JPH02136672A - 冷蔵庫の除霜制御装置 - Google Patents

冷蔵庫の除霜制御装置

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JPH02136672A
JPH02136672A JP29278088A JP29278088A JPH02136672A JP H02136672 A JPH02136672 A JP H02136672A JP 29278088 A JP29278088 A JP 29278088A JP 29278088 A JP29278088 A JP 29278088A JP H02136672 A JPH02136672 A JP H02136672A
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JP
Japan
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defrosting
timer
time
refrigerator
damper
Prior art date
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Pending
Application number
JP29278088A
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English (en)
Inventor
Tomio Kouno
河野 富巳雄
Osamu Yamamoto
山元 修
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、冷気強制循環方式の除霜制御装置に関するも
のである。
従来の技術 従来の除霜方式としては、ICあるいは、マイクロコン
ピュータ等の電子化回路で構成し、例えば、圧縮機が停
止した時にゼロクリアーされ、又、圧縮機再始動時にゼ
ロから連続運転時間を積算するタイマー回路Aと、圧縮
機の運転時間を積算するタイマー回路Bとを備えた冷蔵
庫に於いて、下記の様な制御をするう (1)冷却負荷が重くなると冷却器への着霜量が増加し
冷気通風抵抗が大きくなる為庫内冷気循環量が減少する
と共に、冷却器の熱交換効率も低下してしまう結果とし
て、圧縮機の連続運転時間が増加する現象を利用し、圧
縮機の連続運転時間Aを積算し、ある定められた作動値
A。
とを比較演算し、A=八へとなった時点で、除霜開始し
、AくAoであれば、除霜を更に引き延ばせる制御とし
ていた。すなわち、冷却負荷の軽重を判断し、除霜間隔
を判断していた。
(2)冷蔵庫の据付は始動時に於いては、庫内が冷却さ
れる前に、無駄な除霜をしない為、ある定められた作動
値B。とを比較波KL、B<Boの間は、冷却運転を続
ける。
(3)瞬時停電時の場合、ある定められた作動値B1 
 とBとを比較演算し、B=B1となった時点で除霜開
始する制御としていた。
という様に、圧縮機の連続運転時間を積算して、ある定
められた値と比較することにより、冷却器に付着した霜
の多少を判断して、冷却負荷の軽い場合には圧縮機の運
転を更に延長する様に除霜間隔の制御を行ない、着霜量
の少ない時に除霜する無駄を省き、消費電力量の低減を
図ると共に庫内温度上昇を抑制するというものが、特開
昭60−30975号公報に示されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の様な構成に於いては、特に上記(
1)の場合、作動値に対し、連続運転時間の積算が、わ
ずかの時間の差によシ、到達しなかった場合、更にこう
いったタイミングが、断続的に起り得た時は、着霜量は
次第に増加し適切な除霜ができない。又、外気温度にか
かわらず定時間ごとに除霜を行っているが、−殻内に温
度が低い場合は湿度も低いので、着霜量も高い場合に比
べ少なく、適切な除霜になっていない。すなわち、冷却
器の目詰りとの相関が、くずれるといった不都合を生じ
ていた。
