JPH02136194A - スチームアイロン - Google Patents
スチームアイロンInfo
- Publication number
- JPH02136194A JPH02136194A JP29270288A JP29270288A JPH02136194A JP H02136194 A JPH02136194 A JP H02136194A JP 29270288 A JP29270288 A JP 29270288A JP 29270288 A JP29270288 A JP 29270288A JP H02136194 A JPH02136194 A JP H02136194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating section
- base
- display device
- section
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 44
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 22
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 14
- 235000000396 iron Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭で使用される電気アイロンに関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来、この種のスチームアイロンは、第4図のような構
造になっていた。
造になっていた。
すなわち、ヒーターを有するベース21の」二方にば%
り部23を設けた把手22が配置しである。。
り部23を設けた把手22が配置しである。。
24は前記ベース21の設定温度を可変する第1の操作
部、25は第1の操作部24により設定した温度を表示
する表示装置、26は貯水タンク、27は前記タンク2
6の水を前記ベース21−\の供給を制御する第2の操
作部である。
部、25は第1の操作部24により設定した温度を表示
する表示装置、26は貯水タンク、27は前記タンク2
6の水を前記ベース21−\の供給を制御する第2の操
作部である。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構造では第1の操作部24および表
示装置26が握り部23の後方に位置しているため、ア
イロンの使用者がアイロン掛けを行っている時、ベース
21の温度を変えようとすると、片手で握り部23を持
ち、もう一方の手で第1の操作部24を操作するという
動作が必要となり温度設定がやりにくく、また表示装置
25もアイロン使用者の手で覆われやすく、アイロン掛
け時の設定温度が確認しにくかった。
示装置26が握り部23の後方に位置しているため、ア
イロンの使用者がアイロン掛けを行っている時、ベース
21の温度を変えようとすると、片手で握り部23を持
ち、もう一方の手で第1の操作部24を操作するという
動作が必要となり温度設定がやりにくく、また表示装置
25もアイロン使用者の手で覆われやすく、アイロン掛
け時の設定温度が確認しにくかった。
本発明は、上記従来の課題を解決したもので、アイロン
の使用時における温度設定がやりゃすく、且つペースの
設定温度の確認が容易に行えるスチームアイロンを得る
ことを第1の目的としている。
の使用時における温度設定がやりゃすく、且つペースの
設定温度の確認が容易に行えるスチームアイロンを得る
ことを第1の目的としている。
第2の目的は、タンク内の水をベースへ供給するのを制
御する操作部を、ペースの温度を設定する操作部と同じ
高さにすることにより、使いやすいスチームアイロンを
得ることである。
御する操作部を、ペースの温度を設定する操作部と同じ
高さにすることにより、使いやすいスチームアイロンを
得ることである。
課題を解決するだめの手段
そして、上記第1の目的を達成するために本発明は、ベ
ースの温度を可変する第1の操作部と、設定温度を表示
する表示装置と、スチームの発生を制御する第2の操作
部を把手の握り部の上面前方に配置し、それらの配列は
、第2の操作部の前方に第1の操作部と表示装置を並列
に位置設定したものである。
ースの温度を可変する第1の操作部と、設定温度を表示
する表示装置と、スチームの発生を制御する第2の操作
部を把手の握り部の上面前方に配置し、それらの配列は
、第2の操作部の前方に第1の操作部と表示装置を並列
に位置設定したものである。
また、第2の目的を達成するだめに、本発明は−F記第
2の操作部を第1の操作部と同じ高さにしたものである
。
2の操作部を第1の操作部と同じ高さにしたものである
。
作用
本発明のスチームアイ口/は、上記構成によりアイロン
の使用者がアイロン掛けを行っている時ベースの温度を
変えようとすると、温度を可変する第1の操作部と表示
装置が握9部前方に配置しているので、握り部を持った
片手で第1の操作部を表示装置を確認しながら操作する
ことができる。
の使用者がアイロン掛けを行っている時ベースの温度を
変えようとすると、温度を可変する第1の操作部と表示
装置が握9部前方に配置しているので、握り部を持った
