JPH02133758A - 冷凍機 - Google Patents
冷凍機Info
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- JPH02133758A JPH02133758A JP28864388A JP28864388A JPH02133758A JP H02133758 A JPH02133758 A JP H02133758A JP 28864388 A JP28864388 A JP 28864388A JP 28864388 A JP28864388 A JP 28864388A JP H02133758 A JPH02133758 A JP H02133758A
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- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 90
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 14
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B1/00—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle
- F25B1/10—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle with multi-stage compression
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2341/00—Details of ejectors not being used as compression device; Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/001—Ejectors not being used as compression device
- F25B2341/0016—Ejectors for creating an oil recirculation
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は低圧段用と高圧段用の少なくとも２台の圧縮機
を有（７、各圧縮機ごとに潤滑油を貯蔵するオイルタン
クを有し、該オイルタンクの気相空間は均圧管によって
低圧段圧縮機の吸込側と連通している冷凍機に関するも
のである。
を有（７、各圧縮機ごとに潤滑油を貯蔵するオイルタン
クを有し、該オイルタンクの気相空間は均圧管によって
低圧段圧縮機の吸込側と連通している冷凍機に関するも
のである。
第３図は従来のこの種の冷凍機の構成を示す図である。
図示するように冷凍機は、低圧段圧縮機１と高圧段圧縮
機２を有し、低圧段圧縮機１と高圧段圧縮機２はそれぞ
れオイルタンクｌｌａとオイルタンク１１ｂを有し、該
オイルタンクｌｌａ及び１１ｂの気相空間は均圧管１２
ａ及び１２ｂにより低圧段圧縮機１の吸込側と連通し
ている。
機２を有し、低圧段圧縮機１と高圧段圧縮機２はそれぞ
れオイルタンクｌｌａとオイルタンク１１ｂを有し、該
オイルタンクｌｌａ及び１１ｂの気相空間は均圧管１２
ａ及び１２ｂにより低圧段圧縮機１の吸込側と連通し
ている。
また、蒸発器３は連絡通路６により低圧段圧縮機１の吸
込側に連通され、低圧段圧縮機１の排出側と高圧段圧縮
機２の吸込側は連絡通路７で連通され、高圧段圧縮機２
の排出側は連絡通路８により凝縮器４の吸込側に連通さ
れ、凝縮器４の排出側は連絡通路９ａと絞り機構５と連
絡通路９ｂにより蒸発器３の吸込側に連通されている。
込側に連通され、低圧段圧縮機１の排出側と高圧段圧縮
機２の吸込側は連絡通路７で連通され、高圧段圧縮機２
の排出側は連絡通路８により凝縮器４の吸込側に連通さ
れ、凝縮器４の排出側は連絡通路９ａと絞り機構５と連
絡通路９ｂにより蒸発器３の吸込側に連通されている。
なお、図中、１３は蒸発器伝熱管、１４は凝縮器伝熱管
である。また、１５ａは低圧段圧縮機１の羽根車、１５
ｂは高圧段圧縮機２の羽根車である。
である。また、１５ａは低圧段圧縮機１の羽根車、１５
ｂは高圧段圧縮機２の羽根車である。
上記構成の冷凍機において、潤滑油系から冷媒系に流出
した潤滑油を回収する手段として、圧縮機の低圧となる
部分に油が溜り易いため、低圧段圧縮機１及び高圧段圧
縮機２のそれぞれのザンクシ・１ンベーン１８ａ、１８
ｂ下流から各圧縮機の吐出ガスで駆動するエゼクタ１７
