JPH02136324A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH02136324A JPH02136324A JP63291899A JP29189988A JPH02136324A JP H02136324 A JPH02136324 A JP H02136324A JP 63291899 A JP63291899 A JP 63291899A JP 29189988 A JP29189988 A JP 29189988A JP H02136324 A JPH02136324 A JP H02136324A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3204—Cooling devices using compression
- B60H1/323—Cooling devices using compression characterised by comprising auxiliary or multiple systems, e.g. plurality of evaporators, or by involving auxiliary cooling devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/04—Heating; Cooling; Heat insulation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、直流ブラシレスモータによりスクロール形圧
縮機を駆動し、熱媒体を圧送するスクロール流体機械を
備えた空気調和装置に関する。
縮機を駆動し、熱媒体を圧送するスクロール流体機械を
備えた空気調和装置に関する。
（従来の技術）
近年、空気調和装置の冷凍サイクルにスクロールタイプ
の圧縮機が用いられている。この種の圧縮機は、固定側
スクロール部材と偏心運動する可動側スクロール部材と
の間に形成される複数の圧縮室において、順次冷媒を圧
縮するものてあり、他種の圧縮機と比べ、再起動トルク
か小さく、圧縮時のガス漏れが少なく、また摺動抵抗が
小さいことから高速回転が可能となる利点を有する。ま
た、可動側スクロール部材を駆動する駆動源として希土
類の永久磁石を用いた直流ブラシレスモータが用いられ
ており、十分な起動トルクが得られるとともに、小型軽
量化が図られるという利点を有している。
の圧縮機が用いられている。この種の圧縮機は、固定側
スクロール部材と偏心運動する可動側スクロール部材と
の間に形成される複数の圧縮室において、順次冷媒を圧
縮するものてあり、他種の圧縮機と比べ、再起動トルク
か小さく、圧縮時のガス漏れが少なく、また摺動抵抗が
小さいことから高速回転が可能となる利点を有する。ま
た、可動側スクロール部材を駆動する駆動源として希土
類の永久磁石を用いた直流ブラシレスモータが用いられ
ており、十分な起動トルクが得られるとともに、小型軽
量化が図られるという利点を有している。
ところが、直流ブラシレスモータの永久磁石で温度特性
の悪いものは、略１００°Ｃ以上の温度にさらされると
、温度が低下しても磁石性能が復帰しなくなるので、こ
れを防止するために、通常、低圧の吸入冷媒を直流ブラ
シレスモータのコイル部に導いて冷却する方法が採られ
ている。
の悪いものは、略１００°Ｃ以上の温度にさらされると
、温度が低下しても磁石性能が復帰しなくなるので、こ
れを防止するために、通常、低圧の吸入冷媒を直流ブラ
シレスモータのコイル部に導いて冷却する方法が採られ
ている。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、従来、空気調和装置に用いられる圧縮機
においては、吸入される冷媒により一様な冷却か行なわ
れていたので、モータが例えば高負荷で運転された場合
等には、コイル部の発熱により永久磁石が高温となり、
確実に冷却ができなくなり、温度上昇に伴って不可逆減
磁を生じてしまい、モータの特性を劣悪にしてしまうお
それがあった。
においては、吸入される冷媒により一様な冷却か行なわ
れていたので、モータが例えば高負荷で運転された場合
等には、コイル部の発熱により永久磁石が高温となり、
確実に冷却ができなくなり、温度上昇に伴って不可逆減
磁を生じてしまい、モータの特性を劣悪にしてしまうお
