JPH02135041A - パンケーキ等の自動製造・供給装置 - Google Patents

パンケーキ等の自動製造・供給装置

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JPH02135041A
JPH02135041A JP23549089A JP23549089A JPH02135041A JP H02135041 A JPH02135041 A JP H02135041A JP 23549089 A JP23549089 A JP 23549089A JP 23549089 A JP23549089 A JP 23549089A JP H02135041 A JPH02135041 A JP H02135041A
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butter
roller
reservoir
cooking
product
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JP23549089A
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English (en)
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Ankettie Georgete
ジョルジェット アンケッティー
Le Belon Annie
アニー ル ブロン
Moine Paul Le
ポール ル モアーン
Le Moine Thierry
チェリー ル モアーン
Moine Martin Le
マーティン ル モアーン
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B7/00Baking plants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B5/00Baking apparatus for special goods; Other baking apparatus
    • A21B5/02Apparatus for baking hollow articles, waffles, pastry, biscuits, or the like

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、人手を介入することなく作動し、最初の制
御でもって完全なサイクルを続けることができ、その結
果、料理したばかシの新鮮な食品製品を自動給送するこ
とができる自動装置に関する。
この発明は、よシ詳細には、パンケーキ、ガードルケー
キ、プリニス等の、バターを基礎とした料理したばかシ
の新鮮な食品製品の調製と給送に適用することができる
(従来の技術) 食品製品の味の質が最もすばらしいのは、明らかに、通
常の調製サイクルを出たばかりのときに食べることので
きる非常に新鮮な食品製品を消費者が手にしたときであ
ることが知られている。
このことは、最終段階に近い状態で貯蔵される食品製品
の場合には当てはまらず、この場合の食品は結局、貯蔵
の間に、細菌学的な立場からしても単に風味の視点から
しても変質する。
実際、特に小麦粉や粉粒体を基礎とする食品製品は、ど
んなものであっても、例えばビスケット、クラッカ又は
ラスタの場合のように充分脱水されないのであれば、サ
ンドウィッチやウェルシュラビット(Welsh ra
bbits )に用いられるスライスしたパンの場合に
は、30乃至35%かそれ以上の水分の割合を含むのが
必要であることは容易に理解できるであろう。栄養のあ
る媒体中にこのような割合の水分があると、常温におい
て、一方で酸化のプロセスがそして特に細菌の繁殖が開
始され、製品の味の質が急速に悪化すると共に、その結
果、腐敗が進行することになる。
このため、人々は、従業員がその場で作った新鮮な製品
を求めることになる。
しかしながら、熟練従業員がその場で行う調製は、客の
回転の早さに対応して、−日のうちの限られた時間しか
価値ある腕前を発揮できないことになる。
さらに、かかる製品を製造し販売するだめに熟練スタッ
フを維持する必要があるので、このようにして人手可能
となる製品のコスト価格は上昇する。
それゆえ、例えば料理された直後に、感覚的に受け入れ
られるすべての望ましい性質を備えた状態で、熱いまま
で、客が自由に手にする場所に置くという新鮮な製品の
製造の利点と、それと同時に自動機械の便利性、簡素化
、低コスト価格及び据付けの融通性の利点とを共に満た
す装置の出現が望まれている。
(発明が解決しようとする課題) 上記事情に鑑みて、この発明の目的は、使用頻度が不規
則で、周期的または非周期的であるという前提のもとに
、人々に提供される製品が料理されたばか漫の新鮮さを
保ち、そしてかかる製品に対して望まれるすべての味の
特徴を備える自動化の特徴を、有利な状態で得られるよ
うにした装置を提供することである。
(課題を解決するための手段) この目的のために、この発明は、パンケーキガードルケ
ーキ、ブリニス等の、ホットプレート上で迅速に料理さ
れるバターから作られる食品を自動的にかつ即、時、・
に、調合、しそして料理する装置であって、 製品を調製するだめのバターを構成する固形で粉粒体の
形をした基本原料供給源、及び液体供給源、 1人の消費者単位に応じた前記原料の所定量を測定する
手段、 この所定量を運ぶ手段、 この所定量を受け取りこれを調製およびある形状に成形
し、特に粉粒体原料を液相内に分散かつ浮遊化する包囲
体、 加熱手段を有し、前記所定量のバターが広がるように延
ばされるホットプレート、 料理工程の間に前記ホットプレートの加熱時間と温度と
を調節するタイミング手段、前記ホットプレートの上流
のバターと前記ホットプレートの下流の食品製品を、製
品が消費者に送られる領域に運ぶ手段 からなることを特徴とする装置に関している。
(作 用) 本発明は第3図に示すフローチャート図に従って製造さ
れる。この装置は、さらに中央ユニットに挿入されるプ
ログラミング手段を有し、起動信号から、一連の作動及
び停止信号を、装置の各要素の作動を制御する種々のリ
レーにアドレスする。
さらに詳細には、バターの原料を成形する包囲体は高速
ロータを備え、バターを構成する種々の製品を均一に浮
遊させるとともに分散させ、続いてバターとなった後で
料理装置に向けて運ばれる。
添付図面を参照しつつ以下の記載をたどることによって
この発明の理解がより一層容易になるであろう。
(実施例) 次に図面を参照すると、第1図にはこの発明の装置が示
されておシ、この装置は図面の中央部分に、バターを成
形するチャンバ2を備える成形組立体1から構成されて
いる。
このチャンバの底部には、高速攪拌器4を形成するロー
タ3のブレードが配置されている。
ここに図示された実施例においては、バターを成形・加
工する装置■には、一方では固形製品が、そして他方で
は液体製品が供給される。
固形製品のリザーバ5は、供給ホッパで構成されておシ
、このホッパ内には脱水製品から作られ九粉粒体状の混
合物が蓄えられている。
装置に供給するには、従来技術でよく知られている固形
の脱水された混合物を用いるのが有利である。
この混合物は、水のような飲むことのできる液体を入れ
て捏ねることによシ、バターを作ることができる。すな
わち、このバターはロータ3によシ、基本的な原料(ミ
ルク、卵、小麦粉等)から調製されるバターに相当する
均質で、かつ可能であればエマルジョンの状態となる。
ホッパ5の基部には、自動計量装置6があ勺、この装置
は、以下に述べるサイクル中に単一のパンケーキを作る
のに充分且つ必要なバターそれ自体の分量に相当する、
必要量の脱水パウダを、成形チャンバ2に向けて給送す
る。
さらに、成形チャンバ2には、導管8内の流れを制御す
る電気弁7により、飲むことのできる液体、特別には水
が供給されるが、この液体は、例えばそれ自体、給水本
管に連結される貯留部9に蓄えられるかまたは通常どお
り供給されるものである。
このように、チャンバ2内には、固体と液体の原料を続
けて受け入れ、そしてロータ3を作動させると、迅速に
そして2.3秒で粉粒体原料が液相に浮遊するエマルジ
ョンの状態で、(パンケーキを作る場合)パンケーキバ
ターに厳密に相当する乳状のペースト状混合物を得るこ
とができる。
チャンバ2は導管10によシリザーバ11に連結されて
いる。
バターは、閉鎖弁即ち電気弁12を介、して重力により
成形チャンバ2からリザーバ11へと流れる。電気弁を
作動させると、成形チャンバ2からリザーバ11への成
形バターの通過を制御することができる。
リザーバ11はトラフの形をしており、その凹み部分け
、作動位置において上を向いておシ、搬送ローラ15を
その下側半分がリザーバ11内に沈んだ状態で収容して
いる。
この搬送ローラはローラ14の形をした料理用ホットプ
レートと接触しており、この料理ローラ14自体は回転
駆動され、そして内部には縦方向ボア内に加熱抵抗器1
