JPH02130Y2 - - Google Patents

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JPH02130Y2
JPH02130Y2 JP1985031601U JP3160185U JPH02130Y2 JP H02130 Y2 JPH02130 Y2 JP H02130Y2 JP 1985031601 U JP1985031601 U JP 1985031601U JP 3160185 U JP3160185 U JP 3160185U JP H02130 Y2 JPH02130 Y2 JP H02130Y2
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thread
yarn
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monitoring device
detection
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JP1985031601U
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JPS612883U (ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B51/00Applications of needle-thread guards; Thread-break detectors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、ミシン、刺しゆう機、タフテイング
マシーン等に適用しうる糸監視装置に関し、より
厳密には、糸転向案内部材と協働し検知アームと
切換えアームとを備える検知レバーが、切れてい
ない糸によつてその検知位置で保持され、糸が切
れるとミシン駆動部を遮断するために制御手段を
操作する、複数本の糸を監視するための糸監視装
置に関するものである。
従来技術 この種の糸監視装置は、米国特許第2664840号
公報から公知である。この公知の糸監視装置で
は、各糸に対して、水平軸のまわりに旋回可能で
重量の異なる2つのアームを備える検知レバーが
1つずつ設けられている。2つのアームのうち、
糸と接触する軽量なほうのアームは、糸緊張装置
と糸転向案内部との間に配置されている。アーム
の重量が異なり、且つ検知レバーが水平軸で支承
されている構成をとつているため、検知レバーは
監視されるべき糸に対して重力作用によつて予じ
め緊張せしめられている。検知レバーは、縫目形
成時の糸消費により糸が糸備蓄部から糸緊張装置
を通つて引張られるため、糸に作用する引張応力
によつてその検知位置で保持される。糸が切れる
と、重い方のアームの自重により、該当する検知
レバーは支承軸のまわりに旋回し、その際この検
知レバーは、2つの検知レバーに共通な、ミシン
駆動部遮断のための切換えレバーを操作する。
複数本の糸を監視するためには適していない他
の公知の糸監視装置では、検知レバーは、ばね力
または磁力によつて、供給される糸に対して予じ
め緊張せしめられ、そしてミシン作動時に糸に作
用する引張応力によつて検知位置で保持され、糸
が切れると、検知レバーはこの位置からばね力ま
たは磁力によつてミシン駆動部遮断位置へ移動せ
しめられる(ドイツ実用新案第1914424号公報、
米国特許第3714916号公報)。
これらの公知の糸監視装置では、糸はその供給
方向に対して横に荷重される。二重鎖縫いミシン
やかがり縫いミシンの場合、糸或は複数本の糸の
横荷重は鎖縫い過程に対して極めて不都合であ
り、即ち例えば間隔をおいて連続的に供給される
工作物の間での糸鎖の形成に対して不都合であ
る。なぜなら、鎖縫い時に糸に作用する引張応力
が、縫目の形成時に縫製物のなかで糸に作用する
引張応力よりも非常に小さく、その結果予緊張に
より糸供給方向に対して横に糸に作用する検知レ
バーが引張応力を高め、それによつて鎖縫い過程
に不利に影響を与えるからである。さらに検知レ
バーが、ミシンが停止するたびに、即ち糸の引張
りがなくなるたびに、自重やばね力または磁力に
よつてミシン遮断位置へもたらされる。このよう
な糸監視装置では、検知レバーによつて生じたモ
ータ電気回路の遮断がミシンの再通電時に撒回さ
れるように、特定の回路技術的手段を設けねばな
らない。
また、糸切断後針糸の末端が糸に作用する検知
レバーによつて針のめどから引き出されることが
ある。これを阻止するためには、針糸の末端を糸
クランプで保持せねばならない。
目 的 本考案は、実用新案登録請求の範囲第1項の前
提概念に記載の糸監視装置を、検知レバーが糸を
その供給方向に対して横に荷重しないように構成
することを目的とする。
構 成 本考案は、上記目的を達成するため、糸監視装
置が、糸供給方向に対してほぼ平行な軸のまわり
に旋回可能な糸案内要素としての検知レバーと、
糸供給方向にて検知レバーから間隔をもつて固設
される他の糸案内要素としての糸転向案内部材と
を有し、そのうち1つの糸案内要素が、1つの糸
穴を有し、他方の糸案内要素がこの糸穴の両側に
それぞれ1つの糸穴を糸供給方向に対し垂直にず
れて配置した状態で有していることを特徴とする
ものである。
実用新案登録請求の範囲第2項以下に記載の手
段は、機能の改善、使用範囲の拡大、糸監視装置
の応答時間の変化のために用いられる。
