成している。
イクロホン(以下MICと記す)6と、送受話器(図示
省略)のオンフック/オフフックを検出するフックスイ
ッチ(以下H8と記す)2と、MIC6からのアナログ
の音声信号をデジタル信号に又このデジタル信号を元の
音声信号に変換再生するA/Dコンバータ(以下A/D
Cと記す)4と、デジタル信号を記憶するメモリ(以下
MEMと記す)5と、再生された音声信号を四線8に送
出する通話回路(以下SPCと記す)7と、MIC6か
らの音声信号をA/D C4への入力起動契機を与える
スイッチく以下Sと記す)3と、A/DC4,MEM5
,5PC7及び本実施例の電話機全体を制御する制御部
(以下CTLと記す)1とを有して構成している。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、MEM5に予め着信応答時のメツセージの登録方
法について説明する。
法について説明する。
本実施例の電話機の利用者は、回線8のループが開放状
態でHS2が開放時に83をオンにする。
態でHS2が開放時に83をオンにする。
CTLIはS3のオンによって、MIC6からの音声信
号がMEM5に記憶されるように、A/DC4,MEM
5を制御する。
号がMEM5に記憶されるように、A/DC4,MEM
5を制御する。
利用者がMIC6に向って着信応答時のメツセージを話
すと、その音声信号はA/D C4でデジタル信号に変
換されてMEM5に記憶される。
すと、その音声信号はA/D C4でデジタル信号に変
換されてMEM5に記憶される。
次に、本実施例の電話機の着信応答の動作について説明
する。
する。
回線8から着信信号到来によって利用者がオフフックす
るとH32がオンとなる。
るとH32がオンとなる。
CTLlはSPCIを介し又H32がオンになったこと
で着信信号が検品されたことを知り、MEM5に記憶さ
れている着信応答時のメツセージを読出す。MEM5か
ら読出された着信応答時のメツセージはA/D C4で
アナログ信号に変換再生された着信応答時のメツセージ
を回線8へ送出する。
で着信信号が検品されたことを知り、MEM5に記憶さ
れている着信応答時のメツセージを読出す。MEM5か
ら読出された着信応答時のメツセージはA/D C4で
アナログ信号に変換再生された着信応答時のメツセージ
を回線8へ送出する。
以上説明したように本発明は、着信応答時に被呼者の名
前又は部署名等の応答メツセージが予め登録されである
記憶部から応答メツセージを自動的に読出して再生する
ことにより、従来電話がかかってくるごとに被呼者が口
答で言っていた同じ応答メツセージを省略することがで
きるので、例えば、オフィス内での作業の効率化を図る
ことができる効果がある。
前又は部署名等の応答メツセージが予め登録されである
記憶部から応答メツセージを自動的に読出して再生する
ことにより、従来電話がかかってくるごとに被呼者が口
答で言っていた同じ応答メツセージを省略することがで
きるので、例えば、オフィス内での作業の効率化を図る
ことができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。 1・・・制御部(CTL)、2・・・フックスイッチく
H3)、3・・・スイッチ(S)、4・・・A/Dコン
バータ(A/DC)、5・・・メモリ(MEM) 、6
・・・マイクロホン(MIC)、7・・・通話回路(s
pc)8・・・回線。
。 1・・・制御部(CTL)、2・・・フックスイッチく
H3)、3・・・スイッチ(S)、4・・・A/Dコン
バータ(A/DC)、5・・・メモリ(MEM) 、6
・・・マイクロホン(MIC)、7・・・通話回路(s
pc)8・・・回線。
Claims (1)
- 送受話器のオンフック/オフフックを検出するフックス
イッチと、マイクロホンからのアナログ音声信号をデジ
タル信号に変換し前記デジタル信号を前記アナログ音声
信号に変換して再生するA/Dコンバータと、前記デジ
タル信号を記憶する記憶部と、再生された前記アナログ
音声信号を電話回線に送出する通話回路と、前記フック
スイッチ開放時に前記マイクロホンからの前記アナログ
音声信号の前記A/Dコンバータへの入力起動契機を与
えるスイッチと、このスイッチの起動契機によって前記
アナログ音声信号をA/Dコンバータを介して前記記憶
部に記憶させ前記フックスイッチの動作によって前記通
話回路を介して前記電話回線の直流ループ形成状態を検
出し前記フックスイッチ閉結時に前記記憶部から前記A
/Dコンバータを介して前記アナログ音声信号を再生し
前記通話回路を介して前記電話回線へ送出させる制御部
とを有することを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29127788A JPH02137451A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29127788A JPH02137451A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02137451A true JPH02137451A (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=17766795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29127788A Pending JPH02137451A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02137451A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04265043A (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | 留守番電話装置 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29127788A patent/JPH02137451A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04265043A (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | 留守番電話装置 |
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