s、 1s’、 16.16’を有している。
搬送ローラ13は、このように、リザーバ110)内側
スペース(凹み部分)K対応してリザーバからバターを
受け入れ、そしてこの受け入れた量のバターを料理ロー
ラ14の上に移す。
二つのローラが回転しているため、バターは搬送ローラ
13から料理ロー214へと搬送される。
搬送ローラの表面にバターを1掴み載せる”のを容易に
するためにこの表面上には僅かに溝が形成されている。
料理ローラには、例えば円形のエンボスを設けて、搬送
ローラ13と優先的に接触して、つのパンケーキに相当
する量のバターをとのエンボスに対応する領域で受け取
るようにするのが好ましい。
料理ローラ14の回転速度は、加熱抵抗器15゜1s:
 16.16の電力と同様に計算されるので、料理ロー
2上での滞留時間の間に、エンボス上に置かれた所定量
のバターは、製品の通常の料理に対応する決められた料
理工程をたどる。
料理ロー214の前方には、料理ローラと搬送ローラ1
3との間の接触線に対してローラ14の直径方向の反対
側にスクレーパ装置17が配置されており、この領域に
接触するに至るパンケーキの部分を分離して、料理ロー
214が回転するにつれて、排出組立体上にパンケーキ
を移し載せる。
この排出組立体は、料理ローラ14と同期して駆動され
るコンベアベルト18によって構成することができ、こ
のような条件のもとではパンケーキは、料理ロー214
を離れるときにはコンベヤベルト18上を進んで出口装
置に到達し、そこでパンケーキは消費者の選択の自由に
任される。
リザーバ11/搬送ローラ13の組立体は、リザーバ1
10)中空または凹み面が下方に向いた位置を取れるよ
うにピボット装着されている。
この下方を向いた位置においては、リザーバは、付着物
、特にバターの残留物や残シやすい料理済パンケーキの
屑を取り除くために、洗浄液の強力な噴射源と協働して
、細菌の繁殖の原因を取り除くようにしている。
この装置に組み込まれたすべての電気機械式の装置は、
一つのパンケーキの製造工程に対応する連続した異なる
作業を確実にプログラム化する中央ユニットから制御さ
れる。
この工程は、添付した表に示されている。この表によれ
ば、種々の機能が表されておシ、対応するボックス内の
括弧で括った数字は装置に用いられ、そして第1図に図
示された(電気−機械)部材を指している。
プログラムユニットから制御されるサイクル工程は変更
や修正を含むことが明らかである。
%に1消費者の選択の多様性や種々の製法に応じて、特
定のチャンバに蓄えられた原料から異なったバターの組
成を提供することが可能である。
その結果、この装置は、消費者の要望に応じて、種々の
組成と風味を有する食品を提供することができる。
組成上および料理に関する要因を直接に変更できるよう
に、消費者には広い選択が与えられ、その結果、消費者
は、料理の程度や味付けの強さが異なったり風味の混ぜ
合わせものの製品を注文することができる。
この装置は、特に下流において、−層複合化して構成す
ることができる。
例えば、供給装置17が第10)パンケーキをスタンバ
イ状態に保持しておき、この第10)パンケーキの上に
補助的な食料品、から味又は甘味の食品(スライスハム
、ジャム等)を載せ、さらにその上に、別のパンケーキ
(二つの連続するパンケーキの料理を含む工程内で注文
される)を載せて、最終製品がコンベアベルト18の下
流に給送され、そして、例えば補助的な食品を二つのパ
ンケーキで包んで形成された本当の1サンドウイツチ”
からなる複合食品とすることができる。
その後の工程が押し進められる前に、部材の正確な位置
を検出することができる位置センサ(マイクロ−接触又
はブレードスイッチ)を適当な場所に設けるのが好まし
い。
このようなセンサは、光学式とすることもできる。
このようして、電気弁12の開成によfi リザーバか
ら成形チャンバ2への供給が開始される前に、バターの
リザーバとそれに対応する搬送ローラとの正確な位置決
めをチエツクすることができる。
Ii[[して、コンベアベルト18上でパンケーキの前
端が到着したことが、光学システムによって検出され、
このときこのシステムは、料理ローラ14からパンケー
キを正確に排出するために、コンベア18を同期させて
変位させる。
第2図には、リザーバ11を洗浄するシステムの実施例
が示されている。
リザーバ11とその中に沈められたロー215とは、軸
線20の周りに枢着されており、制御ロッド21によっ
てその回動が制御され、制御ロッド21それ自体は、モ