ａ、１７ｂ等に、１、ツー〔各圧縮機の」イルタンクｌ
ｌａ、ｌｌｂに潤滑油を回収４る方法をとっている。
した潤滑油を回収する手段として、圧縮機の低圧となる
部分に油が溜り易いため、低圧段圧縮機１及び高圧段圧
縮機２のそれぞれのザンクシ・１ンベーン１８ａ、１８
ｂ下流から各圧縮機の吐出ガスで駆動するエゼクタ１７
ａ、１７ｂ等に、１、ツー〔各圧縮機の」イルタンクｌ
ｌａ、ｌｌｂに潤滑油を回収４る方法をとっている。
しかしながら上記従来の潤滑油を回収方法では、潤滑油
が低圧殺側に溜り易いため、低圧殺側の油回収量が高圧
殺側の油回収量より多くなり、長時間の運転によって低
圧段圧縮機１のオイルタンクｌｌａの油面が上昇する反
面、高圧段圧縮機２のオイルタンクｌｌｂの油面が低下
して、極端の場合は高圧段圧縮機２が油量不足となって
、運転不能となるという欠点があった。
が低圧殺側に溜り易いため、低圧殺側の油回収量が高圧
殺側の油回収量より多くなり、長時間の運転によって低
圧段圧縮機１のオイルタンクｌｌａの油面が上昇する反
面、高圧段圧縮機２のオイルタンクｌｌｂの油面が低下
して、極端の場合は高圧段圧縮機２が油量不足となって
、運転不能となるという欠点があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので上記欠点を除
去し、潤滑油が低圧殺側オイルタンクに片寄ることなく
高圧段側でも必要な潤謂油を確保でき、長時間安定した
運転のできる冷凍機を提供することにある。
去し、潤滑油が低圧殺側オイルタンクに片寄ることなく
高圧段側でも必要な潤謂油を確保でき、長時間安定した
運転のできる冷凍機を提供することにある。
上記課題を解決するため本発明は冷凍機を下記のように
構成した。即ち、 低圧段用と高圧段用の少なくとも２台の圧縮機を有し、
各圧縮機こ゛とに潤滑油を貯蔵する］イルタンクを有し
、該オイルタンクの気相空間は均圧管によって低圧段圧
縮機の吸込側と連通している冷凍機におい−Ｃ１低圧段
圧縮機のオイルク〉りから高圧段圧縮機のオイルタンク
に油を供給する機構として高圧段圧縮の吐出ガスを駆動
流体として作動するエゼク々又は低圧段圧縮機の油ポン
プの吐出油の一部を前記高圧段圧縮機のオイルタンク室
に送るハイペス経路等を設（けると共に、高圧段１］：
、縮機のオイルタ〉・りに所定の液位以上で溢れ出るオ
ーバーフロー管を設（′□Ｊ、溢れ出た油を低圧段圧縮
機の」イルタンクに戻すように構成した。
構成した。即ち、 低圧段用と高圧段用の少なくとも２台の圧縮機を有し、
各圧縮機こ゛とに潤滑油を貯蔵する］イルタンクを有し
、該オイルタンクの気相空間は均圧管によって低圧段圧
縮機の吸込側と連通している冷凍機におい−Ｃ１低圧段
圧縮機のオイルク〉りから高圧段圧縮機のオイルタンク
に油を供給する機構として高圧段圧縮の吐出ガスを駆動
流体として作動するエゼク々又は低圧段圧縮機の油ポン
プの吐出油の一部を前記高圧段圧縮機のオイルタンク室
に送るハイペス経路等を設（けると共に、高圧段１］：
、縮機のオイルタ〉・りに所定の液位以上で溢れ出るオ
ーバーフロー管を設（′□Ｊ、溢れ出た油を低圧段圧縮
機の」イルタンクに戻すように構成した。
冷凍機を上記の如く構成することにより、低圧段圧縮機
のオイルタンクから高圧段圧縮機のオイルタンクに油を
供給する機構を設けると共に、高圧段圧縮機の」イルタ
〉・りに所定の液位以上で溢れ出るオーバーフ「１−管
を設け、溢れ出た油を低圧段圧縮機のオイルタンクに戻
すので、潤滑油が低圧殺側オイルタンクに片寄ることな
く高圧殺側でも必要な潤滑油を確保でき、冷凍機の長時
間にわたる安定し５た運転が可能となる。
のオイルタンクから高圧段圧縮機のオイルタンクに油を
供給する機構を設けると共に、高圧段圧縮機の」イルタ
〉・りに所定の液位以上で溢れ出るオーバーフ「１−管
を設け、溢れ出た油を低圧段圧縮機のオイルタンクに戻
すので、潤滑油が低圧殺側オイルタンクに片寄ることな
く高圧殺側でも必要な潤滑油を確保でき、冷凍機の長時
間にわたる安定し５た運転が可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基ついて説明する。
第１図は本発明の一実施例をなす冷凍機の構成を示す図
である。同図ににおい“℃、第３図と同符号を付した部
分は同−又は相当部分を示す（以ド他の図面においても
同様とする）。
である。同図ににおい“℃、第３図と同符号を付した部
分は同−又は相当部分を示す（以ド他の図面においても
同様とする）。
第１図において、高圧段圧縮機２の吐出管である連絡通
路８から通路２１を通して吐出ガスを抽出し、エゼクタ
２０位導入し、エゼクタ２０には低圧段圧縮機１のオイ