それがあった。
そこで、本発明ては、モータの永久磁石が所定温度を超
えるときに冷媒なモータ内に通流することにより、確実
にモータの冷却を可能とした空気調和装置を提供するこ
とを目的としている。
えるときに冷媒なモータ内に通流することにより、確実
にモータの冷却を可能とした空気調和装置を提供するこ
とを目的としている。
（課題の解決手段及び作用）
本発明の空気調和装置は、密閉ケース内にスクロール形
圧縮機と、この圧縮機を駆動する直流ブラシレスモータ
とを有するスクロール流体機械を用いて冷凍サイクルが
構成された空気調和装置であって、前記直流ブラシレス
モータの永久磁石の温度を検出し、この検出温度が所定
値以上のときに、前記冷凍サイクルの冷媒をモータ内に
通流して永久磁石を冷却させる構成としている。
圧縮機と、この圧縮機を駆動する直流ブラシレスモータ
とを有するスクロール流体機械を用いて冷凍サイクルが
構成された空気調和装置であって、前記直流ブラシレス
モータの永久磁石の温度を検出し、この検出温度が所定
値以上のときに、前記冷凍サイクルの冷媒をモータ内に
通流して永久磁石を冷却させる構成としている。
これにより、永久磁石が不可逆減磁を生ずる程の温度の
上昇が阻止でき、モータの特性の悪化を防止できる。
上昇が阻止でき、モータの特性の悪化を防止できる。
（実施例）
以下に本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第１図は本実施例の空気調和装置に用いられるスクロー
ル流体機械を示す断面図てあり、同図中、１は密閉状態
に接合されたケース、２は冷媒の吸入パイプ、３は圧縮
冷媒の吐出パイプ、４゜５は互いに接合されケース１に
固定された上部軸受支持部材、６はケース１に固定され
た下部軸受支持部材であり、上部軸受支持部材４，５に
は軸受７又は８を介し、下部軸受支持部材６には軸受９
を介してブラシレスモータ１０の駆動軸１１か支承され
ている。
ル流体機械を示す断面図てあり、同図中、１は密閉状態
に接合されたケース、２は冷媒の吸入パイプ、３は圧縮
冷媒の吐出パイプ、４゜５は互いに接合されケース１に
固定された上部軸受支持部材、６はケース１に固定され
た下部軸受支持部材であり、上部軸受支持部材４，５に
は軸受７又は８を介し、下部軸受支持部材６には軸受９
を介してブラシレスモータ１０の駆動軸１１か支承され
ている。
駆動軸１１には筒状の磁石背面継鉄１２が固着され、こ
の継鉄１２の周面には順次ＮＳ極に構成された永久磁石
１３か取付けられている。そして、上記継鉄１２と永久
磁石１３により回転子１４が構成されている。また、永
久磁石１３の周囲には積層鉄心からなる筒状の固定子１
５が支持部材１６を介して下部軸受支持部材６に固定さ
れている。上記固定子１５には巻線コイル１７が設けら
れ、ブラシレスモータ１０を構成している。上記巻線コ
イル１７はリード線１８を介してモータ１０を制御する
コントロールユニット１９に接続されている。更に、上
記継鉄１２の周面の永久磁石１３側方に対向するように
ホール素子２０が支持部材１６に取付けられ、コントロ
ールユニット１９に接続されている。これによって、回
転子１４の磁石１３の温度検出が行なわれるとともに、
モータ回転数が検出される。すなわち、ホール素子２０
により温度センサが構成されている。また、上記ホール
素子２０は、潤滑油がカス中に混入している密閉ケース
内においても、汚れ等の影響を受けずに安定した検出を
行なうことがてきる。
の継鉄１２の周面には順次ＮＳ極に構成された永久磁石
１３か取付けられている。そして、上記継鉄１２と永久
磁石１３により回転子１４が構成されている。また、永
久磁石１３の周囲には積層鉄心からなる筒状の固定子１
５が支持部材１６を介して下部軸受支持部材６に固定さ
れている。上記固定子１５には巻線コイル１７が設けら
れ、ブラシレスモータ１０を構成している。上記巻線コ
イル１７はリード線１８を介してモータ１０を制御する
コントロールユニット１９に接続されている。更に、上
記継鉄１２の周面の永久磁石１３側方に対向するように
ホール素子２０が支持部材１６に取付けられ、コントロ
ールユニット１９に接続されている。これによって、回
転子１４の磁石１３の温度検出が行なわれるとともに、
モータ回転数が検出される。すなわち、ホール素子２０
により温度センサが構成されている。また、上記ホール
素子２０は、潤滑油がカス中に混入している密閉ケース
内においても、汚れ等の影響を受けずに安定した検出を
行なうことがてきる。
また、上記駆動軸１１の一端側には、駆動軸１１から所
定寸法文たけ偏心した円板状の偏心部１１Ａが一体的に
固着され、この偏心部１１Ａが可動側スクロール部材２
１の連結部２１Ａに軸受２２を介して挿入されており、
偏心部１１Ａの偏心運動によって可動側スクロール部材
２１が駆動される。可動側スクロール部材２１は、ケー
ス１に固定された固定側スクロール部材２３に噛み合っ
ており、可動側スクロール部材２１の背面側と上部軸受
支持部材４との間には、可動側スクロール部材２１の自
転をさせずに公転のみを許容するボール２４からなる自
動防止機構が介装されている。そして、可動側スクロー
ル部材２１は固定側スクロール部材２３と駆動軸１１の
偏心量に従って摺動し、噛み合いにより形成される密閉
小室の容積を次第に減少させ、吸入パイプ２からモータ
１０を通して供給される冷媒を圧縮し、固定側スクロー
ル部材２３の吐出口２５より圧縮冷媒が吐出パイプ３を
通じて吐出される。尚、２６はリートバルツである。
定寸法文たけ偏心した円板状の偏心部１１Ａが一体的に
固着され、この偏心部１１Ａが可動側スクロール部材２
１の連結部２１Ａに軸受２２を介して挿入されており、
偏心部１１Ａの偏心運動によって可動側スクロール部材
２１が駆動される。可動側スクロール部材２１は、ケー
ス１に固定された固定側スクロール部材２３に噛み合っ
ており、可動側スクロール部材２１の背面側と上部軸受
支持部材４との間には、可動側スクロール部材２１の自
転をさせずに公転のみを許容するボール２４からなる自
動防止機構が介装されている。そして、可動側スクロー
ル部材２１は固定側スクロール部材２３と駆動軸１１の
偏心量に従って摺動し、噛み合いにより形成される密閉
小室の容積を次第に減少させ、吸入パイプ２からモータ
１０を通して供給される冷媒を圧縮し、固定側スクロー
ル部材２３の吐出口２５より圧縮冷媒が吐出パイプ３を
通じて吐出される。尚、２６はリートバルツである。
更に、上記吐出パイプ３と吸入パイプ２との間には、凝
縮器（コンデンサ）２７、エクスパンションバルフ２８
、蒸発器（エバポレータ）２９か順次接続された冷凍サ
イクルが介設されている。
縮器（コンデンサ）２７、エクスパンションバルフ２８
、蒸発器（エバポレータ）２９か順次接続された冷凍サ
イクルが介設されている。
また、凝縮器２７とエクスパンションバルブ２８との間
には、三方向切換弁３０が介設され、この切換弁３０の
一方の吐出ボートかパイプ３１を通して上記吸入パイプ
２に接続され、パイプ３１にはオリフィス３２か介装さ
れている。更に、パイプ３１の接続部と蒸発器２９との
間には逆止弁３３が設げられている。上記切換弁３０の
ソレノイド３０ａはコントロールユニット１９に按系売
され、ソレノイド３０ａへの励磁電流により、凝縮器２
７の下流側とパイプ３１とを接続するよう切換弁３０の
切換制御か行なわれる。
には、三方向切換弁３０が介設され、この切換弁３０の
一方の吐出ボートかパイプ３１を通して上記吸入パイプ
２に接続され、パイプ３１にはオリフィス３２か介装さ
れている。更に、パイプ３１の接続部と蒸発器２９との
間には逆止弁３３が設げられている。上記切換弁３０の
ソレノイド３０ａはコントロールユニット１９に按系売
され、ソレノイド３０ａへの励磁電流により、凝縮器２
７の下流側とパイプ３１とを接続するよう切換弁３０の
切換制御か行なわれる。
このような空気調和装置においては、モータ１０の駆動
に伴って可動側スクロール部材２１が旋回駆動され、吸
入パイプ２から導入された冷媒によりモータ１０の磁石
１３やコイル１７を冷却しなから、双方のスクロール部
材２１．２３により形成される圧縮室内で冷媒が圧縮さ
れ、凝縮された冷媒が吐出パイプ３を通して空調冷凍サ
イクルに送給される。
に伴って可動側スクロール部材２１が旋回駆動され、吸
入パイプ２から導入された冷媒によりモータ１０の磁石
１３やコイル１７を冷却しなから、双方のスクロール部
材２１．２３により形成される圧縮室内で冷媒が圧縮さ
れ、凝縮された冷媒が吐出パイプ３を通して空調冷凍サ
イクルに送給される。
この場合、ホール素子２０により得られる永久磁石１３
の検出温度ｔａは、第２図に示すようにコントロールユ
ニットコントロールユニット１９に読込まれる（Ｓ４）
。検出温度ｔａは所定温度ｔ。＝７０６Ｃ以上かどうか
が判別され（Ｓ２）、七〇≧７０°Ｃでない場合には通
常の制御が行なわれ、永久磁石の冷却は行なわれない。
の検出温度ｔａは、第２図に示すようにコントロールユ
ニットコントロールユニット１９に読込まれる（Ｓ４）
。検出温度ｔａは所定温度ｔ。＝７０６Ｃ以上かどうか
が判別され（Ｓ２）、七〇≧７０°Ｃでない場合には通
常の制御が行なわれ、永久磁石の冷却は行なわれない。
ｔａ≧７０°Ｃの場合には、永久磁石が高温状態にある
として、スクロール流体機械が駆動状態かの判別が行な
われ（Ｓ３）、駆動状態でない場合には駆動して（Ｓ４
）、三方向切換弁３０の制御が行なわれる（Ｓ５）。す
なわち、切換弁３０のソレノイド３０に通電することに
より、凝縮器２７の下流側と吸入パイプ２とを接続する
ように切換弁３０か切換えられ、凝縮器２７を通過した
冷奴かスクロール流体機械のモータ部に通流され、永久
磁石１３の冷却が行なわれる。したがって、永久磁石の
温度が不可減磁を生ずる程の高温となることな防止でき
、モータの特性の劣化を防止できる。
として、スクロール流体機械が駆動状態かの判別が行な
われ（Ｓ３）、駆動状態でない場合には駆動して（Ｓ４
）、三方向切換弁３０の制御が行なわれる（Ｓ５）。す
なわち、切換弁３０のソレノイド３０に通電することに
より、凝縮器２７の下流側と吸入パイプ２とを接続する
ように切換弁３０か切換えられ、凝縮器２７を通過した
冷奴かスクロール流体機械のモータ部に通流され、永久
磁石１３の冷却が行なわれる。したがって、永久磁石の
温度が不可減磁を生ずる程の高温となることな防止でき
、モータの特性の劣化を防止できる。
次に本発明の他の実施例について説明する。
本実施例は、第３図に示すように、熱サイクルをヒート
ポンプを用いて構成した場合に適用したものである。す
なわち、スクロール流体機械には四方切換弁３５を介し
て熱サイクルの熱交換器２７．２９およびエクスパンシ
ョンバルブ２８が接続され、エクスパンションバルブ２
８と熱交換器２７又は２９との間には、第３図に示すよ
うに、それぞれ三方向切換弁３０又は３６が介装されて
おり、それぞれがパイプ３１およびオリフィス３２、又
はパイプ３７およびフオリフィス３８により対称的に接
続されている。そして、第３図中に実線の矢印で示すよ
うな冷媒の通流時には片方の切換弁３０の切換え制御に
より、反対に、第３図中の破線の矢印て示ずような、通
流時にはもう一方の切換弁３６の切換え制御によりモー
タ１０の永久磁石１３の冷却が行なわれる。
ポンプを用いて構成した場合に適用したものである。す
なわち、スクロール流体機械には四方切換弁３５を介し
て熱サイクルの熱交換器２７．２９およびエクスパンシ
ョンバルブ２８が接続され、エクスパンションバルブ２
８と熱交換器２７又は２９との間には、第３図に示すよ
うに、それぞれ三方向切換弁３０又は３６が介装されて
おり、それぞれがパイプ３１およびオリフィス３２、又
はパイプ３７およびフオリフィス３８により対称的に接
続されている。そして、第３図中に実線の矢印で示すよ
うな冷媒の通流時には片方の切換弁３０の切換え制御に
より、反対に、第３図中の破線の矢印て示ずような、通
流時にはもう一方の切換弁３６の切換え制御によりモー
タ１０の永久磁石１３の冷却が行なわれる。
尚、上記実施例の三方向切換弁に替えて、２個の二方向
切換弁を用いて構成してもよく、また、三方向切換弁の
下流側に接続されるパイプを吸入パイプに接続したが、
これに限らず、スクロール流体機械内に永久磁石に冷媒
噴出孔を向けてノズル等を配設し、これに三方向切換弁
からのパイプを接続するようにしてもよい。
切換弁を用いて構成してもよく、また、三方向切換弁の
下流側に接続されるパイプを吸入パイプに接続したが、
これに限らず、スクロール流体機械内に永久磁石に冷媒
噴出孔を向けてノズル等を配設し、これに三方向切換弁
からのパイプを接続するようにしてもよい。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、永久磁石の温度
が所定値以上になると、冷媒により永久磁石が冷却され
るので、不可逆減磁を生ずる程に永久磁石の温度が上昇
することがなくなり、モータの特性を確保することがで
きる。
が所定値以上になると、冷媒により永久磁石が冷却され
るので、不可逆減磁を生ずる程に永久磁石の温度が上昇
することがなくなり、モータの特性を確保することがで
きる。
第１図および第２図は本発明の一実施例に係り、第１図
は冷却システムを示す概略図、第２図は冷却処理のフロ
ーチャート、第３図は本発明の他の実施例に係る冷却シ
ステムを示す概略図である。
は冷却システムを示す概略図、第２図は冷却処理のフロ
ーチャート、第３図は本発明の他の実施例に係る冷却シ
ステムを示す概略図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 密閉ケース内にスクロール形圧縮機と、この圧縮機を
駆動する直流ブラシレスモータとを有するスクロール流
体機械を用いて冷凍サイクルが構成された空気調和装置
において、 前記直流ブラシレスモータの永久磁石の温度を検出し、
この検出温度が所定値以上のときに、前記冷凍サイクル
の冷媒をモータ内に通流して永久磁石を冷却させること
を特徴とする空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63291899A JPH02136324A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63291899A JPH02136324A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136324A true JPH02136324A (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=17774900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63291899A Pending JPH02136324A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02136324A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0484548A4 (en) * | 1990-05-24 | 1994-06-29 | Seiko Epson Corp | Electric automobile |
| EP0608073A1 (en) * | 1993-01-22 | 1994-07-27 | Copeland Corporation | Scroll compressor having high temperature control |
| EP0661457A1 (en) * | 1993-12-13 | 1995-07-05 | Carrier Corporation | Thermostatic compressor suction inlet duct valve |
| CN102062091A (zh) * | 2011-01-20 | 2011-05-18 | 南京银茂压缩机有限公司 | 汽车空调用一体式无刷永磁有霍尔电动涡旋压缩机总成 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP63291899A patent/JPH02136324A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0484548A4 (en) * | 1990-05-24 | 1994-06-29 | Seiko Epson Corp | Electric automobile |
| EP0608073A1 (en) * | 1993-01-22 | 1994-07-27 | Copeland Corporation | Scroll compressor having high temperature control |
| EP0661457A1 (en) * | 1993-12-13 | 1995-07-05 | Carrier Corporation | Thermostatic compressor suction inlet duct valve |
| CN102062091A (zh) * | 2011-01-20 | 2011-05-18 | 南京银茂压缩机有限公司 | 汽车空调用一体式无刷永磁有霍尔电动涡旋压缩机总成 |
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