ータ23によって制御されるホイール22の偏心位置に
装着されている。
カバー24がリザーバ11を覆っておシ、このカバーと
一体にそしてまたその中に可撓導管25.26が終端し
ていて、電気弁27,28.29を介して水がその供給
源9から供給される。
モータ駆動化することによシ、導管26と25を介して
給送される水の圧力を大きくすることができ、その結果
、洗浄時に極めて強力な噴射を確実に得ることができる
連結ロッド210)作用によシ、リザーバ組立体13が
ひっくシ返され、次に導管25.26がカバー24の内
部に設けられたノズル(図示せず)に直結されて、一つ
またはそれ以上の強力な噴射がリザーバと搬送ローラ1
3との表面を完全に洗浄し、これによってこれらの部材
を完全に洗浄する。
サイクルの最後において、連結ロッドは、モータ23に
よって駆動されて、リザーバ11と搬送ローラ13とを
第1図と第2図に示されているように作動位置に復帰さ
せる。
水を加えた後で、それぞれが一つのパンケーキに対応す
る一つずつ連続する分量のバターとなるように再構成さ
れる脱水パウダを調製する典型的な処方は、以下の通シ
である。
小麦粉T55又はT45をIKf イオン化又は脱水化された卵黄パウダ(6乃至8%)を
60グラム イオン化又は脱水化された卵白パウダ(3乃至6%)を
50グラム 脱水化又はイオン化された完全又は半スキムミルク(1
1乃至18%)を150グラム塩を&6グラム([1,
01乃至α05%)フルーツ、アルコール、風味エッセ
ンスヲ加えて本よい。またオイルを加えてもよい。合成
甘味料又は天然砂糖を含めると甘いパンケーキとなる。
(発明の効果) 本発明の装置は、パンケーキ等のバターから作られる食
品を原料の調製からホットプレート上で迅速に料理し、
さらにできた食品の給送を一貫して自動的にかつ即時的
に行うので、消費者は熱いままのできたての食品を入手
することができ、かつ、この自動機械によシ熟練の従業
員でなくても容易にかつ衛生的な質の良い食品を作るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、パンケーキ等の食品を自動的に調製する本発
明に係る装置の構成斜視図、第2図はローラ組立体とこ
のローラに供給するリザーバとの詳細図、 第3図は本発明の製造工程を示すフローチャート図であ
る。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホットプレート上で迅速に料理されるパンケーキ
    、ガードルケーキ、ブリニス等の、バターから調製され
    る食品を、自動的にかつ即時に調製し料理しそして供給
    する装置であって、該装置は、 製品を調製するためのバターを構成する固 形で粉粒体の形をした基本原料供給源、及び液体供給源
    、 1人の消費者単位に応じた前記原料の所定 量を測定する手段、 この所定量を運ぶ手段、 この所定量を受け取りこれを調製およびあ る形状に成形し、特に粉粒体原料を液相内に分散かつ浮
    遊化する包囲体、 加熱手段を有し、前記所定量のバターが広 がるように延ばされるホットプレート、 料理工程の間に前記ホットプレートの加熱 時間と温度とを調節するタイミング手段、 前記ホットプレートの上流のバターと前記 ホットプレートの下流の食品製品を、製品が消費者に渡
    される領域に運ぶ手段、 からなる装置。
  2. (2)中央ユニットに挿入され、そして起動信号から、
    一連の作動及び停止信号を、装置の各要素の作動を制御
    する種々のリレーにアドレスするプログラミング手段を
    さらに有している請求項1記載の装置。
  3. (3)バターの原料を成形する包囲体が、高速度ロータ
    を備えて、バターを構成する種々の製品を均一に浮遊さ
    せるとともに分散させ、続いて料理装置へ運ぶようにな
    っている請求項1記載の装置。
  4. (4)製品を作るためのバターを構成する原料供給源が
    、一方では、各々が決められた比率を有する複数の粉粒
    体製品と、飲料水源とから構成されている請求項1記載
    の装置。
  5. (5)各々の粉粒体製品は、特定のチャンバに収納され
    、そして各チャンバは、1単位分のバター分量に適した
    量の対応する粉粒体製品を成形チャンバに向けて運ぶよ
    うにした測定装置と関連づけられている請求項4記載の
    装置。
  6. (6)バターのための原料供給源は、すべての原料を脱
    水した形で含む粉体を有するリザーバで構成され、飲料