ルタンク１１ ａから油を吸引する通路２２を接続し、
この吸引した油を通路２３を経て高圧段圧縮機２のオイ
ルタンクｌｌｂに移送する様に構成する。更に、高圧段
圧縮機２のオイルタンクｌｌｂには所定の液位以上で油
が溢れ出るオーバーフロー管１９の他の一端を低圧段圧
縮機１のオイルタンクｌｌａに接続している。
路８から通路２１を通して吐出ガスを抽出し、エゼクタ
２０位導入し、エゼクタ２０には低圧段圧縮機１のオイ
ルタンク１１ ａから油を吸引する通路２２を接続し、
この吸引した油を通路２３を経て高圧段圧縮機２のオイ
ルタンクｌｌｂに移送する様に構成する。更に、高圧段
圧縮機２のオイルタンクｌｌｂには所定の液位以上で油
が溢れ出るオーバーフロー管１９の他の一端を低圧段圧
縮機１のオイルタンクｌｌａに接続している。
上記の如く構成することにより、高圧段圧縮機２のオイ
ルタンクｌｌｂには、エゼクタ２０のイル用により低圧
段圧縮機１０オイルタンクｌｌａから常に油が移送され
、高圧段圧縮機２に必要な潤滑油ＪＡが確保される。ま
た、高圧段圧縮機２０オイルタンク１１ｂの油面が上昇
しオーバーフロー管１９の取付部に達した場合には、そ
れ以後低圧段圧縮機１から供給される油はオーバーフロ
ー管１９に溢れ出る。この溢れ出た油は各オイルタンク
ｌｌａ、ｌｌｂが均圧管１２ａ、１２ｂにて連通されて
いるため、液面差によって該オーバーフロー管１９を経
−Ｃ低圧殺圧縮機１のオイルタンク１１ａに戻されるの
で、高圧段圧縮機２に全て油が集中することなく、低圧
段圧縮＠１にも高圧段圧縮機２にも圧縮機の運転に必要
な油を確保することができる。
ルタンクｌｌｂには、エゼクタ２０のイル用により低圧
段圧縮機１０オイルタンクｌｌａから常に油が移送され
、高圧段圧縮機２に必要な潤滑油ＪＡが確保される。ま
た、高圧段圧縮機２０オイルタンク１１ｂの油面が上昇
しオーバーフロー管１９の取付部に達した場合には、そ
れ以後低圧段圧縮機１から供給される油はオーバーフロ
ー管１９に溢れ出る。この溢れ出た油は各オイルタンク
ｌｌａ、ｌｌｂが均圧管１２ａ、１２ｂにて連通されて
いるため、液面差によって該オーバーフロー管１９を経
−Ｃ低圧殺圧縮機１のオイルタンク１１ａに戻されるの
で、高圧段圧縮機２に全て油が集中することなく、低圧
段圧縮＠１にも高圧段圧縮機２にも圧縮機の運転に必要
な油を確保することができる。
第２図は本発明の他の実施例をなす冷凍機の構成を示す
図である。同図において、低圧段圧縮機１のＡイＪレボ
ンブ２５の吐出油の一部を通路２６を通して高圧段圧縮
機２のオイルタンク１．１ ｂに送るように１７でいる
。更に、高圧段圧縮機２のオイルタンクｌｌｂには所定
の液位辺土で油が溢れ出るオーバーフロー管１９を設け
、該オーバーフロー管１９の他の−・端を低圧段圧縮機
１のオ（＞レタンクｌｌａに接続している。
図である。同図において、低圧段圧縮機１のＡイＪレボ
ンブ２５の吐出油の一部を通路２６を通して高圧段圧縮
機２のオイルタンク１．１ ｂに送るように１７でいる
。更に、高圧段圧縮機２のオイルタンクｌｌｂには所定
の液位辺土で油が溢れ出るオーバーフロー管１９を設け
、該オーバーフロー管１９の他の−・端を低圧段圧縮機
１のオ（＞レタンクｌｌａに接続している。
上記の如く構成することにより、高圧段圧縮機２のオイ
ルタンクｌｌｂには、低圧段圧縮機１０オイルタンクｌ
ｌａからオイルポンプ２５によって常に油が移送され、
高圧段圧縮機２に必要な潤滑油量が確保される。また、
オイルタンクｌｌｂの油面が上昇し、オー／スーツロー
管１９の取イ１１部に達した場合には、それ以後低圧段
圧縮機１から供給される油はオーバーフロー管１９に溢
れ出る。この溢れ出た油は各オイルタンクｌｌａ、１１
ｂが均圧管１２ａ、１２ｂにて連通されているため、液
面差によって該オーバーフロー管１９を経て、低圧段圧
縮機１のオイルタンクｌｌａに戻されるので、高圧段圧
縮機２に全て油が集中することなく、低圧段圧縮機１に
も高圧段圧縮機２にも圧縮機の運転に必要な油量を確保
することができる。
ルタンクｌｌｂには、低圧段圧縮機１０オイルタンクｌ
ｌａからオイルポンプ２５によって常に油が移送され、
高圧段圧縮機２に必要な潤滑油量が確保される。また、
オイルタンクｌｌｂの油面が上昇し、オー／スーツロー
管１９の取イ１１部に達した場合には、それ以後低圧段
圧縮機１から供給される油はオーバーフロー管１９に溢
れ出る。この溢れ出た油は各オイルタンクｌｌａ、１１
ｂが均圧管１２ａ、１２ｂにて連通されているため、液
面差によって該オーバーフロー管１９を経て、低圧段圧
縮機１のオイルタンクｌｌａに戻されるので、高圧段圧
縮機２に全て油が集中することなく、低圧段圧縮機１に