片手で第1の操作部を表示装置を確認しながら操作する
ことができる。
また、握り部近傍にスチームの発生を制御する第2の操
作部をその前方に第1の操作部と表示装置を並列に配置
しているので、第2の操作部を操作するとき誤って第1
の操作部を操作することがない、1 つ捷り、第2の操作部を操作中に第1の操作部を誤操作
することにより、ペースがスチームを発生できる温度以
外に設定されベースより水がもれることを防止すること
ができる。
作部をその前方に第1の操作部と表示装置を並列に配置
しているので、第2の操作部を操作するとき誤って第1
の操作部を操作することがない、1 つ捷り、第2の操作部を操作中に第1の操作部を誤操作
することにより、ペースがスチームを発生できる温度以
外に設定されベースより水がもれることを防止すること
ができる。
また、第2の操作部を第1の操作部と同じ高さにしたこ
とにより、第2の操作部の操作が簡単となり、より使い
やすいスチームアイロンが実現できるものである。
とにより、第2の操作部の操作が簡単となり、より使い
やすいスチームアイロンが実現できるものである。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。第1図、第2図において、1はヒーターを有するベー
ス、2はベース1の上方に配置され、且つ握り部3を設
けた把手、4は前記ペース1の設定温度を可変する第1
の操作部、6は前記操イ1ミ部4により設定した温度を
表示する表示装置、6は貯水タンク、7は前記タンク6
の水を前記ベース1への供給を制御する第2の操作部で
ある。
。第1図、第2図において、1はヒーターを有するベー
ス、2はベース1の上方に配置され、且つ握り部3を設
けた把手、4は前記ペース1の設定温度を可変する第1
の操作部、6は前記操イ1ミ部4により設定した温度を
表示する表示装置、6は貯水タンク、7は前記タンク6
の水を前記ベース1への供給を制御する第2の操作部で
ある。
操作部7によりスチームアイロンとドライアイロンの使
いわけが使用者によって任意に設定を行うことができる
。そして、第1.第2の操作部4゜7および表示装置5
は握り部3の前方上面に設けてあり、さらにそれらの配
列は第2の操作部7の前に第1の操作部4と表示装置6
が並列に位置しである。
いわけが使用者によって任意に設定を行うことができる
。そして、第1.第2の操作部4゜7および表示装置5
は握り部3の前方上面に設けてあり、さらにそれらの配
列は第2の操作部7の前に第1の操作部4と表示装置6
が並列に位置しである。
次に、この実施例の構成における作用を説明する。使用
者がアイロン掛けを行っている時ベース1の温度を変え
ようとすると、第1の操作部4と表示装置6が握り部3
の前方に配置しているので、握り部3を握ったまま片手
で第1の操作部4を表示装置5を確望しながら操作する
ことができる。
者がアイロン掛けを行っている時ベース1の温度を変え
ようとすると、第1の操作部4と表示装置6が握り部3
の前方に配置しているので、握り部3を握ったまま片手
で第1の操作部4を表示装置5を確望しながら操作する
ことができる。
また、握り部3近傍にタンク6の水をペース1へ導きス
チームの発生を制御する第2の操作部7を、その前方に
第1の操作部4と表示装置6を並列に配:+’t l、
でいるので、スチームアイロンとドライアイロンの切換
を行うために第2の操作部7を操作するとき第1の操作
部4を誤って操作することがない。よって、ベース1が
スチームを発生できる温度以外に設定され、同ベース1
より水がもれることを防止することができる。。
チームの発生を制御する第2の操作部7を、その前方に
第1の操作部4と表示装置6を並列に配:+’t l、
でいるので、スチームアイロンとドライアイロンの切換
を行うために第2の操作部7を操作するとき第1の操作
部4を誤って操作することがない。よって、ベース1が
スチームを発生できる温度以外に設定され、同ベース1
より水がもれることを防止することができる。。
第3図は他の実施例を示したもので、スチームの発生を
制御する第2の操作部7をペース1の温度を可変する第
1の操作部4と同じ高さにしたものである。これにより
、第2の操作部7の操作が簡単となり、同操作部7の使
用状態を表示する表示装置8を設けることにより、より
使いやすいスチームアイロンを提供することができる。
制御する第2の操作部7をペース1の温度を可変する第
1の操作部4と同じ高さにしたものである。これにより
、第2の操作部7の操作が簡単となり、同操作部7の使
用状態を表示する表示装置8を設けることにより、より
使いやすいスチームアイロンを提供することができる。
発明の効果
以上のように本発明は、ペースの温度を可変する第1の
操作部と、設定温度を表示する表示装置と、スチームの
発生を制御する第2の操作部を把手の握り部の上面前方
に配置し、且つ握り部近傍に第2の操作部をその前方に
第1の操作部と表示装置を並列に配置することにより、
握り部を持ったまま片手で第1の操作部を表示装置を確
認しながら操作でき、第2の操作部を操作するとき第1
の操作部を誤って操作することを防止することができる
。
操作部と、設定温度を表示する表示装置と、スチームの
発生を制御する第2の操作部を把手の握り部の上面前方
に配置し、且つ握り部近傍に第2の操作部をその前方に
