JPH02131825A - 微細穴プレス加工方法およびその装置 - Google Patents
微細穴プレス加工方法およびその装置Info
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- JPH02131825A JPH02131825A JP28613288A JP28613288A JPH02131825A JP H02131825 A JPH02131825 A JP H02131825A JP 28613288 A JP28613288 A JP 28613288A JP 28613288 A JP28613288 A JP 28613288A JP H02131825 A JPH02131825 A JP H02131825A
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、インクジェットプリンター用のインクノズル
などのような30〜50ミクロンの微細穴を加工するた
めに用いる微細穴プレス加工方法およびその装置に関す
るものである。
などのような30〜50ミクロンの微細穴を加工するた
めに用いる微細穴プレス加工方法およびその装置に関す
るものである。
従来の技術
従来、この種の微細穴を加工するには、直接放電によっ
て加工する方法やプレス加工方法がある。
て加工する方法やプレス加工方法がある。
前者は導電性材料のみ加工することが可能であり、後者
は銅系の軟質金属や樹脂フィルムなどの加工に適してい
る。後者の例として、ワイヤ放電加工によシハンチを加
工し、続いて′このパンチを用いてダイを加工し、その
後、これらのパンチとダイを用いてワークのプレス加工
を行う方法が提案されている(昭和62年度春季精密工
学会論文集 山本他「ワイヤ放電研削を利用したマイク
ロ打ち抜き加工J P 733)。以下、この従来例に
ついて第6図を参照しながら説明する。
は銅系の軟質金属や樹脂フィルムなどの加工に適してい
る。後者の例として、ワイヤ放電加工によシハンチを加
工し、続いて′このパンチを用いてダイを加工し、その
後、これらのパンチとダイを用いてワークのプレス加工
を行う方法が提案されている(昭和62年度春季精密工
学会論文集 山本他「ワイヤ放電研削を利用したマイク
ロ打ち抜き加工J P 733)。以下、この従来例に
ついて第6図を参照しながら説明する。
第6図において、51はパンチで、シャフト52の先端
の絶縁材製のキャピラリ53に固定されている。
の絶縁材製のキャピラリ53に固定されている。
54は支持部55に支持された板ばね、56は板ばね5
4とシャフト52との間に介在されたころがり軸受、5
7は支持部55に固定されたボイスコイルモータ(VC
M)の磁気回路、58は磁気回路57の内側に設けられ
た磁石、59は磁気回路57の内側に挿入されたボビン
であり、シャフト52と直結されている060は磁気回
路57上に支持されたギヤ付モータであり、その出力軸
がボビン59とスリップリング61、ばねカップリング
62により連係されている。63はパンチ51を放電加
工するワイヤ、64はワイヤ64を案内するガイドであ
り、移動装置(図示省略)によシ放電加工位置と非加工
位置に移動される。65はペット66上に取シ付けられ
たダイホルダ、67はダイホルダ65に保持されたダイ
、68はダイ67上にワーク69を供給するワークフィ
ーダ、70はワーク69をダイ67に対し押さえるスト
リッパーである。
4とシャフト52との間に介在されたころがり軸受、5
7は支持部55に固定されたボイスコイルモータ(VC
M)の磁気回路、58は磁気回路57の内側に設けられ
た磁石、59は磁気回路57の内側に挿入されたボビン
であり、シャフト52と直結されている060は磁気回
路57上に支持されたギヤ付モータであり、その出力軸
がボビン59とスリップリング61、ばねカップリング
62により連係されている。63はパンチ51を放電加
工するワイヤ、64はワイヤ64を案内するガイドであ
り、移動装置(図示省略)によシ放電加工位置と非加工
位置に移動される。65はペット66上に取シ付けられ
たダイホルダ、67はダイホルダ65に保持されたダイ
、68はダイ67上にワーク69を供給するワークフィ
ーダ、70はワーク69をダイ67に対し押さえるスト
リッパーである。
次に上記従来例によるプレス加工方法について説明する
。
。
