JPH02131731A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH02131731A JPH02131731A JP28615188A JP28615188A JPH02131731A JP H02131731 A JPH02131731 A JP H02131731A JP 28615188 A JP28615188 A JP 28615188A JP 28615188 A JP28615188 A JP 28615188A JP H02131731 A JPH02131731 A JP H02131731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- plug
- heater
- capacitor
- electromagnetic relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコードリールを具傭した電気掃除機に関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来、この種電気掃除機は、第3図で示すように、電気
掃除機の本体1に、可焼性ホース2および延長管4を介
して床ノズル3その他各種アタッチメントを差し替え自
在に接続できるようにし、また本体1に内蔵されたコー
ドリール(図示せず)のコード6を引き出し、プラグ6
をコンセントに差し込んで電力を供給]7ていた。そし
て、掃除が終わったときは、本体1に設けられたコード
収納釦7を手で押すことによりコード6を巻取り、本体
1内に収納するものであった。
掃除機の本体1に、可焼性ホース2および延長管4を介
して床ノズル3その他各種アタッチメントを差し替え自
在に接続できるようにし、また本体1に内蔵されたコー
ドリール(図示せず)のコード6を引き出し、プラグ6
をコンセントに差し込んで電力を供給]7ていた。そし
て、掃除が終わったときは、本体1に設けられたコード
収納釦7を手で押すことによりコード6を巻取り、本体
1内に収納するものであった。
発明が解決しようとする課題
しかし、この様な構造では、掃除が終わってコードを巻
取るとき、プラグを抜いた後掃除機のほうへ戻って来て
、コード収納釦を押さなければならないという煩わしさ
があると共に、コード収納釦を押した途端にコードが勢
い良く巻き戻されるので、コードが波打って使用者のほ
うへ飛んでくる可能性があり、非常に危険であった。特
にコードを最後まで一杯に引っ張って使用するときは特
に危険性が大きかった。
取るとき、プラグを抜いた後掃除機のほうへ戻って来て
、コード収納釦を押さなければならないという煩わしさ
があると共に、コード収納釦を押した途端にコードが勢
い良く巻き戻されるので、コードが波打って使用者のほ
うへ飛んでくる可能性があり、非常に危険であった。特
にコードを最後まで一杯に引っ張って使用するときは特
に危険性が大きかった。
本発明はこのような従来の課題を解決したもので、使い
勝手および安全性の向上を図ったものである。
勝手および安全性の向上を図ったものである。
課題を解決するための手段
上記目的達成のために本発明は、コードリールと、この
コードリールをコード収納方向に作動するためのコード
収納釦と、加熱時上記コード収納釦を押圧する熱応動体
と、同熱応動体に近設したヒータと、このヒータの電源
となるコンデンサと、その制御のための電磁リレーを具
備したもの。
コードリールをコード収納方向に作動するためのコード
収納釦と、加熱時上記コード収納釦を押圧する熱応動体
と、同熱応動体に近設したヒータと、このヒータの電源
となるコンデンサと、その制御のための電磁リレーを具
備したもの。
作 用
上記した手段で、掃除機運転中にコンデンサに電力が蓄
えられ掃除が終わってコンセントからプラグを抜いた瞬
間に、内蔵された電磁リレーが働き、それまで蓄えられ
ていたコンデンサ内の電力がヒータを暖めることにより
、ヒータと隣接して設けられている熱応動体が作動する
。これにより、コード収納釦が押圧されて、コードはコ
ードリールに自動的に巻取られる。またプラグをコンセ
ントから抜くだけで自動的にコードが巻取られるので、
使用者が本体のほうにいかなくてもよく飛びはねるプラ
グ等でけがをすることもない。
えられ掃除が終わってコンセントからプラグを抜いた瞬
間に、内蔵された電磁リレーが働き、それまで蓄えられ
ていたコンデンサ内の電力がヒータを暖めることにより
、ヒータと隣接して設けられている熱応動体が作動する
。これにより、コード収納釦が押圧されて、コードはコ
ードリールに自動的に巻取られる。またプラグをコンセ
ントから抜くだけで自動的にコードが巻取られるので、
使用者が本体のほうにいかなくてもよく飛びはねるプラ
グ等でけがをすることもない。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1〜2図において、電気掃除機の本体8には可撓性ホ
ース9および延長管11を介して床ノズル10、その他
各種アタッチメントが差し替え自在に接続してある。又
、上記本体8内にコード12を巻取るコードリール(図
示せず)が内蔵され、そのコード収納釦13は本体1の
上面に臨んでいる。14はこのコード収納釦13と連動
する形状記憶樹脂などから成る熱応・動体14で、熱源
であるヒータ16が隣接して設けている。16はヒータ
16の電源となるコンデンサで、ヒータ15この結線途
中には電磁リレー17が接続してある。18は本体11