第1の操作部と表示装置を並列に配置することにより、
握り部を持ったまま片手で第1の操作部を表示装置を確
認しながら操作でき、第2の操作部を操作するとき第1
の操作部を誤って操作することを防止することができる
。
まだ、第1の操作部と第2の操作部を同じ高さにしたこ
とにより、より使いやすいスチームアイロンを提供する
ことができる。
とにより、より使いやすいスチームアイロンを提供する
ことができる。
第1図は本発明の実施例を示すスチームアイロンの側面
図、第2図は同じく要部斜視図、第3図は他の実施例の
要部斜視図、第4図は従来のスチームアイロンの側面図
である。 1・ ペース、2・ 把手、3・・・・握り部、4第1
の操作部、6 ・・表示装置、6・・ タンク、7 ・
・・第2の操作部。 2−坪季 4−一;ツ【丁−□コ≧O咋4P 5−長〒、″Aユ
図、第2図は同じく要部斜視図、第3図は他の実施例の
要部斜視図、第4図は従来のスチームアイロンの側面図
である。 1・ ペース、2・ 把手、3・・・・握り部、4第1
の操作部、6 ・・表示装置、6・・ タンク、7 ・
・・第2の操作部。 2−坪季 4−一;ツ【丁−□コ≧O咋4P 5−長〒、″Aユ
Claims (2)
- (1)ヒーターによって加熱されるベースと、このベー
スの上方に設けられ、且つ握り部を設けた把手と、カバ
ーと把手との間に設けられた貯水タンクと、前記把手の
前部に配設され、ベースの設定温度を可変する第1の操
作部、この第1の操作部により設定した時の温度を表示
する表示装置および前記タンク内の水をベースに供給し
てスチームを発生させる第2の操作部とを備え、上記第
1の操作部は第2の操作部の前方で、しかも表示装置と
並列に配置したことを特徴とするスチームアイロン。 - (2)第2の操作部を第1の操作部と同じ高さ寸法とし
た請求項1記載のスチームアイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29270288A JPH02136194A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | スチームアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29270288A JPH02136194A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | スチームアイロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02136194A true JPH02136194A (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=17785199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29270288A Pending JPH02136194A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | スチームアイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02136194A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0459559A1 (en) * | 1990-06-01 | 1991-12-04 | NIDA S.r.l. | Am improved steam jet electric iron |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6349195A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-01 | 松下電器産業株式会社 | スチ−ムアイロン |
JPS6349196A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-03-01 | 東芝熱器具株式会社 | 電子制御式アイロン |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29270288A patent/JPH02136194A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6349196A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-03-01 | 東芝熱器具株式会社 | 電子制御式アイロン |
JPS6349195A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-01 | 松下電器産業株式会社 | スチ−ムアイロン |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0459559A1 (en) * | 1990-06-01 | 1991-12-04 | NIDA S.r.l. | Am improved steam jet electric iron |
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