    水のような別のリザーバから来る液体相に混合させた後
    に製品の最終組成物を構成するようにした請求項1記載
    の装置。
  7. (7)水、ミルク等の飲料液体の供給源は、固形製品の
    リザーバから来る粉粒体製品の量に応じた液量を成形チ
    ャンバーに運ぶようにした測定装置と関連づけられ、正
    しい比率で、所望の食品製品の処方に相当するバターを
    構成するようにした請求項1記載の装置。
  8. (8)料理用のホットプレートは、回転可能に取付けら
    れ回転手段によって駆動されるローラで構成され、ロー
    ラは外部の供給源から供給を受ける電気抵抗器のような
    加熱手段を内部に有している請求項1記載の装置。
  9. (9)ローラは、バター分配装置と協働するようにした
    適当な形状のエンボスを備え、バターは該エンボス上に
    置かれて、最終製品は、料理の後このエンボスの形状と
    寸法を有する請求項8記載の装置。
  10. (10)料理用ローラは、トラフの形をしたリザーバか
    ら供給され、このトラフ内では分配ローラが部分的に浸
    され、料理される所定単位の食品製品に応じたバター分
    量を収容しており、かつローラの位置決めは、その量の
    バターが前記ローラ上に、特にローラ上に設けられたエ
    ンボスの上に押し広げられて、前記リザーバ内に導入さ
    れた分量のバターを使い切るようになされている請求項
    9記載の装置。
  11. (11)トラフ形のリザーバには、バターの分量が料理
    ローラ上に搬送された後、残留したフィルム状バターの
    付着物を取り除くことのできる液体洗浄手段が設けられ
    、搬送ローラには、料理されたか否かにかかわらず前の
    使用の後に残留する可能性のあるバターのいかなる付着
    物をもローラの表面から分離するようにしたスクレーパ
    ーブレードのような清掃装置が連動している請求項10
    記載の装置。
  12. (12)トラフ形のリザーバとこれに連動するローラは
    水平軸線の周りに枢着されており、リザバは、ローラが
    バターを収容する凹み面を提供する作動位置から、凹み
    面が下方を向き、それによって洗浄液が取り除かれた屑
    と同様に、重力によって落下する非作動、即ち洗浄位置
    へとローラを確実に変位させる操作手段と関連しており
    、さらにリザーバは、該リザーバの底部に向けられる複
    数の液体噴射ノズルと関連しており、洗浄のために傾斜
    位置にもたらされると、凹み面は下方に向けられ、洗浄
    液体の噴射がリザーバの底部を洗浄すると共に望ましく
    ない付着物を取り除く、請求項10記載の装置。
JP23549089A 1988-09-09 1989-09-11 パンケーキ等の自動製造・供給装置 Pending JPH02135041A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8811812A FR2636209A1 (fr) 1988-09-09 1988-09-09 Dispositif pour la preparation, la cuisson et la delivrance instantanee et automatique de produits alimentaires
FR8811812 1988-09-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02135041A true JPH02135041A (ja) 1990-05-23

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ID=9369870

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JP23549089A Pending JPH02135041A (ja) 1988-09-09 1989-09-11 パンケーキ等の自動製造・供給装置

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EP (1) EP0359639A1 (ja)
JP (1) JPH02135041A (ja)
FR (1) FR2636209A1 (ja)

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