キャピラリ53にパンチ素材を取り付け、ワイヤガイド
64およびワイヤ63を放電加工位置へ移動させ、ギヤ
付モータ60の駆動によりスリップリング61、ばねカ
ップリング62を介してポビン59、シャフト52、キ
ャピラリ53およびパンチ素材を回転させ、ワイヤ63
とパンチ素材に絶縁液を滴下しながら放電電力を供給す
ることによυパンチ素材を放電加工し、パンチ51を形
成する。形成後、ワイヤガイド64およびワイヤ63を
非加工位置へ移動させ、磁気回路57に通電し、ボビン
59、シャフト52、キャビラリ53、パンチ51を板
ばね54の弾性に抗して下降させ、パンチ51とダイホ
ルダ65上に保持したダイ素材に絶縁液を滴下しながら
放電電力を供給することによりダイ素材に穴を放電加工
し、ダイ67を形成する。形成後、磁気回路57への通
電を停止することによりボビン59、シャフト52、キ
ャピラリ53、パンチ51を板ばね54の弾性によシ上
昇させる。次に放電加工によシ消耗したパンチ51を上
記と同様にワイヤ63により放電加工する。次に上記の
ように放電加工されたダイ67上にワークフィーダ68
によりワーク69を供給し、ワーク69をストリッパー
70によりダイ67に対し押さえる。次に磁気回路57
に通電し、ボビン59、シャフト52、キャピラリ53
、パンチ51を板ばね54の弾性に抗して下降させるこ
とによシ、このパンチ5lとダイ67によりダイ67上
のワーク69に微細穴をプレス加工することができる。
64およびワイヤ63を放電加工位置へ移動させ、ギヤ
付モータ60の駆動によりスリップリング61、ばねカ
ップリング62を介してポビン59、シャフト52、キ
ャピラリ53およびパンチ素材を回転させ、ワイヤ63
とパンチ素材に絶縁液を滴下しながら放電電力を供給す
ることによυパンチ素材を放電加工し、パンチ51を形
成する。形成後、ワイヤガイド64およびワイヤ63を
非加工位置へ移動させ、磁気回路57に通電し、ボビン
59、シャフト52、キャビラリ53、パンチ51を板
ばね54の弾性に抗して下降させ、パンチ51とダイホ
ルダ65上に保持したダイ素材に絶縁液を滴下しながら
放電電力を供給することによりダイ素材に穴を放電加工
し、ダイ67を形成する。形成後、磁気回路57への通
電を停止することによりボビン59、シャフト52、キ
ャピラリ53、パンチ51を板ばね54の弾性によシ上
昇させる。次に放電加工によシ消耗したパンチ51を上
記と同様にワイヤ63により放電加工する。次に上記の
ように放電加工されたダイ67上にワークフィーダ68
によりワーク69を供給し、ワーク69をストリッパー
70によりダイ67に対し押さえる。次に磁気回路57
に通電し、ボビン59、シャフト52、キャピラリ53
、パンチ51を板ばね54の弾性に抗して下降させるこ
とによシ、このパンチ5lとダイ67によりダイ67上
のワーク69に微細穴をプレス加工することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来例では、九穴、あるいは角大の
形状にかかわらず、バンチ51の1ストロークでワーク
69にプレス加工することができる穴の個数は1個であ
る。したがって、多数の穴加工を行う場合には、穴個数
分のワーク位置決め作業と、プレス加工作業が必要とな
り、穴加工作業の高速化を図ることが困難である。また
、ワーク69の穴位置精度はワーク位置決め精度に依存
し、上記のように1個づつ穴加工を行うと、穴の加工精
度Kバラツキが生じる。
形状にかかわらず、バンチ51の1ストロークでワーク
69にプレス加工することができる穴の個数は1個であ
る。したがって、多数の穴加工を行う場合には、穴個数
分のワーク位置決め作業と、プレス加工作業が必要とな
り、穴加工作業の高速化を図ることが困難である。また
、ワーク69の穴位置精度はワーク位置決め精度に依存
し、上記のように1個づつ穴加工を行うと、穴の加工精
度Kバラツキが生じる。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するもので
あり、ワークに複数の微細穴を穴位置、形状共に高精度
で、しかも、高速にプレス加工することができるように
した微細穴プレス加工方法およびその装置を提供するこ
とを目的とするものである。
あり、ワークに複数の微細穴を穴位置、形状共に高精度
で、しかも、高速にプレス加工することができるように
した微細穴プレス加工方法およびその装置を提供するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段
本発明の微細穴プレス加工方法は、上記目的を達成する
ために、微細電極を用い、パンチ素材に放電加工により
複数の微細なパンチ部を有するパンチを形成し、このパ
ンチを電極としてダイ素材K放電加工により複数の穴を
形成し、上記ダイ加工時のパンチとダイの位置関係をそ
のまま保持してこれらパンチとダイによりワークをプレ
ス加工するようにしたものである。
ために、微細電極を用い、パンチ素材に放電加工により
複数の微細なパンチ部を有するパンチを形成し、このパ
ンチを電極としてダイ素材K放電加工により複数の穴を
形成し、上記ダイ加工時のパンチとダイの位置関係をそ
のまま保持してこれらパンチとダイによりワークをプレ
ス加工するようにしたものである。
また、本発明の微細穴プレス加工装置は、上記目的を達
成するために、微細電極、若しくはこの微細電極により
放電加工されたパンチを選択的に保持する保持手段と、
この保持手段を回転可能に支持する第1の支持手段と、
上記微細電極により放電加工されるパンチ素材および放
電加工されたパンチにより放電加工されるダイ素材を支
持する第2の支持手段と、上記保持手段を回転させる駆
動手段と、上記微細電極により上記パンチ素材に複数の
微細なパンチ部を放電加工し得ると共に、微細電極に替
えて放電加工後のパンチによりダイ素材に穴を放電加工
し得るように上記第1と第2の支持手段の少なくとも一
方を移動させる移動手段と、上記微細電極とパンチ素材
およびパンチとダイ素材とに放電電力を供給する放電回
路とを備えたものである。
成するために、微細電極、若しくはこの微細電極により
放電加工されたパンチを選択的に保持する保持手段と、
この保持手段を回転可能に支持する第1の支持手段と、
上記微細電極により放電加工されるパンチ素材および放
電加工されたパンチにより放電加工されるダイ素材を支
持する第2の支持手段と、上記保持手段を回転させる駆
動手段と、上記微細電極により上記パンチ素材に複数の
微細なパンチ部を放電加工し得ると共に、微細電極に替
えて放電加工後のパンチによりダイ素材に穴を放電加工
し得るように上記第1と第2の支持手段の少なくとも一
方を移動させる移動手段と、上記微細電極とパンチ素材
およびパンチとダイ素材とに放電電力を供給する放電回
路とを備えたものである。
作用
本発明は、上記技術的手段により次のような作用を有す
る。
る。
微細電極を用い、パンチ素材に放電加工して複数のパン
チ部を形成し、この複数の微細なパンチ部を有するパン
チを電極としてダイ素材に放電加工により複数の穴を形
成し、とのダイをその複数の穴が上記パンチの各パンチ
部に対して均一な隙間となるように上記加工位置に保持
し、これらパンチとダイによりワークに一度に複数の微
細穴をプレス加工することができる。
チ部を形成し、この複数の微細なパンチ部を有するパン
チを電極としてダイ素材に放電加工により複数の穴を形
成し、とのダイをその複数の穴が上記パンチの各パンチ
部に対して均一な隙間となるように上記加工位置に保持
し、これらパンチとダイによりワークに一度に複数の微
細穴をプレス加工することができる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例における微細穴プレス加工装
置を示す一部切欠き概略側面図である。
置を示す一部切欠き概略側面図である。
第2図ないし第4図は本発明の一実施例における微細穴
プレス加工方法を示し、第2図(a)ないし(d)は微
細パンチの加工順序説明図、第3図(a)ないし(e)
はダイの加工順序説明図、第3図(d)は第3図(c)
の一部拡大図、第4図(a)、(b)はプレス加工動作
説明図、第4図(c)はプレス加工後のワークの斜視図
である。
プレス加工方法を示し、第2図(a)ないし(d)は微
細パンチの加工順序説明図、第3図(a)ないし(e)
はダイの加工順序説明図、第3図(d)は第3図(c)
の一部拡大図、第4図(a)、(b)はプレス加工動作
説明図、第4図(c)はプレス加工後のワークの斜視図
である。
まず、微細穴プレス加工装置について説明する。
第1図に示すようにベット1上に移動テーブル2、3が
水平方向で直交するX.,Y方向に移動可能に支持され
、各移動テーブル2、3はそれぞれモータ4、5などの
駆動手段により移動される。
水平方向で直交するX.,Y方向に移動可能に支持され
、各移動テーブル2、3はそれぞれモータ4、5などの
駆動手段により移動される。
移動テーブル3上には支柱6が立設され、支柱6の側面
には移動テーブル7が鉛直方向2に移動可能に支持され
ている。支柱6の上端には支持台8が取り付けられ、支
持台8には移動テーブル7の駆動手段であるストローク
アクチュエータ9が支持され、ストロークアクチュエー
タ9の軸10が支持台8に挿通されて移動テーブル7に
連結されている。この移動デープル7はストロークアク
チュエータ9により2方向に微細送りと高速送りのいず
れかに選択制御される。移動テーブル7には軸受部11
が取り付けられ、軸受部11にマンドレル12が鉛直方
向で回転可能に支持され、このマンドレル12はモータ
13の駆動により回転される。マンドレル12の下方突
出端部には微細電極14と、後述するようにこの微細電
極14により放電加工されたパンチ21′が適宜な手段
により選択的に取り付けられる。マンドレル12の下方
に位置して基台4に取り付けられた支持台15上に加工
槽16が設置され、この加工槽16に並列されて基台4
に取り付けられた支持台17上に加工槽18が設置され
、この加工槽18はその一例として、底板19に対して
側板20が分解可能に構成されている。加工槽16内に
は微細電極14により放電加工される硬質高強度の超硬
合金等からなるパンチ素材21が載置され、絶縁液22
が満たされる。加工槽18内には底板19上に設置され
た支持脚23上にパンチ素材21と同様の材質からなる
ダイ素材24が載置され、同様に絶縁液22が満たされ
ている。微細電極14、パンチ素材21間、後述するパ
ンチ21′、ダイ素材24間に電源25と抵抗26とコ
ンデンサ27とからなる放電回路28(第2図(b)、
第3図(a)参照)が接続される。
には移動テーブル7が鉛直方向2に移動可能に支持され
ている。支柱6の上端には支持台8が取り付けられ、支
持台8には移動テーブル7の駆動手段であるストローク
アクチュエータ9が支持され、ストロークアクチュエー
タ9の軸10が支持台8に挿通されて移動テーブル7に
連結されている。この移動デープル7はストロークアク
チュエータ9により2方向に微細送りと高速送りのいず
れかに選択制御される。移動テーブル7には軸受部11
が取り付けられ、軸受部11にマンドレル12が鉛直方
向で回転可能に支持され、このマンドレル12はモータ
13の駆動により回転される。マンドレル12の下方突
出端部には微細電極14と、後述するようにこの微細電
極14により放電加工されたパンチ21′が適宜な手段
により選択的に取り付けられる。マンドレル12の下方
に位置して基台4に取り付けられた支持台15上に加工
槽16が設置され、この加工槽16に並列されて基台4
に取り付けられた支持台17上に加工槽18が設置され
、この加工槽18はその一例として、底板19に対して
側板20が分解可能に構成されている。加工槽16内に
は微細電極14により放電加工される硬質高強度の超硬
合金等からなるパンチ素材21が載置され、絶縁液22
が満たされる。加工槽18内には底板19上に設置され
た支持脚23上にパンチ素材21と同様の材質からなる
ダイ素材24が載置され、同様に絶縁液22が満たされ
ている。微細電極14、パンチ素材21間、後述するパ
ンチ21′、ダイ素材24間に電源25と抵抗26とコ
ンデンサ27とからなる放電回路28(第2図(b)、
第3図(a)参照)が接続される。
次に上記実施例の微細穴プレス加工装置を用い、本発明
の微細穴プレス加工方法について説明する。
の微細穴プレス加工方法について説明する。
まず、第1図に示すようにマンドレル12に微細電極1
4を保持させ、加工槽工6に硬質高強度の超硬合金から
なる第2図(a)に示すパンチ素材21を載置し、微細
電極14とパンチ素材21に放電回路26を接続する(
第2図(b)参照)。次にモータ13の駆動によりマン
ドレル12および微細電極14を回転させると共に、放
電回路28によシ微細電極14とパンチ素材21に放電
電力を供給し、上記のように移動テーブル2、3、7を
モータ4、5、ストロークアクチュエータ9の駆動によ
りx,y,zの三次元K微細に移動させ、これにより微
細電極14をパンチ素材21に対し近接させてx,y,
zの三次元に微細送りし、第2図(b)、(e)に示す
ようにパンチ素材21の不必要な部分を放電加工によシ
除去し、次第に形状の創成を行う。このようにしてxS
y,zの三次元で放電加工を進行させることにより、例
えば第2図(d)に示すように直径aが30ミクロン、
長さbが200ミクロンの円柱形状のピンパンチ部29
を中心間距離Cが100ミクロンで7本立殺した微細パ
ンチ21/を構成する。
4を保持させ、加工槽工6に硬質高強度の超硬合金から
なる第2図(a)に示すパンチ素材21を載置し、微細
電極14とパンチ素材21に放電回路26を接続する(
第2図(b)参照)。次にモータ13の駆動によりマン
ドレル12および微細電極14を回転させると共に、放
電回路28によシ微細電極14とパンチ素材21に放電
電力を供給し、上記のように移動テーブル2、3、7を
モータ4、5、ストロークアクチュエータ9の駆動によ
りx,y,zの三次元K微細に移動させ、これにより微
細電極14をパンチ素材21に対し近接させてx,y,
zの三次元に微細送りし、第2図(b)、(e)に示す
ようにパンチ素材21の不必要な部分を放電加工によシ
除去し、次第に形状の創成を行う。このようにしてxS
y,zの三次元で放電加工を進行させることにより、例
えば第2図(d)に示すように直径aが30ミクロン、
長さbが200ミクロンの円柱形状のピンパンチ部29
を中心間距離Cが100ミクロンで7本立殺した微細パ
ンチ21/を構成する。
次にこの微細パンチ21′を用いてダイ素材24の穴加
工を行う。まず、上記微細パンチ21’を第1図に示す
マンドレル12に微細電極14K替えて保持させ、ダイ
素材24を第3図(a)に示すように加工槽18の底板
19上の支持脚23上に載置する。続いてモータ4、5
の駆動による移動テーブル2、3の移動により微細パン
チ21/等をXSY方向に移動させ、ダイ素材24に対
向させ、微細パンチ21′とダイ素材24との間に放電
回路28を接続する。続いて微細パンチ21/とダイ素
材24との位置関係を稜述するプレス加工時においても
ダイ加工時のit保持しておくため、第3図(b)に示
すようにダイ素材24の外側において加工槽18の側板
20を水密状態に組み立て、この加工槽18内に絶縁液
22を満たしてダイ素材24を絶縁液22で浸す。そし
て、微細パンチ21′とダイ素材24に放電回路28に
より放電電力を供給し、ストロークアクチェエータ9の
駆動により移動テーブル7、すなわち微細パンチ21/
をダイ素材24に対し接近させて微細送り制御すること
により、第3図(b)、(c)に示すように微細パンチ
21′のビンパンチ部29を放電電極としてダイ素材2
4にピンパンチ部29に対応する7個の穴30を放電加
工する。このとき、微細パンチ21/は上記のように7
個のピンパンチ部29を有するので、微細パンチ21′
を回転させることができないため、加工屑の除去や絶縁
液22の浸透を行い、微細パンチ21′とダイ素材24
間を短絡させないように微細パンチ21′をストローク
アクチュエータ9の駆動により高速に引き上げ動作させ
る必要がある。したがりて、微細パンチ21′を上下方
向に振動させながら加工を進行させる。このようにして
加工したダイ24′の各穴30の形状はピンパンチ部2
9の形状を転写するが、第3図(d)に示すようにピン
パンチ部29の外周面とダイ24/の穴30の周壁との
間には隙間が生じる。この隙間はプレス加工時のクリア
ランスとして重要な値であるが、放電加工時の条件(放
電回路28のコンデンサ27の容量、放電電圧など》に
よって管理することができ、また、均一な隙間に加工す
ることができる。
工を行う。まず、上記微細パンチ21’を第1図に示す
マンドレル12に微細電極14K替えて保持させ、ダイ
素材24を第3図(a)に示すように加工槽18の底板
19上の支持脚23上に載置する。続いてモータ4、5
の駆動による移動テーブル2、3の移動により微細パン
チ21/等をXSY方向に移動させ、ダイ素材24に対
向させ、微細パンチ21′とダイ素材24との間に放電
回路28を接続する。続いて微細パンチ21/とダイ素
材24との位置関係を稜述するプレス加工時においても
ダイ加工時のit保持しておくため、第3図(b)に示
すようにダイ素材24の外側において加工槽18の側板
20を水密状態に組み立て、この加工槽18内に絶縁液
22を満たしてダイ素材24を絶縁液22で浸す。そし
て、微細パンチ21′とダイ素材24に放電回路28に
より放電電力を供給し、ストロークアクチェエータ9の
駆動により移動テーブル7、すなわち微細パンチ21/