そこで、本発明は、上記の課題に鑑み、従来の除霜間隔
の間に、冷却負荷の重い条件が存在した場合と、その時
の外気温度が低い場合でも適確に判断し、より信頼性の
高い除霜制御を行なわせ冷却器の着霜が必要以上に大き
くなった場合の除霜時間延長に伴なう庫内昇温度を抑制
させるものである。
課題を解決するだめの手段 上記課題を解決するだめに、本発明の除霜制御装置は、
冷却負荷が重くなると冷却器への着霜量が増加し冷気通
風抵抗が大きくなるため庫内冷気循環量が減少すると共
に、冷却器の熱交換効率も低下してしまう結果として、
冷蔵室を適切な温度調節をする為のダンパーが“開1状
態になってしまう現象を利用し、ダンパーの1開”時間
が予め設定された値と比較し除霜を開始することと共に
、その時の外気温度を検知し、低温度であれば、予め設
定された値を延長するという制御を備えたものである。
作  用 本発明は、上記した制御により、ある定められた作動値
に対し、ダンパーの連続1開”時間が、超えた場合は、
冷却器の着霜量が大と判断し、その時点で除霜を開始す
る制御とともに、その時の外気温が低い場合には、作動
値を延長する制御とし、電動ダンパーの連続“開”時間
が、作動値以内であれば、通常の除霜間隔にて、除霜制
御をすることにある。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図から第3図に従い説明
する。図に於いて1は冷蔵庫本体で、外箱2、内箱3、
及びこれら両箱2,3間に充填された断熱材4により構
成されている。6は区画壁で、内部に冷却器6、強制通
風用の送風機7を収めており、上部に冷凍室8、下部に
冷蔵室9を区画形成している。1oは前記冷却器6で冷
却された冷気を前記送風機7で冷蔵室9に導く為のダク
トであり、冷蔵室90入口には電気的入力に応じて冷気
流入量を調整するダンパーサーモスタット11(以後電
動ダンパー11という)が設けられている。電動ダンパ
ー11の詳細を説明すると、12はソレノイドで、13
は前記ソレノイド12により動作して冷気通路を開閉す
るダンパーであ、る。14はダンパーケースで、上部に
風路部16、下部に機械部16を形成している。17は
、前記ダンパー13を開方向に押上げるロッドで前記ダ
ンパーケース14の一部を貫通して風路部15と機械部
16に連通し、その先端を風路部16に上端を軸支され
た前記ダンパー13の下面の一部に当接している。18
は、前記ロッド17と接合されたプランジャーで、前記
機械部16に収納されたソレノイド12の内心部に挿入
されて上下に可動する。19はスプリングで、通常時は
プランジャー18を下方に押し下げる様付勢している。
又、20は、ダンパー13を閉方向に付勢するスプリン
グである。次に、21は、前記電動ダンパー慣を収納す
るコントロールパネルであり、コントロールバネJv2
1には断熱材22で形成した冷気吐出風路23が設けら
れている。又、24.25は前記冷凍室8、冷蔵室9内
に、又、51は前記外箱2に設けたサーミスタ等の温度
検知器である。
次に制御回路について説明する。
26は冷凍サイクルの圧縮機で、送風機7と並列に接続
された後、リレー接点27を介して電源に接続されてい
る。そして冷蔵室9内の電動ダンパー11のソレノイド
12はリレー接点28と直列に接続された後電源に接続
されている。29は冷凍室温度制御装置で、サーミスタ
等の温度検知器24、抵抗R1,R2,R3、コンパレ
ータ30を備えた比較回路、AND回路31、トランジ
スタ32、リレーコイ/L/33を備えており、前記コ
ンパン−夕30の出力は、前記AND回路31の一方の
入力に、AND回路31の出力は前記トランジスタ32
のベースに接続されている。又、トランジスタ32のコ
レクタには前記リレー接点27を開閉させる吸引用の前
記リレーコイル33が接続されている。
34は冷蔵室温度制御装置で、サーミスタ等の温度検知
器35、抵抗R4,R5,R6、コンパレタ36を備え
た比較回路及びトランジスタ37、リレーコイル38を
備えており、前記コンパレータ36の出力は、前記トラ
