JPH0213501A - 生ごみ脱水機の制御装置 - Google Patents
生ごみ脱水機の制御装置Info
- Publication number
- JPH0213501A JPH0213501A JP16331588A JP16331588A JPH0213501A JP H0213501 A JPH0213501 A JP H0213501A JP 16331588 A JP16331588 A JP 16331588A JP 16331588 A JP16331588 A JP 16331588A JP H0213501 A JPH0213501 A JP H0213501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- motor
- garbage
- capacitor
- switched
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、生ごみを圧縮・脱水してその取シ扱いを容易
にさせると共に、公共機関等における焼却炉の燃費効率
の向上を図る生ごみ脱水機の制御装置に関するものであ
る。
にさせると共に、公共機関等における焼却炉の燃費効率
の向上を図る生ごみ脱水機の制御装置に関するものであ
る。
従来の技術
２７、−ノ
第２図は流し台のシンクの一部に設けられた生ごみ脱水
機の断面図であ知第３図は一般的な生ごみ脱水機の制御
装置の駆動系の構成を示すブロック図である。第２図に
おいて、１は生ごみの収納部、２はリバーシブルモータ
ー、３はこのリバーシブルモーター２に取付けだ歯車、
４ばこの歯車３に噛み合うボールネジ機構を有するシャ
フト、５ばこのシャフト４に取付けられ、生ごみの収納
部１内を上下動する圧縮板、６はロック機構を有する上
蓋である。生ごみの収納部１の側面には多くの排水用の
孔１ａがおいている。第３図において、第２図と同一部
分は同一番号で示し、７は電流検出回路、８はリバーシ
ブルモーター２の起動用コンデンサー、９はリバーシブ
ルモーター２を正転または停止させるためのスイッチ、
１ｏはリバーシブルモーター２を反転または停止させる
ためのスイッチ、１１はスイッチの切換回路である。
機の断面図であ知第３図は一般的な生ごみ脱水機の制御
装置の駆動系の構成を示すブロック図である。第２図に
おいて、１は生ごみの収納部、２はリバーシブルモータ
ー、３はこのリバーシブルモーター２に取付けだ歯車、
４ばこの歯車３に噛み合うボールネジ機構を有するシャ
フト、５ばこのシャフト４に取付けられ、生ごみの収納
部１内を上下動する圧縮板、６はロック機構を有する上
蓋である。生ごみの収納部１の側面には多くの排水用の
孔１ａがおいている。第３図において、第２図と同一部
分は同一番号で示し、７は電流検出回路、８はリバーシ
ブルモーター２の起動用コンデンサー、９はリバーシブ
ルモーター２を正転または停止させるためのスイッチ、
１ｏはリバーシブルモーター２を反転または停止させる
ためのスイッチ、１１はスイッチの切換回路である。
この従来の生ごみ脱水機においては、圧縮板５の上昇、
下降の切換えは、圧縮板５が生ごみ収納部１の上昇端ま
たは下降端に達した時にリバー７３へ一ノ プルモーター２に流れる過電流を検出して正転または停
止させるためのスイッチ９と、Ｋ転または停止させるた
めのスイッチ１０を直ちに切換えていた。
下降の切換えは、圧縮板５が生ごみ収納部１の上昇端ま
たは下降端に達した時にリバー７３へ一ノ プルモーター２に流れる過電流を検出して正転または停
止させるためのスイッチ９と、Ｋ転または停止させるた
めのスイッチ１０を直ちに切換えていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記の構成では、圧縮板５が下降から上
昇に切換わる時、スイッチ９とスイッチ１０を同時に切
換えてリバーシブルモーター２の回転を正転から反転に
換えているため、スイッチ９あるいはスイッチ１０の各
接点間でアーク放電によシ、起動用コンデンサー８と、
スイッチ９、スイッチ１０で閉ループが構成されてしま
い、起動用コンデンサー８に充電された電荷により、ス
イッチ９及びスイッチ１０に大容量のサージ電流が発生
し、接点の溶着を招き、リバーシブルモーター２が過負
荷状態が続き、著しく発熱し、やがてはモーター巻線の
断線、極端な場合には火災につ表がる危険性もあった。
昇に切換わる時、スイッチ９とスイッチ１０を同時に切
換えてリバーシブルモーター２の回転を正転から反転に
換えているため、スイッチ９あるいはスイッチ１０の各
接点間でアーク放電によシ、起動用コンデンサー８と、
スイッチ９、スイッチ１０で閉ループが構成されてしま
い、起動用コンデンサー８に充電された電荷により、ス
イッチ９及びスイッチ１０に大容量のサージ電流が発生
し、接点の溶着を招き、リバーシブルモーター２が過負
荷状態が続き、著しく発熱し、やがてはモーター巻線の
断線、極端な場合には火災につ表がる危険性もあった。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、スイッチ
の切換え動作に遅延を設け、接点の溶着を防止し、安全
な生ごみ脱水機の制御装置を提供するととを目的とする
。
の切換え動作に遅延を設け、接点の溶着を防止し、安全
な生ごみ脱水機の制御装置を提供するととを目的とする
。
課題を解決するだめの手段
この目的を達成するために本発明の生ごみ脱水機の制御
装置は、モーターの回転方向を切換えるだめのスイッチ
切換えに一定の時間間隔を設ける遅延回路を設けた。
装置は、モーターの回転方向を切換えるだめのスイッチ
切換えに一定の時間間隔を設ける遅延回路を設けた。
作用
この構成−よって、起動用コンデンサーとスイッチ間で
の閉ループが構成されず、接点の溶着が発生しないだめ
、火災等の危険性を回避することができる。
の閉ループが構成されず、接点の溶着が発生しないだめ
、火災等の危険性を回避することができる。
実施例
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。第１図は本発明の一実施例における生ごみ脱水機
の制御装置の駆動系の構成を示すブロック図である。第
１図において、第３図と同一部分は同一番号で示してい
る。１２はコンデンサー１２ａと抵抗１２ｂによる遅延
回路である。
する。第１図は本発明の一実施例における生ごみ脱水機
の制御装置の駆動系の構成を示すブロック図である。第
１図において、第３図と同一部分は同一番号で示してい
る。１２はコンデンサー１２ａと抵抗１２ｂによる遅延
回路である。
以上のように構成された生ごみ脱水機の制御袋６ ヘー
ノ 置について以下その動作を説明する。
ノ 置について以下その動作を説明する。
圧縮板５が下降から上昇する際に、リバーシブルモータ