も高圧段圧縮機２にも圧縮機の運転に必要な油量を確保
することができる。
以−Ｌ説明したように本発明によれば、低圧殺圧縮機の
オイルタンクから高圧段圧縮機のオイルタンクに油を供
給する機構を設けると共に、高圧段圧縮機のオイルタン
クに所定の液位以上で溢れ出るオーバーフロー管を設け
、溢れ出た油を低圧段圧縮機のオイルタンクに戻すよう
に構成したので、低圧段圧縮機にも高圧段圧縮機にも圧
縮機の運転に必要な潤滑油を確保できるので、この種の
冷凍機の信頼性や耐久性が高くなるという優れた効果が
得られる。
オイルタンクから高圧段圧縮機のオイルタンクに油を供
給する機構を設けると共に、高圧段圧縮機のオイルタン
クに所定の液位以上で溢れ出るオーバーフロー管を設け
、溢れ出た油を低圧段圧縮機のオイルタンクに戻すよう
に構成したので、低圧段圧縮機にも高圧段圧縮機にも圧
縮機の運転に必要な潤滑油を確保できるので、この種の
冷凍機の信頼性や耐久性が高くなるという優れた効果が
得られる。
第１図は本発明の一実施例をなす冷凍機の構成を示す図
、第２図は本発明の他の実施例をなす冷凍機の構成を示
す図、第３図は従来のこの種の冷凍機の構成を示す図で
ある。 図中、１・・・・低圧段圧縮機、２・・・・高圧段圧縮
機、３・・・・蒸発器、４・・・・凝縮器、５・・・・
絞り機構、６，７，８，９ａ、９ｂ、１０ａ、１０ｂ−
・・連絡通路、ｌｌａ、ｌｌｂ ・・オイルタンク、
１２ａ、１２ｂ・・・・均圧管、１３・・・蒸発器伝熱
管、１４・・・・凝縮器伝熱管、１５ａ、１５ｂ・・・
・羽根車、１７ ａ 、 １７ ｂ−−−−−ｒ−ゼク
タ、１８ａ。 １８ｂ・・・ザンクションベーン、１９・・・・オーバ
ーフロー管、２０・・・・エゼクタ、２１，２２゜２３
・・・・連絡通路、２５ ・・・オイルポンプ、２６・
・・・連絡通路。
、第２図は本発明の他の実施例をなす冷凍機の構成を示
す図、第３図は従来のこの種の冷凍機の構成を示す図で
ある。 図中、１・・・・低圧段圧縮機、２・・・・高圧段圧縮
機、３・・・・蒸発器、４・・・・凝縮器、５・・・・
絞り機構、６，７，８，９ａ、９ｂ、１０ａ、１０ｂ−
・・連絡通路、ｌｌａ、ｌｌｂ ・・オイルタンク、
１２ａ、１２ｂ・・・・均圧管、１３・・・蒸発器伝熱
管、１４・・・・凝縮器伝熱管、１５ａ、１５ｂ・・・
・羽根車、１７ ａ 、 １７ ｂ−−−−−ｒ−ゼク
タ、１８ａ。 １８ｂ・・・ザンクションベーン、１９・・・・オーバ
ーフロー管、２０・・・・エゼクタ、２１，２２゜２３
・・・・連絡通路、２５ ・・・オイルポンプ、２６・
・・・連絡通路。
Claims (3)
- （１）低圧段用と高圧段用の少なくとも２台の圧縮機を
有し、各圧縮機ごとに潤滑油を貯蔵するオイルタンクを
有し、該オイルタンクの気相空間は均圧管によって低圧
段圧縮機の吸込側と連通している冷凍機において、低圧
段圧縮機のオイルタンクから高圧段圧縮機のオイルタン
クに油を供給する機構を設けると共に、前記高圧段圧縮
機のオイルタンクに所定の液位以上で溢れ出るオーバー
フロー管を設け、溢れ出た油を前記低圧段圧縮機のオイ
ルタンクに戻すように構成したことを特徴とする冷凍機
。 - （２）前記低圧段圧縮機のオイルタンクから高圧段圧縮
機のオイルタンクに油を供給する機構として、前記高圧
段圧縮の吐出ガスを駆動流体として作動するエゼクタを
設けたことを特徴とする請求項（１）記載の冷凍機。 - （３）前記低圧段圧縮機のオイルタンクから高圧段圧縮
機のオイルタンクに油を供給する機構として、前記低圧
段圧縮機の油ポンプの吐出油の一部を前記高圧段圧縮機
のオイルタンク室に送るバイパス経路を設けたことを特
徴とする請求項（１）記載の冷凍機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28864388A JPH0686962B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28864388A JPH0686962B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 冷凍機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02133758A true JPH02133758A (ja) | 1990-05-22 |