ンジスタのベースに接続され、トランジスタ37のコレ
クタには、前記リレー接点28を開閉さす吸引用の前記
リレーコイル38が接続されている。
60は外気温度検知装置で、サーミスタ等の温度検知器
51、抵抗R7,R8,R9、コンパレータ52を備え
ておシ、前記コンパレータ52の出力は、第2タイマー
の入力に接続されている。
44は除霜制御装置であり、39は除霜時に温度を検知
するバイメタルであり、4oは、圧縮機26の運転時間
を積算する第1のタイマーであり、バイメタル39の出
口は、前記第1のタイマー4Qの入力に接続され、第1
のタイマーの出力は、OR回路41の一方の入力に接続
されている。又、前記バイメタル39の出口は、前記第
2タイマー42の入力にも接続され、前記第2のタイマ
ーの出力は、OR回路41の一方の入力に接続されてい
る。又、コンパレータ30の出力は、前記第1タイマー
40の入力に接続されておシ、又、コンパレータ36の
出力は、前記第2のタイマー42の入力にも接続されて
いる。そして、OR回路41の出力は、インバータ回路
43を介して前記AND回路31の一方の入力に接続さ
れている。
又、OR回路41の出力は、トランジスタ45のベース
に接続されている。又、前記トランジスタ45のコレク
タには、リレー接点47を開閉させる吸引用の前記リレ
ーコイル46が接続されている。48は、前記リレー接
点47の開閉により、通電される除霜用ヒーター(図示
せず)である。
かかる構成に於いて、冷凍室8の温度が所定渣よシ高い
場合は、冷凍室の温度検知器24の低紙[RTHlが小
さくなっており、この抵抗[RTHlと抵抗R1とで決
定されるA点の電位が、抵抗R2゜R3で決定されるB
点の電位より高くなりコンパレータ3oの出力が’ H
igh ’ (以下″′H”と称する)となる。又、圧
縮機26の運転時間を積算する第1のタイマー40は、
ある定められた積算時間(たとえば10時間)に到達す
れば”H”到達しなければ、”Low”(以下“L″と
称する)となる。
今、第1のタイマー40が、ある定められた積算時間に
到達していない場合、′L″となりOR回路41の出力
も L″となり、インバーター回路43を介して、“H
”に変換され、AND回路31の入力は、I Hjとな
り、先はどのコンパレータ回路3oよりの入力″l H
、とにより、AND回路31の出力も”H”となり、ト
ランジスタ32がONして、リレーコイ)v33が導通
する。そして、リレー接点27を閉成して、圧縮機26
及び送風機7が、運転され、冷凍室8及び、冷蔵室9の
冷却を行なう。その後、冷凍室8が所定温度にまで冷却
されれば冷凍室の温度検知器24の抵抗値RTH1が大
きくなシ、A電位がB電位よりも小さくなる為コンパレ
ータ30は@L″信号を発生する。ここで、AND回路
31の入力はa L jであり、もう一方の入力が@ 
HII、“L”にかかわらず、AND回路31の出力は
、L”となりトランジスタa2は0FFl、てリレーコ
イル33への導通が遮断され、リレー接点27が開放し
て、圧縮機26、及び送風機子が停止する。
又一方、冷蔵室9の温度制御については通常時、冷蔵室
9の温度が所定値より高い場合は、冷蔵室9の温度検知
器26の抵抗値RTH2が小さくなっており、抵抗値R
TH2と抵抗R4で決定される0点の電位が、抵抗R6
,R6で決定されるD点の電位より高くなり、コンパレ
ータ36の出力が′″H’となる為、トランジスタ37
がONする。そして、リレーコイ1v38が導通して、
リレー接点28を閉成し電動ダンパー11のソレノイド
12が導電するためダンパー13が開放され冷蔵室9内
に冷気が流入して冷却される。その後、冷蔵室9内の温
度が所定温度にまで冷却されれば冷蔵室9の温度検知器
26の抵抗値RTH2が大きくなり、C電位がD電位よ
りも小さくなるため、コンパレータ36の出力は、Lj
′となシ、トランジスタ37はOFFする。そしてリレ
ーコイル38への導通が遮断されてリレー接点28が開
放するため、ソレノイド12への導通も遮断されてダン
パー11が閉成して冷蔵室9内への冷気の流入を阻止す
る。