ー２を正転から反転に切換える。この時、リバーシブル
モーター２に流れる過電流を検出しスイッチ９をオフし
同時にスイッチ１ｏをオンする信号が出力されるが、遅
延回路１２によりコンデンサ−１２ａと抵抗１２ｂとで
定められる一定時間経過後、スイッチ１０はオンし、起
動用コンデンサー８とスイッチ９の接点とスイッチ１ｏ
の接点とで閉ループを構成することなく確実にリバーシ
ブルモーター２の正転１反転の切換えができる。
ー２を正転から反転に切換える。この時、リバーシブル
モーター２に流れる過電流を検出しスイッチ９をオフし
同時にスイッチ１ｏをオンする信号が出力されるが、遅
延回路１２によりコンデンサ−１２ａと抵抗１２ｂとで
定められる一定時間経過後、スイッチ１０はオンし、起
動用コンデンサー８とスイッチ９の接点とスイッチ１ｏ
の接点とで閉ループを構成することなく確実にリバーシ
ブルモーター２の正転１反転の切換えができる。
なお、実施例において遅延回路１２はコンデンｆ−１２
ａと抵抗１２ｂの構成としたが、遅延回路１２は他の遅
延素子によシ構成してもよい。
ａと抵抗１２ｂの構成としたが、遅延回路１２は他の遅
延素子によシ構成してもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、モーターの正転１反転の切シ換
えを、スイッチの動作を遅延させることで接点の溶着を
招くことなく安全に行うことができる。
えを、スイッチの動作を遅延させることで接点の溶着を
招くことなく安全に行うことができる。
６ヘー７
また、本発明は、生ごみ脱水機の制御装置に遅延回路を
付加するだけで、生ごみ脱水機の機構部及び他の駆動装
置に何ら変更を加えることが必要とならないので、比較
的容易にしかも安価に実現できる。
付加するだけで、生ごみ脱水機の機構部及び他の駆動装
置に何ら変更を加えることが必要とならないので、比較
的容易にしかも安価に実現できる。
第１図は本発明の一実施例を示す生ごみ脱水機の制御装
置の駆動系の構成を示すブロック図、第２図は生ごみ脱
水機の断面図、第３図は従来の生ごみ脱水機の制御装置
の駆動系の構成を示すブロック図である。 １・・・・・・生ごみ収納部、２・・・・ リバーシブ
ルモーター、３ ・・・・歯車、４・・・・ボールネジ
機構を有するシャフト、５・・・圧縮板、６・・・・・
・ロック機構を有する上蓋、７・・・・・電流検出回路
、８ ・・起動用コンデンサー、９・・・・・正転・停
止用スイッチ、１０・・・・反転・停止用スイッチ、１
１・・・・スイッチ切換回路、１２・・・・・遅延回路
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名＼
置の駆動系の構成を示すブロック図、第２図は生ごみ脱
水機の断面図、第３図は従来の生ごみ脱水機の制御装置
の駆動系の構成を示すブロック図である。 １・・・・・・生ごみ収納部、２・・・・ リバーシブ
ルモーター、３ ・・・・歯車、４・・・・ボールネジ
機構を有するシャフト、５・・・圧縮板、６・・・・・
・ロック機構を有する上蓋、７・・・・・電流検出回路
、８ ・・起動用コンデンサー、９・・・・・正転・停
止用スイッチ、１０・・・・反転・停止用スイッチ、１
１・・・・スイッチ切換回路、１２・・・・・遅延回路
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名＼
Claims (1)
- 生ごみ脱水機の圧縮板を駆動させるためのモーターと、
前記モーターを一方方向に回転または停止させるための
第１のスイッチと、前記モーターを逆方向に回転または
停止させるための第２のスイッチと、前記モーターに流
れる電流を検出し前記第１、第２のスイッチの動作を制
御するスイッチ切換回路と、前記第１のスイッチの動作
を遅延させるための遅延回路とを備えた生ごみ脱水機の
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16331588A JPH0213501A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 生ごみ脱水機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16331588A JPH0213501A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 生ごみ脱水機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213501A true JPH0213501A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15771499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16331588A Pending JPH0213501A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 生ごみ脱水機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0213501A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04164191A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-09 | Matsushita Seiko Co Ltd | 天井扇風機の回転方向切換装置 |
| US9198569B2 (en) | 2005-11-30 | 2015-12-01 | Cook Medical Technologies Llc | Scope dock with fluid reservoir |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16331588A patent/JPH0213501A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04164191A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-09 | Matsushita Seiko Co Ltd | 天井扇風機の回転方向切換装置 |
| US9198569B2 (en) | 2005-11-30 | 2015-12-01 | Cook Medical Technologies Llc | Scope dock with fluid reservoir |
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