効 果 糸の横荷重を阻止することによつて、上述した
欠点はすべて解消される。
実施例 次に、本考案の2つの実施例を添付の図面を用
いて説明する。
糸監視装置は、公知の態様でステツプモータに
よつて駆動されているミシン3の糸1と2の監視
のために用いられる。ミシン3のヘツド部分に
は、上下動可能な針棒5と、ばねの付勢のもとに
あり布押え7を具備する布押え棒6とが配置され
ている。針棒5の下端には針ホールダ8が固定さ
れている。針ホールダ8には、糸を案内する針9
が挿着され、該針9は、ミシン3の下アーム10
内に配置されるルーパー11と協働して2つの平
行な縫目を形成する。
糸監視装置12は、ミシンのアームに設けられ
る糸緊張装置13,14と糸案内部15との間に
配置されている。糸監視装置12は、糸案内要素
として、切換えアーム17と検知アーム18とを
備えた検知レバー16を有する。検知アーム18
には、糸1,2を貫通させるための1つの糸穴1
9が設けられている。検知レバー16は、段付ね
じ20で回転可能に装着されている。段付ねじ2
0は、その縦軸線が糸1と2の供給方向に対して
ほぼ平行に向けられるように、ミシンアームに固
定される担持用角部材21にねじ込まれている。
検知レバー16は、段付ねじ20に配置され且つ
圧力を段付ねじ20の回動によつて調整可能な制
動ばね22によつて付勢されている。それによつ
て、例えば糸の回動により一本の糸供給時よりも
抵抗が大きくなつた場合に、糸が切れる前に糸監
視装置が応答するように、糸監視装置等の応答時
点に影響を与えることができる。この場合、糸が
切れる前に障害の原因を取り除くことができる。
担持用角部材21には、他の糸案内要素とし
て、角形に下方へ曲げられ2つの糸穴24,25
を有する糸転向案内部材23がねじによつて装着
されている。他の2つの糸転向穴26,27は、
担持用角部材21の上端に設けられている。
特に第2図に示すように、糸穴19を備える検
知レバー16の検知アーム18は、両糸1と2の
間に配置され、そして糸案内部材23の糸穴2
4,25と、担持用角部材21の糸穴26,27
とは、糸穴19から間隔をもつて糸供給方向に対
して垂直にずれている。
切換えアーム17の運動範囲には、糸1または
2が切れた場合にミシンの駆動を中断するための
近接スイツチ28が2つのナツト29によつて担
持用角部材21に固定されている。
糸監視装置12が第2図に図示した既述の状態
にあるとき(このとき切換えアーム17は近接ス
イツチ28を操作しており、従つてモータ回路を
すでに閉じてしまつている)、糸備蓄部からくる
糸1は糸緊張装置13と糸穴24,19,26と
を通つて案内され、そして他の糸備蓄部からくる
糸2は糸緊張装置14と糸穴25,19,27と
を通つて案内され、そして両糸1と2はそこから
さらに糸案内内部15と、針棒5と結合される天
びん30とを通つて針9へ案内されている。糸1
と2が、糸穴24と26の間で或は糸穴25と2
7の間で検知レバー16の糸穴19を貫通するこ
とによつて比較的強く転向されることは明らかで
ある。
第4図には、糸監視装置の他の実施例が図示さ
れている。糸監視装置112は、第1の実施例の
検知レバー16の代わりに、切換えアーム117
と糸案内要素としての検知アーム118とを備え
た検知レバー116から成る。検知アーム118
には、糸1,2を貫通させるための糸穴124,
125が設けられている。検知レバー116は、
ミシンのアームに固定される担持用角部材121
のなかにねじ込まれている段付ねじ20によつて
回動可能に取り付けられている。検知レバー11
6は、段付ねじ20に配置される制動ばね22に
よつて付勢され、制動ばね22の圧力は、段付ね
じ20の回動によつて調整可能である。
担持用角部材121には、他の糸案内要素とし
て、角形に下方へ曲げられ糸穴119を有する糸
転向案内部材123がねじによつて装着されてい
る。この糸穴119と整例して他の糸穴126が
担持用角部材121の上端に設けられている。
糸穴119,126の両側には、糸穴124,
125が検知レバー116に糸供給方向に対して
垂直にずれて配置されている。
検知レバー116の切換えアーム117は、2
つのナツト29によつて担持用角部材121の下
端に固定されている近接スイツチ28と協働す
る。
第1の実施例の場合も、第2の実施例の場合
も、検知レバー16或は116は、糸1,2が比
較的強く転向することにより、且つ縫製時に糸に
引張力が作用することにより検知位置で保持さ
れ、そして糸が切れると、ミシンの駆動部を遮断
するために自らの支承軸線のまわりに回動する。
作動態様 ミシン3が作動すると、検知レバー16は、縫
目形成時に糸1,2に作用する引張力と、糸穴1
9及び24ないし27による転向とにより、第2
図に図示したように、切換えアーム17が近接ス
イツチ28を操作する検知位置で保持される。ミ
シン3が例えば糸切断後1つの縫目の終端で静止
すると、糸1,2に作用する引張力もなくなる。
検知レバー16に予緊張がないため、検知レバー
16は検知位置にとどまり、糸1,2を供給方向
に対して横にずらせない。従つて糸が針のめどか
ら引き出されることはない。同様に、連続する工
作物の間に遊び鎖(Leerkette)を形成する場合
にも、鎖編み過程が検知レバー16によつて妨害
されることはない。
糸の一本、例えば第3図に示すように糸1が切
れると、検知レバー16が糸2に作用する引張力
によつて第2図の検知位置から段付ねじ20のま