以上の様な作用を繰返して冷蔵室9を冷蔵温度帯(0〜
10℃)に維持する。
又、外気温度検知については、外気温度が所定値より高
い場合は、外気温度検知器51の抵抗値RTH3が小さ
くなっており、この抵抗値RTH3と抵抗R7とで決定
されるE点の電位が、抵抗R8゜R9で決定されるF点
の電位より高くなる為コンパレータ62の出力が“Hl
となり、第2のタイマー42に入力される。又、外気温
度が所定値より低い場合は、外気温度検知器51の抵抗
値RTH3が大きくなり、E電位がF電位より小さくな
る為コンパレータ52の出力がL1となり、第2タイマ
ー42に入力される。
次に除霜制御装置44の作用について述べる。
第1のタイマー40は、圧縮機26の運転時間を積算し
である定められた積算時間(たとえば10時間)に到達
した時点で@H1信号を発生し、到達していない時間迄
は“L1信号を発生しつづける。例えば、第1のタイマ
ー40が、ある定められた積算時間に到達しII H”
信号を発生した場合、OR回路41の出力は、もう一方
の入力にかかわらず” H’となり、トランジスタ45
がONする。
そして、リレーコイ/L’46が導通され、リレー接点
47がb接点に切替わり、除霜ヒーター48が通電され
、バイメタ/L’39が所定の温度に達っする迄、冷却
器6に付着した霜を除霜する。又、この時リレー接点4
7は、a接点よpb接点に切替えられるため、圧縮器2
6及び送風機7は停止する。そして、バイメタ/L’3
9が所定の温度に達っすれば、パイメタ/L/39の接
点は、OFFし、第1のタイマー40の出力は、−Ll
に切替わり、トランジスタ46は○FFL、リレーコイ
/1/46への導通が遮断され、リレー接点47は、b
接点からa接点に戻り、除霜ヒーター48への通電はO
FFされ、除霜が終了する。この時、冷凍室8内は、除
霜後である為、温度が所定値より高くなっており、冷凍
室8の温度検知器24の抵抗値RTH1は小さくなって
いる為、この抵抗値RTH1と抵抗R1とで決定される
A点の電位が、抵抗R2゜R3で決定されるB点の電位
より高くなりコンパレータ30の出力は@Hjとなり、
AND回路31の入力される。又、もう一方のAND回
路31の入力は、第1のタイマー40の出力“L”が、
OR回路41及びインバータ回路43を介して“Hlが
入力される為、AND回路31の出力は°゛H″となり
、トランジスタ32がONし、リレーコイ)v33が導
電され、リレー接点27を閉成して、再び、圧縮機26
及び送風機7が運転される。第1のタイマー40は、ゼ
ロクリアーされ、再び圧縮機26の運転時間を積算する
。次に、第2のタイマー42は、ある定められた時間(
例えば1時間)に電動ダンパー11のダンパー13の連
続”開”時間が到達した時点で@H”信号を発生し、O
R回路41に入力される。ここで、定められた時間は、
外気温度検知6oのコンパレータ52の出力により変化
し、外気温度が設定値より低い時はコンパレータ52よ
り“L”信号が発生し、第2のタイマー42に入力され
ると、定められた時間が延長される(例えば1時間が2
時間に)。又、外気温度が設定値よシ高い時はコンパレ
ータ62より“H”信号が発生し、第2タイマー42人
力されると、定められた時間(例えば、1時間)で動作
する。
OR回路41の出力は、第1のタイマー40の出力にか
かわらず“H’となり、トランジスタ45がONし、リ
レーコイ)V46が導通され、リレー接点47がa接点
からb接点に切替えられ、除霜ヒーター48が通電され
除霜を開始する。又、この時リレー接点47は、a接点
よりb接点に切替えられるため、圧縮機26及び送風機
7は停止する。そしてバイメタ/L/39が所定の温度
に達っすれば、パイメタ/I/39の接点は、0FFL
、第2のタイマー42の出力は、“Hlから″L1信号
に切替わり、トランジスタ46は0FFL、リレーコイ
1V46への導通が遮断され、リレー接点47は、b接
点からa接点に戻り、除霜ヒータ48への通電はOFF
され除霜が終了する。又この時、冷凍室8内は、除霜後
である為、温度が所定値より高くなっており、冷凍室8