をダイ素材24に対し接近させて微細送り制御すること
により、第3図(b)、(c)に示すように微細パンチ
21′のビンパンチ部29を放電電極としてダイ素材2
4にピンパンチ部29に対応する7個の穴30を放電加
工する。このとき、微細パンチ21/は上記のように7
個のピンパンチ部29を有するので、微細パンチ21′
を回転させることができないため、加工屑の除去や絶縁
液22の浸透を行い、微細パンチ21′とダイ素材24
間を短絡させないように微細パンチ21′をストローク
アクチュエータ9の駆動により高速に引き上げ動作させ
る必要がある。したがりて、微細パンチ21′を上下方
向に振動させながら加工を進行させる。このようにして
加工したダイ24′の各穴30の形状はピンパンチ部2
9の形状を転写するが、第3図(d)に示すようにピン
パンチ部29の外周面とダイ24/の穴30の周壁との
間には隙間が生じる。この隙間はプレス加工時のクリア
ランスとして重要な値であるが、放電加工時の条件(放
電回路28のコンデンサ27の容量、放電電圧など》に
よって管理することができ、また、均一な隙間に加工す
ることができる。
加工後、プレス加工を行うために絶縁液22を加工槽1
8よシ抜き取り、加工槽18の側板20を外し、第4図
(a)に示すようにダイ24/を上記放電加工位置のま
まで上記支持脚23上に保持し、このダイ24/上にワ
ーク31を配置する。次に第4図(b)に示すように微
細パンチ21′をストロークアクチュエータ9の駆動に
より瞬時に2方向であるダイ24′側に下降させること
により微細パンチ21′のピンパンチ部29とダイ24
′の穴30とが協力してワーク31に第4図(b)、(
c)に示すように7個の穴32を一度に打ち抜くことが
できる。ワーク31に形成する複数の穴32の位置精度
は微細パンチ21′のピンパンチ部29とダイ24′の
穴30との位置精度によって決定するが、上記のように
微細パンチ21/とダイ24/は放電加工時の位置に保
持しており、しかも、上記のように微細パンチ21’の
1ストロークによって、ワーク3lに7個の穴32を一
度に加工することができるので、プレス時にそれらの位
置精度が変化しない。したがって、穴32の位置精度の
バラッキがない加工を実現することができる。
8よシ抜き取り、加工槽18の側板20を外し、第4図
(a)に示すようにダイ24/を上記放電加工位置のま
まで上記支持脚23上に保持し、このダイ24/上にワ
ーク31を配置する。次に第4図(b)に示すように微
細パンチ21′をストロークアクチュエータ9の駆動に
より瞬時に2方向であるダイ24′側に下降させること
により微細パンチ21′のピンパンチ部29とダイ24
′の穴30とが協力してワーク31に第4図(b)、(
c)に示すように7個の穴32を一度に打ち抜くことが
できる。ワーク31に形成する複数の穴32の位置精度
は微細パンチ21′のピンパンチ部29とダイ24′の
穴30との位置精度によって決定するが、上記のように
微細パンチ21/とダイ24/は放電加工時の位置に保
持しており、しかも、上記のように微細パンチ21’の
1ストロークによって、ワーク3lに7個の穴32を一
度に加工することができるので、プレス時にそれらの位
置精度が変化しない。したがって、穴32の位置精度の
バラッキがない加工を実現することができる。
上記実施例では、ワーク31に7個の丸穴32を一列に
加工した場合について説明したが、第5図(a)に示す
ように角穴32aを形成してもよく、または、第5図缶
)に示すように九穴32(若しくは角穴32a)を複数
列に形成してもよく、この外、各種の形状、配置で穴を
プレス加工することができる。
加工した場合について説明したが、第5図(a)に示す
ように角穴32aを形成してもよく、または、第5図缶
)に示すように九穴32(若しくは角穴32a)を複数
列に形成してもよく、この外、各種の形状、配置で穴を
プレス加工することができる。
なお、上記実施例では、微細電極14、若しくはパンチ
21/側を移動させるようにしているが、パンチ素材2
1、若しくはダイ素材24側を移動させることもできる
。また、微細パンチ21ノを電極としてダイ素材24に
穴を放電加工した際、ビンパンチ部29が消耗した場合
には、プレス加工前に上記と同様にして再成形すること
もできる。
21/側を移動させるようにしているが、パンチ素材2
1、若しくはダイ素材24側を移動させることもできる