わりに第3図の遮断位置へ回動し、その結果ミシ
ンの駆動部が遮断され、ミシン3が停止する。糸
監視装置12の応答時間と応答感度とは、段付ね
じ20を用いて圧縮ばね22の緊張を変えること
によつて調整できる。
切れた糸を再び針に通し、その際検知レバー1
6がその検知位置へもたらされた後、縫い過程が
続けられる。
糸監視装置12或は112を用いれば、2本の
糸だけでなく、多針ミシンの複数本の糸をも監視
することができる。このため、すべての糸に共通
な糸穴19或は119,126の各側で、等しい
数量の糸が糸供給方向に対して垂直にずれて配置
される糸穴24,26及び25,27或は12
4,125を通つて案内される。糸の一本が切れ
ると、糸穴19或は119,126の対向する側
の他の糸に対する引張りがまさり、検知レバー1
6或は116がその遮断位置へ移動せしめられ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は図式的に示したミシンに設けられる糸
監視装置の配置図、第2図は検知レバーがその検
知位置にある糸監視装置の第1の実施例の斜視
図、第3図は糸が切れ検知レバーがその遮断位置
にあるときの第2図に対応する図、第4図は検知
レバーがその検知位置にある第2の実施例の斜視
図である。 1,2……糸、16,116……検知レバー、
18,118……検知アーム、19,119……
糸穴、22……ばね、23,123……糸転向案
内部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 糸転向案内部材と協働し検知アームと切換え
    アームとを備える検知レバーが、切れていない
    糸によつてその検知位置で保持され、糸が切れ
    るとミシン駆動部を遮断するために制御手段を
    操作する、複数本の糸を監視するための糸監視
    装置に於て、糸監視装置が、糸供給方向に対し
    てほぼ平行な軸20のまわりに旋回可能な糸案
    内要素としての検知レバー16,116と、糸
    供給方向にて検知レバー16,116から間隔
    をもつて固設される他の糸案内要素としての糸
    転向案内部材23,123とを有し、そのうち
    1つの糸案内要素が、1つの糸穴を有し、他方
    の糸案内要素がこの糸穴の両側にそれぞれ1つ
    ずつの糸供給方向に対して垂直にずらして配置
    される糸穴を有していることを特徴とする糸監
    視装置。 (2) 検知レバー16,116の検知アーム18,
    118が、糸供給方向に相互に間隔をおいて配
    置される2つの糸転向案内部材21,23,1
    21,123の間に配置されていることを特徴
    とする、実用新案登録請求の範囲第1項に記載
    の糸監視装置。 (3) すべての糸に共通な糸穴19或は119,1
    26の各側で、同数の複数本の糸が糸供給方向
    に対して垂直にずらして配置される糸穴24,
    26,25,27或は124,125を通つて
    案内されていることを特徴とする、実用新案登
    録請求の範囲第1項または第2項に記載の糸監
    視装置。 (4) 検知レバー16,116が、調整可能な制動
    ばね22によつて付勢されていることを特徴と
    する、実用新案登録請求の範囲第1項ないし第
    3項のいずれか1つに記載の糸監視装置。
JP1985031601U 1984-04-06 1985-03-07 糸監視装置 Granted JPS612883U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8410845.2 1984-04-06
DE19848410845U DE8410845U1 (de) 1984-04-06 1984-04-06 Fadenwaechter fuer naeh-, stick- und tuftingmaschinen od. dgl.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS612883U JPS612883U (ja) 1986-01-09
JPH02130Y2 true JPH02130Y2 (ja) 1990-01-05

Family

ID=6765651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985031601U Granted JPS612883U (ja) 1984-04-06 1985-03-07 糸監視装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4570560A (ja)
JP (1) JPS612883U (ja)
DE (1) DE8410845U1 (ja)
IT (2) IT1184063B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
IT1184063B (it) 1987-10-22
JPS612883U (ja) 1986-01-09
IT8567333A1 (it) 1986-10-05
IT8553208V0 (it) 1985-04-05
DE8410845U1 (de) 1984-07-05
IT8567333A0 (it) 1985-04-05
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