に内設したファン駆動用のモータ、19は本体スイソチ
である。
ース9および延長管11を介して床ノズル10、その他
各種アタッチメントが差し替え自在に接続してある。又
、上記本体8内にコード12を巻取るコードリール(図
示せず)が内蔵され、そのコード収納釦13は本体1の
上面に臨んでいる。14はこのコード収納釦13と連動
する形状記憶樹脂などから成る熱応・動体14で、熱源
であるヒータ16が隣接して設けている。16はヒータ
16の電源となるコンデンサで、ヒータ15この結線途
中には電磁リレー17が接続してある。18は本体11
に内設したファン駆動用のモータ、19は本体スイソチ
である。
次に、上記構成における動作を説明する。
まず、プラグが抜かれている状態では、電磁リレー17
は働かず回路は閉じている。次に、プラグをコンセント
に差し込むと前記電磁リレー17が働き、回路が開くと
同時にコンデンサ16に電圧がかかり電荷が溜まってい
く。その状態で本体スイソチ19を入れてモータ18を
動かして掃除を行う。次に、掃除が終わりプラグを抜い
た瞬間電磁リレー17が切れて回路は閉じた状態になる
(点線で示す)。
は働かず回路は閉じている。次に、プラグをコンセント
に差し込むと前記電磁リレー17が働き、回路が開くと
同時にコンデンサ16に電圧がかかり電荷が溜まってい
く。その状態で本体スイソチ19を入れてモータ18を
動かして掃除を行う。次に、掃除が終わりプラグを抜い
た瞬間電磁リレー17が切れて回路は閉じた状態になる
(点線で示す)。
すると、コンデンサ16に蓄積された電荷がヒータ16
に流れて発熱し、これにより、形状記憶樹脂などから成
る熱応動体14が伸びてコード収納釦13を押してコー
ドを巻き戻す。
に流れて発熱し、これにより、形状記憶樹脂などから成
る熱応動体14が伸びてコード収納釦13を押してコー
ドを巻き戻す。
そして、その後熱応動体14は冷えてコード収納釦13
に押し上げられて縮む。
に押し上げられて縮む。
発明の効果
このように本発明によれば、プラグをコンセントから抜
くだけで自動的にコードが巻取られるので非常に使い勝
手が向上すると共に、使用者は掃除機本体から離れてい
るのでコードが勢い良く巻き取られても危険性は少なく
安全性が著しく向上する。
くだけで自動的にコードが巻取られるので非常に使い勝
手が向上すると共に、使用者は掃除機本体から離れてい
るのでコードが勢い良く巻き取られても危険性は少なく
安全性が著しく向上する。
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は全体の
斜視図、第3図は従来例を示す全体斜視図である。 12・・・・・・コード、13・・・・・・コード収納
釦、14・・・・・・熱応動体、16・・・・・・ヒー
タ、16・・・・・・コンデンサ、17・・・・・・電
磁リレー、18・・川・モータ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名13
−・−コーk゛゛ 1G一一−コ)ゲ゛ルサ 17−・4l駐匝ソL一 1B− で一タ f1!・−コーp
斜視図、第3図は従来例を示す全体斜視図である。 12・・・・・・コード、13・・・・・・コード収納
釦、14・・・・・・熱応動体、16・・・・・・ヒー
タ、16・・・・・・コンデンサ、17・・・・・・電
磁リレー、18・・川・モータ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名13
−・−コーk゛゛ 1G一一−コ)ゲ゛ルサ 17−・4l駐匝ソL一 1B− で一タ f1!・−コーp
Claims (1)
- コードリールと、このコードリールをコード収納方向に
作動させるためのコード収納釦と、加熱時上記コード収
納釦を押圧する熱応動体と、同熱応動体に近設したヒー
タと、このヒータの電源となるコンデンサと、その制御
のための電磁リレーを具備した電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28615188A JP2745586B2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28615188A JP2745586B2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02131731A true JPH02131731A (ja) | 1990-05-21 |
JP2745586B2 JP2745586B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17700598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28615188A Expired - Fee Related JP2745586B2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2745586B2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP28615188A patent/JP2745586B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2745586B2 (ja) | 1998-04-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |