JPH02133090U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の一実施例で、第
１図はヘツドホンの断面図、第２図は同音響回路
図、第３図は従来品と本考案の改善品とを比べた
周波数特性図、第４図は本考案の応用例の特性図
、第５図および第６図は本考案の第２実施例を示
すもので、第５図はヘツドホンの断面図、第６図
は同音響回路図、第７図および第８図は従来例の
ヘツドホンの断面図および同音響回路図である。 １……ハウジング、３……通孔、４……ドライ
バーユニツト、５……マグネツト、６……ヨーク
、７……プレート、９……振動板、１０……フレ
ーム、１１……制動材、１２，１２Ａ……音道、
１３……バツクキヤビテイ、１４……透孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハウジング１内の前部にドライバーユニツ
   ト４を装着してなるヘツドホンにおいて、 前方に振動板９が設けられ、かつヨーク６、マ
   グネツト５等を有する前記ドライバーユニツト４
   の中央部に、前記振動板９の形成する内部空間と
   バツクキヤビテイ１３とを連通させる管状の音道
   １２を設け、 また、音道１２の外周上にあつて前記ドライバ
   ーユニツト４のフレーム１０に前記振動板９の背
   面から出る音を透過させる透孔１４を形成し、 この透孔１４の背面側に制動材１１を設け、 前記ハウジング１には前記バツクキヤビテイ１
   ３より外部へ音を透過させる通孔３を設けた ことを特徴とするヘツドホン。 (2) 前記音道を前記振動板９の形成する内部空
   間と前記ハウジング背面の外部とを連通させる管
   状の音道１２Ａとしたことを特徴とする請求項１
   記載のヘツドホン。