の温度検知器24の抵抗値RTH1は小さくなっており
、この抵抗値RTH1と抵抗fL1とで決定されるA点
の電位が、抵抗R2,R3で決定されるB点の電位より
高くなりコンパレータ30の出力はH”となり、AND
回路31に入力される。又、もう一方のAND回路31
の入力は、第2のタイマー42の出力が、“L”である
が、OR回路41及びインバータ回路43を介して、“
H”が入力され、AND回路31の出力は、′H”とな
りトランジスタ32がONし、リレーコイ/l/33が
導通され、リレー接点27を閉成して、再び圧縮機26
及び送風機7が運転される。第2のタイマー42は、ゼ
ロクリアーされ、再び、電動ダンパーの連続開”時間の
積算を開始する。
以上の様に、圧縮@2eの運転時間を積算する第1のタ
イマー40と、冷却負荷が重くなると冷却器への着霜量
が増加し、冷気通風抵抗が大きくなるため庫内冷気循環
量が減少し、冷却器の熱交換効率も低下してしまう結果
として、冷蔵室e内の電動ダンパー11のダンパー13
が6開”状態になってしまう現象を利用し、前記ダンパ
ー13の連続゛開″時間を積算し予め設定された値を比
較するとともに、外気温度により予め設定された値を変
更する第2のタイマー42を有する除霜制御装置44に
より、通常、第1のタイマー40により除霜される間隔
に、冷却負荷の重い条件(たとえばドアー閉め忘れ、ド
アー開閉が頻繁に行なわれた場合)が、存在した時、第
2のタイマー42により除霜され、又、外気温度よりこ
の除霜間隔も変化するので、従来以上に、信頼性の高い
除霜制御が得られる。
発明の効果 以上の説明より明らかな様に、本発明によると、冷却負
荷が軽い場合には、圧縮機の運転積算時間により従来の
除霜間隔(たとえば10時間)で除霜されるか、前記除
霜間隔の間に、冷却負荷の重い条件が存在した場合には
、電動ダンパーのダンパ一連続1開”時間を積算した値
が、予め定められた設定値と比較し超えていれば、冷却
器の着霜量は、大と判断しその時点で、除霜させる事、
又、外気温度により予め定められた設定値を可変させる
事が出来るので、より信頼性の高い除霜が得られ、又、
冷却器着霜量大による除霜時間延長が阻止でき、必要以
上の除霜時の庫内昇温か防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の制御回路図、
第2図は同冷蔵庫の縦断面図、第3図は同第2図の冷蔵
庫の要部拡大断面図である。 6・・・・・・冷却器、7・・・・・・送風機、13・
・・・・・ダンパ、26・・・・・・圧縮機、40・・
・・・・第1のタイマー42・・・・・・第2のタイマ
ー、44・・・・・・除霜制御装置。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重 孝 ほか1名t ;9 釦 巴 第 図 ン バー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 冷却器にて冷却された冷気を循環せしめる送風機と、前
    記送風機にて循環された冷気量を“開”、“閉”するこ
    とにより冷蔵室内温度を調節するダンパーと、圧縮機の
    運転時間を積算することにより除霜を開始する第1のタ
    イマーと、前記ダンパーの連続“開”時間を計測する第
    2のタイマーと、外気温を検知する外気温度検知器とを
    備え、前記第1のタイマーが所定時間積算経過後に、前
    記第2のタイマーの積算時間を予め設定された値と比較
    し除霜を開始するとともに、その時に前記外気温度検知
    器が低外気温度を検知した場合、前記第2のタイマーの
    積算時間と比較する予め設定された値を延長するよう構
    成した冷蔵庫の除霜制御装置。
JP29278088A 1988-11-18 1988-11-18 冷蔵庫の除霜制御装置 Pending JPH02136672A (ja)

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