| JPH0686962B2 JPH0686962B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=17732820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28864388A Expired - Fee Related JPH0686962B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 冷凍機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686962B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09280672A (ja) * | 1996-04-17 | 1997-10-31 | Hitachi Ltd | 冷凍装置 |
| JPH11166770A (ja) * | 1997-12-03 | 1999-06-22 | Hitachi Ltd | タ−ボ冷凍機 |
| JP2001124421A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-05-11 | Carrier Corp | 冷凍装置 |
| JP2005024163A (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-27 | Hitachi Industries Co Ltd | 冷凍装置 |
| EP2182305A1 (en) * | 2008-10-31 | 2010-05-05 | Zanotti S.p.A. | Method for controlling the distribution of lubricating oil in a compressor unit and compressor unit |
| JP2014190579A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Ebara Refrigeration Equipment & Systems Co Ltd | ターボ冷凍機 |
| JP2014190578A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Ebara Refrigeration Equipment & Systems Co Ltd | ターボ冷凍機 |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP28864388A patent/JPH0686962B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09280672A (ja) * | 1996-04-17 | 1997-10-31 | Hitachi Ltd | 冷凍装置 |
| JPH11166770A (ja) * | 1997-12-03 | 1999-06-22 | Hitachi Ltd | タ−ボ冷凍機 |
| JP2001124421A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-05-11 | Carrier Corp | 冷凍装置 |
| JP2005024163A (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-27 | Hitachi Industries Co Ltd | 冷凍装置 |
| EP2182305A1 (en) * | 2008-10-31 | 2010-05-05 | Zanotti S.p.A. | Method for controlling the distribution of lubricating oil in a compressor unit and compressor unit |
| JP2014190579A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Ebara Refrigeration Equipment & Systems Co Ltd | ターボ冷凍機 |
| JP2014190578A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Ebara Refrigeration Equipment & Systems Co Ltd | ターボ冷凍機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0686962B2 (ja) | 1994-11-02 |
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