。また、微細パンチ21ノを電極としてダイ素材24に
穴を放電加工した際、ビンパンチ部29が消耗した場合
には、プレス加工前に上記と同様にして再成形すること
もできる。
発明の効果
以上要するに本発明の微細プレス装置によれば、微細電
極を用い、パンチ素材に放電加工して複数のパンチ部を
形成し、この複数の微細なパンチ部を有するパンチを電
極としてダロ素材に放電加工により複数の穴を形成し、
このダイをその複数の穴が上記パンチの各パンチ部に対
して均一な隙間となるように上記加工位置に保持し、こ
れらパンチとダイによりワークに一度に複数の微細穴を
プレス加工するようにしているので、複数の微細穴を位
置、形状共に高精度に、しかも、高速にプレス加工する
ことができる。
極を用い、パンチ素材に放電加工して複数のパンチ部を
形成し、この複数の微細なパンチ部を有するパンチを電
極としてダロ素材に放電加工により複数の穴を形成し、
このダイをその複数の穴が上記パンチの各パンチ部に対
して均一な隙間となるように上記加工位置に保持し、こ
れらパンチとダイによりワークに一度に複数の微細穴を
プレス加工するようにしているので、複数の微細穴を位
置、形状共に高精度に、しかも、高速にプレス加工する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例における微細穴プレス加工装
置を示す一部切欠き概略側面図、第2図ないし第4図は
本発明の一実施例における微細穴プレス加工方法を示し
、第2図(a)ないし(d)は微細パンチの加工l@序
説明図、第3図(a)ないし(c)はダイの加工順序説
明図、第3図(d)は第3図(c)の一部拡大図、第4
図(a)、(b)はプレス加工動作説明図、第4図(c
)はプレス加工後のワークの斜視図、第5図(a)、(
b)はそれぞれワークの他の加工例を示す斜視図、第6
図は従来の微細穴プレス加工方法に用いる微細穴プレス
加工装置を示す一部破断側面図である。 2、3・・・移動テーブル、4、5・・・モータ、7・
・・移動テーブル、9・・・ストロークアクチュエータ
、11・・・軸受部、12・・・マンドレル、13・・
・モータ、14・・・微細電極、16、18・・・加工
槽、21・・・パンチ素材、21/・・・微細パンチ、
22・・・絶縁液、23・・・支持脚、24・・・ダイ
素材、24ノ・・・ダイ、28・・・放電回路、29・
・・ピンパンチ部、31・・・ワーク。 第1図 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 図 第 図 (a) (b) 2ノ′今鷲驕;11日)寸 第 図 第 図 (b)
置を示す一部切欠き概略側面図、第2図ないし第4図は
本発明の一実施例における微細穴プレス加工方法を示し
、第2図(a)ないし(d)は微細パンチの加工l@序
説明図、第3図(a)ないし(c)はダイの加工順序説
明図、第3図(d)は第3図(c)の一部拡大図、第4
図(a)、(b)はプレス加工動作説明図、第4図(c
)はプレス加工後のワークの斜視図、第5図(a)、(
b)はそれぞれワークの他の加工例を示す斜視図、第6
図は従来の微細穴プレス加工方法に用いる微細穴プレス
加工装置を示す一部破断側面図である。 2、3・・・移動テーブル、4、5・・・モータ、7・
・・移動テーブル、9・・・ストロークアクチュエータ
、11・・・軸受部、12・・・マンドレル、13・・
・モータ、14・・・微細電極、16、18・・・加工
槽、21・・・パンチ素材、21/・・・微細パンチ、
22・・・絶縁液、23・・・支持脚、24・・・ダイ
素材、24ノ・・・ダイ、28・・・放電回路、29・
・・ピンパンチ部、31・・・ワーク。 第1図 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 図 第 図 (a) (b) 2ノ′今鷲驕;11日)寸 第 図 第 図 (b)
Claims (3)
- (1)微細電極を用い、パンチ素材に放電加工により複
数の微細なパンチ部を有するパンチを形成し、このパン
チを電極としてダイ素材に放電加工により複数の穴を形
成し、上記ダイ加工時のパンチとダイの位置関係をその
まま保持してこれらパンチとダイによりワークをプレス
加工する微細穴プレス加工方法。 - (2)微細電極とこの微細電極により放電加工された微
細パンチ部を有するパンチを選択的に保持する保持手段
と、この保持手段を回転可能に支持する第1の支持手段
と、上記微細電極により放電加工されるパンチ素材およ
び放電加工されたパンチにより放電加工されるダイ素材
を支持する第2の支持手段と、上記保持手段を回転させ
る駆動手段と、上記微細電極により上記パンチ素材に複
数の微細なパンチ部を放電加工し得ると共に、微細電極
に替えて放電加工後のパンチによりダイ素材に穴を放電
加工し得るように上記第1と第2の支持手段の少なくと
も一方を移動させる移動手段と、上記微細電極とパンチ
素材およびパンチとダイ素材とに放電電力を供給する放
電回路とを備えた微細穴プレス加工装置。 - (3)移動手段がパンチ素材およびダイ素材の放電加工
時に微細に送り制御し、パンチとダイによるワークのプ
レス加工時に高速に送り制御し得る駆動手段を有する請
求項2記載の微細穴プレス加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28613288A JPH02131825A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 微細穴プレス加工方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28613288A JPH02131825A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 微細穴プレス加工方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02131825A true JPH02131825A (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=17700347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28613288A Pending JPH02131825A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 微細穴プレス加工方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02131825A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5357073A (en) * | 1992-03-09 | 1994-10-18 | Nippondenso Co., Ltd. | Electrical discharge machine |
WO2004028721A1 (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-08 | Nagoya Industrial Science Research Institute | 超微細穴打抜き加工方法及び打抜き加工装置 |
CN108436404A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-08-24 | 沈阳飞机工业(集团)有限公司 | 一种成型极小圆孔收压模的加工方法 |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP28613288A patent/JPH02131825A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5357073A (en) * | 1992-03-09 | 1994-10-18 | Nippondenso Co., Ltd. | Electrical discharge machine |
WO2004028721A1 (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-08 | Nagoya Industrial Science Research Institute | 超微細穴打抜き加工方法及び打抜き加工装置 |
CN108436404A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-08-24 | 沈阳飞机工业(集团)有限公司 | 一种成型极小圆孔收压模的加工方法 |
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